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絵利香の整形・夜日記
-
1:
沙里奈
「あんたはホンマぶさいくやね〜。ホンマにお母さんの子なん?笑」 「ぶさいく!あっち行けや!ぶさいくがうつる!」 毎日言われてきた。そう、あたしは自他共に認めるぶさいくである。
2006-04-02 17:01:00 -
150:
沙里奈
「めっちゃ可愛いで!名前なんて言うん?」「絵利香☆よろしくねぇ。今日初めてやねん、こういう仕事。だから緊張する〜そそうしても大目に見てなっ(*^_^*)」 ……なんやあたし、喋れるやん!できるやん!キャバ嬢なってるやん!!心の中で大きくガッツポーズを決めた。
2006-04-24 00:13:00 -
151:
名無しさん
終わり???
2006-04-24 00:38:00 -
152:
沙里奈
あたしは何故かとても調子に乗りだしペラペラと冗舌だった。指名交渉のときも「絵利香もうちょっと喋っていたいわ〜。てかここに居たい!……だめ?」ここで必殺!ウル目上目使い! 「いいよ、もちろん!俺もおってほしいと思ってたし!」「ワーイ!絵利香嬉しい☆ありがとぉねぇ(>_
2006-04-24 00:53:00 -
153:
沙里奈
↑略なしです??
2006-04-24 00:54:00 -
154:
沙里奈
その客たちをなんとあたしはラストまで引き止めた。延長交渉になるたび、甘えた声で「もっと〇〇君のこと知りたいな。」やら「〇〇君帰っちゃったら絵利香違う人に着かなあかんやん?絵利香そんなん嫌や〜〇〇君と一緒にいたいねん!」などと並べた。バカみたいに客はあたしに金を落とした。ドリンクもここぞとばかりに飲み倒した。
2006-04-24 00:58:00 -
155:
沙里奈
そして営業が終了した。 「絵利香〜〜めっちゃありがとぉ!いっぱい助けてくれたなぁ(;_;)」優花があたしを抱き締めた。たぶん、酔っているんだろう。あたしはお酒にはめっぽう強かった。飲みまくったけど微塵も酔っていなかった。「いいよ〜あたしも自分で自分が信じられへんわ!あんな風に喋れると思わんかった!」「絵利香はホンマすごいわ〜絶対売れるわ(o^o^o)一緒に頑張ろうな!」「うん!!」すっかり自信のついたあたしは元気良く答えた。
2006-04-24 01:04:00 -
156:
沙里奈
送りの車の中であたしは入店を決めた。あたしは今日初めて水の世界に足を踏み入れたけど、自分に合っているとしみじみ感じた。あたしは水のオンナなんだ。あの世界であたしは変わる。変われる!そう確信を持った。
2006-04-24 01:07:00 -
157:
沙里奈
今まであたしは男たちからバカにされ続けてきた。見返してやる!そんな気持ちでいっぱいで、それから毎日休みなしで働いた。もちろん学校もきちんと通った。授業中は営業メールか爆睡だったけど。 あたしのキャバでの成績は鰻登りだった。笑いを求めている客には笑いを、しっとりと飲みたい客には大人の接客をと、あたしは何故か自分を変えることができた。あたしはこの世界に自分の居場所を見出だして来つつあった。
2006-04-24 01:13:00 -
158:
沙里奈
今日はここまでです??途中書き込みくれた方々、どうもありがとうございました???
2006-04-24 01:14:00 -
159:
名無しさん
おもしろい?
2006-04-24 01:15:00 -
160:
絵利香
沙里奈チャンo(^-^)o絵利香ゃれ!小説ずっと見てんで〜o(^▽^)o今日なんかリアルタイムゃったしな笑 ぁんた書きもんゎ昔から得意ゃったけど上手に書くなぁ(*^-^)bびっくりしてんで笑 これからも読者として応援しまーす♪(*'-^)-☆頑張れ(^-^)/
2006-04-24 01:26:00 -
161:
名無しさん
あッ??絵里香ちゃんや??大好きワラ?
2006-04-24 01:38:00 -
162:
名無しさん
絵里家チャンやッッ(*p≧∀q).*お二人、めっちゃ仲良さそうで羨ましいデス??
2006-04-24 02:15:00 -
164:
姫
私も整形したよ?
最近やっと自信持てるようになったし?お互い頑張っていきましょう?2006-04-24 05:04:00 -
165:
沙里奈
絵利香?久々の書き込みありがとぉね???皆さん?いつも?ほんと?にありがとうございます???感謝感激雨嵐です????夜に更新しますね??
2006-04-24 21:05:00 -
166:
沙里奈
だんだんと、あたしの接客が出来上がりつつあった。あたしは顔に頼らない、しゃべりだけで売れるキャバ嬢を目指していた。もちろん、あたしの顔を気に入ってくれて通ってくれるお客さんもいた。だけどこの世界、顔だけじゃ本物になれない。あたしは夜を重ねるたび、そう痛感していたのだ。もちろん第一印象である顔も大切だけれど。
2006-04-24 23:11:00 -
167:
沙里奈
「あれ〜今日は来られへんって言ってたのに、来てくれたんや!」涼君という客が八時過ぎに姿を現した。「うん、どうしても絵利香の顔が見たかってん、今日俺同伴断って今会いに来てんねんで!(^o^;」 そう、涼君はホストだ。「え〜もったいな!別にうちらいつでも会えるやん?あたしは毎日ここにいるわけやし。」「でも今日の今会いたかったの!!」涼君は営業で初めて来た時からあたしを口説き続けている。
2006-04-24 23:19:00 -
168:
沙里奈
「絵利香ぁ。俺なぁ絶対今の店のNO.1になるから、そしたら付き合ってくれる?」「ん〜。あたし涼君のナンバーとかそんなんには興味ないゎぁ。涼君自身には興味あるけどね!」営業トークです、はい。「俺自身!?そんなん聞いてくれたら何でも答えるって!」「え〜じゃぁ、なんで絵利香のコト好きなん?どこがいいん?」「まずあゆ似なとこやな!やっぱ最初は顔から入ってまうやん。次は絵利香の気ぃつかいなとこかな。」…気ぃつかいて、そら仕事やから気ぃ使ってなんぼやん。あんたホストやのに、わからんのかいな。
2006-04-24 23:40:00 -
169:
名無しさん
おもろいッッ??
2006-04-24 23:52:00 -
170:
沙里奈
あたしはほとほと呆れていた。21歳か22歳か知らんけど、なにが「NO.1になったら付き合ってくれる?」やねん!10年早いわ!!←(自分はミテコのくせに) 「付き合うとかの話はまた今度しよ〜なっ(^ε^)」「おっしゃ。絶対次こそ返事聞かしてもらうからな〜!」そしてチェックをして帰っていった。よしっ!次の約束ゲット!またうまいことかわしたるわ! あたしは自信満々だった。
2006-04-24 23:56:00 -
171:
ラムちゃん?
主サンぇ?ぁたしも整形したぃねんけど,でもどの病院でしたらィィかゎからなくて,ょかったらえりかサンが整形した病院名教ぇてもらぇなぃですか???無理でしたら病院名のヒントだけでも教ぇてもらぇなぃですか?ぉ願ぃします?
2006-04-25 00:16:00 -
172:
沙里奈
キリがいいので短いですがおわります???おやすみなさいませ??
2006-04-25 00:19:00 -
173:
名無しさん
ほんまに面白いゎぁ?
2006-04-25 06:34:00 -
174:
名無しさん
ミナミで働いてるん?まだ働いてる?なんかぅちの元彼が去年にキャバで浜崎似でぁきらか整形顔の子居てたって言っててんけど。もしかして?
2006-04-25 07:51:00 -
176:
名無しさん
不二子??
2006-04-25 13:05:00 -
177:
沙里奈
皆様へ?感想、質問ありがとうございます??絵利香に聞いたところによると、手術をした病院は神奈川美容クリニックだそうです??ミナミで働いていたのはミテコの時だけで、18からは違う場所で働いていますよ??だから去年の話だったら違う人だと思われます??最近あたしは毎日更新する習慣がついてきています?なので夜更新しますね??
2006-04-25 13:06:00 -
178:
ラムちゃん?
さりなサンぁりがとぅござぃます?ずっと読んでぃるので頑張ってくださぃ??
2006-04-25 17:38:00 -
179:
沙里奈
不仁子てなんですか??笑 クリニックを聞いてこられた方、全然良いですよ???なんでも聞いちゃってください??今から更新しますね???
2006-04-25 22:53:00 -
180:
沙里奈
「優花!あたし決めた!卒業したらクラブで働くわ。」その夜、あたしは電話で優花に報告した。「マジで言ってんの!?大学行かんの?」「行かん★あたしやっぱ水商売向いてると思うねん。だいぶ自分に自身も持てるようなったし。」「でも優花も実は絵利香めっちゃ向いてると思ってた!」「マジでか☆ありがとぉ〜だからな、明日の進路面談もフリーターって言うねん。」「そっかぁ。まぁ絵利香なりに考えたんやんな。明日面談頑張りな!あたしは今から勉強するわ〜看護士なりたいし。」そう。優花は看護士を目指していた。
2006-04-25 23:03:00 -
181:
沙里奈
あの優花が看護士か……。あたしは店のイベントの時に着たナースの衣裳を思い出した。優花のナース姿はキャバ嬢丸出しで、いかにもコスプレ!って感じだった。そんな優花がねぇ…。 「ほんじゃお互い頑張ろな!ばいばーい。」あたしは優花のコスプレ姿を思い浮べながら電話を切った。 よし!とりあえず明日、親と先生にフリーターってのを面談で認めてもらおう。
2006-04-25 23:10:00 -
182:
沙里奈
そして次の日の面談にてー。 「えー。落合さんは進路、どうするんかな?」あたしの母親もあたしの顔を覗き込んだ。「進路は……何も決めてません!あたしっ、何かになりたいとか今のところないし、とりあえずバイトでもしてよっかなって。」母が目を見開いた。
2006-04-25 23:15:00 -
183:
沙里奈
「絵利香っ。大学に行ってもいいんやで?ほんまになりたいものないの?」母があたしに尋ねた。…なりたいもの。ほんまはあるって!それはクラブホステス!!だけどそんなことは口が裂けても言えない。だからあたしはこう答える。「ないんよぉ。だから一人暮らししてとりあえずバイトする。お母さん達に迷惑はかけへんから安心して。」あたしは寮というものに入る気でいた。
2006-04-25 23:21:00 -
184:
沙里奈
「落合さん、ほんまにそれでいいの?よく考えた?」先生が心配そうな目であたしを見つめる。「絵利香っ、ほんまにいいん?」母が尋ねる。 「いいねん!あたしなら絶対大丈夫やし皆心配しんといて!部屋も自分で探すし、敷金礼金かからへんとこ行くし!」そりゃ、寮やから当たり前やわな。「…わかった。お父さんにはお母さんが話してあげるから、あんたは黙っとくんよ?お母さん上手いこと説得しとくから。」 やった!認めてもらえた!あたしの未来は明るいわ〜。今からほんまに人生始まるんやわ。
2006-04-25 23:34:00 -
185:
沙里奈
それから卒業まではあっという間だった。働くクラブを水商売につうつうなお客さんから紹介してもらい、寮もあったので手続きをすませ、引っ越しの準備もちゃくちゃくと進んでいた。 そしてついに卒業ー。式では優花と二人、大泣きした。「絵利香やったらっ絶対素敵なホステスなるわ!あたしがっ保障する…からっ!」「優花もっ、ヒック、良い看護士になるわ!あんたは心が優しいから…っ!ただ、ナース姿はコスプレやけどな笑」二人で泣いて二人で笑った。本当に良い友達をあたしはこの学校で見つけることができた。優花、今までありがとう。そしてこれからもよろしく。
2006-04-25 23:45:00 -
186:
名無しさん
潰しみたぃであんまいぃたくなぃけど…
自身ある→自信ある
看護士→看護師
やで?生意気にごめん??2006-04-25 23:50:00 -
187:
沙里奈
199さん?ご指摘ありがとうございます?なにしろ漢字苦手なもので…苦笑 気を付けますね?今日はここまでです??おやすみなさい?
2006-04-25 23:58:00 -
189:
名無しさん
看護士◎やで?
2006-04-26 02:49:00 -
190:
名無しさん
看護師やで?看護士は まだ女の人が看護婦呼ばれてたときの 男の人の呼び方?今は 男女統一されて 看護師になったんやで
2006-04-26 04:39:00 -
191:
名無しさん
アタシ看護師してるけど、けっこう前から士→師に名称変わってるよ???
2006-04-26 08:02:00 -
192:
名無しさん
余計な書き込み
2006-04-26 08:14:00 -
193:
202
そーなんや知らんかった
余計な書き込みゴメン。2006-04-26 08:44:00 -
194:
名無しさん
そんなんどーでもいいから書いて?
2006-04-26 22:06:00 -
195:
沙里奈
皆様?あたしの漢字のせいでもめてしまったようですいません?あたしのせいですね??漢字、ほんとに苦手なんです??今日は仕事でだいぶ疲れたんで寝ますね??すぃません?明日は更新できると思います??皆様、おやすみなさいませ????
2006-04-26 23:37:00 -
196:
名無しさん
あげ
2006-04-28 19:57:00 -
198:
名無しさん
あ
2006-04-29 01:01:00 -
199:
名無しさん
不じ子ってちょっと前ミナミで働いてた子??
2006-04-29 05:50:00 -
200:
名無しさん
???????????
2006-04-29 09:24:00 -
203:
名無しさん
書かないのぉ
2006-05-01 18:51:00 -
204:
名無しさん
書いて
2006-05-02 04:45:00 -
205:
名無しさん
書けへんのに最後まで書くから応援してとかゆわんといてほしい。楽しみにしてんのに。
2006-05-02 07:03:00 -
206:
名無しさん
絶対あゆとか嘘?もともと目ちっさくてって子が切開してもあゆの目になれるわけがない?あゆの目は元がある程度大きい子じゃないとなれないはず?友達であゆみたいな目になりたい言うてた一重でばり目小さかった子、切開となんか忘れたけど二回整形したけどあゆの目に近付いてもなかったし?
2006-05-02 10:27:00 -
207:
名無しさん
↑だから何??
2006-05-02 14:37:00 -
208:
名無しさん
↑ばか?嘘書くないいたいんやろ
2006-05-02 14:42:00 -
209:
名無しさん
ブサイクが整形してあゆなれるんやったらみんなしてるわぁ??
2006-05-02 15:37:00 -
210:
名無しさん
ミナミのどこ働いてたぁん?ぅち年一緒で15からずっとミナミぉるから知り合ぃとかおらんかなぁ?18からは新地いッたん??
2006-05-02 15:43:00 -
211:
絵利香
うるさいなぁ
2006-05-02 17:35:00 -
213:
名無しさん
223
それゎ人それぞれ感じ方違うゃろ?皆してるッテ、金だって勇気だってぃるし、なれるカラって皆するゎけナィゃん?ひねくれすぎゃで。温かく見守りやぁ??2006-05-02 18:06:00 -
214:
名無しさん
別にひねくれてるわけちゃうけど?ヤパ元がある程度よくないと普通に考えてアユはムリ思うけどな?整形代いくらかかッたか教えてほしいわ?所々話がおおまかすぎやし。
話はおもろいねんケド実話で友達の事ッてのがなんかな?人の事やのに何考えてるトカよく分かるな?ッてのもあるし友達途中ででてくるんやッたら自分で書いたらいんちゃうとも思うし?話おおまかなんは友達の事やからで何考えてるかは聞いたッて言われたら終わりやけどさ?二人が学生時代カラの友達でメチャ仲良しトカなら少しはわかるけどそうでもないみたいやし。2006-05-02 19:29:00 -
215:
名無しさん
内容に不満あるんやったら読まんかったらええやん
2006-05-02 19:55:00 -
216:
名無しさん
いつも批判とかされたら読まんかったらえぇやんって言う奴おるけど読んでからの感想なんやからしゃあないやんアホちゃん読まな内容わからんし
2006-05-02 20:23:00 -
217:
名無しさん
じゃぁ感想スレたてたら?
2006-05-02 21:10:00 -
219:
名無しさん
ってか普通に考えて〇〇で働いてました?とか言えるわけないやん?あたしも働いてる店の名前とか絶対出されへんし?そこゎ深くきかんとこや??
2006-05-02 21:58:00 -
222:
名無しさん
230
あなた性格悪すぎやで!読んでカラ思った事にしろ、一生懸命書いてはるんゃから、意見とゆう名の文句ゎ書く必要なくなぃ?
顔ゎ整形で治せても、性格ゎダレが何ゅぅても直らんから、あなたに言っても無駄なんかな‥。
ぁなたのまわりの友達関係が普通ぢゃナィから!主さんと友達ゎそれ以上に気持ちとかィロンナ話してるから書けてるんやん。文句ぁるんやったら、何も言ゎんと読むな。2006-05-02 22:24:00 -
223:
沙里奈
皆様?長らくお待たせ致しまして本当にすみません?仕事でしんどすぎて帰ってきてもバタンキューな日々が続いておりますοなんか知らない間に荒れてるネ…ο悲しいですね、やっぱ荒れるとοでも沙里奈に全部原因があることですし、謝ります??すいません??絵利香はあゆ似ですよーホントにο眼球がどーのこーのいう話もありますが似てるんで仕方ないですね???明日から書いていきます??お待たせしてしまって申し訳ないです???
2006-05-02 23:48:00 -
224:
名無しさん
さりな?に原因がぁるんぢゃナィから頑張ってね?
さりな?ゎ皆に解りやすく書いてくれてて、ソレを受け入れたくナィひねくれた人がぃてるダケゃから?完結まで頑張ってね?ぁと体無理しなぃでね?2006-05-02 23:57:00 -
225:
名無しさん
頑張って?
荒らしなんか気にしやんでね??ただの暇児がしてることやし??うちの連れも整形でめっちゃあゆみたいになったし??2006-05-03 00:14:00 -
226:
名無しさん
?
2006-05-03 00:44:00 -
227:
名無しさん
まぁ小説やし楽しく読もうぜ
2006-05-03 01:19:00 -
228:
りぉ?
始めからずっと見てましたぁ????この小説めっちゃ好きですッ?荒らしに負けずにこれからも頑張ってねぇ????応援してます??
2006-05-03 01:37:00 -
230:
名無しさん
さりなチャン頑張ってね?応援してるょ?
2006-05-03 13:20:00 -
231:
沙里奈
ごめんなさい?ちょっと今日は書けそうもないです?待ってた方いらしたら本当にごめんなさい?
2006-05-04 01:42:00 -
232:
名無しさん
?
2006-05-04 02:18:00 -
233:
名無しさん
早く読みたい?ぜったい最後まで書いてな?ほんま楽しみにしてるねん?
2006-05-04 03:29:00 -
234:
名無しさん
246ワロタ
2006-05-04 07:59:00 -
235:
名無しさん
じゃおれは??
2006-05-04 11:11:00 -
236:
沙里奈
皆様?書き込みありがとうございます??ナカナカ書けなくて本当にごめんなさぃ?今カラ更新します??
2006-05-04 23:20:00 -
237:
沙里奈
あたしの勤める店は《CLUBRING》箱が大きくて、内装も豪華。あたしは今日からこの店のキャストなんだ−−。 「あら、絵利香ちゃん。おはよう!あたしの言った通りに綺麗にしてきたみたいやね。」ママがあたしのセットとネイルを見て言った。「はい、ドレスも買ってきました(*^_^*)」「やる気満々やないの☆じゃーさっそく着替えておいで。」「はーい!」
2006-05-04 23:30:00 -
239:
沙里奈
あたしは買ったばかりのドレスを着た。まるで、ウェディングドレスのよう。鏡に映った自分を見て思った。あたし、変わった…。全身から自信が満ち溢れている。絶対にこの店でNo.1になってやる。あたしなら、なんだってできる−−。 「いらっしゃいませ。」店が開店した。あたしはドキドキしていた。その時、ママがこっちへ来た。「今日ね、ママの昔のお客さまが来てくださるから、絵利香ちゃん紹介するわね。」「えっ、ママと一緒に席着くんですか?」「そうやよ。何?嫌なの?」「いやっ、そうじゃなくて!!緊張するなぁって。」「ふふ、冗談やよ。別に緊張することないわよ。これから何度もあることだし。あっ、いらしたわ!」
2006-05-04 23:40:00 -
240:
沙里奈
ママはそう言い残し、お客さんのもとに小走りで走っていった。 「いやー川中さん、お久しゅう。よう来てくれはったねえ。さ、席案内するわ。」 あの人があたしが初めて着くお客さん…。川中さんっていうんだ。川中さんはスーツをビシっと着こなしたお金持ちそうなおじさんだった。
2006-05-04 23:44:00 -
241:
沙里奈
「絵利香ちゃん。行くわよ。」ママがあたしのもとへ来て言った。あたしはママに付いて歩いた。 「川中さん〜こちら、絵利香ちゃん。今日からの子なんよぉ。お手やわらかに頼みますね〜」「初めまして!絵利香です!」あたしはペコっと頭を下げた。 「初めまして。絵利香ちゃん?すごい可愛い子やね。白のドレスがよく似合うよ。」あたしは照れた。「や…ありがとうございマス…。」「じゃあ、ママちょっと外すから二人で仲良くやっといてね〜。」そう言い残しママが行ってしまった。
2006-05-04 23:51:00 -
242:
沙里奈
「まぁ、座ったら?」ハッ!あたしったら立ったままだった…。「失礼します。」 「何飲まれます?」「絵利香ちゃんは何飲みたい?」「あたしビール!」……しまった!!ここはキャバじゃなかった!「いや、あの、あたしビールが好きで、その……」「あははっ。じゃあまずはビールで乾杯しようか。そのあとはワインでも飲もう。」「はい…。」川中さんが近くにいたボーイに何やら耳打ちした。
2006-05-04 23:59:00 -
243:
沙里奈
川中さんとビールで乾杯し、世間話でもしようと思ったのだが川中さんの口から出てくるのは為替の話、株の話、経済の話。あたしはレート?証券会社?今の総理大臣って誰だっけ?な状態だったため、話を聞くだけでも必死だった。
2006-05-05 00:08:00 -
244:
沙里奈
「あの…川中さんのおっしゃってる意味が9割ほどわからないんですが…。」勇気を出して言った。すると川中さんは笑った。「あはははは。初日ならしょうがないでしょうね。でもこれからは日経新聞などを読むと良いでしょう。今日のところはこんな固い話はやめましょうか(^-^)」……なんだ、めっちゃいい人やん!よし!明日から日経新聞読むでぇ〜〜。
2006-05-05 00:16:00 -
245:
沙里奈
今日はここまでです??
2006-05-05 00:37:00 -
246:
絵利香
お疲れ様!最近忙しいみたいやね♪ビンボー暇なし?ヮラ まぁまた電話するゎ(*^-^)b
2006-05-05 00:39:00 -
247:
名無しさん
おつかれさま?あげ?
2006-05-05 00:50:00 -
249:
名無しさん
?
2006-05-05 11:51:00 -
250:
沙里奈
皆様?アンカーや、あげてくださったり色々ありがとうございます??絵利香コメントありがとぉ?びんぼー暇なしってあんた失礼やな?笑 今から更新しまーす??
2006-05-05 18:51:00 -
251:
沙里奈
「それに僕は美人なのに飾らない絵利香ちゃんのキャラが気に入ったんです。絵利香ちゃん口座になってもいいかな?」 うそぉ!?いきなり初口座や!!ばり幸先良いし〜〜「ホンマにいいんですか!?」あたしはつい川中さんの手を握り締めていた。
2006-05-05 18:56:00 -
252:
沙里奈
「あッ、すみません…つい笑」あたしはパッと手を離した。「いいですよ(^-^)さ、ワインを頂きましょう。」「はい…。」 初ロマネの味は覚えていない。とにかく舞い上がっていた。店内に流れるピアノの旋律があたしを酔わせた。 それから川中さんが帰り、色々な席に着いた。「かわいい子やな〜ほんま。しかも自分顔だけじゃなくて喋りもおもろいし!」あるお客さんがあたしに言った。「や、喋りはまだまだですよ!あたし明日から日経新聞読むんです!幅広げとかないと!」「おっ勉強熱心やな〜。じゃあ入店を祝ってドンペリ開けよか!」「やったぁ〜シャンパン大好き!」そんなこんなで夜は更けていった。
2006-05-05 19:06:00 -
253:
沙里奈
送りの車でマンションまで帰ってきた。「つ、疲れた……。キャバとは全然違った…。」あたしはベッドに倒れこんだ。でもまだやることがある。営業メールだ。川中さんを始め、キャバの頃のお客さんにメールをした。「よっしゃ、明日も頑張るでー!」あたしは大きく伸びをした。
2006-05-05 19:11:00 -
254:
沙里奈
「いらっしゃいませ〜。」店のドアを開けた途端、ボーイの声が響いた。「じゃ、着替えてくるから待っててな!」「ちょっと待って!」涼があたしを引き止めた。「コレ…着てくれへん?」そして何やら紙袋をあたしに手渡した。「なにこれ…ドレス!?」「うん。絵利香に着てほしくて選んだ。入店祝いやで(o^o^o)」「いいの!?」「うん!はよ着替えてきぃ〜。」あたしは涼に散々お礼を言い着替えにロッカーへ急いだ。
2006-05-05 21:10:00 -
255:
沙里奈
涼のくれたドレスはピンクというより桃色の、バラがたくさんついたベアのドレスだった。まるで浜崎あゆみのプロモに出てきそうなドレスだった。「かわいぃ……。」即効あたしはそのドレスに着替えた。涼のドレスを着たあたしは、まるでお姫さまの様だった。 ドレスの裾をひるがえし、あたしは涼のもとへむかった。「涼〜!どぉ?似合う!?」あたしは腰に手をあてポーズを決めてみせた。「めっちゃかわいい……。やっぱ絵利香は俺のお嫁さんやわ。」涼はそうつぶやいた。
2006-05-05 21:17:00 -
256:
沙里奈
「もぉ〜何言うてんのよ!笑 でもほんまにありがとう。」あたしは嬉しさの余り半泣きでお礼を言った。「絵利香?何泣いてんの?大丈夫?」涼があたしの背中をなでてくれた。 涼…優しい…やばい、ついに落ちそう…。 「あっ、ていうか!何飲む?!」あたしは平静を装って涼に聞いた。「俺ビール!」「ぷっ…ここはキャバクラじゃないですよ!!笑 でもあたしも実はビールがいい!」「やろー!?仕事でブランデーやらウィスキー飲むから、そういう系もういらんねんってぇ。」「わかる!」あたし達は意気投合し、楽しく喋った。
2006-05-05 21:25:00 -
257:
沙里奈
また夜書きます??
2006-05-05 21:26:00 -
258:
沙里奈
「なぁ…絵利香はいつ俺のこと見てくれんの?」「えっ、見てるやん!」「ちーがーうー!そういう意味じゃなくて、客じゃなくて男としていつ見てくれんのって聞いてんの!」涼がふくれっつらをした。涼のきれいな女顔が歪んだ。「え…今も男として見てるって…。」「じゃぁ、付き合ってぇや。」涼がまっすぐな視線を投げ掛けてきた。 ドキッ……やばい。こういうの慣れてないからどうしていいかわからへん。
2006-05-05 23:36:00 -
259:
沙里奈
涼がじっとあたしを見つめる。「ちょッ…そんな見んといて…」あたしは目を背けた。「……わかった。それが絵利香の答えやな?俺、仕事行くわ。」「えっ、あ、涼……。」 涼はさっとカードで会計を済ませ帰っていった。 どうしようどうしようどうしよう。あたしも涼のこと好きやのに……!
2006-05-05 23:41:00 -
260:
沙里奈
それからの仕事はほとんどうわの空だった。キャバ時代のお客さんが来てくれたにもかかわらず、お酒はこぼすは、人の話は聞いてないはで散々だった。「ちょっと絵利香ちゃん!さっきから何やってんの!仕事やねんからちゃんとして!」ママから激がとぶ。「すいません……。」最悪な状態でその日の営業は終了した。
2006-05-05 23:47:00 -
261:
沙里奈
……着いた。ここが涼の店。ここに涼がいる。 《club LOOP》あたしは勢い良く扉を開けた。 「いらっっしゃいませぇぇっ!」ビクッ!ホストの声にびっくりした。「おっ新規さんですか!?口座は誰にするか決まってる!?」「あ、涼君で……。」「オッケイ!席案内するわな!」あたしはそのホストの後に着いていった。「ここでちょー待っててな!」そう言ってそのホストは去っていった。
2006-05-06 00:03:00 -
262:
沙里奈
あたしは待ってる間、店内を見渡した。席は八割方埋まっている。その中でドレスだったのはあたしだけだった。
2006-05-06 00:11:00 -
263:
沙里奈
「絵利香!?何で来たん!?来るなって言ってたのに!」「あ、ごめん。あたし、伝えたい事あって…。」「何?今更何かあるん?」涼は冷たかった。「あるわ!やっと素直になろうと思って。あたし…あたしも涼が好き。涼に引かれてる。」「……まぢで!!?俺で、いいん?」「こっちこそ絵利香でいいん?」あたしは泣いていた。涼のくれたドレスに涙が落ちた。
2006-05-06 00:38:00 -
264:
沙里奈
今日はここまでにしときます???ぉやすみなさぃ???
2006-05-06 00:40:00 -
265:
名無しさん
しぉり?ゆっくり寝てくださぃね??また続き楽しみにしてます?
2006-05-06 01:01:00 -
266:
名無しさん
あげ??
2006-05-06 14:58:00 -
268:
ゆぅ?
おもしろい???????頑張ってなり??????
2006-05-06 15:47:00 -
269:
沙里奈
皆様?ありがとうございます??頑張りまーす??
2006-05-06 20:27:00 -
270:
沙里奈
「あは、ごめん何か涙が……。」「俺、ホスト上がるわ。」涼は急に切り出した。「えっ…なんで?」「絵利香嫌やろ?こんなんしてるのが彼氏なんて。」「嫌、べつに…。」正直、別にどっちでもよかった。あたしは今の涼が好きだと思ったし、辞めても辞めなくてもどっちでもいい。「俺、昼間の仕事就くわ!ほんで一緒に住も!あっ、でも別に絵利香は仕事辞めんでもいいで?したかったらしていいと思うし。」
2006-05-06 20:34:00 -
271:
沙里奈
えっ!一緒に住むって話早ッ!!あたしは驚きを隠せないでいた。「き、キモチは嬉しいけど、ちょぉ待って?あたしは別にホストやっててもいいと思うよ?涼、もうすぐNo.1なるって張り切ってたやん?」あたしは何とかなだめようとした。「それは、そうやねんけど…。でも俺、絵利香に信用されたいし。夜遊びでバンバン叩かれる男なんて嫌やろ?」「えっ、叩かれてんの?!」あたしは夜遊び自体は知っていたけど見たことはなかった。「うん…。絵利香のことも書かれてる。」「はぁ何で!?」 そしてあたし達は夜遊びを一緒に見ることにした。
2006-05-06 20:41:00 -
272:
沙里奈
《涼の女ってRINGの絵利香!?》《そうやで。涼は店にも通ってるしバリベタボレって感じ。》《あの女、あゆ気取っててばり嫌い。》《でもかわぃーゃん♪》《はい、自作ぉつかれ。》 何コレ!!??自作とか書かれてるしバリ痛いやん!
2006-05-06 20:45:00 -
273:
沙里奈
「な?だから嫌やろ?」「嫌ってゆうか…びっくりした…。」あたしはボーゼンと携帯の画面を見つめていた。そしてあたしはしばらくたった後、重い口を開いた。「でも、いいよ?涼がホストでも。二人でNo.1になろぉや!こんな風に叩かれのって人気者の証拠やん!」「…ほんまに良いん?」涼はあたしの手を握った。「うん。二人で頑張ろう!」「おっしゃ、わかった!二人でてっぺんとろう!」そしてあたし達はガッチリ握手した。
2006-05-06 20:53:00 -
274:
沙里奈
その夜、あたしはラストまでいて初のホストクラブを目一杯楽しんだ。 「じゃ、サンクスで待っといてな!?」「わかった!早くね!」あたしは涼の家に行く約束をしていた。 正直、緊張しまくっていた。なぜなら、あたしは処女だったからだ。ここまで来たら、たぶんHするだろぅ…。あたしは経験のない自分を恨んだ。 18にもなって処女って、やっぱ恥ずかしいことやんな…。あたしは立ち読みをしながらそんなことを考えていた。
2006-05-06 20:59:00 -
275:
沙里奈
今から飲みに行くので更新中断しますね???それにしても久々のお酒にびびってます笑 ではまた夜更新しまーす??
2006-05-06 21:03:00 -
276:
名無しさん
お疲れ様です?更新楽しみにしてまつ?
2006-05-06 21:32:00 -
277:
名無しさん
話おかしいけど?なんで初めの客の川中さん?て人は口座になったん?店に来てるって事は誰かの口座って事やろ?口座変えしたん?ありえへん?それにクラブって送りないで。
2006-05-06 21:39:00 -
278:
名無しさん
クラブで送りあるとこはあるやろうけど 口座替えはご法度やろ? 元々いた口座が店止めるまで無理やろ?
2006-05-06 21:48:00 -
279:
名無しさん
口座変えしようと思ったらできるけど何か理由ないと無理やなぁ?そんなすぐ変えれるもんちゃう?一元無理やし口座ないとこられへんし
2006-05-06 22:04:00 -
280:
名無しさん
まぁその辺さはいいやんか
2006-05-06 22:18:00 -
281:
名無しさん
ママの昔からの付き合いッて言ってたからママの客ちゃうん?
2006-05-06 22:24:00 -
282:
名無しさん
て事はママ口座やろ?
2006-05-06 23:04:00 -
283:
名無しさん
ゴタゴタうっさい
2006-05-06 23:21:00 -
284:
沙里奈
ママ口座というか、ママが絵利香に譲ったみたいです??あたしはキャバ出身なんでクラブのことはよくわからないんですが、絵利香がそう言ってました??川中さんは一元さんではなく昔から通ってる人みたいです??今から更新します???
2006-05-06 23:22:00 -
285:
沙里奈
すると、涼が現われた。「ごめん〜お待たせぇ。」「や、いいよいいよ。」「ほなら行こかぁ〜。」 ドキドキドキドキ。 涼のマンションに着いた。あたしは緊張のあまり気分が悪くなっていた。 「どうしたん!?顔色悪いで!?」「や、大丈夫……。」涼の部屋はTHE男!って感じだった。散らかってて、カップラーメンのゴミがそこらに散乱していた。
2006-05-06 23:32:00 -
286:
沙里奈
部屋に入ったとたん、涼がキスしてきた。「ん…。」 「俺、ずっと絵利香のこと好きやった…。もう我慢できひん…。」涼の手があたしの胸をつかむ。「アッ、はぁ…。」 どうしよう…処女だと言うべきか言わざるべきか…。涼はあたしをお姫様だっこし、ベッドまで連れていった。
2006-05-06 23:37:00 -
287:
沙里奈
涼の指があたしの中に入ってくる。「痛っ……。」「え?濡れてるのになんで?」涼が不思議そうな顔で尋ねる。「あ、あたし…実は処女やねんやん…。」「えっ!まじで!?」「まじ…。引いた?」「引かへんけど…俺でいいん?」「うん…。涼がいい。して?」あたしは勇気を振り絞って告げた。
2006-05-06 23:43:00 -
288:
沙里奈
涼があたしの中に入ってきた。「いったぁ!いたたた!まじで!?こんな痛いの!?」「ちょ、黙って……。」キスで口をふさがれた。「俺、絶対絵利香のこと大切にするから…。」 そんなこんなで、あたしは処女を失った。 感想は……痛かった。ただ、それだけだった。
2006-05-06 23:47:00 -
289:
沙里奈
↑略なしです?
2006-05-06 23:48:00 -
290:
名無しさん
質問なんですけど、この話は実話ですか?主さんのお友達の話なんですか?とっても楽しみにしてます?
2006-05-07 01:55:00 -
291:
名無しさん
クラブにホストと同伴なんかする子見た事ない ホストと同伴なんか恥ずかしいし…
2006-05-07 01:58:00 -
292:
名無しさん
うん。クラブは送りもないし。なんか変。
2006-05-07 01:59:00 -
293:
名無しさん
実話ぢゃなぃなら実話ぢゃなぃって言ってくれた方が逆に楽しく見れるょな??
2006-05-07 02:02:00 -
294:
名無しさん
アロー系のクラブは送りあるし普通にあるとこあるよ
2006-05-07 02:03:00 -
296:
名無しさん
そんなん指摘したらまた主がゴタゴタうっさい?って言ってくるで?笑
2006-05-07 02:08:00 -
297:
名無しさん
アローいつから送りある様になった?
2006-05-07 02:09:00 -
298:
名無しさん
これは主の願望小説なのかもね★
そういう裏事情と結末も見えたから私はもう見ないけど主頑張ってネ☆
2006-05-07 02:11:00 -
299:
名無しさん
友達の話なんやからそりゃ あやふやなとこあるやろ 主がんばれ?
2006-05-07 02:15:00 -
300:
名無しさん
ぁたかもェリカかが実在?するかのョ〜ニ ェリカを登場させたり?実話?って言ったり?宣伝力?はアッタとダケ言ってぉこぅ?ワラ
2006-05-07 02:17:00 -
301:
名無しさん
こんなんほっといてかいてな?
2006-05-07 02:18:00 -
302:
名無しさん
送りあろがなかろうがクラブで働いてた人ならなんかおかしいって事は分かってるやろ
2006-05-07 02:22:00 -
303:
名無しさん
あたしはこういう話は実話とは思って読んでないからいいけど、
事実とか言ってもバレるしやめとった方がいいのかもね
叩きとか突っ込みに耐えれないならば…。
2006-05-07 02:52:00 -
304:
名無しさん
私は、クラブのホステスやけど最初お金がない頃終電なくて帰れなかったから送りしてもらってたよ。
2006-05-07 03:22:00 -
306:
名無しさん
ぁたしアローだよ?
送りあるし??322がしったか(笑)2006-05-07 04:21:00 -
309:
絵利香
この話は実話ですよo(^-^)oぁたしの勤めるとこは送りもぁったし、ホストと同伴しようが何だろうが一元さんとか関係ないとこでした。沙里奈は本当のことを書いてるし、かわぃそぉなんでやめてあげてくださぃ(Θ_Θ)絵利香からのおねがいでした('-^*)/
2006-05-07 05:30:00 -
310:
名無しさん
なんか作り話って思い始めてから絵利香って奴が出てきたら主がまた一人二役で大変そうやな〜とか思ってまうワラ
2006-05-07 05:33:00 -
311:
名無しさん
クラブで働いてたけど 送りなかった ちなみに私はアロー働いてたよ アフターとかあるやろうしさ‥
2006-05-07 06:33:00 -
312:
名無しさん
うちもアロー働いてたけど送りなかったよ
2006-05-07 06:53:00 -
313:
名無しさん
あたし周年で同伴ノルマギリギリだった時、口座に同伴お願いしたことアルょ?ワラ。でも送りのあるクラブは聞いたことなぃけど…
2006-05-07 08:29:00 -
314:
名無しさん
??????
2006-05-07 12:51:00 -
315:
ゅぅ??
ちおり?????????
2006-05-07 15:00:00 -
316:
名無しさん
整形して人生変わったってゅぅ物語やねんからクラブの送りあるとかないとか別にええやん 主さん楽しく読ませて頂いてますので最後までがんばって下さい。
2006-05-07 15:45:00 -
317:
沙里奈
色々意見があると思いますが、これはホントの話です??皆様、コメントどうもありがとうございます??あと、沙里奈は一人二役トカできません??引き続き暖かい目で見守ってくださいね?更新しまーす??
2006-05-07 16:48:00 -
318:
沙里奈
「なあ、絵利香?一緒に住まへん?」腕枕をしてくれながら涼があたしに言った。……だから展開早いって!あたしは涼のことは好きだったけど、同棲というものに興味はなかった。「う〜ん…。あたしは一人の時間が欲しいタイプやからなぁ…。考えさせて?」「わかった…。でも、ずっと一緒にいたいねん。俺の気持ちもわかって……な?」そう言って涼は眠りについた。
2006-05-07 16:54:00 -
319:
沙里奈
眠ってしまった涼の顔を見つめる。…サラサラの髪、スーッと鼻筋が通ったくせのない顔。長いまつげ。…文句のつけどころが無い男前。 ……いいなぁ。天然でこんな男前なんて。あたしなんかめっちゃ金かかってるし…。でも、そんな天然男前をゲットしたんや。…仕事も順調やし、やっぱ整形して良かった〜p(^^)qあたしは涼に抱きついて眠った。
2006-05-07 17:01:00 -
320:
沙里奈
ピピピピピピッ 「ん〜…ハッ!もうこんな時間!?今日同伴やった!」あたしは急いで着替えをすまし、寝癖でボサボサの頭にいつも持ち歩いているキャップをかぶり、これまたいつも持ち歩いているサングラスをスッピン隠しの為つけた。 まだ寝ている涼のほっぺたに軽くキスをしてあたしは涼の家を出た。
2006-05-07 17:06:00 -
321:
沙里奈
ご飯の用意するんで、また夜更新します??
2006-05-07 17:08:00 -
322:
名無しさん
頑張ってね?ご飯後の更新、楽しみにしてます?笑
2006-05-07 17:29:00 -
323:
名無しさん
????
2006-05-07 18:18:00 -
324:
??
??しぉリぃー??
2006-05-07 18:40:00 -
325:
名無しさん
シオリ???
2006-05-07 20:30:00 -
326:
沙里奈
皆様??たくさんのしぉりありがとぉございマス??最近ちょっとばかし荒れていたのでとっても嬉しいです??今から更新します??
2006-05-07 21:40:00 -
327:
沙里奈
向かうはセットサロン。今日はどんな頭にしよっかな〜などと考えてるその時。♪♪♪電話が鳴った。着信・涼 「はい!もしぃ?」「絵利香〜〜どこいったん!?目え覚めて絵利香おらんから俺、びっくりしてぇ〜。」なぜか甘えた声で涼は話し続ける。「戻ってきてぇ〜!どこにいんのぉ!?一人にすんなってぇ〜〜(;_;)」……………………………………ウザイネ(゚_゚)(。_。)
2006-05-07 21:48:00 -
328:
沙里奈
「てか今から仕事やし!今日キャバ時代の客と同伴なの!」あたしはイラついた口調で話す。「ええっ!同伴ってどんな奴と!?どこいくん!?なにするん!!」 …なにコイツ。ウザッッ!あたしは恋愛経験がゼロだったので自分でもわからなかったが、束縛されるのが大嫌いな様だ。「どんな奴って、普通のオッサンや!飯食って、茶ぁしばいて店行くだけじゃ!」あたしはついついヤンキー口調になった。
2006-05-07 21:55:00 -
329:
れな☆
今日の夕方、初めて〜この小説、知って。最初カラ、最後マデ見てました!主サン初めまして☆楽しみに見てるんで、終わりマデ頑張って下さぃね☆ 応援してますp(^^)q
2006-05-07 22:05:00 -
330:
沙里奈
「そ、そんな怒らんでもいいやぁん!」「てかあたしタク乗るからもう切る!」プツ!あたしは勢い良く終話ボタンを押した。 なんなんこの女々しさ!なんなんこの束縛!なんなんこの腹立たしさ!! あたしは半切れでタクシー乗り場からタクシーに乗り込んだ。
2006-05-07 22:06:00 -
331:
沙里奈
自分でもこの苛立ち具合にびっくりした。…あたしってあーゆう男嫌いなんやぁ。初めて知ったあ…。ってか!じゃあ何で付き合ってんの!!しかも処女まで無事捧げてしまったし…!!やってもぉーたぁ!!! あたしはタクん中で奥歯をギリギリいわせた。♪♪♪着信・涼♪♪♪
2006-05-07 22:14:00 -
332:
沙里奈
れなさん?読んでくれてありがとう???最後まで頑張りますねっっ?
2006-05-07 22:15:00 -
333:
名無しさん
オシリ
2006-05-07 22:23:00 -
334:
名無しさん
あ、間違えた。シオリ?
2006-05-07 22:24:00 -
335:
沙里奈
また電話やッ!!「もしっ!?何!」「絵利香〜いつ帰ってくるん?」は?一緒に住んだ覚えはないですが?「もぉ〜!さっきから束縛なんなん!!あたしそぉいうの大っっ嫌い!!」…よし!言ってやったぁ!!「………わかった。」プッ、ツーツー。…あーあ。切れちゃった。まっ、うっとぉしかったし調度良いわ!さっ、営業電話しよーっと!
2006-05-07 22:33:00 -
336:
沙里奈
「あっもしもしぃ!?中野さん!?今日なぁ……」…そんなこんなであたしは涼のことなどスッカリ忘れて、営業電話をかけ、セットに行き、同伴の待ち合わせ場所に行き、無事客と合流した。「おっ、絵利香久しぶりやな〜。綺麗なってぇ!」「ほんまに久しぶりやなぁ!何食べる!?」「寿司でも行こか〜(^-^)」「うんっっ(*^_^*)」
2006-05-07 22:50:00 -
337:
はな
質問なんですけど、どんなダイエットしてデブ卒業したんですか?私もデブ卒業したいです??
2006-05-07 22:51:00 -
338:
沙里奈
そのあとあたしはお寿司を食べ、コーヒーを飲んでお店に入った。「綺麗にしてくるからちょっと待っててねぇ〜!」「おーゆっくりしといで!」あたしは着替えにロッカーへ急いだ。コンコン。ロッカーのドアを誰かがノックする。「はーい!」「ママやけど…入っていい?」「あっ、どうぞーー!」…ガチャ。
2006-05-07 23:05:00 -
339:
沙里奈
はなさん?絵利香に聞いとくんで、待っててくださいね???
2006-05-07 23:06:00 -
340:
はな
ありがとうございます?待ってます??
2006-05-07 23:10:00 -
341:
沙里奈
ママが慌てた形相でロッカーに入ってきた。「前に同伴したホストの子、ずっと絵利香ちゃんのこと待ってはるよ?かなり機嫌悪いみたいで、ヘルプの子ら困ってるから、先にそっちの席ついてくれる?」「えっ!!涼が!!?」「涼サンていうの?まあ、お願いやし急いでくれるかな?」「はい!!」 なんで涼が……あッ、あの電話のことで怒ってるトカ……!!急がな!!
2006-05-07 23:13:00 -
342:
沙里奈
あたしは急いで店にある貸しドレスを着て、カツカツとヒールを鳴らし、ホールへ向かった。ママが心配そうにあたしを見ている。あたしはママに言った。「ヘルプの人ら全員外してもらってもいいですか?」「わかった。」ヘルプ全員涼の席を立ったところで、あたしは涼の所に向かった。
2006-05-07 23:19:00 -
343:
沙里奈
「りょ、涼…。なんで来てくれたん?」あたしは涼の異常なまでの殺気を感じ取った。「やっと来たー俺のお姫さま。」涼がニヤっと笑う。め、目が笑ってない……。こわっっ!! 「俺ずーっと待っててんでぇ。同伴どこ行ってきたん?」涼が口元だけ笑みを浮かべてあたしに尋ねる。「お、お寿司…。」「嘘つくなや。やったんちゃうんけ?あの客と。」涼は静かにあたしに言った。
2006-05-07 23:26:00 -
344:
沙里奈
あたし、今気付いた。あたしは涼が好きなんじゃなくて、あたしを好きな涼が好きなんや。あたしは…最低や。 「どぉしたん?絵利香?」涼があたしの手を握ってくる。「ご…ごめんなさ…い。」あたしの口から弱々しい謝罪の言葉が漏れた。 「なにがごめんなん?」涼はあたしの顔を心配そうに覗き込んでくる。
2006-05-07 23:40:00 -
345:
沙里奈
「あたし、自分が好きやっただけや…。あたしを好きな涼が好きやった。」口からは正直な言葉が出てきた。「は…あははっ」涼は笑った。 そして涼は虚ろな目で話し始めた。「俺なー…初めて絵利香見たとき、あゆにバリ似てて、めっちゃかわいいって思ったんやん。でも、そんだけ可愛い容姿持ってるくせに、絵利香自身は全然気取ったとこ無くて、むしろ自分に自信持ってなくて…そういう謙虚な子って今時俺の周りにはいーひんくて…。一発で惚れたなぁ。で、絵利香のキャバに通うようになって、でもずっと告ってもかわされとって。で、絵利香のこと、どうしたら落とせるかわからんくて、俺ドレス買った…。絵利香に似合いそうなピンク色のやつ…。」
2006-05-08 00:00:00 -
346:
沙里奈
「そのドレス着てくれた時、俺めっちゃ嬉しかった。やっぱりめっちゃ似合っとって。絵利香にはやっぱピンクやって思ってん…ハハ。そんで絵利香が俺の店来てくれて、俺のこと好きって言ってくれた時は、ほんまにめっちゃ嬉しかった。俺泣きそうやったもん。やっと想いが届いたって…、思ってたのに…。」あたしは涙が溢れていた。「涼…ごめ…」「でも、結局絵利香も、自分が一番好きなんや。周りの奴らと一緒や。」あたしは何にも言えなかった。二人の間に沈黙が続く…。「俺、絵利香のこと冷めたわ。そんな奴って思わんかった。もっと人の気持ち考えれる奴やと思ってた。……帰るわ。」
2006-05-08 00:10:00 -
347:
沙里奈
涼はそう言い残し帰った。あたしは涼のいなくなったテーブルで茫然と泣いていた。「絵利香ちゃん!ちょっと、大丈夫?何があったかはわからんけどまだ仕事中やで?同伴のお客さん待たしてるやろ?」「…はい。一回化粧直し行ってきます。」あたしはトイレへ走った。
2006-05-08 00:14:00 -
348:
沙里奈
ザバッ。あたしは涙を水で流すため顔を洗った。 あたしは最低なことしたんや。顔がいくら可愛くなったって、性格がこんなんじゃ、全然あかんわ……。 鏡越しに自分を見つめる。涼、ごめんな……。
2006-05-08 00:18:00 -
349:
沙里奈
「よしっ!」パンパン!あたしは自分の頬を両手で叩いて気合いを入れた。 とりあえず、まだ仕事が残っている。頑張らな!! あたしは念入りに化粧を直し、同伴の客の元に、ドレスをひるがえし向かった。
2006-05-08 00:21:00 -
350:
沙里奈
「お待たせ〜p(^^)qごめんなぁ」「おまえ遅すぎやろ〜」客があたしの頭をグチャグチャにしようとする。「キャーやめてぇぇ笑」「あっ、ヘネシー卸してくれたんや!ありがとう!」あたしは営業用のとびっきりのスマイルをつくる。「い、いいよ、こんぐらい。皆で楽しく飲もうや!」『いただきまーす!』あたしはヘルプの子達と皆で楽しくヘネシーを飲んだ。
2006-05-08 00:38:00