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2:
亮太と付き合って?ヶ月が経つね。同じ県内だけど車で?時間半、電車で?時間かかる。お互い仕事もあるから会えるのは少なくて月に?度。多くて?度のプチ遠距離恋愛。
2006-01-19 02:25:00 -
3:
亮太との出逢いは先輩の紹介だった。亮太と先輩は地元が同じ。先輩からの紹介を断る事が出来ずあたしは紹介を受けた。当時、あたしは好きな人に彼女が出来てしまって、気持ちが落ちていた。付き合う事はないだろうけど先輩と繋がりある人だし適当に友達になっておこう…そんな軽い気持ちでメールを始めた。
2006-01-19 12:48:00 -
4:
亮太とメールを始めて?週間たった頃。亮太とのメールは楽しかった。亮太とは毎日起きてから寝るまでメールをした。あたしは友達に亮太の事を話していた。友達に『亮太君はみさの事好きっぽい』と言われた。確かに亮太にメールで【みさみたいな彼女が欲しい】など気があるようなメールが来ていた。そして、あたし自身も亮太に惹かれていた。でも、好きになったと認めるのが怖かった。亮太があまりにも早く好意があるようなメールを送ってきたので、遊び人なんじゃないかと疑いがあった。
2006-01-19 12:56:00 -
5:
それから?日後位に亮太が電話をしようと言った。亮太から電話がかかってきた時、あたしはすごく緊張した…。亮太との電話はすごく楽しかった。あたしは慣れた人でないと電話での会話はもって15分って位に電話が苦手だった。なのに亮太とは始めての電話で?時間も話していた。亮太とはフィーリングが合う感じですごく話しをしてても落ち着くと感じた。
2006-01-19 13:02:00 -
6:
それから亮太と朝から仕事終わるまではメール。仕事の後は電話。電話を切ったら寝るまでメールという日が?日程続いた。友達から『みさは亮太君に惚れてるよ』と言われて、あたしも自分の気持ちを自覚した。
2006-01-19 13:06:00 -
7:
亮太とメールをして?週間位の頃に電話で付き合おうと言ってくれた。嬉しかった。もちろんOKした。でもひとつ問題があった。あたしと亮太は会った事がなかった。付き合ってから会って、もし亮太にガッカリされたらどうしよう…と思っていた。亮太はプリクラを先輩から見せてもらっているのであたしの顔は知っているけど、それは加工された顔…。不安だった。
2006-01-19 13:14:00 -
8:
それから会う日が?週間後に決まった。お互いの仕事の休みが唯一重なったから。その日が来るまで毎日メール、時々電話は続いた。そして、初対面の日がやってきた。
2006-01-19 17:35:00 -
9:
その日は亮太を紹介してくれた先輩も地元に帰ってるから、最初だけ付き添ってくれる事になった。あたしは?人で電車で亮太の地元の駅に向かった。その車内であたしは亮太に気に入られなかったらきっぱり諦めよう。と腹をくくった。そうこうしてると電車は目的の駅に到着した。
2006-01-19 17:40:00 -
10:
あたしが改札を出ると駅の外に車が止まっていた。先輩が窓から手を振ってくれたのであたしは車に向かった。すごく緊張したけど、強がりなあたしは平然を装った。車のドアを開けると運転席に亮太、助手席には先輩が座っていた。あたしは先輩と亮太に「こんにちわ。」と挨拶をした。車が動いてから先輩が中心になって?人で話しをした。
2006-01-20 00:12:00 -
11:
先輩の存在は心強かった。車を走らせて?時間位で先輩を自宅に送り、そこからは?人きりになった。先輩のおかげで亮太とも普通に話せた。すぐ亮太の家に着いた。
2006-01-20 00:16:00 -
12:
亮太の部屋に入って?人でソファーに座って亮太の卒業アルバムを見たり、くだらない話しをした。楽しかった。亮太も普通に接してくれた。そして二人でベットに入って話しをしていると、亮太は鼻に何度もキスした。あたしは何だか亮太の行動がおもしろくて笑いながら「何で鼻なん?」と聞くと、亮太は恥ずかしそうに「何でやろ?笑」と言った。すごく亮太が可愛く思えた。少し?人で笑った後に亮太は優しくキスしてくれた。そして?人は抱き合い、ひとつになった。今日初めてあったばかりなのに抵抗はなかった。こんな人は初めて…。亮太だからしたいと思った。
2006-01-20 00:30:00 -
13:
行為が終わった後も亮太は頬っぺた、おでこ、唇にいっぱいキスしてくれた。亮太のキスは優しかった。ベットに寝転んだままテレビを見ている時に亮太が真剣な目をして「今日初めて会ったばっかりやから、信じられへんかもわからんけど、俺は真剣にみさが好きやねん。メールと電話だけで付き合うってなったけど、今日会って俺にはみさやって確信した。大事にする。」と言ってくれた。突然の真剣モードにびっくりしたけど、嬉しかった。
2006-02-06 01:23:00 -
14:
あたしは「あたしも真剣に好きやで。あたしも亮太大事にするな。ありがとう。」と答えた。ありきたりな事しか言えなかったけど…。
この日は亮太の家に泊まる事になった。亮太のお母さんがあたしにご飯を作ってくれてたので、亮太の妹さん(アスカちゃん)が部屋にご飯を運んでくれた。あたしもアスカちゃんも人見知りなので挨拶とご飯を運んでくれたお礼だけしか話せなかった。そして、亮太とご飯を食べた。2006-02-06 01:31:00 -
15:
ご飯はとてもおいしかった。亮太から【お母さんの料理はうまい】って聞いていた。あたしのおかんは仕事が忙しくて料理をあまりしない人だったから、久々に家庭料理を食べたって感じだった。
ご飯を食べた後にお風呂に入った。亮太がスエットとタオルを用意してくれた。お風呂から出ると亮太に「先に部屋行っとき。俺も出たらすぐ部屋行くから。」と言われたので歯磨きをして部屋に戻る事にした。部屋に戻る時、家族の団欒部屋みたいな部屋を通ると、お母さんとアスカちゃんがテレビを見ていたので、お礼を言おうと思い声をかけた。2006-02-06 01:42:00 -
16:
何て声かけよ…。っと考えつつも意を決して「あの…」っと弱々しい声を出してみた。アスカちゃんが気付いてくれてお母さんに「お母さん、みさちゃんやで」と言ってくれた。あたしはお母さんに「今日はご飯ありがとうございました。あと、お風呂も…」と言った。「いえいえ。」と笑顔で答えてくれたけど、お母さんも人見知りらしく会話が続きそうになかったので「あっ、おやすみなさい。失礼します。アスカちゃんもありがとうございました。おやすみなさい。」と言って部屋をあとにした。亮太の部屋に戻りベットに入ってテレビを見ながら亮太を待った。
2006-02-06 01:52:00 -
17:
お笑い番組を見ていたあたしは一人で笑ってる所にタイミングよく亮太は入ってきて「何見てるん?」と言いながらベットに入ってきて二人でテレビを見たり、話しをして過ごした。そして気付いたら二人共寝てしまっていた。
2006-02-06 17:02:00 -
18:
翌朝あたしは早く目が覚めたので亮太を起こさないようにプリ帳を見たり、雑誌を見たり、携帯を構ったりして過ごした。昼前になっても亮太が起きなかったから、あたしも再びベットに戻って亮太の寝顔を眺めてた。
2006-02-06 17:05:00 -
19:
亮太の寝顔を見ていたらいつの間にかあたしも寝ていた。再び目を覚ますと亮太が起きていて、テレビを見ていた。「おはよう。」と声をかけると振り向いて「おはよう。みさ寝過ぎやって。笑」と言われた。あたしは何故か必死に朝早く起きた事を主張した。笑 そんなあたしを見て亮太は爆笑。
お腹が空いたので亮太がカップ麺を作って部屋に持って来てくれた。2006-02-06 17:10:00 -
20:
食べ終わってまったりしていると亮太が抱きしめながら「みさ今日帰るやなぁ。離れたくないなぁ。」と言った。あたしも同じ気持ちだったから「うん…帰りたないけど帰らな明日からお互い仕事やしな。」
2006-02-06 17:15:00 -
21:
「そうやんなぁ…離れたくないけど仕方ない事やからなぁ…」と亮太は呟いてあたしを強く抱きしめた。あたしは亮太が離れたくないと言ってくれた事で少し救われた気がする。あたしは会う前より亮太を好きになっと確信した。
2006-02-06 22:54:00 -
22:
そのまま部屋でのんびり過ごしてると帰りの電車の時間まであと2時間になっていた。あたしが時計を気にしてると亮太が「あかん。俺の息子が元気になってもぉた!笑」と言ってきた。そして別れを惜しむようにあたし達は抱き合った。
2006-02-09 00:17:00