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チャラく行きるy〇

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  • 1:

    若かりし16歳からの
    チャラく生きてた時の話

    (旧掲示板コピペ)

    2005-11-25 20:48:00
  • 101:

    そうかもしれへん…
    あたしとかなはよく双子に間違えられるほどよく似てるし…
    かなにまで迷惑かけてもた…
    「かな本間ごめん!!迷惑かけて…」あたしは半泣きになった。
    「いいねんで☆たけしうまかったしな!笑」かなはあたしに気をつかって優しくそう言ってくれた

    2005-11-26 19:08:00
  • 102:

    とりあえずあたしはまぁ君に電話し全て話した。涼と付き合っている事。涼が昨日のナンパをたけしにやらせた事。それであたしは暴力をふるわれた事。
    まぁ君は「ゆいも彼氏おるのにナンパついてったのは悪いけど涼はやりすぎや。しかも女に暴力は最低や」そう言ってくれた

    2005-11-26 19:09:00
  • 103:

    あたしはまぁ君の容姿は理想ピッタリでまぁ君の真剣にあたしを怒ってくれたのが嬉しくてまぁ君をだんだん好きになっていた。

    涼とはあのレイプされた日から縁は切れたと思い込んでいた

    2005-11-26 19:10:00
  • 104:

    あの日以来涼からは連絡はなくて、あたしはまぁ君とよく遊んだりするようになってた。
    ある日まぁ君とミナミでカラオケに行った時。
    カラオケを出てひっかけを2人で歩いてた。2人でいつもみたいにふざけていたら携帯が鳴った。
    着信>>>?涼

    2005-11-26 19:10:00
  • 105:

    あたしは思わず携帯を投げ捨ててしまった。それにびっくりしたまぁ君は「何で携帯投げとんねん!笑 もっと大事に…」あたしの顔を見てまぁ君は予知したのか「涼…?」あたしは小さく頷いた。

    2005-11-26 19:11:00
  • 106:

    まぁ君は急いで携帯を拾いに行ってくれた。携帯はまだ鳴り続けていた。涼の事を忘れていた頃また涼からの連絡にあたしは震えがとまらなかった。

    2005-11-26 19:12:00
  • 107:

    「どうすんの…?」まぁ君はあたしをひっかけの隅の方に連れていきあたしの肩をずっと支えてくれていた。
    携帯は何度も何度も鳴り続けていた。

    2005-11-26 19:13:00
  • 108:

    あたしは勇気を出して鳴り続ける涼からの電話に出た。
    「………」「おい!ゆいか?お前連絡全然よこさんやんけ!今日7時に俺んちこい」それだけ言って涼は電話を切った。
    あたしは切れた瞬間体から力がぬけて腰がぬけた

    2005-11-26 19:14:00
  • 109:

    「大丈夫か!?涼何て?」まぁ君が慌ててあたしに聞いてきた。
    「今日7時に家こいって…もう嫌やし…怖いわ」あたしは自然と涙が出てきた。

    2005-11-26 19:15:00
  • 110:

    そしたらまぁ君は「とりあえず今日は行くなよ?俺お前の事守るくらいは出来るしな」まぁ君は優しかった。その日はずっと一緒におってくれたしあたしを必死に元気つけようとしてくれた。
    (涼より先にまぁ君に出会いたかったな…)

    2005-11-26 19:16:00
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