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まるこ

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  • 1:

    コレは私が飼っている犬のお話デス(^-^)

    2006-05-23 20:36:00
  • 2:

    アンコ

    アンコはというと...、プー太郎で毎日をダラダラ過ごし生活はカナリの夜行性でした。 ババアは昼間カラすやすや気持ち良さげに寝ている乙女アンコの腹にかかと落としを喰らわし一言。「スーパーいってこい。」 昼間カラ気持ちよく寝てるアンコが相当ムカツイたのだろう。ババアの顔は鬼になっていた...。普段アンコは聞かん坊だが、ババアの顔があまりにも恐ろしい為スーパーに行くコトにした。

    2006-05-23 20:51:00
  • 3:

    アンコ

    「!!チャリない...」 そう言えばマリチャリ何日か前にパクられたんやった。 一人ブツブツ文句を言いながら、徒歩15分かかるスーパーまでの道のりをひっそり歩いていた。

    2006-05-25 20:43:00
  • 4:

    アンコ

    「チっ、クソ暑いのぉ!!」その時期は夏真っ盛り。今にもアンコはとろける所だった。 その時... ?何かがアンコを見つめている。ウチは、真っ直ぐ前を向いて歩いてた。でも、前向いてても横ってチョット見えるやん?

    2006-05-25 20:48:00
  • 5:

    アンコ

    意を決して横をむくと.... (ウルウル..プルプル..ウルウル..)な!!なんか見たことアル!! なんやったけぇ...??犬やと言うのは分かる。「でもコイツなんか見たことあるなぁ。」

    2006-05-25 20:56:00
  • 6:

    アンコ

    テクテクとソイツに近づくと、(ビクッ(*_*)ビクビク…プルプル‥) 「カナリびびってるやん。てか、この犬明らかに虐待されてるよなぁ〜。」その犬の脅え方は尋常じゃなく、見た目も傷だらけで尋常じゃなかった。

    2006-05-25 21:16:00
  • 7:

    アンコ

    抱くにも抱けない。 でも傷だらけやしなぁ...。目の周りは毛が抜けて血が混ざってる目やにが大量に固まっている。体もカナリがりがりやし、毛の抜けている所がイッパイある。

    2006-05-25 21:42:00
  • 8:

    アンコ

    いつでも逃げれるようなダンボールの中に入れられてるのに、ソケカラ出ようともしやん。 「てか、こんなにクソ暑いねんカラ捨てるにしても水位いれたれよなぁ...」アンコの頭の中で悪魔と天使が囁く。

    2006-05-25 21:46:00
  • 9:

    アンコ

    天使「連れて帰ってあげてッッ!!このままじゃ、この子死んじゃうよ?」 やんなぁ。こんなクソ暑いしなぁ...。てか通行人は見て見ぬフリかい!! 悪魔「連れて帰ってどうする気やねん。お前金もナィくせに、育てられんのかぁ??」 は!!そぅ言えばウチぷーやん!!

    2006-06-12 20:50:00
  • 10:

    アンコ

    「う〜〜ん...。どうしたらイィもんか...。」この犬、喉が乾いているのか口を開けてハッハッ言っている。 「アンタ喉乾いてんのか?」ゥチは自販機で水を買い犬に与えた。 犬コロは必死に水に貪りつく!! 「この犬、いつからココに放置されてるんやろ?」

    2006-06-12 20:57:00
  • 11:

    アンコ

    水を勢い良く飲む姿を見ながらゥチは考えた。 (コイツ連れて帰ったらババアなんて言うやろか...?怒るやろぉなぁぁ?でもほっとかれへんしなぁ。) ウチはこの頃、犬を飼った事がなくて、愛護団体と言うものも知らず、捨て犬は保健所と言うところに行ってコロされる。と言う知識しかなかった。

    2006-06-12 21:01:00
  • 12:

    アンコ

    (虐待されたあげく捨てられて、その又あげくの果てにコロされるかぁ。) 「アンタかわいそうな人生まっしぐらやなぁ。よし!!ゥチが連れて帰ったるわ!!しゃぁなしやで〜。でもアンタも一緒にババアの説教きいてゃ。」

    2006-06-12 21:10:00
  • 13:

    名無しさん

    ???

    2006-06-12 21:20:00
  • 14:

    名無しさん

    女性向け風俗店〜お笑いバージョン〜ってゆうのおもんない?

    2006-06-13 01:43:00
  • 15:

    アンコ

    14サン??? あげてくれて、アリガトぅッ???? 15サン??? 言ってる意味がチョット分かりかねます?

    2006-06-13 23:47:00
  • 16:

    アンコ

    犬「プルプルガクガクウルウル」 アンコ「よっしゃー分かった!!」 グィっと犬を無理矢理ダッコした。 犬はクゥー..ンン...と泣いてる。 アンコ「そんな心配せんでも、アンタみたいなちっこいのんよぅ殴らんゎ。」

    2006-06-14 00:12:00
  • 17:

    アンコ

    「スーーーハァァーーーー」家の前に着き深く深呼吸。「よし!!」 気合いを入れてドアをガチャ!! 「お母さんタダイマん?」

    2006-06-14 00:16:00
  • 18:

    アンコ

    ババア「お前スーパー行って犬買ってきたんか?」イチイチむかつく一言を言うババア。 アンコ「ちゃうねん!!見てえやコレ!!バリかわいそゃん!!」 ババア「お前金もナィのに他の事かわいそぅとか言ってる場合か?」手強いねぇ〜。 アンコ「ちゃうねん!!ウチ仕事見つけてん(嘘)!!今日からやしなぁ。さっ、コノ犬の為に稼がな★」とダケ言い残し犬と一緒に部屋に避難。

    2006-06-14 00:27:00
  • 19:

    名無しさん

    ???

    2006-06-14 02:17:00
  • 20:

    アンコ

    21サン??? アゲありがとぉデス?

    2006-06-14 04:21:00
  • 21:

    アンコ

    部屋に着いてフッと一服。タバコに火を着けた瞬間、犬の震えが激しくなった。 アンコ「心配すんなって。ウチは何もしやんからさ!!コレ吸ったら一緒に病院いきまひょ。」 アンコは普段カラ金なぃ×2言っているが、実は三万ホド秘め金があったのだ。

    2006-06-14 04:27:00
  • 22:

    アンコ

    プルルルル♪♪ アンコ「モスモスぅ。アンタんち犬飼ってたやんなぁ??いつもドコの病院行ってるん??」この子は友達のAチャン。フレンチブルックと言う犬を飼っている。 A「なんでなんでぇぇ??」でた、なんで攻撃。 アンタ「今日犬拾ってん。詳しいコトは又言うわ!!」説明するんしんどいねん!!

    2006-06-14 04:34:00
  • 23:

    アンコ

    病院の名前と場所を聞いて、早速行ってみるコトに。 「アンコさぁ〜ん。中へどうぞ(*^_^*)」 慣れないコトに緊張するアンコと犬。 先生「あぁ〜...。コレはヒドイねぇ。」と疑いの目でウチを見る。気が短いウチはムカムカムカムカ。 アンコ「そぉっすねぇ。」先生「痛そうやねぇ。[壁]_-) チラッ」 ブチッ アンコ「だから病院連れてきたんちゃうんカィな!!さっさっと見てくれへん?ちなみにコレしたんウチちゃうカラなぁ。」

    2006-06-14 04:42:00
  • 24:

    アンコ

    先生「いや、そんなコト思ってませんょ...!!(汗)」 嘘付くな!! 先生「ちなみに飼われてる犬ですか?」 アンコ「さっき拾ったトコです」 先生「飼われますか??」 又捨てるんかぃ??!アンコ「当たり前やろ。」先生「ビクッ。そうですか。じゃぁ、新しい家に来た記念に名前つけなダメやね。」

    2006-06-14 04:47:00
  • 25:

    アンコ

    アンコ「コノ犬って、こうゆう犬なん??ガリガリやけど。これが普通??」 先生「え??だいぶガリガリですよ。見たことありませんか??アイフルのCMカラ、コノ犬種はカナリ流行ってるんですけどねぇ」 アンコ「?ソレやん!!どっかで見たことある思っててん!!バリすっきり?ほんじゃ名前はマルコでいぃわ。もっと太りますようにって。」 先生「そうですか。じゃぁ、その名前で診察券作りますね。」 犬に診察券とかスゲーな(-。-)

    2006-06-14 04:54:00
  • 26:

    21

    私も犬飼ってるからこーゆー話好きなんで頑張って書いてね??

    2006-06-15 02:18:00
  • 27:

    名無しさん

    あvナ〃?

    2006-06-20 10:54:00
  • 28:

    モカニャン

    アンコタソ ガンガレ(´∀`)
    >>1-50

    2006-06-20 15:39:00
  • 29:

    アンコ

    28タン?犬飼ってはるんですかぁ??癒されますょねぇ??
    29タン?あげてくれてアリガトおますぅ??
    モカニャん?頑張りますッッ??
    皆さん、読んでくれてアリガトおます??更新が遅くなってすいません???

    2006-06-22 20:40:00
  • 30:

    アンコ

    お会計も終わり、マルコと家に帰る。
    家にあるフロム・エーやanを読みあさり、行き着くページはヤッパリ夜のページ。
    「やっぱ、コレが一番手っとり早いなぁ。今日カラ働けるし。」

    2006-06-22 20:55:00
  • 31:

    アンコ

    キャバに電話をする前に病院でもらった不味そうな餌をまるこに出す。食べない。 「ま、腹へったら食うやろ。それにしても不味そうやなぁ。くっさいし」まるこは当分は病院食のようだ。なんでも、いきなり普通のご飯を食べさすのは怖いとのこと。カナリ、ベチョ2なペースト状のごはんだ。

    2006-06-22 20:59:00
  • 32:

    アンコ

    プルルルル♪♪「ありがとうございます。ミミリィーです★」アンコ「もしもし!!あの、だいぶ前のフロム・エー見たんですケド募集ってマダしてますか?」ミミリィー「はい、してますよ(*^_^*)」アンコ「本間ですかぁ☆今日働きに行きたいんですけどイケます??」!"#$%&'()*+,-./:;<

    2006-06-22 21:05:00
  • 33:

    アンコ

    仕事は取りあえず体験と言うコトになり、今日の九時カラに決まった!!チラっとアンコの方を見ると
    「あら!?全部食べてるやないの!!アンタ恥ずかしがり屋やなぁ。ウチが見てたら食べへんかったくせぃ(^3^)」 と言いながらマルコに近づくと逃げられた。

    2006-06-22 21:08:00
  • 34:

    アンコ

    風呂に入り、用意を済ませイザ・ミナミへ!! (犬のお話なんで、仕事の内容は省かせてもらいます。)

    2006-06-22 21:11:00
  • 35:

    アンコ

    ガチャ 「ふぅ?」
    ヒト仕事を終え、「マルコ姫のお帰りじゃぁぁァァ・・・ふぅ??」めっぽうお酒に弱いアンコはベロベロになって帰宅した。部屋のドアを勢い良く開けると、
    「プルプルウルウルガクガクプルプル」

    2006-06-22 21:21:00
  • 36:

    アンコ

    又震えてるし・・・。 それにしても、震えながらにも目をウルウルさせてなんて母性本能をくすぐる奴。酔いながらもウチは、マルコを幸せにしたろうと思った。もう二度とこんなコトにはならないようにと。

    2006-06-22 21:30:00
  • 37:

    アンコ

    先生が言うには、マルコはまだ成犬になってないみたぃ。だいたい10年〜15年しか生きれないコト、虐待された形跡(形跡どころじゃなぃ)がアルから、けして怒鳴ったり怒ったりしないコトなど、先生はウチにいろんなコトを教えてくれ、最後に「幸せに育ててあげてね」と言い、犬に関する本を二冊ウチにくれた。

    2006-06-22 21:37:00
  • 38:

    アンコ

    ベロ酔いやったウチは明日本を読もぅと思い、隅っこで震えるマルコを抱きあげウチのベットに連れてきた。相変わらず震えてるマルコが安心するように抱きしめながら「なぁんも怖いことしやんカラ大丈夫やでぇ」と出来るだけ優しく言いながら撫でてあげた。ベロ酔いのウチは気づいたら寝てた。

    2006-06-22 21:42:00
  • 39:

    名無しさん

    あげ

    2006-06-25 20:08:00
  • 40:

    名無しさん

    読みたい読みたい!あんこたん天使?

    2006-06-25 22:05:00
  • 41:

    アンコ

    41サン☆
    あげてくれて、どうもアリガトう(^3^)/〜☆42サン☆
    天使なんて...〃〃恥ずかしいゎんっ〃〃しかも読みたいとか二回も言ってくれてありがとぅ(*^_^*)

    読んでくれてる人がおんのに、いつも?更新が遅くなってスイマセン...。

    2006-06-28 20:35:00
  • 42:

    名無しさん

    今最初から読ませてもらいました??
    がんばって書いてください?たのしみにしてまあす?

    2006-06-28 22:01:00
  • 43:

    アンコ

    44サン☆ありがとうございます(*^_^*)
    更新しようと思ったんですが、お客さんが来てしまったので書いてるのんを途中で消してしまいました...。明日更新しようと思ってます!!読んでくれてる方、いつも遅くなって申し訳ないです・゚・(>_

    2006-06-29 02:47:00
  • 44:

    アンコ

    ベロ酔いになったその日の夜、ウチは夢を見た。
    暗闇の中に何かがいる。ジィ...とその物体を見つめるウチ。良くみればソレはマルコやだ。マルコは下を向き、小さくなって震えている。

    2006-06-29 20:40:00
  • 45:

    アンコ

    マルコ「寂しいょ。痛いょ。苦しいょ。愛されたいょ...。」

    八ッ!!と夢カラ冷めたウチ。カナリ寝汗をかいていて、涙か汗かは分からんけど枕がベチョベチョに濡れてる。
    「アレはウチの頭が作り出したもんやなんやろか??それとも、テレパシー??」

    2006-06-29 20:44:00
  • 46:

    アンコ

    どっちにしろ、マルコはこんな気持ちなんやろぉな。なんか、マダ一才にもなってナィのにどんなけ痛くて悲しくてツライ思いをしてきたんやろ?
    「?アレ?寝るときベットに連れて来たのにおらん...」部屋を見渡すとタンスの隅っこに丸まって寝ていた。

    2006-06-29 20:50:00
  • 47:

    アンコ

    「アンタ、寒くないんかいな。しかもフローリングやカラ痛いやろ??」
    隣で寝るのはマダ無理かぁ(´3`)まぁ、仕方ナィか!!
    ウチは被ってた毛布をマルコに掛け、再びベットに戻り眠りに付いた。

    2006-06-29 20:54:00
  • 48:

    アンコ

    ミーンミーンミンミンミン・゚・・゚・ 「チッうるさいのぉ」昨日カナリ飲んだカラ頭が痛い...。マルコはまだ寝てる。「コイツどんだけ寝る気やねん。もぅ昼の3時やで!!」自分も今、しかも蝉の鳴き声で起きたケド自分のコトは棚に上げてみる。

    2006-06-29 21:09:00
  • 49:

    アンコ

    「あ、おっはぁ(´▽`)」
    「ビクッッ!!!!プルプルプルプル」相変わらず震えてますなぁぁ。筋肉痛ならんのかいな。あ、そう言えばゴハンあげななぁ。
    台所に言って病院でもらったエサを手に取ると...「もうエサあげたわ」とババア。

    2006-06-30 01:24:00
  • 50:

    アンコ

    アンコ「なんゃ、オカンもなんや言いながらマルコのコト可愛いんやん(^。^;)」
    ババア「アホか!お前、自分で拾って来たくせに飯の世話もよぅしやんのか?」
    そう言えば...獣医サンにゴハンは一日二回とか言われてたっけ。

    2006-06-30 01:28:00
  • 51:

    アンコ

    「うっさい!!今日はタマタマじゃボケっ」
    開き直るしか出来なくて捨てぜりふを吐きながら部屋に戻った。

    2006-06-30 01:30:00
  • 52:

    名無しさん

    書いて(>_

    2006-07-03 18:06:00
  • 53:

    アンコ

    54さん☆
    遅くなってゴメンね(>_

    2006-07-03 21:02:00
  • 54:

    アンコ

    ガチャ。
    部屋の扉を開けると.....
    「...まぢ?」

    2006-07-03 21:03:00
  • 55:

    アンコ

    アンコ絶句(´*_*`)
    フローリングの上と、超お気に入りのスティッチの抱き枕には無数の
    う ん こが(~Д~;)

    2006-07-03 21:06:00
  • 56:

    アンコ

    「ちょぉ、待ってやぁ〜〜〜。フローリングはまぁイイわ。でも何で抱き枕?...でもなぁ、起こられへんしなぁ。」
    その時ウチは先生に貰った本を思い出した。フローリングの掃除をし、抱き枕はババアにまかせイザ勉強☆★

    2006-07-03 21:14:00
  • 57:

    アンコ

    ×起こられへん
    ○怒られへん

    2006-07-03 21:15:00
  • 58:

    アンコ

    マズは尻尾の状態カラ。★喜んでいる時は、大きく振る。★警戒している時は、大きく早く振る。★ゴハンを食べてる時、嬉しい・喜んでいる時は、尻尾が上に上がっている。★怖がっている時は、下がっている。両後ろ足の間に入る程、下がる時もある。
    (うろ覚えなので参考にしないように。)

    2006-07-03 21:31:00
  • 59:

    アンコ

    今のマルコの状態。「下がってる。」
    てか下がってるのんしか見たコトねぇよ。

    2006-07-03 21:33:00
  • 60:

    アンコ

    だいたい先生が教えてくれたコトが載ってたカラとりあえず勉強終了★☆★

    ゴロゴロゴロゴロ
    「はぁ〜暇(*_*)ペットショップでも行こっかなぁ」
    昨日稼いだ1万5千円を握りしめリビングに降りる。

    2006-07-03 21:50:00
  • 61:

    名無しさん

    私も良く猫拾ってもぅ五匹目笑 まるこちゃん幸せやな?
    最新楽しみにしてるなっ??

    2006-07-04 02:25:00
  • 62:

    名無しさん

    あげ?

    2006-07-05 01:00:00
  • 63:

    名無しさん

    あげ?

    2006-07-05 11:28:00
  • 64:

    アンコ

    63サン★マルコが幸せと言ってくれてアリガトウ(*^_^*)マルコもそう思ってくれたら嬉しいデス。猫5匹も拾ったんデスか!!幸せな猫チャンや☆動物を捨てるアホがいなくなるように願います...。 カキコミありがとう!!
    64サン★あげアリガトウ!!
    65サン★あげアリガトウ!!

    2006-07-05 20:29:00
  • 65:

    アンコ

    ガチャ―。
    「ババア、一万かして。」
    ババア「お前、返す金あるんか?」
    アンコ「今日も仕事行くカラ帰ってきたら返すなりょ★」
    ★一万ゲット★

    2006-07-05 20:32:00
  • 66:

    アンコ

    大きいんか小さいんか分からんケド、地元で1番大きいペットショップにやってきた。
    「ウワ!!!チワワばりおるやん!!」
    それもその通り、この頃のチワワはブーム真っ盛りやってん。
    「ふぅーん。同じ種類でも、色んな顔があるんやなぁ。まっ、マルコが一番かわいぃケドな★」知らず内に親バカになってたウチ。

    2006-07-05 20:37:00
  • 67:

    アンコ

    フンフンフン♪―
    「ドックフードは病院で貰ってるカラぁ、あ!!コレいぃやん!!ウエットティッシュ★5個位買っとこ。ほんでぇ、トイレシーツとぉ、ゴハン入れる皿とぉ....」とかブツブツ言いながら店内を徘徊してるウチ。
    「は!!??服!!??犬がッ??!!てかバリカワぁぁ(>_

    2006-07-05 20:48:00
  • 68:

    名無しさん

    63です?書いてくれてるぅ〜〜?最後まで読むから頑張ってねん???

    2006-07-05 20:49:00
  • 69:

    名無しさん

    見てます??
    あんこ可愛い??

    2006-07-05 20:50:00
  • 70:

    アンコ

    「ただいまぁん★マルちゃんプレゼント買ってきまちたょヾ(*'-'*)」
    目を反らすマルコ。
    へッ。慣れたさ慣れたさッ=33
    「デモ早く懐けょッッ。」と言いながら卵ボーロを差し出した。卵ボーロってスゴイんょ。美味しいのに栄養あるんょ!!
    マタうちがみてなぃ間に食べたし。この恥ずかしがり屋メッ( ゚∇^)]

    2006-07-05 20:54:00
  • 71:

    アンコ

    70サン★マタマタ書き込みやん(>_

    2006-07-05 20:58:00
  • 72:

    アンコ

    「さ、仕事の用意しよか。」 ちゃっかりお店に入店しちゃったウチ、入店したカラには頑張りますッッ★
    お風呂に入り化粧を済ませたら5分位鏡でポーズを決めるのが癖なんでツ。エヘ〃〃
    その後で隅っこカラ見つめるマルコ。鏡ごしに目が合ってます...あ!!ソラしよった!!
    マルコのゴハンを用意し、イザ出勤☆

    2006-07-05 21:04:00
  • 73:

    アンコ

    今日は酔わずに帰ってこれた(´▽`)ヤッタネ☆
    マルコのゴハンの皿を覗くと?完食?
    すかさずボーロを差し出した。
    「明日は、遊ぶ練習しよな!!!おやすみぃ☆」隅っこで寝ているマルコに布団を掛け、一人と一匹は眠りに付いた。

    2006-07-05 21:11:00
  • 74:

    アンコ

    その日ウチは、あの日と似た夢を見た。
    真っ暗闇で、マルコがお座りをしながら下を向いている後ろ姿。その後ろ姿は、とても震えていて小さい体がもっと小さく見えた。
    「寂しいょ。寂しいょ。」と、仕切りに繰り返すマルコ。
    「ウチやったらあかん?」、と声を掛けるとマルコは振り向き、マタ背を向けた。目が覚めたウチの枕はマタ濡れていた。

    2006-07-05 21:26:00
  • 75:

    アンコ

    ウチは夢を見て泣いた時、カナリ切なくなるねん。なんでか分からんケド...。メッチャ寂しくなる。ガラじゃナィけどΣ( ̄□ ̄;)
    でも、その時にマルコの寂しいって気持ちってこんな感じなんかなぁって思ってん。

    2006-07-05 21:35:00
  • 76:

    アンコ

    マルコに近づくとビクッと警戒して起きる。それでもウチはマルコの元に行き頭をなでなでした。
    只今の時刻、午前7:00。アンコは二度寝するコトにした。

    2006-07-05 21:50:00
  • 77:

    アンコ

    あ、マタこの夢や.... でも、さっきと何か違う。
    暗闇の先には小さい光がある。めっちゃんこ遠い向こうにやケド小さい小さい光がある。
    ...そしてマルコは顔をあげて、ゆっくりゆっくり..メッチャゆっくり歩きだしてん...。そのマルコの目カラは、涙が流れてた。そして「寂しいょ」、言う言葉は無かってん。

    2006-07-05 22:12:00
  • 78:

    アンコ

    マタマタ目覚めたウチ。
    いつもとはチョット違う夢やったのにウチの目カラは涙が出て、「はぁ=33」と、タメ息も出た。そのタメ息は安心したタメ息やったんかな?だって、泣いて起きたのに、寂しくて悲しい気持ちじゃなかってん。

    2006-07-05 22:22:00
  • 79:

    アンコ

    枕元の時計をチラ―。
     *午前8:40*
    「ふぅ=33ソロソロ丸子のゴハンの用意しよかぁ。」と、起きあがろうとした時、ウチのお腹の横に丸子がねていた。
    奇跡が起きたとおもった―。「夢の中のアノ小さな光はウチやったんカナ?」と、都合の良い解釈をするウチ。「ゆっくりゆっくり、恐がりながら部屋の隅っこカラうちの所に歩いて来てくれてんなぁ」。丸子はマダ怯えて震えてるケド、ウチの側にいてくれた。

    2006-07-05 22:58:00
  • 80:

    アンコ

    「ゴハンは9時になったら用意しよっと。9時まではコノママで...♪」

    **ある夏の日、一人と一匹の間に一つの絆が生まれた**

    2006-07-05 23:07:00
  • 81:

    アンコ

    アレカラ、1年半がたった今.....
    丸子はワガママ満載の甘えん坊なお嬢様になってしまった。これが本間の丸子やってんな。
    お風呂にもトイレにも付いて来て、金魚のフン状態。アンコが一歩家の外に出た日はもう大変。キャンキャン吠えまくって鼓膜やぶれるっちゅーねん。

    2006-07-05 23:25:00
  • 82:

    アンコ

    あの時、震えてた丸子。もう寂しくないやんな?

    あ、そうそう。実はアンコ、お客様と殴り合いになりまして、キャバ嬢クビになりました。喧嘩になった理由は、ペットの話をしてた時の、そのオッサンの一言。

    2006-07-05 23:34:00
  • 83:

    名無しさん

    今日はここまでかな??良かったな丸子ちゃん???

    2006-07-06 02:33:00
  • 84:

    名無しさん

    気になる?まるこチャンほんまイィ人に拾われて幸せやろな??

    2006-07-06 05:08:00
  • 85:

    ハルコル

    全部読ましてもらぃましたァァ?私も犬を2匹飼ってるので、丸子チャンの辛さとアンコさんの優しさで泣いてしまいました?本当にアンコさんは天使だァァ?

    2006-07-06 05:13:00
  • 86:

    名無しさん

    2006-07-06 11:10:00
  • 87:

    名無しさん

    あげるう?

    2006-07-06 13:01:00
  • 88:

    アンコ

    85サン>>ヨカッタとか言われたら、本間に助けてヨカッタなって思います!!カキコミありがとう☆
    86サン>>マルコを拾ったウチの方がだいぶ幸せモノですょ!!マルコも幸せって思ってくれたら幸いデス?
    87サン>>こんな書き方下手な小説で泣いてくれたんデスか?全ての動物が幸せになるとか叶わん夢やケド、いつか叶って欲しいデスね?
    89サン>>アゲありがとうね☆

    2006-07-06 13:57:00
  • 89:

    アンコ

    続きデス。

    そのオッサンは、会社の部下と二人で飲みに来ててん。で、その部下が最近ダックスを飼い始めたらしく、犬を飼ってるウチにイロイロ相談をしてきた。

    2006-07-06 14:04:00
  • 90:

    アンコ

    ウチもマルコを飼い始めて2カ月弱やカラ、教えれナイ事もイッパイあってんケドお互い自慢しあって、楽しく飲んでた...その時。
    オッサン「てか、俺犬とか、取りあえず動物がメッチャ嫌いやねん。お前犬臭い。」 アンコ血管ピキピキ。
    でもコノおっさん、自分が仲間に入れてもらわれへんかってスネてるダケかも知らん。

    2006-07-06 14:09:00
  • 91:

    アンコ

    夢を売ってるウチ。ムカツイ時給は発生してるねんカラ仕事として割り切ろうと思った。思ってんケド....
    マルコ「社長ぉ〜。なんで機嫌悪いのぉ??犬嫌いやのに、犬の話したカラぁ??(´ω`)」
    そら、人には誰だって好き嫌いがある。だからオッサンが嫌いでも仕方ない。
    オッサン「あんなんタダ臭いダケやんけ。うるさいし。」

    2006-07-06 14:15:00
  • 92:

    アンコ

    アンコ「...まぁ、人には好き嫌いがあるし仕方ナィね☆」
    ウチが、オッサンの機嫌を取ろうとブリッコしたカラか、オッサンは図に登りだした。
    最悪な、人間と思えない最悪な話をオッサンは自慢気にウチと部下に話してきた。

    2006-07-06 14:19:00
  • 93:

    名無しさん

    書いてるぅ〜?やったぁ☆毎日書いてくれたら嬉しいな?笑 読んでるからね?

    2006-07-06 14:52:00
  • 94:

    名無しさん

    あげ?

    2006-07-06 18:23:00
  • 95:

    アンコ

    0

    2006-07-06 20:36:00
  • 96:

    アンコ

    オッサン「俺も犬飼うててんで。でも殺したったてん。ガハハハ!!!」
    アンコ&部下「は?」
    オッサン「だから殴り殺したったって。」
    ウチはコレを聞いた時、オッサンが話作って言ってるダケやろぉ、と思ってた。
    でも、ペラペラしゃべりたくるオッサンの言葉がヤケにリアルで現実なんやなって分かってん。

    2006-07-06 20:42:00
  • 97:

    アンコ

    オッサンの話はこうだった。
    その時らへんにカナリのブームになったシベリアンハスキー。オッサンも流行に流されて、飼っていた。始めは、段々と成長していく子犬を可愛いと思っていたが、一定の時期を過ぎると差ほど変わりはナイ。で、可愛くも面白くもなくなって、ただとウザい存在になった。

    2006-07-06 20:46:00
  • 98:

    アンコ


    ×ただと
    ○ただ

    2006-07-06 20:47:00
  • 99:

    名無しさん

    オッサン最低!オッサン犬と同じ苦しみ味わって死んだらいいねん!!そらむかつくわなぁ!!アンコちゃん頑張ってな?

    2006-07-06 21:58:00
  • 100:

    ?

    あたしも同じ状況やったら100パーブチ殴ってる??? ソノおっさん絶?対?イィ死に方しやんカラ??
    あたしも犬買ってるカラ毎回?感情移入しまくり?
    頑張ってね??

    2006-07-07 00:10:00
  • 101:

    名無しさん

    あげわんこ?

    2006-07-07 10:25:00
  • 102:

    アンコ

    101サン>>>そうデスよね!!ウチは最後まで話を聞いた後は、そんな気持ちやった(>_>>ウチも、良い死に方せんとって欲しい?そぅじゃないと、犬が報われんもん?
    こんな下手な小説で感情移入とかウレピ?頑張ります??
    103サン>>>あげわんこぉぉ★ありがとぅ(o ̄∇ ̄o)

    2006-07-07 23:26:00
  • 103:

    アンコ

    初めはウザイ存在なダケやったカラ、相手にしやんとほっといた。
    ソレカラちょっとしたら嫌がらせのように、排 便を部屋のアチコチでするようになり、手を上げるようになる。

    2006-07-07 23:32:00
  • 104:

    アンコ

    モトモト犬好きでナィ、タダのステイタスの様にに犬を飼い始めたオッサンからしたら、愛犬を殴るのは簡単な事。
    手を上げるのは段々エスカレートしていき、モノを使って殴るようになる。

    2006-07-07 23:38:00
  • 105:

    アンコ

    まずは煙草。吸っている煙草を犬の体に押しつける。
    そしてライター。直接体に付ける。
    そして...。熱湯。
    季節は真夏。初めは大量の氷水をかけたらしい。デモさすがにシベリアンハスキー、どんなけ氷水をかけてもピンピンしている。

    2006-07-07 23:47:00
  • 106:

    アンコ

    いつも「キャンキャン!!!」って泣いて嫌がるのに、ピンピンしているのが相当頭にきてんて。
    ほんで次は熱湯...。
    オッサン「ギャンギャン吠えとったわ!!!リードしてるカラ逃げれんしなぁッ。ソノママ屋上に放置しててん。んで、放置してんの忘れてもうてなぁ!!!ガハハ」

    2006-07-07 23:51:00
  • 107:

    アンコ

    その場所は、家の屋上。
    真夏にやで? そして息を引き取った犬。それなのに、存在さえも忘れられて最後がひとりぽっち。
    どんだけ苦しかった?痛かった?辛かった?寂しかった?

    2006-07-07 23:56:00
  • 108:

    アンコ

    ウチは気づかん内に、オッサンがしゃべり終わる前に顔面に蹴りを入れてた。
    オッサン「なにす..ッ!!?」
    オッサンの話に耳を向けずに殴りまくる。
    涙と鼻水でウチの顔は、さそがしキモかった事だろう。

    2006-07-08 00:10:00
  • 109:

    アンコ

    ボーイに取り押さえられ、気を取り直したウチ。
    ボーイは状況を理解していなく、取りあえずオッサン&部下に謝りたおす。
    ウチはそれがムカついた。
    ウチ「お客様は神様??そんなもん誰が決めてん!!ウチからしたら、従業員が神様じゃ。」
    客に謝るのも分かる。でもウチは、いままでマルコのタメに頑張ってきた。店のタメに頑張ってきた。だから、謝る前に理由をちゃんと聞いてほしかった。

    2006-07-08 00:17:00
  • 110:

    アンコ

    店長「うるさい!!お前も謝れ!!」
    アンコ「は?黙れや。なんしにウチが謝らなあかんねん。てか、まだ気すまんねんケド。コイツの体に熱湯かけたいわ」
    店長「なに訳分からん事...」
    アンコ「訳分からん事をコイツはしとんねん!!!!」店長「もぉエエからお前は帰れ!!明日もこんでエエからな!!!」

    2006-07-08 00:26:00
  • 111:

    アンコ

    アンコ「来る訳ないやろ!!ほんでオッサン、お前のその鼻!!カナリ曲がってるケドそっちのがマトモな顔してるカラ病院代かからんなぁ♪まぁお前のソノ顔は、鼻以前の問題か!!ほな?」
    アンコ、プー太郎に逆戻り。

    2006-07-08 00:33:00
  • 112:

    アンコ

    歩いて1時間近くかかる道のりを泣きながら帰った。
    だって泣いて帰ったらマルコが心配してまうもん。
    1時間なんか足痛いカラ歩きたくナイけど、独りぽっちで寂しく天国に行った犬の事を考えたかった。
    もう寂しくナイよって言いたかった。

    2006-07-08 00:38:00
  • 113:

    アンコ

    いつも通り、お出迎えしてくれるマルコ。
    悲しんでいるのが分かるのか、膝の上カラうちを心配そうに見つめるマルコ。
    家に誰かが訪ねて来たら、小さい体でウチらを守ろうと威嚇して、吠えまくるマルコ。
    コレは幸せな事で、多分、この幸せは家族として当たり前な事。

    2006-07-08 00:44:00
  • 114:

    アンコ

    あの犬の当たり前な事ってなんやったんカナ?殴られる事?

    生まれ変わったら、絶対幸せになれますように。
    絶対絶対幸せになれますように。

    2006-07-08 00:49:00
  • 115:

    アンコ

    そんな日々も過ぎ去り、今は雑貨屋サンで働いてるウチ。
    また夜の仕事をしようと思ってたケド、健康の為と、マルコとずっと夜一緒におれるように昼職にしてん。 そんなこんなで、マルコのわがままっプリはドンドン発揮されていった。

    2006-07-08 00:58:00
  • 116:

    アンコ

    ウチはマルコに《お座り・待て・トイレ》しか教えてナイ。まぁ、ウチに教える能力が無かったダケの話やねんケド...。そして家の中では暴れ放題。基本自由にさせてるねん。
    その理由は、一番甘えたい時期に甘えられんと、痛い思いをして育ったカラ。

    2006-07-08 01:08:00
  • 117:

    アンコ

    こないだは、マルコに初めての彼氏が出来てん\(o ̄∇ ̄o)カナリ熱いお二人サンやねんケド、マルコは子供が産めない。
    って言うか、生めなくした。
    ちゃんと言ったら避妊やね。

    2006-07-08 01:12:00
  • 118:

    アンコ

    マルコは大事な時期に、ちゃんとした食事をとってナィ。と思う。なんせガリガリのコリコリやったもん。
    そのせいか今でも妊娠には不向きな体型らしい。
    人には今でも懐くって言うのは少ないケド、ストレスを溜めへんようにお散歩デビューを果たした!!!!

    2006-07-08 01:35:00
  • 119:

    アンコ

    初めは抱っこして音などに慣れさせ、少しズツやけど自分で歩けるようになり、今なんか散歩連れて行かなブチ切れするアンコ。
    散歩に行って、チワワを連れている人は必ずこぉ言う。
    「いやぁ★メッチャかわいい\(*^▽^*)/」

    2006-07-08 01:39:00
  • 120:

    アンコ

    アンコ「でしょ〜?」
    まさに、親ばかアンコ。ほんでソノ後に必ず言われる言葉がある。
    「何ヶ月ぅ??」
    そう、マルコはちっちゃいんデス。そして骨も丈夫じゃナィ。
    子犬の時のご飯が、体を作っていく上で一番大事らしい。

    2006-07-08 01:43:00
  • 121:

    名無しさん

    110ですなんか泣けるよ?本間の話やんなひどいオッサン?まるこはまるこで今は幸せやけど可哀相で(T_T)虐待されてご飯もらわれへんくてそんなに小さい体なんや?私動物大好きやから許されへん(>_

    2006-07-08 02:23:00
  • 122:

    名無しさん

    すんません101でした??

    2006-07-08 02:24:00
  • 123:

    名無しさん

    あげ?

    2006-07-10 05:54:00
  • 124:

    名無しさん

    あげ?

    2006-07-10 21:07:00
  • 125:

    ?ムゥス?

    小説読んで初めて書き込みしよぉと思ぃました?ウチにも1歳半になるチワがいてます?ホンマに可愛いですょね?マルちゃんとアンコちゃんのその後が気になるぅ?

    2006-07-11 19:44:00
  • 126:

    名無しさん

    あげ?

    2006-07-12 01:08:00
  • 127:

    ?

    ?あげます??

    2006-07-12 09:17:00
  • 128:

    アンコ

    皆さん、更新遅くなってゴメンナサイ(>_

    2006-07-12 20:25:00
  • 129:

    アンコ

    マルコの体重は、1.1キロ。でも見た目ガリガリじゃないねん。
    それはナゼかと言うと、体自体小さいから。
    だから誰も成犬と思わない。
    あと、チワワ自体あんまり出産に向いてない犬種って聞いた事あるケド、マルコはそれ以前の問題だ。

    2006-07-12 20:33:00
  • 130:

    アンコ

    ウチにも、マルコの子供は世界1カワイィやろなぁ〜。と思っていた。でもキット、マルコは出産に耐えられない。
    マルコの子供は世界1カモ知らんケド、ウチはやっぱり、マルコが宇宙1かわいいねんなぁ。

    2006-07-12 20:36:00
  • 131:

    アンコ

    あと、避妊をしたら病気の予防の予防にもなるし★
    体かカナリちっちゃいマルコ。他の犬より丈夫じゃナイけど、長生きして欲しいな。

    2006-07-12 20:38:00
  • 132:

    アンコ

    前にした、アンコの彼氏の話の続きに戻ろッ。忘れてたがな!!\(o ̄∇ ̄o)
    アンコの彼氏、チョコタンの男の子。名前はオコゲ君。なんでも、茶色やカラおこげらしいです。。。
    マルコに初めて出来た友達兼彼氏。

    2006-07-12 20:45:00
  • 133:

    アンコ

    ウチから見て、あれは絶対お互いが一目惚れやってん。
    犬にそんなんあるかい!!と思うカモしらんケド、アノ瞬間二匹の頭には雷が落ちたハズ。
    だって二人とも見つめ合ったまま、どんなにリードひっぱっても動かんかってんもん。

    2006-07-12 20:49:00
  • 134:

    アンコ

    仕方なくオコゲの飼い主にフレンドリーに話かけるウチ。
    マルコとオコゲは、走り回ってジャレる訳じゃなく、ピッタリ寄り添ってカップルみたいやった。
    普段、マルコは他の犬を怖がるねんやん。絶対近づかんし、近づかれたらダッシュで逃げるし。

    2006-07-12 20:52:00
  • 135:

    名無しさん

    マルコとアンコごっちゃになってる??もうちょい書いてほしいです?

    2006-07-12 23:04:00
  • 136:

    アンコ

    138サン>>名前ごっちゃなってましたね(>_

    2006-07-13 00:17:00
  • 137:

    アンコ

    ダカラ丸子に友達が出来た時、ウチはかなり嬉しかったね!!
    ちなみに、オコゲ君も友達出来たん初らしい。
    でもある日、事件が起きた。

    2006-07-13 00:28:00
  • 138:

    アンコ

    おこげママ「実は、私引っ越しするねん。コレからアンコちゃんと丸チャンに合われへんようなるなぁ。寂しいわぁ(>_

    2006-07-13 00:34:00
  • 139:

    アンコ

    ウチは寂しくなんかなかった。でも、いつも散歩に行くんを、オコゲに合うのを心待ちにしてる丸子を可愛そうやなって思ってん。
    だって、初めて出来た友達やのに...。
    初めて出来た彼氏やのに...。

    2006-07-13 00:37:00
  • 140:

    アンコ

    0

    2006-07-13 00:48:00
  • 141:

    名無しさん

    書いてくれてありがと?又もっと書いてくれたら嬉しいです??

    2006-07-13 09:10:00
  • 142:

    ?

    あげリュ??

    2006-07-17 09:02:00
  • 143:

    リク

    アンコタンめっちゃ読んで泣けたぉ(>_

    2006-07-18 19:05:00
  • 144:

    アンコ

    全然更新してなかったのにカキコミしてくれてアリガトウ(>_

    2006-07-19 21:01:00
  • 145:

    アンコ

    おこげママは、渋々OKを出してくれた。
    でも残り時間が少ないと知り、アンコはカナリ焦っていた。
    おこげが引っ越すマデの間、毎日会えるケドその後どないしょ...。
    ま、焦ってもしゃ-なぃ。どうにかなるさ!!
    アンコのモットーは[[どうにかなるさ]]。

    2006-07-19 21:06:00
  • 146:

    アンコ

    アンコと丸子は約束通り、毎日3時に公園に向かっている。



    そして...最終日。

    2006-07-19 21:08:00
  • 147:

    アンコ

    おこげママは気を使って、いつもより長い時間公園にいてくれた。
    相変わらず、丸子とオコゲは寄り添ってイチャイチャしていた。
    でも、その二人の背中はとても小さくて、これが最後と分かっているかのような空気が漂っていた。

    2006-07-19 21:11:00
  • 148:

    アンコ

    辺りがオレンジ色に染まった頃、とうとうお別れの時間がやって来た。
    おこげママは、丸子にプレゼントを持って来てくれていた。それは、オコゲの匂い付きの縫いぐるみ。
    そして、ウチもオコゲにプレゼントを持って来ていた。それは、ウチが長い時間をかけ愛情をかけて作った、丸子とオコゲお揃いのマフラー。

    2006-07-19 21:17:00
  • 149:

    アンコ

    気がきくウチは、そのマフラーにちゃっかり丸子の匂いを付けてあげた。

    お別れの時、見つめ合う二人。丸子は小さな声で「クゥーン、ンン」と泣いていた。

    2006-07-19 21:20:00
  • 150:

    アンコ

    オコゲとのお別れカラ、早くも一週間。
    丸子は変わり果ててしまった。
    散歩に行きたくて、リードをくわえて哀願してた丸子。今ではウチがリードを持って哀願しても素無視。
    オヤツ置き場に近づくと、必ず付いてくる丸子。今ではピクりともうごかない。

    2006-07-19 21:25:00
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