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運命を教えてくれた人☆
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1:
名無しさん
私の名前ゎりー☆りーゎ16歳で運命とゅうモノを知った。こんなにもあいつの存在が大きくなると思いもしなかった。
2005-09-27 13:17:00 -
2:
名無しさん
その人の名前ゎ将。私と将の出会いゎこーだった。友達まいの紹介の子と会うので私が着いて行った。向こうも二人来るからって事で。私ゎ人見知りがすごくて始めての子など全然話せないタイプでその会いに行くの着いて行くのも嫌と言ってたが結局行く事になった。{でも今ゎ思うよ?まい!あんなに愚痴を言ってた私を気遣いないがら連れてってくれてぁりがと。まいのぉかげで将と出会えた}
2005-09-28 00:16:00 -
3:
名無しさん
そして、待ち合わせ場所に着き、まいと二人で待っていたら前から一人の若い子が来てまいに、「まいやんな?俺んちでもいこ!」と愛想なさげに言った。私ゎその時{相手二人なはずやん?私絶対邪魔やん}とか思いながらその子の家に着いた。その子の名前ゎ連。ヤンキーぽく私らよりか遥かに年上に見えた。
2005-09-28 00:21:00 -
4:
名無しさん
そして、連の部屋に着き何か気まずくて私ゎほとんど喋らずにいた。すると、まいが「もう一人誰か来るんちゃん?」と連に聞いた。連は「わからんゎ〜もうすぐしたら来るんちゃう」と言い、そこからだんだん打ち解け私ゎコンビニで買ったおにぎりと唐揚げをがっつきながらまいと連の話てるのを見ていた。
2005-09-28 00:26:00 -
5:
名無しさん
沈黙が10分位続いてたかな?そしてゃっと連と将が普通に話出したので私とまいも話だした!そして四人でだんだん話出した。でも私ゎ将のさっきの言葉で話す気失せてた…そんな時将ゎやっとこっちを向いた。顔ゎ日サロ焼け丸出しの黒さ、髪ゎメッシュが綺麗に入り、私ゎ{大人っぽ〜}とか思った。すると、将が…
2005-09-28 00:42:00 -
6:
名無しさん
「お前名前なんてゆん?」とか偉そうに…私ゎ小さい声で「りあ」と答えると、「何でそんな喋らんねん?笑」とか「喋れや」とか偉そうやけどさっきとゎ正反対って位明るく話かけてきだした。
2005-09-28 00:47:00 -
7:
名無しさん
それから私ゎ将と、まいゎ連とたまーに4人で一つの部屋で話していた。将ゎ偉そうに、「何しにぉ前ここ来たん?まいと連の邪魔なん分からんか?笑」とか「お前何で男おらんの?お前も実ゎまいに着いて来て男探すつもりやったんちゃん?」とか「俺今携帯ないけど持ったらしゃーなしで教えたろか?」とか散々好き放題言われてた。ケド人見知りする私が今まで始めてすぐ打ち解けれて素を出して話せた人だった。
2005-09-28 00:55:00 -
8:
名無しさん
そして時間ゎ立つのゎ早い。あっとゆーまに朝方になり、そろそろ寝よかて事んなり、将が「まいと連一緒に寝れば」普通に言った。そしてまいらゎベットで二人くっついて寝ようとしてた。私ゎ何か気まずくてベットから離れた端で寝ようとした。
2005-09-28 01:00:00 -
9:
名無しさん
すると将が普通に私の横で寝ようとしてきたから私ゎとっさに少し離れた…将「そんな避けんでええやんけ!びびらんでも何もせーへんわボケ」って…笑
何か私ゎ恥ずかしくなった。そして私ゎ腹立つ気持ちと照れ臭いのを必死に隠し背を向けて寝た。そして暑くて目が覚めて寝ガエリを打とうしと時…2005-09-28 02:04:00 -
10:
サニー
運命とゎヮタシと金テツみたぃなコトをゅぅんだょ?
2005-09-28 02:08:00 -
11:
名無しさん
将が私がゴソゴソしてるのに気づき、「なんや?暑いんか?」と言い布団を少しはいでお腹らへんに又掛けてくれた…何かさっきと雰囲気の違い、その優しさにドキッ。とした、、そして何も言わずに寝た。途中私ゎ将の方を向いた瞬間将が「ん?」と寝言か分からないけど同時にこっちを向いて又寝た。
2005-09-28 02:10:00 -
12:
名無しさん
サニーさんカキコありがとございます?サニーさんはどんな運命なんですか???よかったら頑張って書くんで見守っててください?
2005-09-28 02:19:00 -
13:
名無しさん
朝。
みんな目が覚め少し話してそろそろ帰ろとなって帰る事になった。私ゎ正直まだまだみんなでいたかった…とゅうより、将の事もっと知りたくなった。だけどもー時間……。まいゎ連に又連絡するゎ!と言い私達ゎ地元に戻った。2005-09-28 02:24:00 -
14:
名無しさん
地元に戻ってからまいと少し話をしてた。私ゎ将が気になって仕方なかった。だけど将ゎ見るからに女好きそう…彼女ゎいないらしいケド携帯ゎ持っていないし連絡とれるとしたら、まいと連を辿って。 だけど私ゎ自分からそーゆー事ゅーの嫌だったからまいにもその時にゎ頼まなかった。
2005-09-28 02:28:00 -
15:
名無しさん
だけど気になって仕方なかった。ある時が経ってからまいに「最近連と連絡ゎ?」と聞くと「連女できたらしいから切った」と言われ私はすごく悲しくなった。
{もう、将とゎ一生会えないな…もう一度会いたかった} 私と将が出会ったのゎ2005年5月の春…私ゎ忘れる事できなかった。一回会っただけであんなに話せて近くに感じた将の事を。2005-09-28 02:35:00 -
16:
名無しさん
ー9月ー 別れた。
何か疲れたとゆうより重く感じて別れる事にした。
そして、やっぱり思い出すのゎ[将]…。どーしようもないもどかしさに腹が立つ位だった。
だけど、みんなも信じてみて?{偶然}でも{奇跡}でもいい…。でも私ゎ{運命}と信じたい。2005-09-28 02:47:00 -
17:
名無しさん
ー11月ー 再び
私ゎ相変わらずの何もない日々を過ごしていた。秋になると風が冷んやり冷たくどこか心細くさみしい…。
そんな時私達の中でこの夜遊びみたいなサイトが流行っていた。地域別雑談て感じで有名な子の名前が上がっていたり。2005-09-28 02:55:00 -
18:
名無しさん
私達ゎ暇があると結構そのサイトを見ていた。
まさか…将と。
将が住んでいるのゎ堺の方。地域別で堺を検索してスレッドをたくさん見てた。だけど将の名前なんて出ていなかった。まいがその時「〇〇連って堺にいてる?」 とスレに書き込みをした。
次の日…2005-09-28 03:04:00 -
19:
名無しさん
サイトを見ていると山程連の書き込みに着いて書いてあった。「連君知ってるよ!誰?」とか「連の何?」とか、、、、そして、、
【連の連れやけど名前出してる奴誰ぢゃ】それを見て私ゎとっさに「お前も連れって誰ぢゃ」と腹立って入れた。
すると…2005-09-28 03:11:00 -
20:
名無しさん
【〇〇〇将ぢゃ!】
えぇ〜ーっ!?!?!
将…。将なん?
携帯買ったの?今彼女ゎいんの?りあの事覚えてる? ビックリしすぎて…
「〇〇〇のまいゃで!前一回遊んだゃん!りあと4人で!」とまいが書き込んだ。2005-09-28 03:19:00 -
21:
名無しさん
すると、「え?〇〇のまい?覚えてんで!元気してんか?」と相変わらずの偉そうな口調でまいとやり取りしていた。何か私は嬉しい反面淋しくなった。私の話題は出てこない…私はずっと将の事覚えていたのに…そんな時まいが…
そして2005-09-28 23:19:00 -
22:
名無しさん
まい「りー?気になるんやったら番号教えてってゆってみぃよ?」と言ってくれた。が、こんなサイトで番号なんか載せられへんし私が将に気があると思われるのが嫌だった。りあ「いいよ…。絶対無理やし」とゅうと「ぁんたずっと連絡取りたかってんやろ?こんな偶然二度とないで!りーの事覚えてるかだけでも書き込みしてみ!」と言われ…
2005-09-28 23:26:00 -
23:
名無しさん
{偶然…?なんかぢゃない。私は最近そのサイトを知ったばかり。私は何かその時運命みたいな縁を感じた} その日ゎ何も書き込みをせずにいた。
次の日又そのサイトを見ていた。すると…
[りあ?見てるか?]誰やねん?りあって違う子かなと思っていた。2005-09-28 23:33:00 -
24:
名無しさん
私は一応[誰?]と入れた。[将や!分かるか?]と書き込みがあった。
私は嬉しくてたまらなかった。{将…覚えてくれてたん?しかも将から私に書き込みをしてくれた…将会いたいよ…}そんな気持ちを隠すかの様に。[分かるで☆]と入れた。そして[最近何してん?番号載せたらメールしたんで?笑]とか書き込んで来た。2005-09-28 23:52:00 -
25:
名無しさん
{チャライ奴…}とか思いながら、りぁ[無理やし。アホちゃん。そんなんやったらお前が載せよ]と入れた。将[そらきついわ!笑]とか…。やっぱ無理なんやと思い途中で書き込みをやめた。それから毎日忙しく将の事は頭にあるモノのあまりそのサイトを見なくなった。見ててもやっぱり無理なもんは無理だと思ったから…
2005-09-29 00:05:00 -
26:
名無しさん
ある日の夜…
ー着信ーまいー
「起きてたぁ?」りあ「うん!どしたん?」まい「今ちょっとあのサイト見てゃ〜」りあ「何よ急に?パケ放ちゃうから携帯代やばいから見られへんし〜」まい「えーカラ見てみよ!将の事!」りあ「将がどしたん?又しょーもない書き込みでもしてんやろ?」まい「ちゃうわ!まーそれだけ〜。ぢゃ又連絡するゎ」とだけ言いまいゎ電話切った。2005-09-29 00:17:00 -
27:
名無しさん
私はまいにあんな言い方しながらも気になったのでサイトを開いて将とやり取りしていたスレッドを検索してみた。そして、私が見なくなった日から少しずつ見ていた。 すると…
[将やけど、りあ見てるか?][将やけどまいは見てるか?]まい[まいやけど見てるよ!]将[りあ最近何してん?書き込み全然ないけど!]まい[りー最近忙しいみたいでまいもたまにしか連絡とらんねん!]将[まじか。]まい[どしたん?まー又りーに暇あったら見るよーにゆーとくゎ。]将[いや、別にええわ!]最後の将の書き込みゎすごく適当だった。 だけど私は将が私の事気にしてくれてるとか思ってしまった。2005-09-29 00:33:00 -
28:
名無しさん
続きは?
2005-09-29 00:52:00 -
29:
名無しさん
私はすぐに[りあやけど将見てる?]と書き込んだ。
2日…3日…4日……。経っても返事の書き込みはなかった。2005-09-29 01:15:00 -
30:
名無しさん
一週間位経った頃かな?
ー着信ーまいー
まい「ちょー、りーあんたサイト見てんの?!」りぁ「見てないよー!何でなん?」まい「将がりーのために番号載せてんで!」
{え…?どーゆー事?}2005-09-29 08:18:00 -
31:
名無しさん
私はそれを聞いた瞬間まいの電話をすぐ切りサイトを開いて見た。そこには…
[将やけどりあ見てるか?これ見たらにすぐかけてこい!]と書き込みが堂々と入れてあった。私はびっくりして唖然となっていたがすぐに番号をメモってそのスレッドを消去依頼した。2005-09-29 08:36:00 -
32:
名無しさん
{誰かが前の私と将のやり取りを見てた奴のいたずらかな?かけて違う人出たらどうしよ…}とか私はずっと考えてた。その日はかけれずにいた。
2005-09-29 20:07:00 -
33:
名無しさん
次の日まいにどーしたらいいか相談していた。かけるべきかかけないべきか……まい「あんたアホちゃう?かけんかったら後悔すんで!」りあ「でも違う人やったらどーすんのよ…」まい「そんなん関係ないし!ちゃう人やったら切ればぇえやろ」りあ「うん…。」まい「もーいい!あたしかけたるゎ!」 まいゎすごく積極的で怖いもん知らずで人なっつこい。こーゅー時まいの性格がとても羨ましくなる。
そして…2005-09-29 20:22:00 -
34:
名無しさん
プルルルルル…
何回位コールが鳴っただろう。私は心臓がバクバクして止まらなかった。
りぁ「まい、もー切りよ。出えへんやん。」まい「まだ!……ぁ…もし?将?」
{え?出た?ちゃう人やったりして…。}将「おぅ!お前まいやろ?」スピーカーにしていたので相手がまいと気付いたからやっぱりこの番号の持ち主は正真正銘将だった。まい「そやで!今りーとおんねん!りーヘタレやからかけんの嫌ゆーたからまいがかけてん!」将「そーか。最近元気してたん?お前男できたんか?笑」など二人楽しそうに話てたみたいだ。2005-09-30 12:52:00 -
35:
名無しさん
そして10分位話したとこで将は今忙しいから後でゆっくりかけるわ。と言った。この時まいの携帯からかけてたからまいがりぁの番号を将に伝えてくれた。
一時間後…私の大好きなレゲエの着信音がなった。知らない番号で絶対{将や!りあの方にかけてきてくれた!}と喜んで緊張しながら出た。が…2005-09-30 12:59:00 -
36:
名無しさん
将「もし?まいか?」りぁ「…りぁやで!この携帯。」 将「あ!お前か。まいにかわってや。」りぁ「…まい〜かわってやって…」まい「え?まい?」りぁ「うん…。」私は言葉も出ない位ショックだった。初めての電話で喜んだのがアホらしく思えた。
2005-09-30 13:08:00 -
37:
名無しさん
あげ
2005-09-30 14:17:00 -
38:
嵐
>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>&
2005-09-30 14:32:00 -
39:
削除削除されますた
あぼ~ん -
40:
名無しさん
>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>&g
2005-09-30 14:32:00 -
41:
削除削除されますた
あぼ~ん -
42:
名無しさん
>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>&g
2005-09-30 14:32:00 -
43:
削除削除されますた
あぼ~ん -
44:
名無しさん
39番さんありがとうございます?嵐さん頑張って完結させるんで荒らさないで下さい?
2005-09-30 16:45:00 -
45:
名無しさん
そこから2時間位まいと将は楽しそうに話てたみたいだ。途中まいが何回も「りーも喋り!変わったるから」などゆってくれたりしてたケド将が私に変わってと言った訳じゃないから私はいい。と言っていた。
ここはまいの家。私はまいの布団にもぐって今にも泣きそうになりながらまいと電話からもれる将の楽しそうな会話を聞いていた。2005-09-30 21:49:00 -
46:
名無しさん
気がつくと次の日の昼を過ぎていた。私はまいの電話が長かったから寝ていた。隣を見るとまだ爆睡したままのまい。私はボーッとしながら昨日の事を考えていた。{まいと将あの後何の話してたんやろ…何で将から番号載せたのに一回もかわってくれへんかったんやろ…将はりあとぢゃなくまいと話たかったんかな…}とか考えてると自然に涙が溢れて来た。まいに泣いてるのを見られると気まずくなりそうやから爆睡のまいに置き手紙を書いて私は家に帰った。
2005-09-30 22:08:00 -
47:
名無しさん
私は充分強がってた。ぢゃないとまいに悪いから…。でも思う。電話変わらんでいいとかゆわれてたのなんか聞きたくなかった。余計な事。余計悲しくなる。正直まいに「将、りーの話してたで!」とか聞きたかった。でもそれは私のいい加減な想像。
2005-09-30 22:22:00 -
48:
名無しさん
お風呂から上がりまいと少し電話をして今日は何処もいかなかった。とゆーより行く気がしなかった。
部屋でゴロゴロしなが携帯を見ていた。将の番号…
ー消去しましたー
一回だけ会ってそこから半年ぶりに一つのサイトで連絡をとってお互い覚えていた。同じ時期にサイトを見ていた事。私が将に会いたいと思っていた時期。あんなサイトなのに番号が交換できた事。すべてが偶然とは思えなかった。だけど私は辛くて悲しくて将の番号を消した。2005-09-30 22:36:00 -
49:
名無しさん
やっぱり涙が出る…
一回しか会った事なくて将の事全然知らんくせに。
泣きながら携帯をいじってた。すると…通話中…の表示。誰からかかって来たのかもボタンを押していたせいで着信が一瞬で通話になっていた。泣いていたから鼻声で…2005-09-30 22:46:00 -
50:
名無しさん
りぁ「はい…」
「あ…りあか?」
聞いた事あるような声だが誰か分からない。
りぁ「うん…ん…だ…れ?」鼻がつまって声にならへん。
「将やけど…お前?何で泣いてん?」電話ゎ将だった。私ばビックリして恥ずかしくて何んゅっていいんか分からんかった。2005-09-30 22:51:00 -
51:
名無しさん
りあ「将…。」泣きながら私は将の名前を何回も呼んでいた。
将「何かあったんか?一応初めての電話やのに何で泣いてんねんなぁ。」優しいようで、少しだるそうな将の言葉…
りあ「何もない。」 将「何やねんそれ。大丈夫なんか?」これが最初の電話だった。この日以来私は、【始まりもなければ終わりもない。】その言葉の意味が分かる生活が始まる。2005-09-30 23:03:00 -
52:
名無しさん
次の日から私は携帯が止まった。一週間程。将と連絡がとれんくって嫌やったけど仕方ないし。
携帯が復活してからすぐ将に電話した。将の地元に新しく大きい店が出来たのでその店がどこらへんにあるかとゆうのを聞くために。でもそんな店の場所なんかどーでもよかった。理由を作って電話した方がなんかよかったから。2005-10-02 21:21:00 -
53:
名無しさん
プルルル…ルル
将「はい。」
りあ「あんなー将の地元にー〇〇の店オープンしたやん?どこらへんか教えてほしいんやけど」
将「ぁ〜〇〇駅の斜め前や!何でや?行くんか?」
りあ「うん!友達と暇やから見に行こう思って」
将「そうなん。ぢゃ着いたら電話してや。笑」
りあ「はー?何でよ。意味分からんやん」私は行く気なんかさらさらなかったからちょっとあせった。
将「ええやん。連絡してこいよ」
りあ「でも友達寝てるからまだ何時に行くとかはっきりしてへんしー。」
将「もーええわ。」
プツッ。 プーっ。プーっ。プーっ。{はぁ!?切られた!意味分からんし。}最悪だった。半分切れ気味で電話を切られた。それに対して私も腹立ったからかけ直さんかった。2005-10-02 21:31:00 -
54:
名無しさん
その日の夜中。
ー着信ー将?ー
りあ「はい」
将「何してんねん?」
りあ「家。別に何もしてへん」私は昼の電話に腹立ってたのと緊張が混ざってふてくされた話方をしてた。2005-10-02 21:35:00 -
55:
名無しさん
将「何しにそんなふてこいん?怒ってん?」
りあ「別に。てか昼間あんな切り方しといてよー普通にかけてこれんな」
将「何がやねん!お前が行くかわからんゆうたから普通にぢゃええゆうただけやんけ!どんなけ短気やねん!笑」将は笑いながら言った。だけと昼の電話は明らかに言い方がきつく私は少しショックだった。2005-10-02 21:41:00 -
56:
名無しさん
りあ「だってな…。まーいいねんけど。」
将「てか、お前男おるん?」りあ「ちょっと前に別れた」将「どーせお前の事やから振られたんちゃうんか。笑」
りあ「ちゃうわ!りあからぢゃ。」
将「本間か。まーそんなんどっちでもいーけど」私はその時{んなんやったらはなから聞くなや。何かちょっと聞いてくれて嬉しかったのに…}とか思った。2005-10-02 21:49:00 -
57:
名無しさん
りあ「何それ笑」私も将に彼女とかいい感じな子とかおるん?て聞きたかったけど何か聞けなかった。が…
将「俺もずっとおらんわ〜。お前も俺に女おるかちょっと聞きたかったやろ?笑」私が思ってた事的中。とゆうか将はいつもこんなキャラ。この時位からきっとりあが将に気があるのバレてたみたい。そりゃそう。初めての電話の時に泣いててんから。あの時私が泣いてた理由を将今も聞かない。あまり気にしてなかったんだと思った。2005-10-02 21:57:00 -
58:
名無しさん
そしてまた話を続けた。
りあ「別にそんなん聞きたないわ。将がモテへん事位知ってます〜。」
将「だまれや!ぢゃー女紹介してや笑」…{またや。}将は初めて遊んだ時もこんな事を何回かゆっていた。こーゆー子って分かってても理解できない。本当にチャライ奴だと思った。だけど遊んだ時にこんな事を話てた。[俺前の女と8ヵ月位続いてたけどその頃遊びに負けて別れたわ]とか。話てたり見た目からして8ヵ月続く付き合いをしそうに見えない。でもやっぱりただの女好きに見える。2005-10-02 22:07:00 -
59:
名無しさん
3時間位話てた。色んな話をした。話せば話す程将の事好きんなってった。
そして…
将「てか俺とメールしたい?笑」また冗談ぽく言った。
りあ「もーいいって、笑。別にいらん。」私は次こそ将を気にしてる事をバレないようにはっきり言った。でもびっくりした。
将「分かった。分かった。ぢゃぁ、俺から聞いたるわ。アドレス教えてや。メールしよや?」私は嬉しすぎた。将からこんなんやけど言ってくると思わんかった。
りあ「分かった。りあドコモやけど将は?ドコモやったらアドレスショートメールで送るゎ☆」2005-10-02 22:28:00 -
60:
名無しさん
将「ドコモや。ぢゃぁ切ったらすぐ送ってこいよ!んぢゃ」りあ「はーい。バイ」電話切った瞬間すぐ私はショートメールでアドを載せて送った。
そして1分もたたんうちに知らないアドから、
[届いたか?]将だった?どんなアドか興味津々に見たら…すごい適当。携帯を買った時のぐちゃぐちゃのアドのままだった。メールの送り方もそっけなく、【!男!】て感じだった。その日から将とメール生活がスタート!もともと私達は地元が遠く今から遊ぼうってなっても足がなかったらいけない距離。だから毎日のメールが唯一の将との時間。2005-10-02 23:13:00 -
61:
まい
未練を書いてるまいデス★今全部読ましてもらったよッ☆りぁチャンの気持ち凄い分かる(>_
2005-10-03 01:33:00 -
62:
??
今ょんだんですけど-‥めっちゃいい??
てか小説のなかで01番おもろぃ?笑
これからも頑張ってかきつづけてくださぃ??
?(・∀・){ダレカワカルカナ?2005-10-03 02:54:00 -
63:
主 りあ☆
まいさん☆?さんありがとうございます?更新遅いけど頑張るんで読んで下さい?まいさんの小説も前から少しずつ読んでます?まいさんも頑張ってね?
2005-10-03 20:29:00 -
64:
名無しさん
そして、連絡をとって3ヵ月が経っていた。まだ連絡をとって以来一回も会っていない。遊ぼうとかの話になったけど将は遊びに明け暮れていた。年上、友達。将からははっきり聞いてないけどきっと女とか。いつも私の[遊ぼうや]の後に返って来る言葉…予定。用事。年上。忙しい。そんな言葉が続いていたが連絡はまだ途絶えた事がない。
2005-10-03 20:35:00 -
65:
名無しさん
将は本当何を考えてるか全く読めない。遊ぶのは無理。でも連絡は将からも来る。本当に私がうっとうしいならメールだって電話だってブチれる。将だって普通にそんな事できそうな子やったし。だから私はどーしたらいいのか分からなかった。好きだけど私達が会ったのは半年以上も前に一回だけ。そんな状態で告白とかありえない。だからずっと連絡をとってても同じ話、ずっと平行線…
2005-10-03 20:45:00 -
66:
名無しさん
そんな風だけど時が経つのはすごく早い…
ー2月ーある日…
私と将は一週間位連絡をとっていなかった。将からも連絡がなく、何か不安になった。そしていつもと変わらない様に将に電話をした。不安は的中…。
プルルル…久しぶり電話したから緊張してた。2005-10-03 20:57:00 -
67:
名無しさん
将「…はい?」
りあ「あ…久しぶりに何してんのかなって…」なんか将がやたら冷たい。
将「別に何もしてへん。友達んちおる」やっぱり何か冷たい…
りあ「そうなん。ぢゃーまたかけ…」言い掛けた時残酷だった。
将「悪いけど俺女できたから」はっきり聞こえた。
りあ「ぁ…そうなん。よかったやーん☆おめ!頑張りや。電話してごめんな!もうかけへんから!ぢゃぁー。」めいっぱい泣くのをこらえた。2005-10-03 21:46:00 -
68:
名無しさん
電話を切った瞬間私の何かが切れ涙が止まらない…
何で?将?これ何よ?
一週間程やん…たったの一週間程連絡とらなかっただけで何で彼女できるん?前から好きな子おったん?ケドそんなん聞いた事ない…一週間前までは普通に仲良く電話したりメールしたりしてたやん…ただの暇潰しやったん?2005-10-03 21:53:00 -
69:
名無しさん
別に私の事好きとか付き合えるんちゃんとかそんな期待なんか一つもしてなかった。だって将がそんな素振り出した事なんかなかったから…。でもいつも私がメールを送ると返してきてくれて意味なしコールも長電に変わる。そんな仲だったから。それなのに将は今日冷たく言った言葉。はっきりぢゃないけどもう電話してくんな。そんな言い方に聞こえた… もう終わった。気持ちを伝える前に…。
2005-10-03 22:01:00 -
70:
名無しさん
それからとゆうもの一日一日経つのが遅く感じた…
まいに話をしたら[そこまでの奴やってんから!もともと将はいまいち掴まれへん子やったからな?りあ元気出して次の恋や?]こんな感じ…まいのしっかりしてる意見は私には理解できない。すごく思う。あの時[連絡とられへんのとか嫌!]って言えばよかった。言っていれば将はどうしてくれた…?2005-10-03 22:10:00 -
71:
名無しさん
そんな事ばかり考えながら2週間が過ぎた…。今でも将が好き。連絡とりたい。でも将には彼女がいる。はっきり将に言われた。でも電話したい。声が聞きたい。かけたら将はきっと怒るに決まってる…かけたい…将の彼女は将の地元の子かな?将は大人っぽいからきっと彼女も美人なんやろな…。
2005-10-03 22:17:00 -
72:
名無しさん
私は将と地元が一緒やったら…会えないのを距離のせいにしてた。行こうと思えば行けてたのに…
ある日ー。こんなりあの状態に見兼ねてまいが。
まい「将にまいの携帯からかけたるわ!その代わり今日限り!将が女と続いてたら諦めるしかない。もし別れてたらまたその時の将の態度しだい。」私は戸惑いながらも小さい声で「ありがと」と言った。まいが電話をし始めた。が…2005-10-03 22:23:00 -
73:
名無しさん
まいが発信ボタンを押した瞬間。
【おかけになった電話は現在使われておりません。】まい「りあ…。将携帯代えてるゎ…解約されてる…」 りあ「まい……ど…しょ」私は泣き叫んだ。
「もー…一生連絡とら…れへ…や…どーしよ…ま…い」
まい「何かごめん…まいがかけへんかったらよかったのに。」まいも困っていた。諦めるしかなかった…2005-10-03 23:05:00 -
74:
あ-ナニそ?
めちャ読んでます?
私の彼氏が鑑別入ってるんだけど今の彼氏は運命だと思います?
りあちゃンも最後まで頑張ってくださL1???2005-10-05 20:05:00 -
75:
名無しさん
あーたそさんありがと?
彼氏鑑別入ってるんですか?運命の彼氏やったら出て来るまで、あーたそさんが待ってあげてね。この小説でも読んで元気だして?2005-10-05 23:38:00 -
76:
名無しさん
もう私は仕方ないと思いながらも忘れられずにいた。つい最近まで連絡をとっていた将が女できて私の前から姿を消した。信じられずにいた。とゆうより信じたくなかった。私は思ってた。将は半年前に一回しか会った事なくて私を覚えていた。サイトで私を見つけてくれた。そんな将が勝手に番号変えて私を無視する訳ない!とか…。でも何回かけてもかからない電話が現実だった…
2005-10-07 00:41:00 -
77:
名無しさん
それからまた一週間…
何も変わらない毎日。だけど、私の心は脱け殻のようだった…。そんな時。
ー着信ーまいー
まい「りあ?何してんの?暇ぁ?暇やったらまいんちおいでや。まいが元気つけたるやぁん。」とのんきなふりをして気を使って最近よく電話をくれるまい。今日もまいはいつもと変わらない。私は久々にまいの家に行く事にした。
りあ「おばちゃん。久しぶり!お邪魔しまーす」そー言ってまいの部屋に向かう。まだ私はこの時まいの口から予想もしない事を聞くとしらずに、ぁ〜まいんち久々や。とか思ってた。2005-10-07 00:51:00 -
78:
名無しさん
まい「ぉーりあ。よー来たなー。えらいえらい。笑」
りあ「何それ。笑てか、あんた部屋綺麗なったな。」まい「前から綺麗やからー笑。てか、将の事は大丈夫なん?」
りあ「ぅん。まぁ。大丈夫ちゃうけど、しゃぁない。りあがもたもとしてて将はあんな奴やし離れてんもん。」まい「元気つけたるわ!まいからの言葉!」とまいが言い私は、何やねん。笑まいからの言葉って。とか思ってた。2005-10-07 00:57:00 -
79:
名無しさん
まい「ついさっき将からまいの携帯に電話あったねん!」はぁ?絶対嘘や思い黙って聞いていた。
まい「それだけちゃう!りあの話してた。笑りあ何してるんとかりあと今おらんのとか全部詳しく聞いたで!携帯解約は前の女から飛ぶため!で前の女と付き合ったんはしつこかったのと女が3コ上やって、その男友達も付き合ったれよとか言われてて将からしたら年上でバリ怖い人やから断られへんかってんて。でも本間に無理やから携帯なくしたふりで解約して女から飛んだらしい。今は携帯買う金ないから持ってないんやって。後…りあに女できたから連絡とられへんみたいな事ゆったんやろって聞いたら…りあ?嬉しいで。りあには全部終わったらまたちゃんと連絡とろう思ってたらしい。その女やたら束縛きついからりあと連絡とってたらりあんとこに女からかかってくるかも知らんかったからともゆってたで。」2005-10-07 01:11:00 -
80:
名無しさん
私は嬉しい反面複雑だった。
だったら何でりあ直にかけてこんのやろ。それともまいにゆってる事も嘘?けどそんな嘘一々つかんと思うし。私は正直私にかけてきてほしかった。私と将は前、毎日の様に連絡とってたんやから…
りあ「まぢで…でもぢゃぁ、何の電話からかかってきたん?」
まい「将の連れやって☆心配せんでも将ゆってたで。[りあ生きてんか〜俺の声聞けんなって泣いてるやろな〜。笑夜でもかけてみたろか!]って☆将なりのりあへの気持ちてゆうか気遣いやん。よかったな。りあ!それを言いたくてまいんち呼んでん☆笑」
りあ「何かありがとう…」
まい「は?まい何もしてへんやんけ〜笑、将はあんたの事気になりすぎてかけてきたんちゃうか〜ま・い・様に!笑」2005-10-07 01:24:00 -
81:
まい
頑張ってね(o^o^o)☆
2005-10-07 01:26:00 -
82:
名無しさん
二人で笑ってた。実際りあにはまだ将から電話なかったけどまいから聞いた事ですごい楽になった。久々に笑った様な気がした。私はもうこの時には将なしではダメな弱い人間になっていた…
2005-10-07 01:28:00 -
83:
名無しさん
未練書いてるまいさん?? だったらいつもありがと???頑張りマス?
2005-10-07 01:30:00 -
84:
名無しさん
でも夜になっても電話なんてなかった。その日は何も考えずに寝た。
次の日…私は仕事が終わって携帯を見た…知らない番号からの着歴。びっくりした。私の会社は圏外になる。ロッカーに携帯を入れてたら余計に圏外。やのにかかってきてる…こんな小さい事にも、{やっぱ、りあ達は繋がってんやん}とか思ってた。笑。そして、すぐかけ直しをした。2005-10-10 22:13:00 -
85:
名無しさん
プルルル…ルル
「はい?」
りあ「あ、昼過ぎかかって来ててんけど…」知らない声やった。
「あ〜りあちゃんて子?俺将の連れ!これ俺の携帯で昼間将が、りあって子にかけるゆうて電話貸してんやん!けど今一緒にいてないからまたかけさせるわ!」 りあ「あ、うん…ありがとう。ぢゃぁ。」
「はーい!」…将の声は聞けなかった…。でもちゃんとかけてきてくれたんやと思い満足してた。2005-10-10 22:20:00 -
86:
名無しさん
次の日将からかかってきた。
りあ「はい?」
将「俺!将や〜。生きとんか?」知らん番号の時点でなんとなく将って分かったけど久々で何か話ずらかった…
りあ「…うん。まぁ」
将「何やねんなー!うん。とかまぁ。とか…てか俺前まいにかけたん知ってる?んで、俺が携帯持ってない理由とか聞いたかぁ?」
りあ「聞いた。大変やってんな」私は思わず意味分からん優しい言葉を口にしていた。2005-10-10 22:26:00 -
87:
名無しさん
将「そう!やたらせっぱつまってたわ!本間だるいやろ?何しに意味分からん付き合いせなあかんねんなー。」
りあ「まー別れてんやったらいいんちゃう。……てか何でまいに電話してりあ後回しなん?りあ…ずっと待ってた…のに。」
将「…ぁあ〜なんとなく!俺と連絡とれんなって淋しかったんか?笑」2005-10-10 22:32:00 -
88:
名無しさん
私は自分でもよく分からん勝手な事をゆってた。でもそれに対して将はいつもと変わりないノリで返して来た。
りあ「なんとなくなん。別に淋しないわ!」
将「何怒ってんねん?笑。本間お前意味分からんわ〜。」
りあ「怒ってない。でも正直もう連絡とられへんのかなって思ったわ。」
将「まじで。笑。でも俺、あの女と切ったらお前には連絡しよ思ってたで?けどまー今は携帯ないけど、プリケーでも探し中や。」2005-10-10 22:41:00 -
89:
名無しさん
私は嬉しくてたまらんかった。私の存在はあったんやって思った。
2005-10-10 23:14:00 -
90:
?みぃタン?
りぁタン早く書いてぇぇ?みぃタン超感動したってばぁぁぁ??続きがんばって
2005-10-11 00:55:00 -
91:
まい
未練のまぃャデ★りぁチャンってどこ住み〜??
2005-10-11 11:04:00 -
92:
名無しさん
みぃタンありがと?めっちゃ嬉しい?頑張って書きます?夜更新します?読んで下さい?
まいサン?私は梅田付近です?まいさんはどこですか?2005-10-11 12:48:00 -
93:
名無しさん
そして、将は一週間おきごと位に連絡を友達の携帯からかけてきてくれてた。私は正直私の気持ちを将にゆったら簡単に付き合えるような気がしてた…。でもきっとそれは今思えばただの思い過ごしだったかな…。将のどこかに開いた穴を埋める事なんて私には難しくてできなかった。
2005-10-11 22:22:00 -
94:
名無しさん
ある日朝の5時…
私の好きなレゲエの着歌が流れ目を覚まし…
りあ「ん…ん?」私は寝呆けててもしもしもはいも言えず。
将「ぉ〜何やそのやらしい声…。笑。俺や!寝てたんか?」
りあ「ん。将か…」
将「何や?俺やったあかんか?笑せっかくいい事教えたろう思ったのに」朝から意味の分からん電話。2005-10-11 22:26:00 -
95:
名無しさん
りあ「何〜?」
将「俺携帯買ったぞ〜やっとまともに連絡とれるやろ!教えてほしいか?笑」
りあ「まぢで☆教えてよ」私は飛び上がり嬉しくてたまらんかった…
将「ぢゃー100万!笑」私は前から将はこんな奴って分かってても好きになってからのこんな言葉は結構おちる。
りあ「ぢゃぁいい」
将「嘘やんけ!今からゆう番号にかけてこいよ。09………やから。起きたらでもまたかけてこい。」
りあ「はーい。おやすみ。」この番号をメモって私はまた眠りについた。2005-10-11 22:33:00 -
96:
名無しさん
夢を見た。悲しい夢…
将が一人公園のベンチで煙草を吸ってボーっとしてた。私はそんな将を見つけ走りだした。すると将は気付きニコっと笑いこっちに近づいてきて消えた…そして私が将…?と呼ぶと 姿は見えてないのに「お前じゃない」そんな風な言葉が聞こえ目が覚めた。意味の分からない言葉だった。起きた時自然に涙が出てた。
でも、今はその言葉の意味が分かるような気もする…2005-10-11 22:41:00 -
97:
名無しさん
怖くなって知らん間に将に…プルルル…ルル…
将「はい?起きたんか?お嬢ちゃん。笑」いつもと変わらない低いけど優しくて大人びいた落ち着いてる将の声。
りあ「…うん。」
将「うん。って…かけてきたんやったら何か話せや。笑」
りあ「…う、ん。」何を話していいか分からなくなった。話したい事なんかなく声が聞きたくてかけただけ。でもそんな事きもくてゆえん。でも、そんな時も将は…2005-10-11 22:48:00 -
98:
名無しさん
将「俺が恋しなったんか。笑。ま〜俺は癒し系やから!笑。声聞きたなったん?笑」
りあ「そうかもな…笑」何か私は素直に言えた。将も私が将の事好きなん分かってるやろうしもうバレてもいいと思った。
将「めずらしいな?!笑お前がそんなん冗談でもゆうんなんか。笑」
りあ「別に冗談ちゃうゎ。」将「…。ぁっそ!まぁどっちでもええゎ。なんせお前ゎ俺に惚れたってゆう事やな〜笑」将は冷たい。普通だったら嬉しいとか嬉しくないとか気まずさとかが出るはず…。将にはない。とゆうか出さない子って私は思った。そしてメールする事になった。2005-10-11 22:59:00 -
99:
名無しさん
メールを2〜3時間続き終わりに差し掛かった時私なんとなく思った事を送った。
りあ[将?もうこれ以上はりあから離れんとってな?]私は送った後自分で恥ずかしなったし、きもいとも思った。それでも将は相変わらず。
将[どうゆう意味?]と来た。
りあ[何もない。またメールするゎ]と送った。2005-10-11 23:07:00 -
100:
名無しさん
きっと将は知らないふりして言葉の意味をはっきり掴んでたと思う…けど、普通あぁゆうのって付き合ってるカップルが言い合うような言葉…やけど今もきっとあの言葉のおかげで将と繋がってるような気がする。気持ちは離れているけど、存在は離れてはいない。
2005-10-11 23:14:00