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はーと

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  • 1:

    みん

    例えば         現実をみるからこそ人は夢をみるのだろうか

    2006-01-20 07:24:00
  • 2:

    みん

    まず、人は十人十色なわけでよく『価値観が違う』など別れの理由にするが  人の価値観なんて違うにきまってる。

    2006-01-20 07:27:00
  • 3:

    みん

    生きてる間でどれだけの人間と接触をするんだろうかそして、何を手にいれ  何を失うんだろうか。

    2006-01-20 07:30:00
  • 4:

    みん

    一人の人間を100パーセント分かろうなんてきっと無理なことなんだろう。「何考えてるんか分かれへんわぁ。」きっと誰もがこの台詞を口にした事があり、誰かの口から発する事を耳にした事があるはず。

    2006-01-20 07:36:00
  • 5:

    みん

    人間は人に見せる部分がすべてじゃない。だとしたら人間関係はすべてさぐり合いとか、かけ引きとかでしか成り立たなくなってしまう。

    2006-01-20 07:40:00
  • 6:

    みん

    問題はそれが      気付かれるか気付かれないかって事になるのでしょうか

    2006-01-20 07:41:00
  • 7:

    みん

    『物事は見ためどおりには限らない』人が何を望んでるかは見た目では分からない。誰だってひそかに何か企んでる。私も、あの人もあなただって。

    2006-01-20 07:45:00
  • 8:

    みん

    例えば、「私はあの人を信用してる」と「私はあの人を信用したいと思ってるねん」では、信用したいっていうのは信用してないってことになる。しかし、信用してると言い切った所でそれが本音なのかは自分にしか分からないだろう。

    2006-01-20 07:51:00
  • 9:

    みん

    だって自分自身が分からなくもなる事だってあるのだから他人のことなど   難しいにきまっている。

    2006-01-20 07:53:00
  • 10:

    みん

    人間は勝手だから自分を分かってほしいのか隠したいのか微妙な生きもの。  少なくとも私は。    『表と裏』

    2006-01-20 07:58:00
  • 11:

    みん

    当たり前な感情なのでは?『二重人格』      そんなもの表と裏があるのだから普通な事ではないのだろうか。

    2006-01-20 08:01:00
  • 12:

    みん

    だったら私は多重人格になるだろう。だから、人間は生きてる間にどれだけ自分を分かることができるか そして、自分以外の人間を分かることができるか。って思ったりする。自分の大事な人を今の段階では15しか分からなかったとしても死んでいくときに30でも分かることができれば幸せだ

    2006-01-20 08:10:00
  • 13:

    みん

    私には、大好きな人間が沢山いる。その中でより大好きな人間は六人いる。私に本当に大切なこと、強さを教えてくれた二人。「普通がいちばんですよ」普通は難しいこととゆわれるが今なら言葉の意味が分かるのだ。きっと、「自分の気持ちに素直に」例えば、男性を好きになるとき、顔がいいなどじゃなく、見栄じゃなくプライドじゃなく、純粋に『好き』とても大事なことだろう。周りを気にして心を押し殺すことは普通ではないのだから。しかし人は哀れなモノだから大事なことをまた忘れていく。

    2006-01-20 08:22:00
  • 14:

    みん

    そう。そして気ずいたときには遅かったり。    大事なモノは失ってからきずくとゆうけれど少なくとも私は最近気付いた。

    2006-01-20 08:25:00
  • 15:

    みん

    そして、三人目は私を産んでくれた母親。複雑な家庭だったのか昔は、相当嫌いな人間だったが、何をゆっても親。結局、自分が頼るのも親なのだ。「迷惑ばっかりかけてごめんな。」こんな言葉がいえるようになったのは、自分が少し大人になったのか。しかし今生きているのは、誰がいたからでしょうか?きっと私はこの先、母親とゆう人間をもしも拒否したとしても『産んでくれてありがとう』この気持ちは変わらないだろう。

    2006-01-20 08:35:00
  • 16:

    みん

    四人目は自分の兄弟。血が繋がっているってゆうのは何て愛くるしい事なんだろう。そして五人目は、親友の愛美。私は、自分でゆうのも何だがそれなりに色々な人間と仲良くできる。好きな人間は多い。自分の友達はみんな『良い子』だ。たまに、「おまえ、良い子、いいこって皆の事ゆうやんけ。」ちょっとまて。当たり前だ。自分が良い子と思うから、友達と思うものでは…?

    2006-01-20 08:46:00
  • 17:

    みん

    だったら、お前はむかつく奴を友達と呼ぶのか?そりゃあ、長年友達やってたらそれなりに、愚痴もあるだろうし喧嘩だってある。だから私は見下しながら、一緒に居る奴は全く理解不能。そんな気持ちなんか分かりたくもない。話が多少反れたが、愛美とは中学から一緒だ。その当時はとびきり仲つむじい関係ではなかった。とゆうより、私は他人に『心』を見せるのができなく淋しいから戯れるわけであったが、いつも一人のような気がした。性格は明るいし、『いつも元気な子』ではあったが本当に今より何倍も、不器用な奴だった。

    2006-01-20 08:57:00
  • 18:

    みん

    臆病モノだったから。愛美は、明るくニコニコしてて自分と同じ位、喜怒哀楽の激しい女。「きゃーー!何すんのよ!?」あんたいつも叫んでたよね‥。ある日私は愛美に、「あんたって誰にも心開かんよな‥」

    2006-01-20 09:01:00
  • 19:

    みん

    真っすぐな目で。私はその瞬間、背筋が凍りついた気がした「あははは‥」心を見透かされた気がした。 相当、へこんだ

    2006-01-20 09:38:00
  • 20:

    みん

    愛美は、あれから何年か経って今、たまにいう。 「あん時のアンタって、愛美あんまり好きちゃうかってん」「誰にも心、開かんから愛美が仲良くしたいって思ってもな‥‥」

    2006-01-20 09:47:00
  • 21:

    みん

    そんな奴だったが    そんな頃にも、そんな風に思ってくれてる     子がいたって事は嬉しい事だ

    2006-01-20 09:54:00
  • 22:

    みん

    『あの頃そうやったな』って二人でしみじみ話せる事が素晴らしい。「そう思ったら、アンタは変わった!」と愛美。       でも変わったんじゃない

    2006-01-20 09:56:00
  • 23:

    みん

    変わったんじゃなくて自分の事をあの頃より、もっともっと分かってもらえた。逆に、愛美の事だってあの頃より随分、分かる事が増えただけ。『短所』も『長所』も。一番、これから人に対して嫌だと思うのは自分らしさを失し、変わること。

    2006-01-20 10:01:00
  • 24:

    みん

    自分らしさを発群して変わることは素敵なことだ

    2006-01-20 10:03:00
  • 25:

    みん

    そんな上手い事生きていくのは、難しいが『マイペース』に生きていきたい。自分らしく‥愛美とか、一緒に住んだ事もある。   「愛美、行くとこないねん‥」その当時まだ私たちは16歳。

    2006-01-20 10:06:00
  • 26:

    みん

    失礼しました。16歳じゃなく17歳でした。

    2006-01-20 10:09:00
  • 27:

    みん

    16の頃は、薬などにお世話になったもんだ。仕事は、キャバクラや風俗などすでに経験済みだった。楽しかったと思えば、そうかも知れないが何やってたんだと思えば、全てが汚点だ。全く人は都合いいように自分を解釈する。

    2006-01-20 10:31:00
  • 28:

    みん

    何せ、己が子供を産んだ時こんな道に進まぬようにしたい。きっと、同じ事を思う人が沢山いると思うが それは、それでヘタ打ってきたからだ。      話がまた反れてしまったが17歳になったばかりの頃 生まれて初めて、真面目に生きようと思った

    2006-01-20 10:37:00
  • 29:

    みん

    その時は人を少し不信に思っていたのだ。『一人で生きていける』そう呟いた。今おもえば、薬なんかして誰を信用できる?    信用される?

    2006-01-20 10:41:00
  • 30:

    みん

    しかし、愛美が「行くとこない‥」一人が淋しかったのか愛美と住む!って決めたのだ。初めは緊張もあり全てが新鮮で楽しくて楽しくて仕方がなかった。  愛美は、当時へんな男と付き合ってたからしんどくなったのだろう。     愛美は、すごく淋しがりだ

    2006-01-20 10:45:00
  • 31:

    みん

    それまでに、遊んだりもしたがふたりで住む事になってから初めてお互い沢山の事を分かるようになった。私も愛美が大好きだった

    2006-01-20 10:48:00
  • 32:

    みん

    愛美がなついてくれることは嬉しかった。     「いつも頼ってばっかりやな‥」愛美はゆう。   私も、愛美に頼ってたよ‥しかし、そんな二人の生活も仲良く続くことはなかった

    2006-01-20 10:51:00
  • 33:

    みん

    ある日、愛美は「〇〇〇したい‥」私は真面目に生きようとしていたので止めた。「あかんて!」    が、しかし馬鹿な私は流されまたやってしまった。 それからの二人は毎日ちまたでゆう、シン中。

    2006-01-20 10:54:00
  • 34:

    みん

    楽しかった。      しかし、最後は喧嘩ばっかりで最悪だった‥仕事にも行かなく遊んでばかりいたので、金もなく家賃がたまりついに愛美は風俗をする事になった。私はそれまでも何度か行っていたので私が紹介した。      結局、足の引っ張り合い傷のなめ合いだったのだろうか?

    2006-01-20 10:58:00
  • 35:

    みん

    世間は、馬鹿モノ扱いするかも知れない。     しかし、私たちには確かな絆がある。親友とゆうより愛美は、私にとって『家族』だ。

    2006-01-20 11:00:00
  • 36:

    みん

    最後には、お互いの為に離れることになったが、一緒にいた時は「出ていけ!うざい」なんて思っても淋しいもんだ。愛美の大きさに気付いた。       だから、薬は人をこわすのだ。今、しみじみと噛み締める。

    2006-01-20 11:03:00
  • 37:

    みん

    色々あったが、今でも二人で「あん時楽しかったわ。一週間でいいから戻りたい。」なんて思い出す。  子供だったのか、感情剥き出しに生きてた‥    今は少し利口になったのか色々なことを考えるようになった。私も 愛美も

    2006-01-20 11:07:00
  • 38:

    みん

    離れてからも、お互い無茶苦茶してたりもあったが 今はやっとほとぼりが冷めたのか、真面目に生きているとか分からないが   それなりに頑張っている 「I.Im自由人」     私も、愛美も結構な自由人である。私のほうがヒドイのかも…笑

    2006-01-20 11:11:00
  • 39:

    みん

    沢山の事があったが愛美はあの頃より、強くなった。「全然やわ。」     みたいな事を奴は、口にするがそうじゃない。   まぁ、何せ愛美の『幸せ』相当願っている。変な男にひっかからなければ   奴は大丈夫だ。

    2006-01-20 11:15:00
  • 40:

    みん

    でも、愛美に会えて良かった。ムカつく事もあるが 奴と居る時は、素直になる。「もっと愛美に頼って」そんな感じの事をゆわれた事があるが、愛美が思っている以上に私は必要としている。きっと、これから先長年つきあうだろうし  共にしたいと思っている。『心から信頼してる』

    2006-01-20 11:21:00
  • 41:

    みん

    嫌味なく『心』からそう思う。大体、本当に大事な人は指かぞえる位だ。   十人友達がいるより   一人に深く思われるほうが何て嬉しいことだろう  「気持ちは伝わるねん」私はよくこの言葉を口にするがそのまんまだ。

    2006-01-20 11:25:00
  • 42:

    みん

    だから、自分の感性や直感は大事にしたい。    そして、六人目は最近私をふった男だ。      『真面目な男』     人はそう呼ぶのだろうか

    2006-01-20 11:28:00
  • 43:

    みん

    そもそも、男を今まで信用なんてゼロに等しい。  幼い頃から、母親をみてるせいか。「男なんか信用したらアカン。世の中金や」なんて寂しい事をゆう。 しかし、それもまた   自分が転んできたからだ

    2006-01-20 11:33:00
  • 44:

    みん

    何度、母親が転ぶ姿を  目のあたりにした事か‥ 私を産んで、今も現役水商売。全く苦労ばっかりする女だ。人生、大半2選択で選ぶモノによって    大きく人生を左右する。

    2006-01-20 11:37:00
  • 45:

    みん

    言いかえれば、生きている間、全てが『己の賭けだ』まぁ、私は人一倍    男に対して警戒心を持っていた。「だって傷つくん恐いやん!」全くその通り。それが、善い事なのか  悪い事なのかは分からないしかし、少なくとも世の中には悪い男が沢山いるのだから、それ位しっかりしてるぐらいが丁度いいカモ知れない。

    2006-01-20 11:43:00
  • 46:

    みん

    まぁ、そんな悪い男がいるってゆう事はそんな悪い女もいるってゆうことで  だからこそ世の中成り立っていてたりするのカモ。 『都会』にいるから『田舎』がより一層、美しくみえることと似ているのでは ないだろうか。     もしくは、精神ボロボロになってたりする時ほど  人のあの温かさ。

    2006-01-20 11:48:00
  • 47:

    みん

    まぁ、自分はそんな環境にいたせいか男に騙された!なんてモノに自分が   気付いてない限りない筈。見る目があるか     どうかは別として。

    2006-01-20 11:51:00
  • 48:

    みん

    そして、最近私を振った男の名前は『マサシ』   大好きな、マサシ本当に本当に大好きなマサシ。  初めて出会ったのは   あれは去年の八月中頃‥

    2006-01-20 11:59:00
  • 49:

    みん

    当時、私は風俗一本で食べていた。まだ18になる一ヵ月前だ。愛美は、上の階で働いてて、ある日女の子のスカウトにキャッチされ 「まぁ、えぇか。たまにはちゃうとこも。どーせ愛美とかも同じ建物やし。」 と思い、ちょこちょこ行きだしたのだ。      そこのスタッフとはまぁ あたりさわりなく嫌いではなかったので一人でいっていた。待機中、「コンコンッ」とドアを誰かが叩く。

    2006-01-20 12:06:00
  • 50:

    みん

    「はいッ!」      と開けると見たことのないスタッフが立っていた。 「どうも。初めまして広田です」それがマサシとの 出会いだった。

    2006-01-20 12:08:00
  • 51:

    みん

    小柄で普通な「私とタメか!?」てゆう位幼い顔をしていた。        インターネットの顔出しの話をされたのだ。    「えー!無理やしな」  と言っていたがマサシはしつこくゆうので、まぁ愛美もそれは出してるのは知っていたので「考える」といってその場は終わった。

    2006-01-20 12:12:00
  • 52:

    みん

    「とりあえず、僕の番号いれといて下さい!また何か困ったことあったらいつでも」とマサシ。     何かクセのある男だとその時はそれしか思わなかった。第一、自分のまわりにはいないような『真面目ちゃんそうな男』いや、別に印象はけして悪いものではなかった。

    2006-01-20 12:17:00
  • 53:

    みん

    初めて、その店でゆういつ喋りかける男となった。 なぜかちょつかい出したくなるような奴だった。  「おーい!マサシ!」  いつの間にかそんな風になってた。いつも出勤してくる度、「マサシは!?」 「今、あいつ外出てるよー」など、いないと何か少し残念なような気持ちがあった。

    2006-01-20 12:22:00
  • 54:

    みん

    しかし、九月に入ると未成年とばれ「誕生日過ぎてからきて」と言われた。  その頃、丁度ガサ入れがあったからなのだ。    なぜか、ショックな気持ちだった‥        とはいっても自分の気持ちに気付いておらず、すぐ愛美の店に(上の階)また働きだした。

    2006-01-20 12:26:00
  • 55:

    みん

    心のどこかで、「バッタリ会ったりせんかな‥」と思っていた。18になり、そんな事も忘れつつあったあの何の刺激もない毎日。  と、ある日バッタリ会ったのだ!「今、どこ行ってるんですかー!?」    何故かドキドキしたのだ。

    2006-01-20 12:31:00
  • 56:

    みん

    「え‥上。」      と18になったのをいったので、勿論戻ってきてほしいといわれたが、その時はあしらった。       しかし、それから数日後 朝、仕事を終えて帰ろうと思いきやタイミングよく電話が鳴った。

    2006-01-20 12:35:00
  • 57:

    みん

    「ピロリラリー」      マサシだった!     「はい‥」用件は、店に戻ってほしい為、今から話だけしに来てほしいとのこだ。何故か嬉しかった。

    2006-01-20 12:37:00
  • 58:

    みん

    そして当たり前のように私は戻ったのだ。     それから、またマサシに会える毎日になった。「マサシがなー」といつも愛美にいっていたらしく「あんたマサシの事好きなん?」 もう、それが気付いた瞬間だったのだ…

    2006-01-20 12:40:00
  • 59:

    みん

    中々、自分とゆう奴は純粋で可愛い女だ。     もうそれからは、態度急変してしまって恥ずかしかったのだ。「あんたマサシの事好きなん!?」全く愛美の奴め…変なことをゆうから気まずいじゃないか。 いや、ありがとうなのか‥それから、私と愛美はまた久しぶりに『あの頃』  を思いだして店で〇〇〇を吸ってしまった。

    2006-01-20 12:58:00
  • 60:

    みん

    大馬鹿モノな私と愛美… いや、やはり愛美といる時は楽しい。       しかし、何故か店の人にばれてしまった。詳しくゆうとその時に、仲の良いスタッフがいて相当そいつに 説教を食らった。

    2006-01-20 13:05:00
  • 61:

    みん

    そしてクビになったのだ…泣いて泣いて泣きまくった。「マサシに会われへん」そして、愛美と店長に頭を下げに行った。     相当きれてた…

    2006-01-20 13:08:00
  • 62:

    みん

    しかし、それまでもそれからも私はシン中だったり 違うかったり…     寂しかったのだ。愛美は次第にもっといけないモノに手を出し、私は悲しかった…しかし私もした事が  あるので本気で誰かを止める事ができないこの歯痒さ。経験のある人間なら  誰もが思ったことがあるはずだ。「何て無力な人間や‥」過ちは犯して、犯されて気付くモノ。

    2006-01-20 13:12:00
  • 63:

    みん

    そしてそれをまた忘れていく‥まぁ、昔程、回数も断然減ってはいるモノの  何かあったら、またそれらに頼る。言い訳に聞こえるが『心』のどこかで   「このままやったらアカン…」と思うから周りが目の前でしようとしない事もあった。しかし『自分の為に自分の姿見失うこと』  何かの歌の歌詞の一部だ

    2006-01-20 13:18:00
  • 64:

    みん

    全くその通りだ。    いい歌詞かきやがる。それからまた、ピタッとしなくなった。しかし、その仲の良いスタッフと連絡を  取っていたのでまたその店の、店舗だが働くことになった。

    2006-01-20 13:22:00
  • 65:

    みん

    「あ!マサシ…」    勿論、マサシに会えるからこそ行ったのだ。    マサシの役割は、店舗  全部を見回る役割だったから。          会えた時は死ぬ程うれしかった

    2006-01-20 13:25:00
  • 66:

    みん

    それから、仕事命になって(いや、マサシ命?)  しょっちゅう出勤してマサシに会える日たまらなかった。「おまえ、マサシさんの事好きなんか!」   と仲のいいスタッフにばれ協力してもらった結果  マサシと付き合えることになった

    2006-01-20 13:29:00
  • 67:

    みん

    手紙で告白したのだ。  死ぬほど嬉しかった!!愛美も喜んでくれた。「本間良かったなぁ‥本間おめでとう!」ありがとう!って感じだった。      マサシのことが大好きで 店なんて辞めたかったけど私とマサシを繋いでるのが『店』であって辞めたらそれでも一緒にいてくれるのかが不安だった

    2006-01-20 13:33:00
  • 68:

    みん

    やはり、私も何をゆっても好きな男には弱い…   とあの時ほど思った事はない。私も馬鹿ではないので『色管理』もそりゃあるだろうと感ずいていたのだ。しかし、やはり信じたくなかった

    2006-01-20 13:36:00
  • 69:

    みん

    とゆうのは、お金をひっぱろうとする素振りもなく チャラ男みたいに愛の言葉を囁く訳でもなかったからその時は、それで良かった。半年位は本当に愛されてる感はなかった。    きっと、マサシは店ってゆうのがあったから。いつもだから一線があった

    2006-01-20 13:39:00
  • 70:

    みん

    だから、いつも寂しかったでも頑張った。出勤も… 悪いことだってしなかったでも限界で一度、愛美とした。でも心のどこかで  気付かれたかったのだ。 構ってほしかった。   一緒にいても寂しくて不安で先がなくていやだった

    2006-01-20 13:42:00
  • 71:

    みん

    愛美にいつも相談してた‥そして、案の上ばれて  ものすごい怒られたのだ。別れるまでいったが   大丈夫だった。「今は店でもいつか本気で好きになってもらえるように頑張るねん‥」いつも思っていた。でもマサシは本当に優しかった。それを知っていたから頑張っていたのかも  知れない。ヒドイ人じゃないんだと思っていたから

    2006-01-20 13:47:00
  • 72:

    みん

    私は耐えれなく半年目で店を辞めた。毎日、胃が痛くてたまらなかったのだ。 「ストレスですね」   はじめてでビックリした。「そうですか」

    2006-01-20 13:50:00
  • 73:

    みん

    それと、一つの賭けだった。「これで全てがみえてくる」まぁ、一年マサシと一緒に生活していたけど  色んなことがあった。苦しかったけど我慢して途中でマサシから逃げなくて良かった。それが一年目の結果なのだから。

    2006-01-20 13:53:00
  • 74:

    みん

    店を辞めて二ヵ月位かな。本当に『マサシ』が見えてきた時は。ちゃんと愛してくれた。それから私はひとつの命を宿った。    「うそ‥」       何だかんだモメタが   マサシは産むと決めてくれたのだ。嬉しかった。  しかし、結果はそうはならなかった。マサシは私が決意する、最後まで「産む気持ちで考えてるから」

    2006-01-20 13:58:00
  • 75:

    みん

    人は疑問に思うのだろうか‥私には自身がなかった。マサシも不安そうにするのをみて、さらに自身がなくなった。仕事も、最後は辞めるといったマサシ。  しかし希望は最初だけがあったはずなのに気がつくと絶望だけが残った。   悩んで悩んで悩んだ結果 堕ろすこととなった。  今となったら何が正しいのか間違いなのかは分からない。他人が疑問に思ったところで「ほんならオマエラ何かしてくれるんか」て気持ちになる。ただ今、思うのは二度目はありえてはいけないと思うこと。   誰が一番傷つくか考えたら分かる。『何の罪もない子供』だ。

    2006-01-20 14:40:00
  • 76:

    みん

    だから、本当に痛い思いしたのは私じゃないのだ。 ただ情けない気持ちしかないのだ。

    2006-01-20 14:49:00
  • 77:

    みん

    だからしばらくして心に決めた。次は、絶対に産むことと、例え10年後でも一ヵ月後でも、明日でも。  そう心に決めた‥    経験したからこそ次への 決意があるのだがこんな 経験するもんじゃない。 何をゆっても過ぎたことである。自分に残されたのは前をみることである。

    2006-01-20 15:40:00
  • 78:

    みん

    そして、クリスマスがきた。マサシは、ペアリングをくれた。「絶対!ペアがいいねん!!」なぜなら  ペアリングをした事が  なかったからだ。とゆう前に一年も続く事自体が初めてだった。       長くて二ヵ月‥自分でも 周りでも驚く位。

    2006-01-20 15:45:00
  • 79:

    みん

    それほどマサシだけを  見ていた。愛する気持ちが減る事なんてなかった。 減るどころか、続けば  続くほど気持ちは大きくなるばかり。愛する形は変わっていっても。「そばにいて愛する人、時を越えて形をかえて」浜崎の歌。  「私、この歌聞いてたら優しい気持ちになんねん!」マサシは        「じゃあ毎日聴いといて!笑」

    2006-01-20 15:53:00
  • 80:

    みん

    しかし、幸せは自分の手で壊したのだ。

    2006-01-20 15:55:00
  • 81:

    みん

    私は本当にあほだ。馬鹿だ愛美も、「もう、アンタあほやぁ‥」その理由を  ゆった時は愛美、私をしばいてくれって感じだった。その理由とは、また薬

    2006-01-20 16:19:00
  • 82:

    みん

    しょっ中悩んでいる友達がいるのだが、ある日いつものように「今からきて。私もうわからん」とダッシュで行った。しかし、そこで見たものは

    2006-01-20 16:21:00
  • 83:

    ?愛美?

    がんばれぇ???最後まで読むでぇ??

    2006-01-20 16:22:00
  • 84:

    とと?

    読み入ってしまう?がんばってください。

    2006-01-20 16:24:00
  • 85:

    みん

    〇〇玉だった。     ボロボロになった彼女の 姿をみて、「もうしんどいねん」はじめは、ずっと どれだけ時間が経ったのかは分からないが彼女の  話を聞いていた。    「ちょっと私ん家くるか?」彼女の悩みは私が   マサシの事で苦しかった時の悩みのタネと同じだったのだ。

    2006-01-20 16:26:00
  • 86:

    みん

    ととさん、読んでくれてありがとう?嬉しいです?初めてなんでヘタですが頑張るので最後まで読んで下さい?

    2006-01-20 16:28:00
  • 87:

    みん

    おー??愛する友よ??

    2006-01-20 16:29:00
  • 88:

    みん

    痛いぐらい分かるのだ。 「構ってほしいんやけどアイツも仕事でしんどいやん」彼女が喋れば、喋る程 半年前の『自分』が蘇ってくるのだ。話を終えた後 薬を手にする、彼女をみて「ほしい」と思った。  その時の自分は、甘くみていた。『これくらいなら…』それが悪夢の始まりとなった。

    2006-01-20 16:34:00
  • 89:

    みん

    それが、どんどんエスカレートしていって最後辿りついたモノは薬の王さまだった。私たちは、自分ですることができないのである人に電話をした。『今からきてー』薬の王さまに辿り つくまでに何度も、良心が痛むことがあって今さら 「これでやめとこうな」 しかし、彼女は正気もくそもなくそれを『狂気』  とゆうのだろうか。彼女は止まらなかった。

    2006-01-20 16:40:00
  • 90:

    みん

    なぜなら、彼女の男は  例の私が風俗時代の仲の良いスタッフだからだ。  そりゃあ、マサシとは絡みもある。彼女を家に連れてきていたから、マサシは 気を使って帰って来なかったのだ。「何で昨日、電話でーへんねん!」とマサシ。出れる筈がない。一年ぶりにシン中になっていたのだから、ほとんど記憶がなかった。たった二日やそこらの間に色々なモノに  手を出し、気付けば薬の王さま。もう理性も何もかも吹っ飛んだ。

    2006-01-20 16:50:00
  • 91:

    みん

    薬とは恐ろしいモノだ。 何もかもに負けてしまった‥「もう、いやや。私最低や‥」半日位経って   私は自己嫌悪で、いっぱいになり、涙がこれでもかって位、泣き続けた‥

    2006-01-20 16:54:00
  • 92:

    みん

    もう何がなんだか分からなかった。「ごめん‥あたしが悪いねん」      彼女は、私にそう言い  二人で泣き叫んだ。   悩みを聞くつもりでいって何故、あの時彼女を   止めることができなかった自分の未熟さ。そして自分に負けた、愚かさ。   そして今頃きづいた虚しさ。愛する人を裏切ったこの罪悪感。

    2006-01-20 16:59:00
  • 93:

    まゆ

    私も同じような体験したことあるから、みんさんの気持ちすごい分かるわぁぁぁ泣 頑張って最後まで書いてね

    2006-01-20 17:07:00
  • 94:

    みん

    「もう、マサシに自分でゆう‥」私はそう言った

    2006-01-20 17:10:00
  • 95:

    みん

    二人は私を止めた。   「あかんて!!」そしたら一体誰が、彼女を止めるのだ。勝手だがこうなって しまったのも自分の責任でもあるのだから、もう自分では彼女を止めることなんて出来なかった。

    2006-01-20 17:13:00
  • 96:

    みん

    まゆさん!(o^o^o)ありがとう!!!頑張りマス???

    2006-01-20 17:14:00
  • 97:

    みん

    もう、マサシに振られる覚悟でいおうと思った。  ある人が帰ってから、彼女と二人になった瞬間   「プルルルル」       マサシに電話をかけた。

    2006-01-20 17:18:00
  • 98:

    みん

    「はい‥」       恐ろしかった。ゆうと決めたモノのためらった。  ただ、ただ涙で顔が水浸しになったような気がした

    2006-01-20 17:26:00
  • 99:

    みん

    「もしもし‥グス」そして私は、全てを話した。  あの優しいマサシは今まで私が聞いたことない大声で怒鳴り散らした。勿論別れを告げられた。そして  電話を切った後、私も彼女が聞いたことのない   大声で泣き叫んだ。   「もう生きてかれへん!」体が変になり生まれて初めて過乎吸になった

    2006-01-20 17:43:00
  • 100:

    まゆ

    ひゃく?

    2006-01-20 17:49:00
  • 101:

    みん

    彼女もビックリしたのか「ごめんなぁ。ごめんなぁ」と泣き「あたしも電話して正直ゆう!」      といっていた。     私の携帯が鳴り、「マサシや!」マサシだった。

    2006-01-20 17:50:00
  • 102:

    みん

    「今から行くからっ!」もの凄い怒りながら言われた心のどこかで‥いやどこかでとかもなく、こんな状況なのに嬉しかった。   そして彼女も、     「今からあいつ来るって…」まるで二人が正義の味方にでも感じた。

    2006-01-20 17:55:00
  • 103:

    名無しさん

    2006-01-20 17:56:00
  • 104:

    みん

    彼女の『あいつ』のほうが着地は早く、私達はぶるぶる震えていた。     「われぇっどないオトシマエつけてくれるんじゃ!!」

    2006-01-20 17:59:00
  • 105:

    みん

    怒りはすさまじかった… 何度か、彼女は手を上げられ何度も私は、その手を止めてしまった。     「顔はアカンッ!!!」 『ガチャッ』

    2006-01-20 18:02:00
  • 106:

    みん

    その瞬間        心臓が止まりそうになり とっさに奥の部屋に逃げ込んでしまったのだ…   顔をみるのが恐かったのだ「……………………」  私の目の前で足を止め、 「はぁ………」大きなため息をついた。

    2006-01-20 18:07:00
  • 107:

    みん

    「われのせいで、あいつあんなんなっとるやないけー!オマエっどないすんのじゃっ」と彼女のあいつが叫んだ。「………」    向こうの立場からはそう思うのだろうか。     「いや、このこが一緒になってアホみたいにやっただけなんですから!」   とマサシ。

    2006-01-20 18:12:00
  • 108:

    みん

    全くその通りだ。    きっかけは、彼女にあっただろうが何だろうが私がした責任は私にあるのだから。「何で自分も一緒にしてんの?」私はゼェゼエゆっていた。一生懸命、喋ろうとしてもちゃんと喋れないので「何喋ってるか分からんから」とマサシは、彼女に状況を語りかけた。

    2006-01-20 18:16:00
  • 109:

    みん

    そして、今までの状況を 説明し気付いたら二人は 帰っていた。      「あほっ」マサシは普通にネマキに着替えるので  「別れるんやないん‥?」私は聞いた。

    2006-01-20 18:20:00
  • 110:

    みん

    少し間をあけ      「僕はいっかい好きになったモンをすぐ嫌いになられへんねん。」      「だからそうゆうことや」私はまた涙がでた。   もう何万回ごめんなさいを言えばいいのだろう。

    2006-01-20 18:27:00
  • 111:

    みん

    体が元に戻るまで二日、三日かかった。      その間、マサシはいつも以上に優しかった。    「あほ。ぼけ。タコ。」 毎日ゆってきた。そして最後には「デブ!」    「デブちゃうもん!マサシより軽いもん!」なんて会話をしていた。

    2006-01-20 18:31:00
  • 112:

    みん

    二人ともぎこちなかった。そして、別れはすぐにきたのだ。「ガサッ!ゴソ」寝ていた私は、目を覚めマサシが荷物を詰めていた…

    2006-01-20 18:37:00
  • 113:

    みん

    ビックリして飛び起きた 「何してるん!?」   「……」        夜中二時半すぎだった。

    2006-01-20 19:05:00
  • 114:

    みん

    今日はもうおわります★読んでくれた人ありがとー!

    2006-01-20 19:45:00
  • 115:

    名無しさん

    お疲れ様?

    2006-01-20 23:28:00
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