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大切な君へ。。。
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1:
ちぁき?
小説になるかわからないけど、実話なんで頑張って書いてみます。
2005-12-31 23:44:00 -
11:
ちぁき?
私は元ちゃんにハマっていっていつの間にか好きになっていた。でも、ハマっていくにつれて元ちゃんに幻滅もしていった。
結局元ちゃんも他のホストと一緒やん!友営とか言っておいて有名やったのに色つかってくるやん!
私は何回か元ちゃんに告られたけど、育てか色やと思ってたからうまく流していた。元ちゃんは最低や!私があんなにもう色恋には疲れたって言ってたのに何で色かけてくるん??
何回も元ちゃんにムカついた。2006-01-01 01:31:00 -
12:
ちぁき?
でも私はもう元ちゃんが好きになっていて頭の中は元カレの存在は消えていて元ちゃんの事でいっぱいやった。他のホストとは違う事。営業をかけてこない。一日中メールをしてる事。テレビ電話は毎日ある事。外で一瞬でも私が近くにおったらわざわざ逢いに来てくれる事。私はそれが嬉しかった。もう色カノにされてもいいやって開き直れるぐらい元ちゃんが好きになっていた。また色恋で苦しむかもしれへん。でも私は元ちゃんを信じてみる━!!
2006-01-01 01:41:00 -
13:
ちぁき?
私は元ちゃんと付き合う決心をした。元ちゃんは嬉しそうに『記念日は今日やな?』って言ってくれた。それから私と元ちゃんの恋愛は始まった。
2006-01-01 01:44:00 -
14:
ちぁき?
付き合って何週間か経った頃私と元ちゃんは順調やった。そして私は誕生日を迎えた。でも私は元ちゃんに誕生日を教えてなかった。私は友達と過ごしていた。カラオケにおる時元ちゃんから電話が鳴った。
『元ちゃんやぁん!どしたん?』『ちぃちゃん!誕生日おめでとう!今から逢おッッ?』元ちゃんはなぜか私の誕生日を知っていた。なんで??
『何で私の誕生日知ってるん?』私は興奮して声大きくなったし笑。『ちぃちゃんが店来た時ヘルプと誕生日の話してたん聞いててん』元ちゃんは恥ずかしそうに言った。私ですら覚えてない会話を元ちゃんは覚えててくれた!私はそれだけで嬉しくて泣きそうになった。2006-01-01 01:52:00 -
15:
ちぁき?
『覚ぇててくれたんやぁ。ありがとう。私も元ちゃんに逢いたい』『ぢゃあちいちゃんのおうち行っていい?』『うん、いいよ』私は友達に謝ってカラオケをでて家へかえって元ちゃんを待った。元ちゃんは私にケーキと時計をプレゼントしてくれた。ほんまに幸せやった。元ちゃんとはその日初めてHをした。
2006-01-01 01:57:00 -
16:
ちぁき?
何もかもが順調と思っていた。私は元ちゃんに依存していた。でも騙される事はないやろうっていう安心感もあった━。
でも、元ちゃんと私の恋愛はそううまくいかなかった。2006-01-01 02:00:00 -
17:
ちぁき?
元ちゃんは丸一日連絡がとれない日が時々あった。休みの日も関係なく普通の日でも。私は自分からは絶対電話もメールもしないから元ちゃんの連絡を待つ毎日やった。逢う時も元ちゃんがいつも言うから私はそれに合わせるだけ。
初めのうちは寝てるんかなとか忙しいんかなとかであまり不安もなかったけど、一週間に一回ぐらい絶対に丸一日連絡ない日があるからさすがに不安になってきて頭がおかしくなりそうなくらい悩んだ。2006-01-01 02:06:00 -
18:
ちぁき?
私、育てられてるんかな?そればっかり思うようになった。元ちゃんに【何で昨日連絡こやんかったん?】って勇気をだしてきいてみた。でも元ちゃんは【寝てたぁ】って言うだけ。
おかしい。私は元ちゃんに【行動怪しいから信用できひんし別れる】って言った。もう終わりにしよ。私は決意した。2006-01-01 02:11:00 -
19:
ちぁき?
元ちゃんはすぐに電話をかけてきたけど私はとらなかった。メールも何通か来て【別れたくない】とかそんな感じのメールだった。私も本当は別れたくない。でも元ちゃんは何かを隠してる。だからメール返したくてしょうがなかったけど我慢した。
2006-01-01 02:15:00 -
20:
ちぁき?
朝方元ちゃんの店が終わる頃またメールが来た。
【しょーもない事で終わりたくない。家行っていい?】私は迷った。
私と元ちゃんはその時付き合って2ヵ月たっていた。その間私は店に行ってない。元ちゃんとは週に3回は絶対に逢っていた。こんな私を育てても意味あるんかな?もう一回だけ元ちゃんを信じてみようかな。
私はもう一回だけ元ちゃんを信用する事にした。その日は家で仲直りした。2006-01-01 02:21:00