小説掲示板チャラく行きるy〇のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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チャラく行きるy〇

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  • 1:

    若かりし16歳からの
    チャラく生きてた時の話

    (旧掲示板コピペ)

    2005-11-25 20:48:00
  • 200:

    「は!?何でなん!?」かなはまたあたしに聞いてきた。「そんなん知らん!ゆいが聞きたいし…ど…どうしよ何でまぁ君の携帯…」その瞬間あたしは嫌な予感がした

    2005-11-26 20:40:00
  • 201:

    「かなぁ!!まぁ君涼に会ったんかな!?」「なんしこっちから電話かけてみよや!」
    まぁ君に電話する事にした。プルルル…プルル
    「ゆい〜お前から電話かけてきてくれるとか嬉しいわ☆」

    2005-11-26 20:41:00
  • 202:

    やっぱり電話に出たのは涼やった。あたしが震えて喋られへんでいたらかなが電話をとった。「もしもし!?あんた涼か!?」「は?お前誰やねん」「かなぢゃ!お前何でまぁ君の携帯に出よるんぢゃ」「………」

    2005-11-26 20:42:00
  • 203:

    「…フ…ブ…ブハハ」「お前何笑ってんぢゃ!まぁ君出せや!」
    それからかなはすぐ電話を切った。「ゆい!まぁ君ヤバイかも!涼と殴り合いして…なんし涼の家行くで!」

    2005-11-26 20:43:00
  • 204:

    あたしはわけがわからんかった。何でまぁ君と涼が会ってるん…しかも殴り合いって…。あたしは泣きながらかなと涼の家に向かった。
    「かな…ここ…」涼の家の前についた。

    2005-11-26 20:45:00
  • 205:

    鍵があいてたから勝手に入った。かなは入った瞬間奥の部屋に走っていった。あたしもついて走った。

    「まぁ君…」あたしは口をおさえた。まぁ君は傷だらけで倒れてた。涼は隣の部屋で煙草を吸いながらテレビを見てた。

    2005-11-26 20:45:00
  • 206:

    かなは「まぁ君見てて…かな涼に言うから」そう言ってかなは涼に近付いた。「久しぶりやな!」涼はかなに一言言ってまたテレビを見てた

    2005-11-26 20:46:00
  • 207:

    あたしは急いでまぁ君を抱き寄せた。「まぁ君!!」「ぇ…ゅい…?何でおんねん…」まぁ君の綺麗な顔はアザだらけで目は腫れてた

    2005-11-26 20:47:00
  • 208:

    「何で…まぁ君が…」あたしは泣きながらさっき投げ捨てた鞄をとりに行こうと立ち上がった。
    …カチャ…
    (痛っ…何か蹴った…)あたしはその蹴った物を手探りで探した。

    え…これ…ナイフやん

    2005-11-26 20:48:00
  • 209:

    しかも…これ血…。
    あたしはまぁ君の体を仰向けにして傷を探した。

    まぁ君は腹と腕から血が出ていた。

    2005-11-26 20:49:00
  • 210:


    …プチン…
    その瞬間あたしの中での何かがキレた

    2005-11-26 20:50:00
  • 211:

    涼への怖さなんかその時はなくなっていた。

    まぁ君に何でここまですんねん。何であたしの大好きな人を…

    …許サヘン…

    2005-11-26 20:51:00
  • 212:

    あたしはまだ涼に話しかけているかなの前に立って涼を見下ろした。「ゆい☆怖い顔してどしたん」涼はシ○ナーでボロボロになった歯を見せて笑ってた。
    次の瞬間あたしは涼のチンコを思いきりけとばした

    2005-11-26 20:53:00
  • 213:

    男の力に勝てるわけない女のあたしは涼のチンコを何回も蹴った。
    涼は最初は痛いから反応してたけどだんだん動かなくなってた。あたしはその瞬間涼の腹を何回も蹴りとばしてリビングにあった椅子を持ってきて涼に投げつけた

    2005-11-26 20:54:00
  • 214:

    涼の頭からは血が流れてた。あたしはそんなのおかまいなしでナイフを持って涼の顔にあてた。
    「お前まぁ君に何しとん」涼は喋れないで口をパクパクしてた。

    2005-11-26 20:55:00
  • 215:

    「何したんや言うとんねん。まぁ君にまで手出してんちゃうぞシン中が」あたしはそう言って涼の前髪をナイフで軽く切った。涼はその時失禁していた。

    2005-11-26 20:57:00
  • 216:

    かなはその間にカズ君を呼び出して車にまぁ君を運んでくれていた。もちろんカズ君はわけがわからないまま。かながまぁ君を車に運び終えて部屋に戻ってきて「ゆい!」あたしを呼んだ。あたしは急いで涼の部屋から出て車に乗り込んだ。

    2005-11-26 20:58:00
  • 217:

    「何で涼んちから出てきたん?何でそいつ傷だらけなん?」カズ君は運転しながらかなに質問攻めやった。かなは何とかごまかしてくれていた。かなの家についてカズにお礼を言ってかなの部屋まで2人でまぁ君を運んだ

    2005-11-26 20:59:00
  • 218:

    まぁ君は普通に喋れるようにはなっていたけど顔と体はボロボロやった。腕と腹の傷口は深くなかったみたいやけどやっぱり痛そう…
    手当てをしながらあたしは聞いた

    2005-11-26 20:59:00
  • 219:

    「何があったんよ?」まぁ君はあたしの方を見ながら「別になんも」それしか言わん…。「何もなくてこんな傷いっぱいできるわけないやん」そう言って傷口にマキロンを大量にかけた。
    「いった〜」

    2005-11-26 21:00:00
  • 220:

    「ゆい…心配してんの!ちゃんと話してよ…」あたしが泣きながら言ったらマキロンの刺激で痛がりながらまぁ君は焦って「わかったから!話すから泣くなて〜」

    2005-11-26 21:01:00
  • 221:

    「昨日ゆい何か急に逃げたやん!しかも泣いてたみたいやったし俺心配なって追い掛けてたら涼に会ってん!会ったついでにゆいに嫌がらせしたんなとか話してたらあいつ急に俺んちで久しぶりに飲もうとか言うてきよったん」

    2005-11-26 21:02:00
  • 222:

    「俺はそんな気ちゃうかったし断ろうとしたら話しあるしとか言われたからま〜いいや程度な軽い気持ちであいつんち行ったんやん。そしたらあいつんちついた途端後ろから何かで殴ってきよってよ〜」

    2005-11-26 21:03:00
  • 223:

    「ヤバイ思ってフラつきながら振り向いたらあいつナイフ持ってたんか〜!あ〜もうヤバイ俺とか思ってとりあえずおさえてたらあいつと殴りあいなってナイフ腹と腕にかすってん」

    2005-11-26 21:04:00
  • 224:

    「何かお前の事守ろう思ったのに逆に守られた俺ってバリださいやん」そう言ってまぁ君は笑いかけてきた。あたしはついまぁ君を抱き締めてしまった。
    「本間ありがとう」

    2005-11-26 21:05:00
  • 225:




    2005-11-26 21:06:00
  • 226:

    それからかなの家を2人で出た。駅まで歩きで自然にまぁ君から手をつないでくれてた。あたしは嬉しくて嬉しくて笑顔がこぼれてた。
    その瞬間昨日手をつないでいた女の人を思い出した。

    2005-11-26 21:06:00
  • 227:

    (あの人…誰やったんやろ…)
    そんな事を考えてたらまぁ君が「昨日…何で急に走ってったん?泣きそうやったし何かあったんか?」心配そうに聞いてきた

    2005-11-26 21:07:00
  • 228:

    「何でもないよ!急に用事思い出して帰っただけやで☆泣きそうやったんはコンタクトのせい…」あたしは嘘が苦手やったから下を向いてた。
    そしたらまぁ君が急にあたしの顔をまぁ君の方に向かせて顔を近付けてきた。

    2005-11-26 21:08:00
  • 229:

    (えっ!!えっ!何〜〜〜!!!)あたしは心臓バクバク…笑
    「お前カラコンなん?」(はっ?!)「前から目茶色いな〜思ってたけどカラコンやったんか〜」

    2005-11-26 21:09:00
  • 230:

    「あ!そうやねん…(笑)カラコン☆」チュウされると思ったからドキドキしすぎて喋り方おかしかったと思う。笑
    「まぁ君!!あんな…話変わるけど…昨日の女の人って彼女なん?」

    2005-11-26 21:10:00
  • 231:

    あたしは挙動不振な感じでキョロキョロしながら勇気を出して聞いてみた。

    「あ〜〜!あいつはただの友達〜みたいな奴やで!彼女とかありえへんからな〜☆」

    2005-11-26 21:11:00
  • 232:

    「でも手つないでたやん!!!」あたしはつい感情的になってでかい声で言った。まぁ君はびっくりしてた。「お前何でそんなでかい声出してんねん!笑」笑われた…笑

    2005-11-26 21:12:00
  • 233:

    「べ…別に!!まぁ君は彼女以外の女の子とでも手つないだりするんやな〜思って」あたしは笑われたのが何でかイラついてイヤミったらしく言うた。

    2005-11-26 21:13:00
  • 234:

    まぁ君は急に立ち止まってあたしを見て優しくニコッと笑ってきた。
    「ゆいって可愛いとこあんねんな☆見掛けと違って」「それど〜ゆ〜意味よ〜」あたしは嬉しかったけどふくれてるふりをして言った

    2005-11-26 21:14:00
  • 235:

    「いい意味でやん☆昨日の奴は酔ってて勝手に手つないできよってん!そんだけ〜俺は彼女おったらそんな事はしませ〜ん」あたしはその言葉が嬉しくてまぁ君の手をギュッと握って足を早めた。

    2005-11-26 21:14:00
  • 236:

    「お前急に足早い〜!」あたしは嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて……笑顔がとれなかった。
    「お前何ニヤけてんねん!笑」「何でもないし〜☆」「お前思いだし笑いはスケベやねんで〜笑」しょうもない会話で盛り上がってた

    2005-11-26 21:15:00
  • 237:

    まぁ君とバイバイしてからあたしの携帯のバイブが何回か鞄の中で響くのが分かった。でもその時は疲れすぎてて先に家に帰ろう思って無視してた。家に帰って爆睡約4時間。起きて携帯を見ると【着信20件】

    (誰やろ!?)

    2005-11-26 21:16:00
  • 238:


    あたしは着歴を見た瞬間嫌な予感がした。

    2005-11-26 21:17:00
  • 239:

    【着信履歴】
    01 O9O98xxxxxx
    02 O9O98xxxxxx
    03 O9O98xxxxxx
    04 O9O98xxxxxx

    2005-11-26 21:19:00
  • 240:

    (………)
    全て同じ番号から5分ごとにかけられてきてた。

    2005-11-26 21:19:00
  • 241:

    (涼…かな?番号消したし涼もあたしの番号知ってるわけない…涼ぢゃない!ワンギリ会社や!
    そうや!)あたしは自分に言い聞かせて何も考えへんように努力した。
    (かな…そろそろ起きたかな…?電話してみよ…)

    2005-11-26 21:21:00
  • 242:

    あたしが発信履歴からかなの番号を探し出した瞬間携帯の画面が変わった。

    【着信>>>O9O98xxxxxx】(うわ!またかかってきた!)あたしは知り合いかもしらんし出てみる事にした。

    「もしもし…??」

    2005-11-26 21:21:00
  • 243:

    「もしもし…誰ですか?」「俺!」「え…誰?」「俺!」
    俺としか言わん相手にイラついて電話を切った。(俺俺ってお前には名前ないんかい…)あたしは怒りピークやった

    2005-11-26 21:22:00
  • 244:

    電話を切った後急いでかたに電話した。「もし〜?」「かな〜?起きた〜?今から行くけどいい?」「いいで〜6時なったらミナミ行くけど〜」「分かった〜」あたしはかなの家に急いだ

    2005-11-26 21:23:00
  • 245:

    かなの部屋についた。「あ〜疲れた」あたしは買ってきたコンビニの袋を床に置いてとりあえず煙草吸った。「あんた〜顔やつれてんで〜笑」かなにちゃかされた。

    2005-11-26 21:24:00
  • 246:

    「ゆいも色々あるしな〜」あたしはかなに煙をふきかけて言った。「んで今日は何かあったんか〜?」「聞いて!キモいねん!同じ番号の奴から鬼電かかってきて出たら『俺!』しか言いよれへんねん!」

    2005-11-26 21:25:00
  • 247:

    「キモ〜俺って誰やねん!名前なのれやな〜笑 次かかってきたらかなが出たるわ〜☆」そっからまたアホみたいな話してたらまたアノ番号からかかってきた。
    「おし!任せろ!」かなが電話に出た。「はい!どちら様?俺様ですか?」

    2005-11-26 21:26:00
  • 248:

    プープープー…
    「切れた…笑」かなは笑いながら言った。「ど〜せイタズラやって〜気にしな〜」かなはあたしの肩をポンポン叩いて言った。あたしも気にせず笑って「おう!」って言った

    2005-11-26 21:27:00
  • 249:

    あたしは涼を甘くみていたかもしれへん。あたしがキレたあの日から涼から何もやらかしてこやんかったから。もう涼に解放されたんや…これからはあたし普通に暮らせる。ミナミにもビクビクせんでいい。そんな事を思っていた時やった

    2005-11-26 21:28:00
  • 250:

    4バカで久々の買い物をしていた時。あたしの携帯にまたあの番号からかかってきた。あたしはメモリに【?イタズラ?】と登録していたからすぐに分かった。

    2005-11-26 21:29:00
  • 251:

    あたしは迷わず電話に出た。「はい」「今日8時にアメ村ビックステップ前」「は?」「来い!これで最後や」「つ〜か誰?」「俺や!涼や」

    涼……

    2005-11-26 21:29:00
  • 252:

    涼の名前を聞いてもあたしは何も動揺しなくなっていた。「無理」「これで最後や!何もしやんって誓う」「無理やし」「今日来やんねやったらお前追い回して殺すから」

    2005-11-26 21:30:00
  • 253:

    「それ脅迫やで」「脅迫でもなんでもいい最後にまともになってお前に謝りたい!」「もういいから!あたしが元は浮気したから悪いねん。もう涼の事は忘れたい。」

    2005-11-26 21:31:00
  • 254:

    「こんだけ言うても無理なん?俺に謝るチャンスもくれやんの?」「うん」「俺まぢでやるから」「何を?」「お前殺すそんで俺も死ぬ」

    (頭おかしいんちゃうん……)

    2005-11-26 21:32:00
  • 255:

    「ほらそんなん言うやろ?そんなん言う奴に会うわけないやん」「ゆいがチャンスくれやんからやん…」涼の声が弱々しくなっていってた。
    涼にまだすこし情があった。胸が痛い

    2005-11-26 21:33:00
  • 256:

    「分かった…」「え?会ってくれるん?」「うん!本間何もしやんて約束して!」「分かった!絶対や!ぢゃあまた8時前に電話する☆ゆい?」「ん?」「本間好きやったで☆今まですまんな!」

    2005-11-26 21:34:00
  • 257:

    あたしは今まで脅えてた、怖かった、憎かった、嫌いやったはずの涼に胸がズキズキした。何か…自分ばっか被害者ぶってた…涼ごめんな。涼のがあたしに裏切られて辛かったのに…ごめんな

    心の中でそんな事を思いながら電話を切った。

    2005-11-26 21:35:00
  • 258:

    「ゆいどしたん?何かあった?」かな達が心配そうに聞いてきた。あたしは何でかいつもやったら何でもかな達には言うのにこの日は「何でもない☆笑」ってごまかした。

    2005-11-26 21:35:00
  • 259:

    それから8時前までかな達とブラブラミナミを歩いてたらナンパされてみんな目がハートになってた…笑 みんな即OKやったけどあたしは涼との約束があったから理由をつけて1人帰った

    2005-11-26 21:36:00
  • 260:

    まだ7時半くらいやった。(どっか店入っとこ〜)あたしはとりあえずロッテリアに入った。席についてボーっとしてたら電話が鳴った。

    着信>>>?イタズラ?

    2005-11-26 21:37:00
  • 261:

    涼や…少しビクッてしたけど出た。「ほい」「ゆい〜?何時いけそう?」「もう今ロッテリア1人でおんで〜!」「まぢか!ぢゃあ前車とめたとこまできて〜!」「分かった」

    とうとう涼と会う…

    2005-11-26 21:38:00
  • 262:

    あたしは緊張なのかよく分からない胸がドキドキ…まるで友達に紹介された男と初めて会う時のような気持ちやった。この時左耳にものすごい耳なりがはしった。ピー---

    何…ヤバイ…震える

    2005-11-26 21:39:00
  • 263:

    耳なりがヤバすぎてあたしは一度立ち上がった椅子にもう一度腰かけた。(何で左耳だけなん…)
    あたしはとりあえず耳なりもおさまった時涼の待つところまで歩いた。
    あの時何で涼に会いに行ったんやろ。今でも後悔してる。

    2005-11-26 21:40:00
  • 264:

    人ごみをかきわけてあたしは涼の車を探した。
    (あ…あった!)運転席では涼が電話しているのが見えた。

    よし行くぞ!

    2005-11-26 21:41:00
  • 265:

    あたしは涼が電話してるから勝手に入った。座ったのは涼のななめ後ろ。「おう!ゆい!何で後ろなん?」「一応警戒してるから」「そっか…まぁそこに座ってくれてる方がいいわ。」意味が分からんかった。

    2005-11-26 21:41:00
  • 266:

    「なんし今日来てくれてありがとうな!俺今日でお前の事忘れるし…これからは俺がおらん生活で幸せなってや」「急に何よ気持ち悪い!笑」「一応言うときたかってん!笑 とりあえずドライブ行くか☆」「うん☆」何故か友達みたいに話せた

    2005-11-26 21:42:00
  • 267:

    涼は車の中で何もなかったかのように楽しくテンションあげてくれた。あたしも涼に自然と笑顔やったし居心地がよかった。そんな時また耳なり…(もう…わけわからん…)

    2005-11-26 21:43:00
  • 268:

    あたしが耳をおさえながら下を向いてたらと涼は「どしたん!?」そう言って後ろに身をのりだしてきた。「ちょっと待って!涼危ない!前見てよ!」そう言った直後やった。前から大きい光。
    プップー――"ドンガシャガシャ"

    2005-11-26 21:44:00
  • 269:

    涼が前を見た瞬間車は右にそり曲がるみたいにつっこんでいったんやと思う。あたしはシートベルトをしてなかったから体が浮いて右側に背中を打った。ただそれだけ。あたしの怪我はその背中の痛さだけやった

    2005-11-26 21:45:00
  • 270:

    「痛っ…涼…大丈夫?」あたしが涼に声をかけようと起き上がったらサブイボが立った。

    車は右側にあった電柱みたいな柱に直撃してガラスは割れてたし涼はハンドルにもたれながら色んなとこから血を出してた

    2005-11-26 21:46:00
  • 271:

    涼は即死やったらしい。あたしは泣く事はなかった。涼は絶対これであたしを独占できると思ったんやろう。あたしの目の前で死んで…あたしの前からは消えてあたしの心の中で生きようとしたに違えへん…

    その頃あたしはそんな最悪な考えしか考えられへんかった

    2005-11-26 21:47:00
  • 272:

    あたしは背中の傷を治療してもらってすぐに病院を出た。警察に色々聞かれまくって疲れきってたからすぐに家に帰った。(涼が死んだんや…)
    いまいち信じられへんかった。

    2005-11-26 21:48:00
  • 273:

    部屋を暗くするのが怖かった。涼が会いにきそうやったから。だから電気は全部つけて音楽もテレビもつけてた。携帯は電源を切ってベットにもぐり込んだ。そのままその日は自然に寝てた

    2005-11-26 21:48:00
  • 274:

    起きたら昼やった。携帯に電源を入れたらメールが4件きてた。
    まぁ君・めぐ・ひろ・かな。内容はみんな一緒。涼の事。

    みんなうるさい。

    2005-11-26 21:49:00
  • 275:

    あたしは涼から解放されたん。これからはミナミ堂々と歩けるし電話にもビクつかんでいいねん。ナンパされても疑う気持ちもたんでもいいし夜1人で歩いても涼は来やん。まぁ君だってあたしの周りかって危ない目あわんでいい。あたし今人が死んだのに喜んでるねんで…みんな

    2005-11-26 21:50:00
  • 276:

    その日まぁ君に夜呼び出された。「何気久しぶり☆」「久しぶり〜☆まぁ君また黒くなった?笑」「ゆいは何か白くなってない?笑」肌の色の話なんかしてた。「涼…びっくりしたな」「うん」

    2005-11-26 21:51:00
  • 277:

    「ゆい一緒におったって本間?」「…」「まぁ…別にいいけどコレ…」まぁ君はそう言ってあたしにびんせんを渡してきた。「えっ…?」まぁ君から手紙を渡された。少し期待…笑

    2005-11-26 21:52:00
  • 278:

    「いい今…どきラララブレター?!」あたしはどもってたと思う…笑
    「あほか!俺からちゃうわ!笑 何か涼のおかんにゆいって子に渡してとか言われてん!あいつが服ん中に入れてた手紙やって」

    2005-11-26 21:53:00
  • 279:

    手紙!?
    「まぁ君読んで…」あたしは怖くて自分では読みたくなかった。「無理!これあいつがゆいに宛てた手紙やで。これくらい読んだれよ!」ちょっと怒鳴った感じでまぁ君に言われてあたしは手紙を受取って中身を開いた

    2005-11-26 21:54:00
  • 280:

    ゆいへ
    これは最初で最後の手紙やで。今までごめんな。付き合ってた期間とかバリ短かったし初めて会った日に付き合ったから信じてもらえるか分からんけど本間に好きやった

    2005-11-26 21:55:00
  • 281:

    だから裏切られるんが怖かった。元かのに裏切られてから女にだらしなかったしゆいの事も最初は遊びでおわるつもりやった。でも何かわからんけどまじで好きなってて友達使ってゆいの事ためしたりしてしまってん。

    2005-11-26 21:56:00
  • 282:

    あっさり裏切られたけどそれでも好きやった。だから何かストーカーみたいなってゆいの事追いまわしたりまぁ君うざかったから殴ってもうてん。シ○ナーやったりもしてた。気付いてたかな〜。歯ぼろぼろやわ。

    2005-11-26 21:57:00
  • 283:

    たぶんこれゆいが読んでるって事は俺が死んだ後やんな。何で死のうか迷ったけど最後までゆいを困らせてごめんな。ゆいのそばで死にたかったから。くるってるな俺。でもゆい本間に好きやったで。愛してた

    2005-11-26 21:59:00
  • 284:

    本間はゆい殺して俺のもんにしてから俺も死のう思ってたけどゆい死んだらいっぱい悲しむ人おるからやめた!だからあの世でゆいの事のろったんねん

    2005-11-26 22:00:00
  • 285:

    なんちゃって〜(笑)うそうそ〜!好きな女の幸せ願うんが男ってもんやんな!だから幸せになれよ!じゃ〜な!

    2005-11-26 22:01:00
  • 286:


    手紙を読み終えた瞬間手が震えた。涙が止まらへん…

    2005-11-26 22:02:00
  • 287:

    あたしなんかをこんなに愛してくれてた涼を何でウザイ怖い思ってたのか…何で邪魔やったんか。何でこんな簡単に裏切ってもうたんやろ…あほすぎやん。最低やんあたし。

    涼が死んでから後悔しても遅すぎやのに後悔でいっぱいやった

    2005-11-26 22:03:00
  • 288:

    まぁ君は優しく抱き締めてくれた。「何て書いてたか分からんけどな、お前自分責めて落ちてったあかんで!」まぁ君の言葉は何でか嫌やった。

    あたしはまぁ君を突き飛ばして「自分責めるしかないやん!涼はあたしのせいで死んでんから」あたしはまぁ君に怒鳴ってしまった。

    2005-11-26 22:04:00
  • 289:

    「あたし最低な事したのに…幸せなれよ…とか書いてんねん…無理やん…何でこんな…手紙」あたしは手紙をぐちゃぐちゃにしてまぁ君の顔に投げつけた。

    ただのやつあたり。まぁ君にやつあたりしても何もならへんのに…

    2005-11-26 22:04:00
  • 290:

    「落ち着けや」まぁ君が真剣な顔であたしの肩をもった。「何でこの…手紙あたしに渡したんよ…」あたしはまぁ君の胸に頭をつけて泣いた。

    2005-11-26 22:05:00
  • 291:

    まぁ君はあたしの背中をトントンしながらあたしの自己中なやつあたりを受けてくれてた。「手紙な…涼が幸せなれ言うてたんやろ?そしたら幸せならなあかんのんちゃうんか?そりゃ今は無理なん分かるで。でも涼はお前の幸せ願ってんねん。じゃあお前は幸せならなあかんのちゃうか?」

    2005-11-26 22:06:00
  • 292:

    「分かってる…んな事分かってるけど」その瞬間また耳なりがした…しかも左耳だけ。ピーーーー
    あたしは耳につけてたピアスを全部とって耳を思いきりたたいた。

    2005-11-26 22:07:00
  • 293:

    はぁ・・・切ない。
    でも、ゆいさんは自分のことをやっぱり攻めちゃうと思うけど、諒さんもやりすぎたんちゃうかな・・・
    でも、これだけ愛されたって事とゆいさんを想いながら亡くなったってのは確実に真実やから・・・諒さんのためにも幸せに☆彡

    2005-11-26 22:08:00
  • 294:


    2005-11-26 22:09:00
  • 295:

    「お前何してんねん」まぁ君はびっくりしてた。「耳が…耳なり気持ち悪いねん…」まぁ君のおさえる手であたしはたたくのをやめた。「耳なりなんかようある事やん!」「何か最近左耳だけ…」

    2005-11-26 22:10:00
  • 296:

    耳なりはおさまったと同時にあたしも泣きやんで涼の手紙をまぁ君に渡した。「まぁ君…読んで」「何でや」「ゆいどうしたらいいか分からんから」「それは自分で決め!でも俺はゆいが幸せならなあいつ怒る思うで」

    2005-11-26 22:11:00
  • 297:

    「うん…やんな。じゃあゆい…好きな人に頑張ってみる」「お前好きな奴とかおるん?」まぁ君の言葉にショックやった。(前告ったやん…)
    「うん…無理っぽいけど…」「そうなん。でも頑張りや」

    2005-11-26 22:12:00
  • 298:

    まぁ君とは終電の時間にはバイバイした。一人電車に乗り込みかなにメール。「返事遅れてごめん?話したいねん?起きてたらメール返して?」返事はソッコーやった。「起きてるけど今はカズの家やわ?今日はお泊まりやねん?明日でもいい?」

    2005-11-26 22:13:00
  • 299:

    「いいよ?ヤリまくんなよ?笑 ぢゃ〜また明日帰ってきたら?くれ?」「了解?」かなが羨ましかった。なんやかんや言うてカズ君とラブラブみたいやったから。とりあえず家についてその日はすぐに寝た

    2005-11-26 22:14:00
  • 300:

    あたしはどうしたらいいか分からなかった。幸せにならなあかん
    でも今のあたしには無理。涼を殺したんはあたし。あたしはまぁ君と会った日以来家にとじこもりっぱなしやった

    2005-11-26 22:16:00
  • 301:

    1ヶ月はひきこもりになっていた。メールがきても電話がきても無視していたし部屋でボーっとする毎日。かなが家にきた時も帰ってもらってた。

    2005-11-26 22:17:00
  • 302:

    また携帯が鳴った。まぁ君からのメール。
    「連絡ちょうだい。自分責めんな」メールはそれだけやった。みんな人事やから簡単に言うねん

    2005-11-26 22:18:00
  • 303:

    性格が前よりさらにひねくれていってた。そんなある日またかなとひろとめぐが来た。あたしの家はいつでも鍵が開いてるからいつもみたいに勝手に入ってきた

    2005-11-26 22:19:00
  • 304:

    ドアをのっくしてきた。"トントン"
    あたしはその時ベットの上でボーっとしてた。返事はしやんかった。「ゆい?入っていい?」その言葉には反応した

    2005-11-26 22:19:00
  • 305:

    「あかん」「何でなん!?連絡よこさんしうちら心配してんねんで!」あたしはまた返事しやんかった。その瞬間ドアの向こうで「かな!落ちつき〜や」とか「かな!」そんな声がした瞬間ドアをすごい勢いで開けてかなが入ってきた

    2005-11-26 22:20:00
  • 306:

    かなの表情は今まで見た事ないくらい怒ってた。ドアからはめぐとひろが心配そうにのぞいてた。あたしがかなを見上げた瞬間「お前何なん」

    2005-11-26 22:21:00
  • 307:

    「涼が死んであんたが辛いの分かるで!でもうちらに連絡よこさんし顔も見せんと何ひきこもってるん!お前そんな弱くないやん!そんなお前見た時ないし」あたしは無視して煙草を吸おうと火をつけた

    2005-11-26 22:22:00
  • 308:

    あたしが煙草をふかした瞬間かなはあたしの煙草を握り潰してきた。「あつっ…」あたしはかなに握り潰された時手に押し付けられた火に声を出した。「喋れるやん」かなは怒りながら泣いてた

    2005-11-26 22:23:00
  • 309:

    あたしはかなの涙にびっくりしてかなの顔をボーっと見てた。「ゆいしっかりしろや!あんたがそんなんやったらみんな嫌やねん!前みたいになってや」かなはあたしの手を握ったままやった

    2005-11-26 22:24:00
  • 310:

    ひろがその時「ひろらも心配してるけどかなは本間毎日ゆいの事1番心配してるねん!かなとゆいは幼馴染みでずっと仲良しやろ?かなの事安心さしてあげて!ゆいの事はひろら頑張って支えるから…」

    2005-11-26 22:25:00
  • 311:

    かなはその瞬間しゃがみこんで下を向いて泣いてた。あたしも涙出てきて「ありがとう…」それだけ言ってめっちゃ泣いた。あたしが泣いた瞬間ひろもめぐも泣きながらあたしを抱き締めてくれた

    2005-11-26 22:26:00
  • 312:

    かなはずっとあたしの手を握ってはなさんかったしみんなあたしに抱きついたままやった。みんなが本間に心配してくれてた事にその時初めて気付いた。

    2005-11-26 22:27:00
  • 313:

    みんな泣きやんでかなが「今日かなゆいの家泊まる」そう言い出したらひろもめぐもみんな泊まるって言い出した。その気持ちが嬉しかったからその日の夜は約1ヶ月ぶりにみんなで語り明かした

    2005-11-26 22:27:00
  • 314:

    あの日久しぶりの4バカでミナミで買い物した日に涼と遊んだ事。その日に涼が死んだ事。涼に手紙をもらった事。涼の事全て話した。みんなびっくりしながらも手紙の話しでは泣いてた。

    2005-11-26 22:28:00
  • 315:

    ミナミで遊びに出かけれるようになった頃。かなと前みたいにapで話していた。そしたら電話が鳴った。着信>>>?めぐ?
    「もしぃ〜」「ゆい!まぁ君と最近連絡とった!?」「ううん何で!?」めぐの焦りように嫌な予感がした…

    2005-11-26 22:30:00
  • 316:

    「さっき男とラブホ行ってたんやん!そしたらまぁ君に会った!!女とおってラブホ入って行ってん!言おか迷ったけどゆいまぁ君好きやから…」あたしは話しを聞いてるうちに手が震えてるのが分かった。かなはあたしの表情に気付いて電話を切った瞬間「どしたん!!」って聞いてきた。

    2005-11-26 22:31:00
  • 317:

    「まぁ君さっき女とラブホ入ってったんやって」かなはすぐにあたしの携帯をとりあげた。「何するん!?」「まぁ君に電話してみる」

    2005-11-26 22:32:00
  • 318:

    かなが電話したけどまぁ君は電源を切ってた。(やっぱり…ラブホなんや…)あたしはショックやったけど泣かんかった。そしたらかなは「まぁ君何なん!?バリだるいねんけど」キレだした

    2005-11-26 22:33:00
  • 319:

    「ゆいがミナミ出てこやん間に何女作ってるん!?」「かな〜…しゃあないねん。まぁ君から何回も連絡くれてたのにゆい連絡しやんかったし」あたしは平気なフリしたけどかなには見破られてた

    2005-11-26 22:33:00
  • 320:

    「あんた何でかなの前でも平気ぶってるん?」「え。別に平気ぶってないで?」「何かあんた…変わったな…前は何でも話してくれたのに…」

    2005-11-26 22:34:00
  • 321:

    「ごめんかな!本間はバリ嫌や…でもたぶんもう無理や…」あたしはかなに本間の気持ち言うた。「よかった☆ちゃんと言うてくれて☆でもまだまぁ君か分からんやん!夕方くらいにまた電話してみよ☆」「うん…」

    2005-11-26 22:35:00
  • 322:

    夕方までかなとカラオケに行った。曲選びながらも頭はまぁ君でいっぱいやった。あたしはまぁ君とじゃないと幸せになられへん…今まで支えてくれたんもまぁ君やもん

    2005-11-26 22:36:00
  • 323:

    カラオケを出てマクドに入った。席についてさっきブサイクな女に喧嘩売られた事とかで話が盛り上がってたけど急にかなが「まぁ君に電話してみよ?」そう言われたからあたしは電話してみた。プルル…プルルルル…プルルルル

    2005-11-26 22:37:00
  • 324:

    電源が入ってたから急に緊張した。「もし!?」でかい声でまぁ君が出た。「あ…久しぶり!」「お前〜連絡遅い!本間心配しててんぞ!もう大丈夫なんか?」「あ〜…ごめんな〜もう大丈夫!それよりな〜まぁ君今どこなん?」

    2005-11-26 22:38:00
  • 325:

    「今鳥取やで☆」「え…!?」「ちょっと田舎戻ってんねん☆」「あ…そうなん!?」「うん☆土産に鳥取限定キティちゃんでも買ってったろか!?笑」「あ〜うん☆」それから色々話して電話切った。かなはあたしの笑顔になんとなく気付いたみたい

    2005-11-26 22:39:00
  • 326:

    「まぁ君何て?」「今田舎帰ってんねんて!バリ安心した〜」すこし安心した。「よかった☆でもな〜ゆい!そろそろまぁ君に気持ち気付かせなあかんのんちゃう?」かなの言葉に焦りを感じた

    2005-11-26 22:39:00
  • 327:

    「まぁ君て女ウケいいから狙ってる女は多いと思うで?」「やんな…でもな…ゆい絶対今でもまぁ君に妹としか思われてなさそう…」「言うても2こ上なだけやん!」「やんな〜」

    2005-11-26 22:40:00
  • 328:

    かなとまぁ君の話で長々と話した。あたしはかなに背中を押された気分でまぁ君にやっぱり気持ち伝えよう思った。
    そんな時やった。かなの携帯が鳴って相手はひろからやった。

    2005-11-26 22:41:00
  • 329:

    かなはびっくりしたり喜んだりで何話してるんか気になった。かなが電話を切った後すぐ聞いた。「どしたん!?」「ひろな!子供できたんやて!」あたしはびっくりしすぎて放心状態やった。

    2005-11-26 22:42:00
  • 330:

    「え…?」「ひろなぁゆいがひきこもってた間に生理こやんてずっと言うててん!」「相手は!?」「中学ん時ずっと付き合ってた元彼やって!」「マジで〜!何か信じられへんし!てか生むん!?」

    2005-11-26 22:43:00
  • 331:

    あたしはかなの言葉に共感した。でもその時あたしらは17歳。まだまだ遊びたい盛りじゃないん?ガキなあたしはその頃そんな考えやった。でもあたしを支えてくれたひろを今度はあたしが支えなあかんとは思った

    2005-11-26 22:45:00
  • 332:

    部屋に入ってとりあえず部屋着に着替えてベットにもぐりこんだまだ耳なりは止まらん。ピーーー
    しばらくして耳なりが止まった。止まったんじゃなかった。何か左から何も聞こえへんくなってた

    2005-11-26 22:47:00
  • 333:

    あたしは右耳をおさえながらトランスを爆音でかけた。聞こえへん…
    トランスの音のでかさにパパが部屋に入ってきた。あたしは右耳をおさえてるからパパが何を言ってるんかわからんかった

    2005-11-26 22:47:00
  • 334:

    パパはコンポを切って「何してんねん!」右耳からかすかに聞こえあたしは右耳から手を離した。「パパ〜左耳聞こえへん…」パパは「本間に言うてんか?」それだけ言ってあたしが頷いた。

    2005-11-26 22:48:00
  • 335:

    あたしはパパにすぐ病院に連れて行かれた。お医者さんによると突発性難聴らしい。これはストレスからくるもの。手術したら何とかなるらしい。でも…怖い

    2005-11-26 22:49:00
  • 336:

    あたしはとりあえずその日は帰って後日入院した。かなとかひろとかめぐは毎日お見舞いにきてはあたしの好きな雑誌とかゲームとかを持ってきてくれた。あたしが薬の副作用で顔がパンパンにふくれた時も笑わんと泣いてくれた

    2005-11-26 22:50:00
  • 337:

    まぁ君もきてくれた。初めてまぁ君にスッピンを見せた時はまゆ毛がなくてまぁ君に笑われた。まぁ君はあたしに同情しやんといつもと変わりない態度で接してくれた。

    2005-11-26 22:51:00
  • 338:

    みんなの前では笑顔でおった。でも片耳だけ聞こえなくてイライラしたり泣いたりした。まぁ君が帰ってあたしはその日は泣いていた。まぁ君に気持ち伝えるの…また遅れるやん…

    2005-11-26 22:52:00
  • 339:

    あたしが泣いていたら急にドアが開いた「忘れもんした〜」まぁ君が車の鍵をとりに戻ってきた。あたしは涙で鼻が赤くてすぐに気付かれた。「びっくりした…」あたしは普通にそう言ったけど声は弱々しかった。

    2005-11-26 22:53:00
  • 340:

    「お前泣いてたんか…」まぁ君はびっくりしながら近付いてきた。「泣いてないしな!花粉症やねん…」あたしは必死に否定した。その瞬間まぁ君があたしの手を握って話し出した

    2005-11-26 22:54:00
  • 341:

    「お前強がりすぎやねん。そんな強がってみんなに心配させへんようにしてんねやろ?でもそれって俺からしたら嫌やな。かなちゃんからしても嫌や思うで!お前が弱気なって泣いてもお前には支えてくれるイイ友達いっぱいおるやん!」

    2005-11-26 22:55:00
  • 342:

    「お前が一人で声殺して泣いてるって思ったら辛いやん。もっとみんなに甘え〜や?」あたしはまぁ君の言葉にまた泣いてしまった。「ごめんなさい。ありがとう」あたしはこれだけ言うのが精一杯やった

    2005-11-26 22:55:00
  • 343:

    そしたらまぁ君は頭をなでなでしてくれて「今度一人で泣く時はこっそり俺に言えよ☆飛んできたるから(笑)」まぁ君はいつもより優しかった。あたしは今言ってしまおうって思った。自分の気持ちを…

    2005-11-26 22:56:00
  • 344:

    「まぁ君……」あたしは何を言うかも決めやんとまぁ君の名前を呼んでた。「ん?何?」あたしはまぁ君の顔を見たら恥ずかしくなってつい「とっ…鳥取のおみやげは!?笑」と言ってしまった。あたしのアホ…

    2005-11-26 22:57:00
  • 345:

    「あ〜☆キティちゃんの人形!買ってきたったから今度持ってきたるわ☆毎日抱いて寝ろよ☆」そう言われてあたしは思いきって「まぁ君と思って毎日一緒に寝るわ☆」って笑って言った

    2005-11-26 22:58:00
  • 346:

    そしたらまぁ君はあたしがふざけて言うたんやと思ってか「キティちゃんに変な事したらあかんで☆ぢゃあな☆」そう言って帰ろうとした。あたしは気持ちが伝わらんくてだんだんイライラした

    2005-11-26 22:59:00
  • 347:

    「お前何やそのふてこい顔は!笑」「は〜別に!」あたしは布団に潜り込んだ。(ヤバイ…また泣きそう)そしたらまぁ君が布団をバーって開けて「俺が帰るんがそんなに寂しいんか☆」そう言ってあたしの顔をのぞき混んできた

    2005-11-26 23:00:00
  • 348:

    あたしは目に涙をちょっと浮かばせてまぁ君の方を見て頑張って頑張って言うた「うん…」まぁ君はびっくりしてた。その瞬間まぁ君にチュウされた。

    (☆△×◆〇□……!?)えっ…!?

    2005-11-26 23:01:00
  • 349:

    あたしはびっくりしすぎて何されたんかちょっとの間分からんかった。まぁ君とのチュウはシンプルなものやった。舌なんか入れへん。こんな可愛いチュウは久しぶりすぎた。

    2005-11-26 23:02:00
  • 350:

    「ゴメン…」まぁ君は5秒くらいしたらすぐに口を離した。「え…」あたしは何で謝るん!?って思った。今のはただの同情?何?頭が混乱した。「何しに謝るん…?」

    2005-11-26 23:02:00
  • 351:

    「いや…こんな状況でこんなんして。でもおさえられんかった」(え!?)「俺お前の事守りたいし。お前泣いてたら辛いし…好きになったねん」あたしはびっくりしすぎて放心状態やった

    2005-11-26 23:03:00
  • 352:

    「前お前俺ん事好き言うてくれたやん?そん時は妹くらいにしか思わんかった。でもたぶん意識はしてたしそれが涼の事あってから守ってあげたい思ったしすごい心配やったから…今さら遅い…?」

    2005-11-26 23:04:00
  • 353:

    まぁ君はあたしの顔を真剣に見て聞いてきた。「本間なん…?」あたしは嬉しくて泣いてた。「お前よぉ泣くな〜!笑 本間やん!本間ちゃうかったらこんなお前ん事頑張って守ったり見舞いきたりしてない!」そう言ってくれた

    2005-11-26 23:05:00
  • 354:

    「バリ嬉しいねんけど!」あたしはまぁ君に抱きついた。「もし…お前の左耳、聞こえんくなっても俺がお前の左耳なったるから」まぁ君はガラにもない事を言ってくれた。

    2005-11-26 23:06:00
  • 355:

    その日は嬉しくて寝られへんかった。かなにすぐに話したくてまぁ君が帰ってすぐ電話しに行った。「はい…?」かなは公衆電話からの電話にふてこく出た。「まぁ君と付き合ってん!!!」あたしは興奮しすぎて第一声がそれやった

    2005-11-26 23:07:00
  • 356:

    かなはあたしの声とその言葉にすぐにあたしと分かったみたいで「マヂで!?バリ嬉しいねんけど〜!」かなは泣きそうな声で話しを聞いてくれた。「まぁ君バリかっこいいやん〜」「あ!まぁ君はあたしの彼氏や・か・ら〜☆」

    2005-11-26 23:08:00
  • 357:

    あたしらは久しぶりに興奮状態で馬鹿騒ぎを電話でした。病室に戻ってもあたしは一人ソワソワしていた。早く退院したい…早くまぁ君とメールとか電話したい☆
    そんな事ばっかり考えてた

    2005-11-26 23:09:00
  • 358:

    あたしの左耳は治る事なくあたしは病院を退院した。ショックはもちろん大きかったし、これからの事を考えると左耳が使われへんとか不安でいっぱいやった。でもこれからはまぁ君があたしの近くにずっといてくれる。あたしはそれだけで幸せを感じた

    2005-11-26 23:10:00
  • 359:

    自分を可哀想やとか思いたくなかったし落ち込んでも左耳が治るわけでもない。両耳聞こえやんくなったわけじゃないし右耳が聞こえるだけであたしは幸せなんやって言い聞かせた。まぁ君と付き合ってからのあたしはそんな事を思える前向きな気持ちになっていた

    2005-11-26 23:11:00
  • 360:

    退院して初めて遊んだ日。あたしは前の日の夜から寝られへんかった。行き先はまぁ君の家。初めて行くまぁ君の家にすごい緊張した。しかもまぁ君は実家暮らしやったから家に行けばまぁ君の家族に会うはずや…緊張でいっぱいやった

    2005-11-26 23:11:00
  • 361:

    目がさめたんは昼の2時やった。あたしが寝たのは朝の4時くらい。あたしは10時間程寝ていた。急いで携帯を開くと不在着信1件とメール2件。まぁ君からやった。
    12:35「起きてる〜?」
    13:56「早く起きろ〜?」あたしは急いで電話した。

    2005-11-26 23:12:00
  • 362:

    が…電話をかけても繋がりもしやん。あれ…?
    あたしは画面を見た。そしたら携帯は繋がっていてもうすでに通話時間20秒くらいたってた。
    「もしもし!?」あ…
    あたしは鏡を見た瞬間はずかしくなった。鏡にうつるあたしは左耳に電話をあてていた

    2005-11-26 23:13:00
  • 363:

    急いで右耳に電話をあてたら電話はきれていた。(あたし…どんだけアホやねん…)あたしはちょっと落ちながらまたまぁ君に電話しようと思い発信履歴からまぁ君の番号を押そうとした瞬間まぁ君から電話がきた。
    「もしぃ!まぁ君!」

    2005-11-26 23:14:00
  • 364:

    「お前今どこ?」「家!!今さっき起きて〜ん」「そうなん!?さっき電波悪いとこおるんか思って勝手に切ったわ〜笑」「あ〜さっきあたし左耳で電話してたん〜笑 かなりアホやわ〜笑」あたしがそう言うたらまぁ君はしばらく黙った

    2005-11-26 23:15:00
  • 365:

    「あ…また用意できたら電話する!」沈黙にたまらなくなったあたしは一方的に電話を切った。あたしは笑えない事を言ってしまった。まぁ君はあたしよりあたしの耳を気にしているみたいで退院してから1回も耳の話はしやんかった。

    2005-11-26 23:16:00
  • 366:

    用意ができてまぁ君に電話したらすぐ迎えに来てくれた。来てくれたけどあたしは車に乗るのをためらってた。事故って以来の車。涼との事を思い出してまう。あたしはドアを開けて入る事がなかなかできひん

    2005-11-26 23:17:00
  • 367:

    「ゆい…?大丈夫か?」まぁ君はあたしの気持ちに気付いたんか心配そうに聞いてきた。「ごめん…まだ怖いねん…でも大丈夫…ごめんな」あたしはそう言って車に乗り込んだ

    2005-11-26 23:18:00
  • 368:

    車が動き出した途端手足が震えた。でもまぁ君に心配かけたくない…あたしは誤魔化すようにいつもよりいっぱい喋った。「今日ってまぁ君ち誰かいてはるん?」「おかんがおるわ☆」「マヂで☆ゆい礼儀正しくしやなな☆」

    2005-11-26 23:19:00
  • 369:

    「まぁ君のママってどんな人!?」「普通〜のおばちゃん☆」「そうなんや〜☆ゆいママおらんから何か嬉しいわ〜☆」「今日は…」あたしが次の話をした瞬間まぁ君はあたしの手を握ってきた。「無理すんな…」

    2005-11-26 23:20:00
  • 370:

    「手震えてる!俺が気付かん思ったんか?俺の前で無理すんな…」そう言って手を離してまたハンドルに手をおいた。
    あたしは窓の外を見ながら泣きそうになるのを必死にこらえた。「ごめんなさい」

    2005-11-26 23:21:00
  • 371:

    結構走って綺麗な住宅街に入っていった。「まぁ君ちここらへん?」「もうつくわ〜ここ!」まぁ君の家はあたしの家に比べたらすごい大きくてまだ新築って感じやった。玄関には綺麗な花がいっぱいで可愛らしい雰囲気やった

    2005-11-26 23:22:00
  • 372:

    まぁ君の家についた途端あたしの心臓はヤバイくらいドキドキやった。家の前に車を止めてまぁ君がおいでって手招きした。あたしはまぁ君の後ろについて中に入った。
    「ただいま〜おか〜ん!」

    2005-11-26 23:23:00
  • 373:

    まぁ君のでかい声で奥のリビングのドアが開いた。「おかえり〜☆この子が彼女〜??はじめまして〜☆早く入って〜☆」まぁ君のママはすごく綺麗で優しい人やった。あたしはすごい安心した

    2005-11-26 23:24:00
  • 374:

    リビングに入ってまぁ君がソファーに座ったから横にちょこんと座った。ママ「いややわ〜ゆいちゃん☆もっとくつろいで〜あ、コーヒー飲める?」そう言われた。あたしがコーヒーは無理やな〜思ってたらまぁ君が「こいつガキやから〜ジュース出したって」そう言ってくれた

    2005-11-26 23:26:00
  • 375:

    ママ「可愛らしいな〜☆」ママはそう言ってコーラを出してくれた。3人でいろんな話しをしてママともすぐに仲良しになれた。あたしはママがいないからまぁ君のママの存在が嬉しかった

    2005-11-26 23:27:00
  • 376:

    ママ「あ、もうこんな時間…お母さん仕事行くけどゆいちゃんに変な事したら怒んで〜☆」そう言ってママは出かけていった。「本間ごめんな〜俺初めて家に彼女連れてきたから嬉しかったみたい…」まぁ君は照れながらあそう言った

    2005-11-26 23:28:00
  • 377:

    あたしはそれを聞いてめっちゃ嬉しかった。「バリ嬉しい。」あたしはまぁ君に抱きついた。そしたらまぁ君がチュウしてきて「俺の部屋行こっか☆」あたしはまぁ君の部屋に行きたくて仕方なかったから走ってリビングから出た。

    2005-11-26 23:28:00
  • 378:

    階段を上がると4こドアがあったから迷ってたら追い掛けてきたまぁ君が「どこでしょ〜?」そう言って抱きついてきた。「ここ!」あたしは直感で一つの扉を指さした。

    2005-11-26 23:29:00
  • 379:

    まぁ君の顔を見上げたら「そこ…トイレ…」まぁ君は笑いをこらえながら言ってきた。そしたらまぁ君が一番奥のドアを開けて「入り☆」そう言ってあたしの手をひっぱった。

    まぁ君の部屋入りま〜す☆

    2005-11-26 23:30:00
  • 380:

    まぁ君の部屋は必要最低限の物しかないシンプルな部屋やった。男の部屋って感じ☆
    あたしは男の部屋でこんな綺麗に片付いた部屋は初めてでびっくりした。まぁ君の部屋やったら自分から片付けてあげたいと思ってたのに…笑

    2005-11-26 23:31:00
  • 381:

    あたしはとりあえずは小さいテーブルの前に座った。テーブルには灰皿しか置いてなかった。まぁ君はあたしがキョロキョロ部屋を見渡してる間に1階からジュースとお菓子を持ってきてくれた

    2005-11-26 23:32:00
  • 382:

    「わ〜い☆お菓子や〜☆」あたしが喜んだら「ゆいにはないで〜笑」とか言うていじめるからあたしはお菓子をこっそ〜り食べてたら「嘘嘘〜☆ゆいコレ好きやろ☆」そう言って口にいっぱい入れられた。「いで〜ずぎ〜(入れ〜すぎ〜)」

    2005-11-26 23:33:00
  • 383:

    まぁ君は口が裂けるほどお菓子を入れてきたからあたしはとてつもなく不細工な顔になってたに違いない!!!元から不細工やのに…まぁ君はあたしの顔を見て一人で笑い転げてるし。笑
    俄然関西人のあたしはまぁ君にウケてちょっと嬉しい気分にもなってた。笑

    2005-11-26 23:34:00
  • 384:

    お菓子をやっとの事で飲み込んだあたしは仕返しにまぁ君に飛びついてまぁ君の腹の上にまたがった。まぁ、エロい話し騎乗位の体勢…笑 そんでまぁ君の口にお菓子をいっぱいつめたった☆
    そしたらまぁ君はあたしをこちょばしてきた

    2005-11-26 23:35:00
  • 385:

    あたしはこちょばされるんがだいぶ苦手でギャーギャー言いながら暴れてた。そしたら暴れすぎて小さいテーブルの角に頭を思いきりぶつけた!
    「い〜た〜い〜うわ〜」あたしは大袈裟にリアクションをとったらまぁ君は飛び起きた

    2005-11-26 23:36:00
  • 386:

    「ごめんっ!大丈夫?」まぁ君が結構マジで心配してくれたから調子のって「チュウしてくれたら治る」って言うたらまぁ君は笑いながらベロチュウしてくれた☆まぁ君のチュウはだいぶ激しくなってきた

    2005-11-26 23:37:00
  • 387:

    「ゆい〜」まぁ君はあたしの顔を見つめてきた。あたしは何を言いたいのか分かってたけどあえて分からんふりして「なぁ〜にぃ?」そう言った。「キスで終わり〜??」今日のまぁ君はいつもよりだいぶと甘えたさんになってた☆

    2005-11-26 23:38:00
  • 388:

    「何がしたいの〜??」あたしはニヤつきながら言うたら「意地悪やな〜」って言ってあたしをギュッてしてきた。あたしはまぁ君が可愛く感じてまぁ君の顔にいっぱいチュウした。「ゆい〜俺なぁゆいの事本気やから今日は我慢する☆」

    2005-11-26 23:39:00
  • 389:

    あたしはまぁ君の意外な言葉にまたテーブルに頭を打ちそうになった。
    (あ…あれ?笑)でも嬉しかった。でも体はムズムズしてまぁ君とやりたいって思ってたからちょっと残念やった。「そっか…」あたしは表情に残念さをかもしだしてしまった

    2005-11-26 23:40:00
  • 390:

    「あれ…ゆいやりたいん?笑」まぁ君はニヤつきながらあたしに聞いてきた。「べ…別に!」あたしは強がってまぁ君から離れて煙草を吸おうとした。「あ!煙草吸わせてもらいま〜す☆」あたしはそれだけ言って煙草に火をつけた

    2005-11-26 23:40:00
  • 391:

    まぁ君はベットに場所をうつして寝転びながらあたしを見つめてきた。「なに〜?見つめすぎ笑」あたしはまぁ君に背を向けて煙草を吸った。「だってまだ付き合って1週間やん」まぁ君にそう言われた

    2005-11-26 23:41:00
  • 392:

    あたしは煙草を吸いおえて火を消した。「うん…そやな」あたしがキョトンとしていた。あたしは今まで付き合ってもその日にやったりしてたからまぁ君にそう言われたらちょっとはずかしくなった。

    2005-11-26 23:42:00
  • 393:

    そしたらまぁ君がこっちおいでみたいな手付きをしたからあたしはまぁ君に飛びついた。まぁ君に腕枕されながらあたしはまぁ君の顔ばっかり見てた。「まぁ君……かっこいい」あたしはつい思った事を口にした。「お前何やねん急に!笑」また笑われた…笑

    2005-11-26 23:43:00
  • 394:

    あたしはだんだん我慢できやんくなってた。まぁ君の首に色気を感じてあたしはついつい舐めてしまった。「こちょばい!本気こちょばい!首は無理!笑」まぁ君は必死やった。見てるだけでおもろかった

    2005-11-26 23:44:00
  • 395:

    首が無理なら耳…あたしは耳を狙った。耳を舐めたらまぁ君があたしを離して「すみませんけど…誘ってるん?それ。笑」あたしは迷う事なく「うん」頷いた。「ぢゃあやる?」あたしは返事しやんと自分からチュウした

    2005-11-26 23:45:00
  • 396:

    そのチュウはまぁ君にスイッチを入れたのか激しくなってまぁ君の手は服の上からあたしの胸をもんでいた。それから服の中に手が入ってきた。ブラのホックを慣れた手付きではずすとまぁ君は直接胸をもんできた

    2005-11-26 23:46:00
  • 397:

    「まぁ君…電気」あたしはまぁ君に体を見られるんがはずかしくて感じながらもそう言った。「無理〜こんな綺麗な体やのに」まぁ君はそう言いながらあたしの下をぬがして舐めてきた

    2005-11-26 23:47:00
  • 398:

    いっぱいやらしい声出てたと思う…笑 はずかしい!だいぶ濡れ濡れになってまぁ君挿入〜☆
    あたしはすごい幸せな気分やった。今までで1番気持ちよく感じた。

    2005-11-26 23:48:00
  • 399:

    まぁ君との2回目のエッチはあたしからしたら1回目と数えたかった。前やったのは酔っててまぁ君もあたしを好きで抱いたわけじゃないから。今日のエッチは優しくてあたしを大事にしてくれてるって思ったから…

    2005-11-26 23:49:00
  • 400:

    「ずっと一緒におろな」そう言ってまぁ君は果てた。笑 あたしは嬉しくてまぁ君をギュッてした。「大好き」「俺も」まぁ君が照れながらあたしにまた抱きついてきた。そのまま眠った

    2005-11-26 23:50:00
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