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チャラく行きるy〇
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1:
主
若かりし16歳からの
チャラく生きてた時の話
(旧掲示板コピペ)2005-11-25 20:48:00 -
151:
あたしは光に返事もしないで、電車の中とかおかまいなしにかなに電話した。「もしぃも〜し」「かな〜さっきな涼に会ったねんか〜」「は!?まぢで!?あんた無事か!?」「うん〜何とか!話ししたいんやけど今からかなんちイケる?」「こいこ〜い!」あたしはかなんちに行く事になった。
2005-11-26 19:54:00 -
152:
地元の駅に到着。かなは待ちきれなかったんか駅で座り込みながらあたしを待ってくれてた。「かな!」「ゆい〜気になってしゃあなくて迎えにきたわ〜笑 原チャ後ろ乗り〜よ☆」「あんがと〜☆」かなの原チャでかなんちに向かった
2005-11-26 19:54:00 -
153:
かなの家到着。かなは酒を持ってきて「まぁ気晴らしに飲もや〜☆」かなはいつもあたしを元気つけてくれた。あたしが全て話しするとかなはまず1番に「子供できたん!?」って目玉が飛び出しそうなくらい目を見開いて聞いてきた
2005-11-26 19:55:00 -
154:
「まだ分からんだけど生理きてないんよ〜…」あたしが不安そうに言うと「今何時よ!?」かなは立ち上がって聞いてきた。「10時45分やで」「よし!間に合う!11時まで開いてるドラッグストア出来たやん!あっこ行くで」そう言ってあたしをひっぱって走った
2005-11-26 19:56:00 -
156:
「ゆいコレ使うん初めてやし〜!どうやるん?」「ココにおしっこシャーってかけるだけやんか〜!笑 あんたやった事なかったっけ〜!?」かなはハッハ〜と笑いながらあたしをトイレに突っ込んだ。
2005-11-26 19:58:00 -
157:
「ゆい!!出せ〜☆出せ〜☆」ゆいがドアのむこうでそんな掛け声を出すからあたしは笑ってなかなか出ない。「黙れ!出るもんも出やんわ!笑」そんで5分くらいかかったけどやっと出てあたしはトイレを出た。
2005-11-26 19:59:00 -
158:
あたしはキャップもせずにかなに差し出すと「あんた!キャップくらいしろや!臭いんぢゃ!笑」あたしは慌てて「キャップするん!?てか臭くないし!お前のマンコのが臭いんぢゃ!笑」しょうもない事で騒いでたら10分くらいたった
2005-11-26 20:00:00 -
159:
あたしは怖くて見れないでいると、かながバッてあたしから奪いとって見てくれた。「ゆい…出来てる…」かなにそう言われた瞬間あたしは笑い泣きした。「う〜そ〜や〜ろ〜〜〜」あたしがかなにすがると「うん☆嘘☆」かなはニヤッて笑った
2005-11-26 20:01:00 -
160:
あたしはかなに騙されたなんかどうでもよくて嬉しくてかなに抱きついてまた笑い泣き。「よかった〜〜よかった〜〜」かなも「あんた泣き笑いやめて〜怖いから〜笑」そう言いながらあたしの頭をさすってくれた
2005-11-26 20:02:00 -
162:
かなは「まぁ君は絶対いい人っぽいよな〜」って言ってた。実際そうやし。でもまぁ君には恋愛対象に見られてない。かなは「あんたな、まぁ君まぢで好きなんやったら他の男とヤりな!まぁ君だけに気持ちぶつけ〜よ」かなに久々に説教してもろた
2005-11-26 20:03:00 -
163:
(全くその通りですかなさん!でも…何かまぁ君は一生無理な気がして他の男に行ってしまうんです…。)あたしは心の中で言い訳してた。でもかなに言われたし、もうこんな事(他の男とヤる事)やめよう。って決めた。
2005-11-26 20:04:00 -
164:
起きた時間は昼の3時やった。かなはすでに起きてて煙草を吸いながら「おぱよ〜」でかい声で言うてきた。「何でそんなテンションなんよ〜」あたしは寝起きが悪いからかなにふてこく言った
2005-11-26 20:06:00 -
165:
「実は〜今日カズ君のおごりで飲みに行くね〜ん☆」かなはバリ笑顔。「何やかんや言うてカズ君が好きやねんな〜」「別に本気ちゃうけど〜酒が好きなだけ〜☆ゆいも強制連行やから!笑」かながニヤけて言った
2005-11-26 20:07:00 -
166:
「え〜無理〜昨日飲みまくったや〜ん、めぐひろに言うて〜」「ゆい〜…最近かなと遊ばんな〜寂しいな〜寂しいな〜」ゆいはそんな事を言うてきた。「分かった〜」あたしはしゃあなしついて行く事にした
2005-11-26 20:08:00 -
167:
めぐひろも起きて4バカで駅近くのマクドで昼飯食ってバイバイした。
かなと帰ってる途中「今日どこ飲み行く〜ん?」「知ら〜ん☆ミナミちゃう?」(ミナミ…涼に会ったらどうしよ…)あたしがそんな事を考えていると2005-11-26 20:09:00 -
169:
夜になって用意もできた頃カズ君がかなの家に車で迎えにきた。車はショボぃ軽やった。でもスモークがかかっててファーとか置いてて車体は低くて結構ヤン車に頑張っていた。
2005-11-26 20:10:00 -
171:
あたしは店に向かう途中も涼がいないかキョロキョロしながら歩いてた。かなもあたしの手を握ってくれてた。「キョロキョロしてど〜してん?」途中カズ君にそんな事を言われたけど笑ってごまかした。カズ君は涼との事を知らへんみたい…
2005-11-26 20:12:00 -
172:
キョロキョロしながら歩いてたからあたしは見たくなかった光景を見てしまった。
「あれまぁ君ちゃう?」かなも気付いたみたい。まぁ君…
横には綺麗な女の人がいた。しかも手をつないで仲良く話しながら。2005-11-26 20:13:00 -
173:
あたしの胸がチクチクする。心臓の音が早くなった。(誰…?)
かなはあたしを気にしてくれてカズ君に「カズく〜ん!先行ってて〜!店どこ?後で行くから〜」「え、前一回2人で飲んだバーみたいなトコ!覚えてるか〜?」「あ〜分かった!ごめん後で行くから〜」2005-11-26 20:14:00 -
174:
かなは放心状態のあたしをゆっくり連れて歩いた。「かな…ごめんな。何か…」あたしは泣きそうになった。かなは「なぁ!落ちんなって!あの人付き合ってるかわからんやん!」
2005-11-26 20:15:00 -
175:
「軽く話しかけに行こうや〜!ゆいが無理やったらかながまぁ君に話しかけるし」あたしは聞きたくてしょうがなかったからかなについてまぁ君に近寄って行った。「まぁ君や〜ん☆」かなが声をかけた
2005-11-26 20:16:00 -
176:
「お〜☆何してんねん!てかゆいバリ泣きかけやんど〜してん!」あたしは頑張って「ちょっとな…」それだけ言うのでいっぱいやった。「てかまぁ君〜綺麗な人連れて〜☆彼女!?」かながあたしの手をギュッて握ってまぁ君に聞いた
2005-11-26 20:17:00 -
177:
かながそう言った瞬間聞きたくて仕方なかった事を聞くのが怖くなってあたしはかなの手を振り払って泣きながら走って逃げてしまった。人が多い夜のミナミをひたすら走った。気付けば路地にいた
2005-11-26 20:18:00 -
178:
(ヤバイ…逃げてもた…)あたしはその場に座り込んで鞄の中からタオルを出して涙をふいた。(かな…せっかく聞いてくれたのに置いてきてもた)そう思ってかなに電話しようと携帯を取り出した…
2005-11-26 20:19:00 -
180:
あたしは目を見開いた。
「えっ!どうしたん!?」「お前俺がキャッチしてる前…泣きながら走ってくから…びっくりして追い掛けてきたんやん…」
あたしを追い掛けてきたのは光やった。2005-11-26 20:21:00 -
184:
「何言うてん!謝るなよ〜今まぁ君とおるんやろ?」(え…?)「えっ?おらんよ…」「うそやん!まぁ君ゆいの後おっかけてってんで!?」あたしはびっくりした。(まぁ君…追い掛けてきてくれてたんや)
2005-11-26 20:25:00 -
185:
「なんし今から行くからどこらへん?分かりやすいとこまで出てきて」「分かった…ビックカメラの前おるわ…」電話を切った後光に話した。「んぢゃ行こか!俺も仕事中ぢゃい!笑」(あ…また仕事中あたしのために…)
2005-11-26 20:26:00 -
186:
「いつもごめんな…光いい奴やな」「何言うとんねん☆」光はそう言って頭をポンポンして歩いて行った。(何かっこつけとんねん☆笑)あたしは光の優しさが嬉しかった
2005-11-26 20:26:00 -
187:
ビックカメラに向かう途中まぁ君に電話してみた。(さっきの事あやまろう…)
プルルル…プルル
何回かけてもまぁ君は電話に出てくれへんかった。(怒ってんかな…)あたしはまた涙が出た。化粧はボロボロでパンダみたいになってた2005-11-26 20:27:00 -
188:
かなは先についていた。「まぁ君から連絡あった?」「今電話してんけど…何回電話しても出やんねん…」かなはあたしの顔をのぞき込んで「あんた〜化粧ボロボロ!」そう言ってあたしを座らせかなが化粧なおししてくれた。
2005-11-26 20:28:00 -
189:
「よし!ぢゃあまぁ君探しにいこっか」かなは立ち上がってあたしにそう言った。「たぶん諦めて彼女んとこ戻ったって…」あたしはどうしようもなく落ちてた。
2005-11-26 20:29:00 -
191:
「まぁ君…何か言うてた?」歩きながらかなに聞いてみた「何も!てかあんたが行ってすぐ追い掛けてったからな〜!一緒におった女の人びっくりしてたわ〜」
2005-11-26 20:32:00 -
192:
「女の人…何か言ってた?」「てかな…たぶん彼女ではないっぽいでぇ?怒ってもなかったし、なんしかまぁ君が行ったすぐ友達っぽい男とか女きたし〜」(あ〜…気になる…)
2005-11-26 20:33:00 -
195:
「…フッ…プッハハハハ!!!!」
あたしは心臓の音が早くなった。電話口の向こうでは男の笑い声がした。
「なに…誰よ?!」あたしが何度問掛けてもそいつは笑ってた。かなが電話に変わった。
「おい!誰やねん!キモいからかけてくんな」そう言って電話を切った2005-11-26 20:35:00 -
196:
かなが「頭おかしいおっさんや〜」そう言ってたらまた電話が鳴った。
着信>>>?まぁ君?
「まぁ君や!!」「マヂではよ出ぇ!」あたしはすぐに出た。
「もしもし!!まぁ君!?」2005-11-26 20:36:00 -
197:
「もしもし〜☆」(え…まぁ君の声…?)「まぁ君?声違うで?」あたしがそう言った瞬間「ブハハハ…ウハハ」電話口の向こうで大笑いしてた。
(え…何?)2005-11-26 20:37:00 -
198:
「お前この声聞いてわからんの?」あたしそれを聞いた瞬間携帯を切ってしまった。「まぁ君何て?」かなが心配そうに聞いてきた。「まぁ君ぢゃない…わけわからん!まぁ君の携帯やのに…何でなん!?」
あたしは頭がおかしくなりそうだった2005-11-26 20:38:00 -
199:
「何がなんよ!?」かなはあたしの意味分からん言葉にびっくりしながら聞いてきた。
「まぁ君…」「だから何がなんて!?」
「まぁ君の携帯に…涼が出たねん…」あたしは泣きながら言った2005-11-26 20:39:00 -
200:
「は!?何でなん!?」かなはまたあたしに聞いてきた。「そんなん知らん!ゆいが聞きたいし…ど…どうしよ何でまぁ君の携帯…」その瞬間あたしは嫌な予感がした
2005-11-26 20:40:00