小説掲示板≡★3つのお願い…★彡のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

≡★3つのお願い…★彡

スレッド内検索:
  • 1:

    玲奈 ◆4vFgP2ISyw

    実話です??読んでくれたら嬉しぃです??

    2005-10-05 02:52:00
  • 75:

    玲奈 ◆4vFgP2ISyw

    しばらくアホみたいにダーツ投げ続けて、休憩がてら美加がつまんでたケーキを一緒に食べた。さっきから美加はずっと機嫌が悪い。「美加投げんの??」『いや。』「羽もらったから投げたいって言うてたやん。」『もういいし。』「何スネてんのよ。」『だって玲奈ばっかチヤホヤされておもんないねんもん。』「美加もダーツやればいいやん。景太に教えてもらいぃや。」『景ちゃん構ってくれへんもん。』「美加の方から行かな構ってくれるわけないやん。」『景ちゃん飽きた。みぃやっぱたっくんにしよかな。金モやし。』「たっくんだけはあかん!!」

    2005-10-30 00:15:00
  • 76:

    玲奈 ◆4vFgP2ISyw

    『何で玲奈にそんなん言われなあかんの??興味ない言うてたやん。』「最初は興味なかったケド今はたっくんがいいねん!!」『そんなん勝手やわ。みぃが最初に手ぇつけたし。どうせ玲奈もたっくんが金モって分かったから気に入ったんやろ??それ教えたったんもみぃやんかぁ。玲奈はそんな事言う権利ないから。景ちゃんの事頼むわな。』「嫌やなぁ。」『はぁ!?』「あんた人の事勝手とか言うてるケドなぁ。どっちが勝手やねん。今まであんたのワガママ聞いたったん誰や思てんねん。」『あんたがホイホイ聞くから悪いねやん。』「もっかい言うてみ。」

    2005-10-30 00:31:00
  • 77:

    名無しさん

    美加『はいはい。もういいわ。』ふてこいセリフ吐いて美加がイスから降りた。美加『たっくん☆みぃにもダーツ教えて??』(あいつ…!!!)産まれて初めて本気で美加に腹立った。それは自己中的な怒りじゃなくて恋愛的な嫉妬の怒りやった。美加『みぃ上手く投げられへん。たっくん一緒に投げて☆』美加の甘えた声が聞こえて余計イライラする。とりあえず美加らから一番離れたとこに移動して、ひたすらダーツ投げまくった。なかなか当たらんくてイライラする。美加の態度にもイライラする…。そんな気持ちを全部ダーツにぶつけてた。

    2005-10-30 00:47:00
  • 78:

    玲奈 ◆4vFgP2ISyw

    ↑玲奈です???

    2005-10-30 00:48:00
  • 79:

    玲奈 ◆4vFgP2ISyw

    『玲奈ちゃんどない??』拓也が調子見に来た。「普通」ふてこい返事だけしてそのまま投げてたら拓也が真ん前に立ってきた。「邪魔。どいてや。」『向こうで話しよ。』「話なんかないし。」『いいから!!』「…。うん。」拓也の軽い怒鳴り声にビックリして黙ってついてった。隔離されたVIPみたいなとこに連れて行かれてL字型のソファーに隣どおしに座った。「美加はどうしたん??」『景太とゲームしてるわ。』「ふぅん。そうなん。」『何怒ってんねん??』「怒ってないしな。」『ダーツに出てたで。』「…。」

    2005-10-30 01:16:00
  • 80:

    玲奈 ◆4vFgP2ISyw

    ちょっと休憩します???

    2005-10-30 01:19:00
  • 81:

    玲奈 ◆4vFgP2ISyw

    『スポーツってすぐ感情出るからなぁ。美加ちゃんと喧嘩したんやろ??』「喧嘩って言うか…。」『何か言い合いしてたやん。どうしたん??』「美加が景太に構ってもらわれへんからって、またたっくんに乗り換える言うから怒ってん。そしたら逆ギレされて、どっか行ったと思たらたっくんとこやし。それで腹立ってんねん。」『俺が美加ちゃんとくっつくと思ったん??』「…。」『素直になりいや。』「…。うん。」『俺がそんなんすると思う??』「分からん。」『美加ちゃんの事あんま好きちゃうって言うたやん。俺は…玲奈ちゃんがいいねん。』

    2005-10-30 02:35:00
  • 82:

    玲奈 ◆4vFgP2ISyw

    「そんなんほんまか分からんやん!!人の気持ちなんてコロコロ変わるし。」『そんな強がりなや。ほんまは不安なんやろ??』「そんなんちゃ…」『顔に書いたあるで。』(何で分かるん??)玲奈の心の中全部見透かされてる気がした。拓也には嘘つかれへん。強がりも通用せえへん。素直な玲奈を見せるしかないんや。いや、【見せれる】んや!!そう思ったとたん顔が震えて涙出てきた。泣くほど悲しくないのに涙出るのは何でやろ…。泣いてんのに何でこんなにスッキリしてるんやろ。何で心のモヤモヤ取れていくんやろ。

    2005-10-30 02:53:00
  • 83:

    名無しさん

    「ほんまは…めっちゃ不安やった。美加に取られたくないし美加とたっくんが一緒におるん嫌やねん。もしたっくんが美加の方行ったらと思ったらイライラしてどうしようもなかった。玲奈にはたっくんしかおらんねん。たっくんが必要やねん。」『えっ??…えぇえっ!!?』「どうしたん。」『俺、めっちゃ片思いやと思っててんケド…。』「あ…うん。昨日のファッキンまではな。昨日いろんな話してていいなぁって思ってたら、いつのまにか好きになってた!!ワラ」『まぢで??』「うん。」『そっかぁ。』「あのっ!!」『ん??』

    2005-10-30 03:13:00
  • 84:

    玲奈 ◆4vFgP2ISyw

    「玲奈で良ければ…付き合ってくれへん…かな??と思って…。」『玲奈ちゃんがいいし!!うん。付き合お☆』「まぢで??」『まぁぢで☆』拓也が可愛く笑って抱きしめてくれた。「たっくんあったかい。」『玲奈ちゃんもあったかいで。』「ちゃんトカやめてや。」『玲奈っ☆』「はぁいっ☆」史上最強のバカップル誕生!!やっぱ春は恋の季節ですねぇ。ハイ。ワラ。付き合ってから拓也は毎日玲奈ん家に来てご飯食べたり地元で遊んだりしてた。たっくんがバイトの時間になると駅まで見送りして、帰りは梅田まで行ってデート三昧。毎日幸せやった。

    2005-10-30 03:31:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
≡★3つのお願い…★彡を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。