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私の大事な人。

1:

主

貴方が、傍に居てくれたから、私は頑張れたのに…

2006-01-08 03:17:00
2:

主

私は、キャバｸﾗで働く、優香20歳。特別可愛い訳でもない。結構キツイ感じの顔だった。夜8時に店に出勤して、朝方に家に帰る。そんな、平凡な毎日だった。貴方と出会うまでは…。

2006-01-08 03:24:00
3:

主

ある日、店で一番仲のぃぃ樹里が帰る間際に
樹里『優香！今日ﾁｮｯﾄ付き合ってくれへん？』優香『どしたぁん？』樹里『ﾁｮｯﾄ前に、ホストに行き始めてんかぁ！』優香『ホスト？』樹里『うん。ついてきてや！』私の中で、ホストはうざい存在だった。樹里がどぅしてもとゆぅから、渋々ついて行く事になった。

2006-01-08 03:28:00
4:

主

店の前に着くと、樹里が電話をかけはじめる。
樹里『星？店の下着いたで！友達も連れてきたし！』
少ししたら、星とゆうホストが降りて来た。
星『お〜！樹里。とりあえず、中入ろうか？』そぅいって、私たちは店内へと入って行った。

2006-01-08 03:32:00
5:

主

店内に入ると従業員が威勢のぃぃ声で『いらっしゃいませぇ』と言った。
星『樹里、トモタチも樹里の焼酎でいいんか？』樹里『優香それで、いい？』優香『うん！』星『分かった！ﾁｮｯﾄ待っててな！』
そぅして、樹里には、星がついき、私は、初回とゆぅ事で色々なホストが交代でつぃた！私は、心の中で【どれもたいした事ないやん！】と思った。

2006-01-08 03:42:00
6:

主

最後についた、ホスト拓。
拓『はじめましてぇ！名前はぁ？』優香『えっ…優香』私は、拓を見た瞬間胸がドキドキした。
拓『いい名前やん！優香ちゃん』優香『優香でいいよ！』拓『まじで？分かった！俺の事も拓でいいから！』そんな普通な他愛もない会話を話していた。

2006-01-08 03:47:00
7:

主

拓は、すごく綺麗な顔立ちで、私のかなりタイプだった！番号交換をして、そして私達は帰った。
樹里『優香、拓君タイプやったやろ？笑』優香『本間やばぃくらぃ、タイプやったって！笑』樹里『やっぱりな！笑』優香『うん…照』

それから、毎日拓とメールをしたり、電話をした。

2006-01-08 03:53:00
8:

主

ある日。
今日は、仕事が休みだったので、家でまったりとしていた！すると、♪♪♪♪
電話がなりだした。
ディスプレイを見ると拓からだった。優香『はい？』拓『も〜し？何してんのぉ？』優香『今日仕事休みゃから、家でボｫｫとしてた』拓『休みやのに、もったぃなぃやん！今から、ミナミ出てこれん？』優香『え…何でなん？』拓『逢いたいからやん！笑』優香『そんなんいらん！』拓『なんでやねん！とりあえず、来いって』断りきれない私は、渋々ミナミへ向かった。

2006-01-08 10:41:00
9:

主

ミナミに着いて、待ち合わせ場所にで、拓が来るのを待った。
【おっそぃなぁ！帰ろうかな？】その時。
拓『優香！』拓が走ってやってきた！優香『遅いから！』拓『ごめん！抜けられんかってん』優香『まぁ、いいけど！』拓『とりあえず、店行こうや！』優香『は？』呼び出していきなり営業かい！そぅ思った。

2006-01-08 10:52:00
10:

主

優香『いきなり、営業？』拓『ちゃぅねん！話したい事あるねん！』優香『今話したらいいやん？』拓『俺が金出すから！』優香『払らわんでぃぃし！』拓『俺の話しやから…』優香『しょうがない！店行ったらぃぃんやろ？』拓『本間？ありがとう！』店に行く事になった。

2006-01-08 10:56:00

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