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俺の生き方
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1:
じぃ
人は自分とは違う人間を否定したくなる生きもの…。俺は否定されても自分の生き方を通して生きて行くつもり
2005-12-01 23:09:00 -
16:
じぃ
名前は桂子?小学校の時、よく遊んで居たらしいが記憶になかった?少々、ケバ目で昔流行った水商売の髪型、スダレみたいなやつ?顔はそんなに良くないけど、人気者やった。俺は自分の気持ちを言えずに何ヵ月も経った。桂子の家に何週間も泊まったり接近してた。ある晩、一つの布団で二人寝てた時、俺は我慢の限界がきた?言ってしまえば友達関係さえも終わってしまうかもしれん。でも勇気を振り絞って言ってみた−。俺「なぁ、桂子?俺なぁ、桂子の事気になってんねん。ぶっちゃけ好きなんかもしれん…おかしいかもしれんねんけど…引いた?」チラ桂子「やっぱり?気付いてたで?別におかしくないやん、あんたはあんたやし。私も好きやし」(・・?)マジで…?信じられへんかった俺「嘘!バレてた?変じゃない?俺と付き合ってくれる?」桂子「いいよ?でも周りは何てゆーか分からんから黙ってような?私らだけが分かってたらえーやんかぁ。まぁ、周りもアンタの事気付いてるやろうけどなぁ(笑)」
2005-12-02 19:23:00 -
17:
じぃ
俺「そやな隠しとこ、ありがとう俺幸せやわ?」本間に幸せやった。桂子は俺の事、男として、彼氏として見てくれた。やっと本間の自分で居れた。不安だったあの頃、女である自分が大嫌いだったあの頃が嘘のように毎日が過ぎていった。ある日―桂子の連れで先輩でもある星くん。体はごつ目で金髪の短髪…ん???!!!女やんな?え?俺と一緒なん?初めて自分と一緒の人種を見た。なんとなく緊張して探りながら会話してた?俺「はじめまして?」星「おぅ!噂には聞いてたで?」ホッ…優しそうやてか何となく雰囲気が俺と似てるなぁ。と考えてた矢先。桂子「何か二人兄弟みたいやな(爆笑)」星「ほんまや、仲良くしよなぁ」「はい」まだまだ人見知りが治ってない俺。話す事は苦手やったし桂子と星くんの会話を聞いてた
2005-12-02 19:41:00 -
18:
じぃ
それからは星くんと毎日遊ぶようになってた。毎日ほど飲みに行ってて、ある日初めてオナベの店に連れて行ってもらった。みんな女なん?衝撃的瞬間やった?みんな俺と一緒なんや…
2005-12-03 18:23:00 -
19:
じぃ
こんな世界があったんや。みんな男として堂々と生きてる、何も隠さず胸はって生きてる…。羨ましいなぁでも俺には水商売なんか無理や、話す事も歌う事も出来ない俺には無理やろうなぁ。この時はそう思ってた
2005-12-03 18:27:00 -
20:
シン
待ってました???
頑張って??2005-12-03 18:53:00 -
21:
じぃ
シン?ありがとう?更新遅いけど、たまに覗いてみて下さい?
2005-12-03 19:26:00 -
22:
じぃ
それからとゆうものオナベの店に通ってはマスターにスカウトされては断りの繰り返しやった。俺「なぁ桂子、今行ってるオナベの店からスカウトされてんねん。」桂子「水商売したら別れるし」即答やな…俺「まぁ、俺には無理やしなぁ、ちゃんと断るわ?」桂子「そーしぃや、本間私無理やから!」恐い顔やな?自分は水商売みたいな髪型してるくせに心の中でつぶやいた…。
2005-12-03 19:39:00 -
23:
じぃ
ある夜…星くんから電話?「お〜い、今日も行くかぁ?」俺「いくかぁ?」ちょうどよかった今日はちゃんと断ろう。店員「いらっしゃいませぇ?」マスター「皆勤賞あげなアカンなぁ(笑)」ほんま下さい?マスター「ちょうどよかった、店移転すんねん、広い店に引っ越しや」ヤバっ!何か言われそう〜中断しまぁす〜
2005-12-03 19:49:00 -
24:
じぃ
マスター「ハルちゃん(俺)三日間だけ手伝ってくれへんか?」やっぱきた?俺「本間無理っすよぉ。しゃべれへんし、のめへんし?」マスター「いいからいいから、人数多い方が店も雰囲気えーやろ?ボックスには着かんでいいから」
2005-12-04 18:48:00 -
25:
じぃ
マスター「後2週間後やから考えといて!」俺「はい…」また断れへんかった…。ほんま、つくづく自分が嫌になる。桂子に何て言おう…その日、考えすぎて酒は美味くなかった。
2005-12-05 19:49:00