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チャラく行きるy〇

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  • 1:

    若かりし16歳からの
    チャラく生きてた時の話

    (旧掲示板コピペ)

    2005-11-25 20:48:00
  • 350:

    「ゴメン…」まぁ君は5秒くらいしたらすぐに口を離した。「え…」あたしは何で謝るん!?って思った。今のはただの同情?何?頭が混乱した。「何しに謝るん…?」

    2005-11-26 23:02:00
  • 351:

    「いや…こんな状況でこんなんして。でもおさえられんかった」(え!?)「俺お前の事守りたいし。お前泣いてたら辛いし…好きになったねん」あたしはびっくりしすぎて放心状態やった

    2005-11-26 23:03:00
  • 352:

    「前お前俺ん事好き言うてくれたやん?そん時は妹くらいにしか思わんかった。でもたぶん意識はしてたしそれが涼の事あってから守ってあげたい思ったしすごい心配やったから…今さら遅い…?」

    2005-11-26 23:04:00
  • 353:

    まぁ君はあたしの顔を真剣に見て聞いてきた。「本間なん…?」あたしは嬉しくて泣いてた。「お前よぉ泣くな〜!笑 本間やん!本間ちゃうかったらこんなお前ん事頑張って守ったり見舞いきたりしてない!」そう言ってくれた

    2005-11-26 23:05:00
  • 354:

    「バリ嬉しいねんけど!」あたしはまぁ君に抱きついた。「もし…お前の左耳、聞こえんくなっても俺がお前の左耳なったるから」まぁ君はガラにもない事を言ってくれた。

    2005-11-26 23:06:00
  • 355:

    その日は嬉しくて寝られへんかった。かなにすぐに話したくてまぁ君が帰ってすぐ電話しに行った。「はい…?」かなは公衆電話からの電話にふてこく出た。「まぁ君と付き合ってん!!!」あたしは興奮しすぎて第一声がそれやった

    2005-11-26 23:07:00
  • 356:

    かなはあたしの声とその言葉にすぐにあたしと分かったみたいで「マヂで!?バリ嬉しいねんけど〜!」かなは泣きそうな声で話しを聞いてくれた。「まぁ君バリかっこいいやん〜」「あ!まぁ君はあたしの彼氏や・か・ら〜☆」

    2005-11-26 23:08:00
  • 357:

    あたしらは久しぶりに興奮状態で馬鹿騒ぎを電話でした。病室に戻ってもあたしは一人ソワソワしていた。早く退院したい…早くまぁ君とメールとか電話したい☆
    そんな事ばっかり考えてた

    2005-11-26 23:09:00
  • 358:

    あたしの左耳は治る事なくあたしは病院を退院した。ショックはもちろん大きかったし、これからの事を考えると左耳が使われへんとか不安でいっぱいやった。でもこれからはまぁ君があたしの近くにずっといてくれる。あたしはそれだけで幸せを感じた

    2005-11-26 23:10:00
  • 359:

    自分を可哀想やとか思いたくなかったし落ち込んでも左耳が治るわけでもない。両耳聞こえやんくなったわけじゃないし右耳が聞こえるだけであたしは幸せなんやって言い聞かせた。まぁ君と付き合ってからのあたしはそんな事を思える前向きな気持ちになっていた

    2005-11-26 23:11:00
  • 360:

    退院して初めて遊んだ日。あたしは前の日の夜から寝られへんかった。行き先はまぁ君の家。初めて行くまぁ君の家にすごい緊張した。しかもまぁ君は実家暮らしやったから家に行けばまぁ君の家族に会うはずや…緊張でいっぱいやった

    2005-11-26 23:11:00
  • 361:

    目がさめたんは昼の2時やった。あたしが寝たのは朝の4時くらい。あたしは10時間程寝ていた。急いで携帯を開くと不在着信1件とメール2件。まぁ君からやった。
    12:35「起きてる〜?」
    13:56「早く起きろ〜?」あたしは急いで電話した。

    2005-11-26 23:12:00
  • 362:

    が…電話をかけても繋がりもしやん。あれ…?
    あたしは画面を見た。そしたら携帯は繋がっていてもうすでに通話時間20秒くらいたってた。
    「もしもし!?」あ…
    あたしは鏡を見た瞬間はずかしくなった。鏡にうつるあたしは左耳に電話をあてていた

    2005-11-26 23:13:00
  • 363:

    急いで右耳に電話をあてたら電話はきれていた。(あたし…どんだけアホやねん…)あたしはちょっと落ちながらまたまぁ君に電話しようと思い発信履歴からまぁ君の番号を押そうとした瞬間まぁ君から電話がきた。
    「もしぃ!まぁ君!」

    2005-11-26 23:14:00
  • 364:

    「お前今どこ?」「家!!今さっき起きて〜ん」「そうなん!?さっき電波悪いとこおるんか思って勝手に切ったわ〜笑」「あ〜さっきあたし左耳で電話してたん〜笑 かなりアホやわ〜笑」あたしがそう言うたらまぁ君はしばらく黙った

    2005-11-26 23:15:00
  • 365:

    「あ…また用意できたら電話する!」沈黙にたまらなくなったあたしは一方的に電話を切った。あたしは笑えない事を言ってしまった。まぁ君はあたしよりあたしの耳を気にしているみたいで退院してから1回も耳の話はしやんかった。

    2005-11-26 23:16:00
  • 366:

    用意ができてまぁ君に電話したらすぐ迎えに来てくれた。来てくれたけどあたしは車に乗るのをためらってた。事故って以来の車。涼との事を思い出してまう。あたしはドアを開けて入る事がなかなかできひん

    2005-11-26 23:17:00
  • 367:

    「ゆい…?大丈夫か?」まぁ君はあたしの気持ちに気付いたんか心配そうに聞いてきた。「ごめん…まだ怖いねん…でも大丈夫…ごめんな」あたしはそう言って車に乗り込んだ

    2005-11-26 23:18:00
  • 368:

    車が動き出した途端手足が震えた。でもまぁ君に心配かけたくない…あたしは誤魔化すようにいつもよりいっぱい喋った。「今日ってまぁ君ち誰かいてはるん?」「おかんがおるわ☆」「マヂで☆ゆい礼儀正しくしやなな☆」

    2005-11-26 23:19:00
  • 369:

    「まぁ君のママってどんな人!?」「普通〜のおばちゃん☆」「そうなんや〜☆ゆいママおらんから何か嬉しいわ〜☆」「今日は…」あたしが次の話をした瞬間まぁ君はあたしの手を握ってきた。「無理すんな…」

    2005-11-26 23:20:00
  • 370:

    「手震えてる!俺が気付かん思ったんか?俺の前で無理すんな…」そう言って手を離してまたハンドルに手をおいた。
    あたしは窓の外を見ながら泣きそうになるのを必死にこらえた。「ごめんなさい」

    2005-11-26 23:21:00
  • 371:

    結構走って綺麗な住宅街に入っていった。「まぁ君ちここらへん?」「もうつくわ〜ここ!」まぁ君の家はあたしの家に比べたらすごい大きくてまだ新築って感じやった。玄関には綺麗な花がいっぱいで可愛らしい雰囲気やった

    2005-11-26 23:22:00
  • 372:

    まぁ君の家についた途端あたしの心臓はヤバイくらいドキドキやった。家の前に車を止めてまぁ君がおいでって手招きした。あたしはまぁ君の後ろについて中に入った。
    「ただいま〜おか〜ん!」

    2005-11-26 23:23:00
  • 373:

    まぁ君のでかい声で奥のリビングのドアが開いた。「おかえり〜☆この子が彼女〜??はじめまして〜☆早く入って〜☆」まぁ君のママはすごく綺麗で優しい人やった。あたしはすごい安心した

    2005-11-26 23:24:00
  • 374:

    リビングに入ってまぁ君がソファーに座ったから横にちょこんと座った。ママ「いややわ〜ゆいちゃん☆もっとくつろいで〜あ、コーヒー飲める?」そう言われた。あたしがコーヒーは無理やな〜思ってたらまぁ君が「こいつガキやから〜ジュース出したって」そう言ってくれた

    2005-11-26 23:26:00
  • 375:

    ママ「可愛らしいな〜☆」ママはそう言ってコーラを出してくれた。3人でいろんな話しをしてママともすぐに仲良しになれた。あたしはママがいないからまぁ君のママの存在が嬉しかった

    2005-11-26 23:27:00
  • 376:

    ママ「あ、もうこんな時間…お母さん仕事行くけどゆいちゃんに変な事したら怒んで〜☆」そう言ってママは出かけていった。「本間ごめんな〜俺初めて家に彼女連れてきたから嬉しかったみたい…」まぁ君は照れながらあそう言った

    2005-11-26 23:28:00
  • 377:

    あたしはそれを聞いてめっちゃ嬉しかった。「バリ嬉しい。」あたしはまぁ君に抱きついた。そしたらまぁ君がチュウしてきて「俺の部屋行こっか☆」あたしはまぁ君の部屋に行きたくて仕方なかったから走ってリビングから出た。

    2005-11-26 23:28:00
  • 378:

    階段を上がると4こドアがあったから迷ってたら追い掛けてきたまぁ君が「どこでしょ〜?」そう言って抱きついてきた。「ここ!」あたしは直感で一つの扉を指さした。

    2005-11-26 23:29:00
  • 379:

    まぁ君の顔を見上げたら「そこ…トイレ…」まぁ君は笑いをこらえながら言ってきた。そしたらまぁ君が一番奥のドアを開けて「入り☆」そう言ってあたしの手をひっぱった。

    まぁ君の部屋入りま〜す☆

    2005-11-26 23:30:00
  • 380:

    まぁ君の部屋は必要最低限の物しかないシンプルな部屋やった。男の部屋って感じ☆
    あたしは男の部屋でこんな綺麗に片付いた部屋は初めてでびっくりした。まぁ君の部屋やったら自分から片付けてあげたいと思ってたのに…笑

    2005-11-26 23:31:00
  • 381:

    あたしはとりあえずは小さいテーブルの前に座った。テーブルには灰皿しか置いてなかった。まぁ君はあたしがキョロキョロ部屋を見渡してる間に1階からジュースとお菓子を持ってきてくれた

    2005-11-26 23:32:00
  • 382:

    「わ〜い☆お菓子や〜☆」あたしが喜んだら「ゆいにはないで〜笑」とか言うていじめるからあたしはお菓子をこっそ〜り食べてたら「嘘嘘〜☆ゆいコレ好きやろ☆」そう言って口にいっぱい入れられた。「いで〜ずぎ〜(入れ〜すぎ〜)」

    2005-11-26 23:33:00
  • 383:

    まぁ君は口が裂けるほどお菓子を入れてきたからあたしはとてつもなく不細工な顔になってたに違いない!!!元から不細工やのに…まぁ君はあたしの顔を見て一人で笑い転げてるし。笑
    俄然関西人のあたしはまぁ君にウケてちょっと嬉しい気分にもなってた。笑

    2005-11-26 23:34:00
  • 384:

    お菓子をやっとの事で飲み込んだあたしは仕返しにまぁ君に飛びついてまぁ君の腹の上にまたがった。まぁ、エロい話し騎乗位の体勢…笑 そんでまぁ君の口にお菓子をいっぱいつめたった☆
    そしたらまぁ君はあたしをこちょばしてきた

    2005-11-26 23:35:00
  • 385:

    あたしはこちょばされるんがだいぶ苦手でギャーギャー言いながら暴れてた。そしたら暴れすぎて小さいテーブルの角に頭を思いきりぶつけた!
    「い〜た〜い〜うわ〜」あたしは大袈裟にリアクションをとったらまぁ君は飛び起きた

    2005-11-26 23:36:00
  • 386:

    「ごめんっ!大丈夫?」まぁ君が結構マジで心配してくれたから調子のって「チュウしてくれたら治る」って言うたらまぁ君は笑いながらベロチュウしてくれた☆まぁ君のチュウはだいぶ激しくなってきた

    2005-11-26 23:37:00
  • 387:

    「ゆい〜」まぁ君はあたしの顔を見つめてきた。あたしは何を言いたいのか分かってたけどあえて分からんふりして「なぁ〜にぃ?」そう言った。「キスで終わり〜??」今日のまぁ君はいつもよりだいぶと甘えたさんになってた☆

    2005-11-26 23:38:00
  • 388:

    「何がしたいの〜??」あたしはニヤつきながら言うたら「意地悪やな〜」って言ってあたしをギュッてしてきた。あたしはまぁ君が可愛く感じてまぁ君の顔にいっぱいチュウした。「ゆい〜俺なぁゆいの事本気やから今日は我慢する☆」

    2005-11-26 23:39:00
  • 389:

    あたしはまぁ君の意外な言葉にまたテーブルに頭を打ちそうになった。
    (あ…あれ?笑)でも嬉しかった。でも体はムズムズしてまぁ君とやりたいって思ってたからちょっと残念やった。「そっか…」あたしは表情に残念さをかもしだしてしまった

    2005-11-26 23:40:00
  • 390:

    「あれ…ゆいやりたいん?笑」まぁ君はニヤつきながらあたしに聞いてきた。「べ…別に!」あたしは強がってまぁ君から離れて煙草を吸おうとした。「あ!煙草吸わせてもらいま〜す☆」あたしはそれだけ言って煙草に火をつけた

    2005-11-26 23:40:00
  • 391:

    まぁ君はベットに場所をうつして寝転びながらあたしを見つめてきた。「なに〜?見つめすぎ笑」あたしはまぁ君に背を向けて煙草を吸った。「だってまだ付き合って1週間やん」まぁ君にそう言われた

    2005-11-26 23:41:00
  • 392:

    あたしは煙草を吸いおえて火を消した。「うん…そやな」あたしがキョトンとしていた。あたしは今まで付き合ってもその日にやったりしてたからまぁ君にそう言われたらちょっとはずかしくなった。

    2005-11-26 23:42:00
  • 393:

    そしたらまぁ君がこっちおいでみたいな手付きをしたからあたしはまぁ君に飛びついた。まぁ君に腕枕されながらあたしはまぁ君の顔ばっかり見てた。「まぁ君……かっこいい」あたしはつい思った事を口にした。「お前何やねん急に!笑」また笑われた…笑

    2005-11-26 23:43:00
  • 394:

    あたしはだんだん我慢できやんくなってた。まぁ君の首に色気を感じてあたしはついつい舐めてしまった。「こちょばい!本気こちょばい!首は無理!笑」まぁ君は必死やった。見てるだけでおもろかった

    2005-11-26 23:44:00
  • 395:

    首が無理なら耳…あたしは耳を狙った。耳を舐めたらまぁ君があたしを離して「すみませんけど…誘ってるん?それ。笑」あたしは迷う事なく「うん」頷いた。「ぢゃあやる?」あたしは返事しやんと自分からチュウした

    2005-11-26 23:45:00
  • 396:

    そのチュウはまぁ君にスイッチを入れたのか激しくなってまぁ君の手は服の上からあたしの胸をもんでいた。それから服の中に手が入ってきた。ブラのホックを慣れた手付きではずすとまぁ君は直接胸をもんできた

    2005-11-26 23:46:00
  • 397:

    「まぁ君…電気」あたしはまぁ君に体を見られるんがはずかしくて感じながらもそう言った。「無理〜こんな綺麗な体やのに」まぁ君はそう言いながらあたしの下をぬがして舐めてきた

    2005-11-26 23:47:00
  • 398:

    いっぱいやらしい声出てたと思う…笑 はずかしい!だいぶ濡れ濡れになってまぁ君挿入〜☆
    あたしはすごい幸せな気分やった。今までで1番気持ちよく感じた。

    2005-11-26 23:48:00
  • 399:

    まぁ君との2回目のエッチはあたしからしたら1回目と数えたかった。前やったのは酔っててまぁ君もあたしを好きで抱いたわけじゃないから。今日のエッチは優しくてあたしを大事にしてくれてるって思ったから…

    2005-11-26 23:49:00
  • 400:

    「ずっと一緒におろな」そう言ってまぁ君は果てた。笑 あたしは嬉しくてまぁ君をギュッてした。「大好き」「俺も」まぁ君が照れながらあたしにまた抱きついてきた。そのまま眠った

    2005-11-26 23:50:00
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