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俺ら、いくらで買ってくれますか?
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1:
トウヤ ◆fnkquv7jY2
ようやく夢に見たNO.1にのしあがった。今、あいつらは二人は今何やってるんだろう?
紫苑、ヒカリ。
たまには俺だって感慨深くなるさ。
会いてぇな、お前らに。2005-11-09 22:42:00 -
131:
トウヤ
何も考えず、それこそ直感で。
こいつらに何を感じたのか自分でもよく分からなかったが、なんとなくこいつらと一緒にいたい気がした。打算も何もなく。
「ほんじゃあ、決まり!!荷物とかほとんどないんでしょ!?今から引越ししようよ」
「まぁじで!?今から!?しゃーないなぁ…よっしゃ、ほなやろかぁ〜」2005-11-21 15:03:00 -
132:
トウヤ
俺に発言権はないらしい、どんどん話が進み、その日の2時間後のは俺は紫苑とヒカリが暮らすマンションに座っていた。
彼らが住むマンションは都心のど真ん中。
広さは半端ない。
最近テレビで見た、「社長のゴージャスマンションライフ特集」にでていた家のようだ。
2005-11-21 15:11:00 -
133:
トウヤ
大きくとられた窓からは眠らぬ街の光が輝いている。
もう少ししたら、ビルの間から朝日が昇って綺麗なのだろう。
「トウヤ君、ドンキでいろいろ買ってきたから、あとは自分でコーディネートしなね〜、なんかあったら部屋きて」
そういい残し部屋の扉が閉められた。2005-11-21 15:14:00 -
134:
トウヤ
もともとゲストルームであっただろう部屋のベッドに突っ伏してみる。
かなりフカフカだ。寮の薄っぺらな布団とは全然寝心地が違うな…それにしても今日はなんだかいつにもまして濃い一日だった…。
そんなことを考えているうちにいつの間にかトウヤは眠りに着いた。2005-11-21 15:17:00 -
135:
トウヤ
次の日、いつものように出勤し、仕事にかかる。でも今日はいつもとは違っていた。
「トウヤさんVIPルームにお客さんがいらしてます」
VIP??お客もいない俺が何でVIP?
不思議に思いながらVIPに向かうとその光景に唖然とする。2005-11-21 15:21:00 -
136:
トウヤ
見た顔が一人、といかにもお金持ちそうなマダムが2人。
紫苑が微笑みながら手を振っていた。
「来ちゃったよ〜あはは、ビックリしすぎだから」
「ああっと、いらっしゃいませ、トウヤです!お席失礼します」2005-11-21 15:23:00 -
137:
トウヤ
あっけにとられつつ、席に座る。
「お前…なんで??」
「仕事中のトウヤ君を見とこうと思ってね〜。ちなみにこの彼女は僕のご主人様の京子さん。そちらにいらっしゃる美人さんは麻美さん。貿易会社の代表をされてるんだ。」
「はじめまして、トウヤ君。うちの紫苑と仲良くしてくれてるんだって?紫苑に一度会わせたいって言われてね、お邪魔しに来ちゃったわ」2005-11-21 16:02:00 -
138:
名無しさん
リアルタイム更新中やん?今日一気に読みましたぁ?おもしろぃ?頑張れぇ?
2005-11-21 16:05:00 -
139:
トウヤ
余裕のある緩やかな喋り口。
年は両方とも40を過ぎたくらいだろうか、上質な仕立ての服。金のかかった肌、指には大きな宝石が輝く。
「いえ、紫苑君には僕のほうこそお世話になってます。こんな美しい女性にお会いできて光栄ですよ」
作り笑顔でにっこり微笑んだ。2005-11-21 16:08:00