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運命を教えてくれた人☆
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1:
名無しさん
私の名前ゎりー☆りーゎ16歳で運命とゅうモノを知った。こんなにもあいつの存在が大きくなると思いもしなかった。
2005-09-27 13:17:00 -
51:
名無しさん
りあ「将…。」泣きながら私は将の名前を何回も呼んでいた。
将「何かあったんか?一応初めての電話やのに何で泣いてんねんなぁ。」優しいようで、少しだるそうな将の言葉…
りあ「何もない。」 将「何やねんそれ。大丈夫なんか?」これが最初の電話だった。この日以来私は、【始まりもなければ終わりもない。】その言葉の意味が分かる生活が始まる。2005-09-30 23:03:00 -
52:
名無しさん
次の日から私は携帯が止まった。一週間程。将と連絡がとれんくって嫌やったけど仕方ないし。
携帯が復活してからすぐ将に電話した。将の地元に新しく大きい店が出来たのでその店がどこらへんにあるかとゆうのを聞くために。でもそんな店の場所なんかどーでもよかった。理由を作って電話した方がなんかよかったから。2005-10-02 21:21:00 -
53:
名無しさん
プルルル…ルル
将「はい。」
りあ「あんなー将の地元にー〇〇の店オープンしたやん?どこらへんか教えてほしいんやけど」
将「ぁ〜〇〇駅の斜め前や!何でや?行くんか?」
りあ「うん!友達と暇やから見に行こう思って」
将「そうなん。ぢゃ着いたら電話してや。笑」
りあ「はー?何でよ。意味分からんやん」私は行く気なんかさらさらなかったからちょっとあせった。
将「ええやん。連絡してこいよ」
りあ「でも友達寝てるからまだ何時に行くとかはっきりしてへんしー。」
将「もーええわ。」
プツッ。 プーっ。プーっ。プーっ。{はぁ!?切られた!意味分からんし。}最悪だった。半分切れ気味で電話を切られた。それに対して私も腹立ったからかけ直さんかった。2005-10-02 21:31:00 -
54:
名無しさん
その日の夜中。
ー着信ー将?ー
りあ「はい」
将「何してんねん?」
りあ「家。別に何もしてへん」私は昼の電話に腹立ってたのと緊張が混ざってふてくされた話方をしてた。2005-10-02 21:35:00 -
55:
名無しさん
将「何しにそんなふてこいん?怒ってん?」
りあ「別に。てか昼間あんな切り方しといてよー普通にかけてこれんな」
将「何がやねん!お前が行くかわからんゆうたから普通にぢゃええゆうただけやんけ!どんなけ短気やねん!笑」将は笑いながら言った。だけと昼の電話は明らかに言い方がきつく私は少しショックだった。2005-10-02 21:41:00 -
56:
名無しさん
りあ「だってな…。まーいいねんけど。」
将「てか、お前男おるん?」りあ「ちょっと前に別れた」将「どーせお前の事やから振られたんちゃうんか。笑」
りあ「ちゃうわ!りあからぢゃ。」
将「本間か。まーそんなんどっちでもいーけど」私はその時{んなんやったらはなから聞くなや。何かちょっと聞いてくれて嬉しかったのに…}とか思った。2005-10-02 21:49:00 -
57:
名無しさん
りあ「何それ笑」私も将に彼女とかいい感じな子とかおるん?て聞きたかったけど何か聞けなかった。が…
将「俺もずっとおらんわ〜。お前も俺に女おるかちょっと聞きたかったやろ?笑」私が思ってた事的中。とゆうか将はいつもこんなキャラ。この時位からきっとりあが将に気があるのバレてたみたい。そりゃそう。初めての電話の時に泣いててんから。あの時私が泣いてた理由を将今も聞かない。あまり気にしてなかったんだと思った。2005-10-02 21:57:00 -
58:
名無しさん
そしてまた話を続けた。
りあ「別にそんなん聞きたないわ。将がモテへん事位知ってます〜。」
将「だまれや!ぢゃー女紹介してや笑」…{またや。}将は初めて遊んだ時もこんな事を何回かゆっていた。こーゆー子って分かってても理解できない。本当にチャライ奴だと思った。だけど遊んだ時にこんな事を話てた。[俺前の女と8ヵ月位続いてたけどその頃遊びに負けて別れたわ]とか。話てたり見た目からして8ヵ月続く付き合いをしそうに見えない。でもやっぱりただの女好きに見える。2005-10-02 22:07:00 -
59:
名無しさん
3時間位話てた。色んな話をした。話せば話す程将の事好きんなってった。
そして…
将「てか俺とメールしたい?笑」また冗談ぽく言った。
りあ「もーいいって、笑。別にいらん。」私は次こそ将を気にしてる事をバレないようにはっきり言った。でもびっくりした。
将「分かった。分かった。ぢゃぁ、俺から聞いたるわ。アドレス教えてや。メールしよや?」私は嬉しすぎた。将からこんなんやけど言ってくると思わんかった。
りあ「分かった。りあドコモやけど将は?ドコモやったらアドレスショートメールで送るゎ☆」2005-10-02 22:28:00 -
60:
名無しさん
将「ドコモや。ぢゃぁ切ったらすぐ送ってこいよ!んぢゃ」りあ「はーい。バイ」電話切った瞬間すぐ私はショートメールでアドを載せて送った。
そして1分もたたんうちに知らないアドから、
[届いたか?]将だった?どんなアドか興味津々に見たら…すごい適当。携帯を買った時のぐちゃぐちゃのアドのままだった。メールの送り方もそっけなく、【!男!】て感じだった。その日から将とメール生活がスタート!もともと私達は地元が遠く今から遊ぼうってなっても足がなかったらいけない距離。だから毎日のメールが唯一の将との時間。2005-10-02 23:13:00