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  • 1:

    ヤミンチュ

    今日から、書いてみます。顔文字とか苦手なんで読みにくいかもですが、暇やったら読んでみてください。m(__)m ちなみに、実話です。

    2005-12-16 00:49:00
  • 2:

    隆明

    寒い季節になると、なぜか思い出す。 出会ったのは、夏だったのに。。楽しい思い出より、辛い思い出のほうが、多かった人の事−−。 当時は22才で、長く続けていた、仕事を辞めて、何気なく知り合いに、紹介された風俗店で働いていた。意外と働いてみると、自分の頭の中にあった夜の仕事への、偏見はなくなっていた。逆に、為になる事のほうが、多いくらいだった。仕事にも慣れてきたころ。初めて、女の子の面接を任された!『よろしく、お願いします!』元気な声で、挨拶をされて一瞬ビックリした。

    2005-12-16 00:59:00
  • 3:

    ヤミンチュ

    それが、彼女との出会いだった。 セミロングに毛先が金髪で、服装は、お姉系。間違いなく苦手なタイプだった。この仕事してなかったら、間違いなく出会っても仲良くもなれない! それが始めの印象だった。それから、30分くらい話をして、源氏名や、出勤日を決めて、その日は帰って行った。 源氏名は《あやか》なんとなく付けた名前だが、本人も気に入ったらしくスグに決まった。

    2005-12-16 01:10:00
  • 4:

    ヤミンチュ

    それから二ヵ月くらいは、話するのは、出勤の時の挨拶くらいだった。 正直苦手なタイプやったから、あんまりからみたくなくて避けてた。        あやか『相談したい事があるんですけど,,』隆明『えっ?僕ですか?』なんで俺なんだ?普通は店長とかに、相談するんちゃうの?意味がわからない?隆明『いいですけど、なんかありました?』あやか『送迎の従業員さんを変えてほしいんですけど、ムリですかぁ,,,?』ん?トラブルか?どうしたらいいんだ? 隆明『わかりました。店長に話しておきます。』ん?ほかにスタッフ俺だけやん!もしかして、店長に話したら、俺が担当になるんじゃ,,,?ま、まさかなぁ

    2005-12-16 02:09:00
  • 5:

    ヤミンチュ

    次の日とりあえず店長に話をしてみた。隆明『あやかさんが、送迎をべつの人に変えてくれって言ってるんですが』店長『そうなん?なんかあったんか?』隆明『とりあえず、時間なかったんで、理由は聞いてないんですけど、どうしますか?理由聞いてからのほうがいいですか?』店長『ん〜。とりあえず、送りは隆明やってくれ!で、理由聞いてあげて!後で報告してくれ!』や、やっぱり!泣 予想どおりの采配かよ!怒隆明『わかりました。』 あんたやれよ!苦手なキャラなん知ってますやん!仕事やから確かに正しいけどさぁ。

    2005-12-16 02:37:00
  • 6:

    ヤミンチュ

    今日は天気いいなぁ!はぁ〜↓↓ 俺の気持ちは台風なみに、嵐になってた。 その怒りの矛先は、当然、もう一人のスタッフに向けてやった!隆明『中山さん!今日から、あやかさんの送迎僕になりましたんで!』かなりキツメの口調で言った!中山『そうなん?なんかあったん?』俺が知るか!間違いなくお前のせいじゃ!一応先輩なんで、心の奥で、強く言ってやった!笑 隆明『わからないですけど、昨日店長に、言われたんで、それでお願いします!』中山『はいよ!』こ、こいつ!間違いなくやる気ないな? 店でのルールの一つで、女の子からスタッフに対して、苦情がでたら、その本人には、トラブルを避けるために、内密にする。という変わったルールがあった。

    2005-12-16 03:06:00
  • 7:

    ヤミンチュ

    あやか『お疲れさまでぇす。あぁ!隆明さんやぁ。隆明さんが、送迎してくれるん?』お〜い!俺はツレか? 隆明『そうですよ。あんまり道詳しくないんで、教えてくださいね』あやか『任せといて!ウチ詳しいから、バッチリやでぇ!』ふ、不安やぁ...。

    2005-12-16 03:10:00
  • 8:

    ヤミンチュ

    淀川の防波堤沿いから、2号線を神戸方面に向かって車を走らせた! 明石かぁ〜。遠いなぁ↓↓ 何時になったら家帰れるんやろ?車の中では、BGMのように、あやかが一人で喋り続けてる。俺は適当に相づちをしながら、理由を聞くタイミングを探していた。

    2005-12-16 03:15:00
  • 9:

    ヤミンチュ

    『理由とか、話したほうがいい?』意外にも、あやかのほうから、質問された。俺の心が読まれたみたいで、少し焦った。隆明『そうですね。僕でよかったら、聞かせてもらえますか?』そう言って、あやかのほうを見たら、少し顔がくもったが、30分くらいかけて、わかりやすく話してくれた。

    2005-12-16 03:20:00
  • 10:

    ヤミンチュ

    話をまとめると、どうやら、中山さんに口説かれたりラブホに車を入れるフリをして、からかわれてたみたいだ。はぁ〜↓↓ オッサン!あんた何してんだ?と心で叫んでいた。

    2005-12-16 03:33:00
  • 11:

    ヤミンチュ

    あやか『すいません!私が我慢すればよかったんですけど、ムリだったんで..』ビックリした!こいつ超能力者か?隆明『が、我慢しなくていいですよ。なんでも言ってください』  あやか『なんか怒ってるみたいやからぁ』お客さん相手の仕事してるだけあって、雰囲気とかを感じるチカラが長けてるのか?正直そんな気を遣うタイプには、見えなかったから、かなり感心した。隆明『あやかさんに対してじゃないですから、気にしないでください』イヤ、ホンマにお願いします。

    2005-12-16 03:35:00
  • 12:

    ヤミンチュ

    そんな気を遣える子だと、わかったせいか、話の後は、なんの違和感もなく話をしてた。あやか『隆明さん、彼女いてんの?』隆明『いないですよぉ。泣』あやか『へぇ。意外やなぁ。いそうやのにぃ』隆明『ありがと。笑。でもモテないですよ。』いても、あなたに、わざわざ話しないよ! プライベートな話題なんで!笑 あやか『恋愛トークしよやぁ!』はぁ?なんでだ?しかも、いつのまにか、完璧にタメ口やし。隆明『いいですよ。経験あんまりないから、タメになるか、わからないですよ。』

    2005-12-16 17:49:00
  • 13:

    ヤミンチュ

    それから、色々話をしていくと、俺の中にあった、あやかに対する偏見が、無くなっていった。

    2005-12-16 19:55:00
  • 14:

    ヤミンチュ

    あやかの送迎をするようになって、三ヶ月くらいたつと、自然と二人の仲は、ずっと前から友達だったんじゃないか?って思う程気がねなく、たわいもない話をしたり、冗談を言い合ったりしていた。そんなある日・・・。

    2005-12-16 19:58:00
  • 15:

    ヤミンチュ

    『ちょっと時間ある?相談したい事があるんやけど?』いつものチャラけた雰囲気のないあやかに一瞬ドキッとした。隆明『あぁ、ええで!』そう言って人気のない川沿いの道で車を止めて話を聞く事にした。

    2005-12-16 20:21:00
  • 16:

    ヤミンチュ

    あやか『彼氏が、他に三人も女がいて、それ昨日わかってん!・・・』隆明『・・・』あやか『なんで?私が魅力ないから?なぁ隆明なんでなん?教えてやぁ!ウチには、わからへん・・・』イッキに溜まっていた気持ちを吐き出すように、喋り倒した。 隆明『落ち着いたか?』俺意外に冷静やなぁ。笑

    2005-12-16 20:25:00
  • 17:

    ヤミンチュ

    『落ち着いたか?』俺意外に冷静やなぁ。笑 『あやかに、魅力がないとかじゃないやろ?彼氏は、単純に浮気するタイプの男なだけやで、自分の事責めたらアカンで!イヤなら、別れたらいいだけなんやから、月並みやけど、男はたくさんいるんやからな。』あやか『ありがとう・・・。でも別れたらウチ一人になるやん!そんなんイヤや!淋しいもん・・・』???なんだ、その理由?よくわからない?隆明『別に一人ちゃうやろ?仲のいいツレやっているやろ?淋しいならツレと遊んだらいいんやから』あやか『一番の親友も浮気相手の一人やってん・・・』 あっちゃぁ↓↓昼ドラの定番みたいな展開やぁん。うわぁ。きついなぁ。どうしよ?隆明『じゃぁ淋しい時は俺が話し相手なったるやん!』これでいいのか?わからんがこれ以上気の効いたセリフが頭に浮かんでこねぇよぉぉぉぉ!

    2005-12-16 20:26:00
  • 18:

    ヤミンチュ

    あやか『ほんまに?迷惑ちゃうん?隆明忙しそうやし・・・』 隆明『かまわないよ。話し相手くらいなら、店からは個人的な連絡禁止されてるから、番号知ってるのは、内緒にしてな』あやか『うん!ありがと!隆明に迷惑かけないようにするから。ありがと』よかった!これで明日から、仕事も頑張れるやろ。こなくなったら、困るからなぁ↓↓

    2005-12-16 20:34:00
  • 19:

    名無しさん

    はやく〜!!Щ(`Д´Щ)

    2005-12-16 20:39:00
  • 20:

    ヤミンチュ

    20さん。ありがとうございます。m(__)m まさか読んでくれてる人がいるとは思いませんでした。またよかったら、感想とか聞かせてください

    2005-12-16 20:57:00
  • 21:

    ヤミンチュ

    それから、あやかは、よくメールをしてくるようになった。         メール着信あやか《明日出勤するよ。隆明ケーキ好き?明日買っていくから、みんなで食べてなぁ》  すいません、甘いもの苦手です。 返信《ありがと!楽しみに待ってるなぁ。モンブランで、よろしく!》唯一食べれるケーキやからなぁ。笑        いつもこんな感じの内容だった。とりわけ普通のメール

    2005-12-16 21:05:00
  • 22:

    ヤミンチュ

    あやかから、彼氏の話は聞かなくなった。別れたんかな? それならそれで一言くらい言えよ! 今思えば、このころから、俺はあやかを店の子としてじゃなく、一人の女性として見ていたんやと思う。     あやか『なぁなぁ。帰りにご飯食べて帰ろうやぁ?』隆明『いいけど、こんな時間じゃ吉野家ぐらいしか開いてないやろ?』    あやか『そっかぁ。じゃぁカラオケいこ!朝までやってる店あるし』えぇっ!あんた何時まで付き合わす気ですかぁ?俺は明日仕事なんすけど?はぁ↓↓隆明『いいで、あんまりうまくないけど』あやか『期待してないしぃ!笑』

    2005-12-16 21:19:00
  • 23:

    あっchan

    20です?続けてぇ?

    2005-12-16 22:06:00
  • 24:

    ヤミンチュ

    怒!隆明『なんやと?なら誘うなよ!お兄ちゃんは疲れてるんやから!』あやか『いいやぁん。おにいちゃぁん。話もあるし・・』ん?なんだこの顔?今まで見た事ない顔してるぞ?腹でも痛いのか?笑     その顔のせいで妙に緊張した。二人して変な雰囲気なのは、気が付いてるのに、知らないフリをしてカラオケに入って一時間くらいすぎた。

    2005-12-16 22:07:00
  • 25:

    ヤミンチュ

    持ち歌がなくなって話していると急に、あやか『さっきの話なんやけど・・・』一瞬で部屋の空気が変わった!隆明『あ、あぁ。話ってなんなん?またなんかあったん?』緊張して、声が裏返った。俺かっこわりぃ!泣  あやか『隆明はホンマに彼女いないん?』隆明『いないよ。いたら、こんな時間まであやかと遊んでないよ。笑』  あやか『そやんね。変な事聞いてごめん』隆明『かまわないで、性癖とか聞かれたら困るけどなぁ。』精一杯の強がりなセリフやった。

    2005-12-16 22:09:00
  • 26:

    ヤミンチュ

    あやか『あほちゃう?聞かないし』隆明『あははっ!』 あやか『・・・・』隆明『・・・・』正直気が付いていた。あやかが何を言いたいのか・・・。  あやか『あんなぁ。ウチ隆明の事好きみたいなんやぁ』やっぱり!どうしよぅ?当然店の子との恋愛は、ご法度!でも・・・。隆明『少し考えさせてくれない?あやかの事嫌いじゃないけど、店の事もあるし、真剣に考えたいから』今言える。俺なり一生懸命の答えやった。

    2005-12-16 22:10:00
  • 27:

    ヤミンチュ

    あっchanさん。ありがと。できるだけ急いで書くんで気長に相手してやってください

    2005-12-16 22:12:00
  • 28:

    あっchan

    うんうんっ?こまめにみにくるゎぁ?つづきが…どぉなるのぉ??

    2005-12-16 22:28:00
  • 29:

    ヤミンチュ

    ちょうどあやかは、一週間休みやし、その間に答えを出そうと思った。イヤ答えは出ていたけど、踏み出す勇気がなかった・・・。 メール受信あやか《ごめんね。困らせてるよね?ウチみたいな子に好きって言われても迷惑やんね?》  えっ?何言ってるんや、こいつ?

    2005-12-16 23:12:00
  • 30:

    ヤミンチュ

    メールを見て腹が立った!すぐ電話した。隆明『もしもし?あやか?』 あやか『うん。メールみたん?』隆明『見た!なんなん?お前のどこがアカンの?なんなんあのメール?』あやか『だって・・・。』隆明『だってなんやねん?』 あやか『ウチこんな仕事してるし、隆明はイヤやろ?風俗嬢なんか?』ブチッ!俺の中で何かが切れた! 隆明『誰が、そんなん言った?俺が待ってくれって言ったのは、店の事があるからや!なかったら、すぐお前と付き合ってるわ!勝手に勘違いして、自分の仕事を否定するな!自分で決めた仕事やろ?』言ってしまった!もう後戻りはできない!この電話で気が付いた。店は関係ない!俺はあやかが好きや!

    2005-12-16 23:15:00
  • 31:

    ヤミンチュ

    隆明『あやか、俺の彼女になってや!』あやか『えっ?本気なん』隆明『俺も、あやか好きやで、ただ店の決まりがあるやろ?それを気にしててん』当然あやかも店の規則は知ってる。 あやか『うん!大丈夫なん?ウチは・・むっちゃ嬉しいけど』あやかは、泣いてたみたいだった。

    2005-12-16 23:19:00
  • 32:

    ヤミンチュ

    隆明『何泣いてるねん!今から付き合っていくのに!笑』 なかなかナイスなフォローや!我ながら感心した!笑  あやか『だって・・嬉しいんやもん!そんなん言ってくれるなんて、思わなかったし』やばい!その台詞に、俺は、愛しさや、嬉しさや、恥ずかしさで、なんとも言えない幸せな気持ちで、いっぱいになってしまった。隆明『はいはい!』気持ちを悟られないように・・俺落ち着け!

    2005-12-16 23:33:00
  • 33:

    あっchan

    それでそれで??

    2005-12-16 23:58:00
  • 34:

    ヤミンチュ

    あやか『ごめん、もう大丈夫!よろしくね。』隆明『こちらこそ!一つだけ約束して、俺は裏切らないから、あやかも裏切らないでな』あやか『うん!仲良くしてな』言われなくてもします!笑 それから二ヵ月くらいは、彼女ができた幸せや、店に対しての罪悪感のせいであっと言う間にすぎていった!

    2005-12-17 01:59:00
  • 35:

    ヤミンチュ

    あやか『あんなぁ。昼の仕事探そうと思うんやけど、隆明どう思う?』送りの車の中で急に、何言ってんだ? 隆明『急にどうしたん?なんかあったん?』  あやか『隆明は気にしないって言ってくれるけど、ウチがムリやねん!隆明とは、ずっと一緒にいたいし嫌われたくないもん』隆明『嫌わないよ?確かに、不安になったりしないわけじゃないけど、それは覚悟して付き合ったから、ただ本番されたらイヤやけどなぁ。笑』笑いながら言ったけど、それは本音やった。  あやか『わかってる。まだ隆明ともしてないし、客となんか絶対しないよ。』 隆明『俺は、いつでもいいけどね。なかなか時間合わないもんなぁ。ごめんな』あやか『私が忙しいのもあるし、気にしてないよん。逆に大切にされてる感じするから、嬉しいよ♪』なんてイイ子や!ホンマに大切にしよ♪♪

    2005-12-17 02:02:00
  • 36:

    ヤミンチュ

    三日後くらいに、昼前くらいに電話で起こされた。『はぁい、もしもし』あやか『隆明?寝てたぁ?』隆明『うん!大丈夫やで、どした?』あやか『私な、明後日から梅田に友達とアパート借りるねん♪』だからなんやねん?そんなんで俺の睡眠妨げなくても、メールしたらいいやん!とか思いながらも、電話の向こうで、嬉しそうにはしゃいでる。あやかを思うと許せてしまう。んーなんてイイ彼氏だ!笑

    2005-12-17 02:03:00
  • 37:

    ヤミンチュ

    引っ越しから二日後―― メール受信あやか《今日泊りに行くね。買い物しときたいんやけど、いるものあるかぁ?コンドーさんは買ったよ!笑》店にいくらでもあるよ!!なんて一人でメールにツッコみを入れながら 送信《アサヒのスーパードライと、アテを適当に買ってきといて!》  なんて幸せなメールだ!笑

    2005-12-17 02:08:00
  • 38:

    ヤミンチュ

    あっchanさん。ありがとう! まったく文才ないですが、最後まで付き合ってください

    2005-12-17 02:12:00
  • 39:

    あっchan

    付き合うよぉ??続き楽しみにしてるゎぁ?

    2005-12-17 09:43:00
  • 40:

    ヤミンチュ

    夜家に帰る。あやか『おかえりぃ。遅いよ!』 隆明『ただいまぁ。そうかなぁ?』 その後、二人で鍋を食べてビデオを観て、そして小さいベットで二人で寝た。緊張して、なかなか寝れなかった。笑  あやか『隆明起きてる?』隆明『起きてるよ』あやか『ねぇ、キスして?』隆明『おう』あやかは、雰囲気を作るのが、うまい。そのまま初めて二人は体を重ねた。 朝方の街が起き始める、トラックがクラクションを鳴らしながら、走ってる音。いつもならイライラしながら聞いてる音が、今日は二人を祝福してるように聞こえる。その日は何回もキスをした。

    2005-12-17 18:27:00
  • 41:

    ヤミンチュ

     次の日、あやかより先に起きた。横でぐっすり寝てるあやかを起こさないように、風呂に入った。風呂から上がってタバコを吸ってると、あやかも起きた!隆明『おはよ。』あやか『おはよ』 この幸せが、ずっと続くと思ってた・・・。でも別れは意外に早く来た・・・。

    2005-12-17 18:28:00
  • 42:

    ヤミンチュ

    付き合って半年がすぎたころ俺は、あやかに、いくつかの疑問を持っていた。 友達と暮らしているアパートに絶対あげてくれない。近くに住んでるのに、泊りにくるのは、十日に一度くらい、アパートにいるときは、メールはするが電話は絶対してこない? 俺は我慢できなくなって、久しぶりに泊りに来たあやかに、聞いてみた?

    2005-12-17 18:29:00
  • 43:

    ヤミンチュ

    隆明『なんか、俺に隠してる事ない?』あやか『・・・ないよ』一瞬あやかの顔が、こわばったのを見逃さなかった。あるんや・・・。こいつ俺になんか隠してる・・・。隆明『付き合った時に約束したよな?信じていいやんな?』 あやか『ごめん、話しないとアカン事ある』やっぱり!隆明『なんなん?』あやか『一緒にアパートに住んでるの友達じゃないねん。彼氏やねん』はぁ?隆明『えっ?どうゆう事?』あやか『隆明と付き合うってなった時、実は前彼と別れてなくて・・・』 つまり俺は二股かけられてたらしい。言葉がなかった。

    2005-12-17 18:36:00
  • 44:

    ヤミンチュ

    前の彼氏になん股かされてイヤな思いしてた本人が彼氏への復讐で俺に近づいたって事なんか? 何も言えなかった二人して黙ったまま、何時間かたった時 あやか『信じて!ウチは隆明が好きやで、今すぐには別れるのムリやけど、ちゃんと別れるから』隆明『・・・・・』あやか『お願い・・隆明』あやかは泣いてる。俺は・・・・。   隆明『ごめん。ムリやわ!今のまま彼氏と別れるのを待つなんでできないから、別れよう。あやかが、ちゃんと彼氏と別れたら連絡して?』今から考えると、俺の、この選択があやかを苦しめたんだと思う。けれど、その時俺はあやかを許せなかった。

    2005-12-17 18:37:00
  • 45:

    ヤミンチュ

    それからは、お互い連絡をとらなかった。二週間くらいたった日 メール受信 あやか《隆明元気してる。会いたい、話がしたい。ワガママなんは、わかってる。けど淋しいねん!お願い》 メールをみて、むかついた。こいつ俺の気持ちは無視なんか?二人の人間に嘘ついて、傷つけて。それでも自分の淋しいって気持ちを我慢できなくて、同じ事繰り返すのか?ムリや俺は、そんなに心広くない。メールは返さなかった。

    2005-12-17 19:17:00
  • 46:

    ヤミンチュ

    それから毎日あやかから、メールが来てた。内容は似たような感じだった。無視して一週間くらいたった日、着信 あやか 隆明『電話しないで』ガチャ! あやかの声も聞かずに電話を切った。なんて冷たいんだ。自分で自分がイヤになったが、今あやかの声を聞いたら、俺は受け入れてしまうやろう。けどそれは、お互いの為にならないから、俺は自分に言い聞かせた。 それからすぐ メール受信 あやか 《お願いやから電話にでて!》久しぶりにメールを返信 《ムリ!別れたら、連絡するって話したやん。それまでは連絡したくない。》 受信 あやか《ちゃんと別れたよ。だからお願いやから話したい》え?正直ビックリした。

    2005-12-17 19:18:00
  • 47:

    名無しさん

    面白いね。完結するまで書いてや(^O^)/

    2005-12-17 19:35:00
  • 48:

    ヤミンチュ

    名無しさん。ありがとうございます。頑張ります! 思い出しながら書いてるので、遅くなる事もありますが、完結させますんで。よかったらお付き合いください

    2005-12-17 20:13:00
  • 49:

    あっchan

    どぉなんのぉ????

    2005-12-17 22:18:00
  • 50:

    ヤミンチュ

    送信《わかった。仕事終わったらメールする》   受信 あやか《隆明の部屋で待ってていい?》   送信《いいよ。できるだけ早く帰るから》     仕事が終わって家に着くまでの車で色々考えた!  外から自分の部屋に明かりが見える。前は、それだけで嬉しかったけど、今はなんか足が重く感じてしまう。

    2005-12-18 00:01:00
  • 51:

    ヤミンチュ

    ガチゃ ドアを開けると、あやかが座ってた。あやか『おかえり』隆明『ただいま』何を喋ったらいいか、わからなかった。隆明『詳しく聞かせて』この言葉しか、浮かばなかった。あやか『実は隆明と付き合ってからも、彼氏と別れなかったのはな。お金を貸してたから、別れたら返してもらえんと思って』隆明『はぁ?そうなん?いくら』あやか『百万くらいかな。でもね知り合いに頼んで間に入ってもらって、月々で返済してもらうって話になったから、ちゃんと彼氏とも別れたから』隆明『なんで、言わなかったん?』あやか『だって隆明そんな事するやつ嫌いって言ってたやん!体はって稼いだ金を貢なんてバカや!って、』

    2005-12-18 00:02:00
  • 52:

    ヤミンチュ

    隆明『貢いでたん?』あやか『違うよ。貸してただけやけど隆明には、怒られるって思ったから・・・。ごめんなさい』隆明『そっか、わかったよ。それは俺にも原因があったんやな。俺こそ、ごめん』あやか『それはない!隆明は多分私が話したら、わかってくれたと思う。私に勇気がなかっただけ』隆明『うん。わかった。俺との関係はどうする?』あやか『彼氏と別れたからって、すぐに隆明に、行けないから、私が納得するまで待っててくれる?』隆明『いいよ。できるだけ早くしないと売り切れるぞ!笑』あやかの頭を軽くクシャクシャっと撫でた。その頭を撫でられるのが一番好き。とあやかが前に言ってたので、いろんな気持ちを込めて撫でた。   あやかは、泣き止んで、笑いながら軽くうなずいた。あやか『その間メールとか、電話したいけど、してもいい?』断る理由がない。笑 隆明『当たり前やん!毎日しておいで』

    2005-12-18 00:03:00
  • 53:

    ヤミンチュ

    あっchanさん、どうもぉ。今日少し忙しいんで、なかなか更新できませんが、頑張りますんで、気長に待ってやってください

    2005-12-18 00:54:00
  • 54:

    あっchan

    あっchan『さん』とかいらんょぉ??普通によんでくれてよぃしぃ??忙しいんやねぇ?待ってるからマタ更新?してなぁ?????楽しみにしてる???

    2005-12-18 02:27:00
  • 55:

    ヤミンチュ

    それから、何日かして 着信 知らない番号 隆明『もしもし!』???『隆明って人のケイタイやんなぁ?』知らない声 隆明『そうやけど、どちらさんですか?』???『あやかの前の彼氏なんやけど?』はぁ?なんで番号知ってるねん 隆明『で?なんか用事ですか?』 彼氏『隆明は、あやかがどんな女か知ってる?話したくて電話したんやけど。』隆明『はぁ?女騙して金ひっぱるやつの言う事信じると思うか?全部聞いてるで』彼氏『全部聞いてるんや。信じなくてもいいから、話だけ聞いてくれん?』 隆明『わかった。』

    2005-12-18 03:28:00
  • 56:

    ヤミンチュ

    彼氏『隆明は知ってるやろうけど、あやかたまに、テンションがいきなり上がったり下がったりするやろ?』隆明『せなや』彼氏『そやろ?あやかな、昔ドラッグやら、注射やらしてたから、その後遺症みたいなんが、たまにでるねん』 隆明『だから?今はやめてるんやろ?』彼氏『多分な、俺は別れてほしくて、電話したんちゃうくて、あやかをちゃんと、守ってくれって頼もうと思って電話してん。俺にはムリやったから・・・・』

    2005-12-18 03:32:00
  • 57:

    ヤミンチュ

    隆明『そうなん?』彼氏『そやねん。嫌な気分にさせたなら、謝るし、あやかを大切にしたってくれ』 隆明『わかった!俺も喧嘩ごしにモノ言ってゴメンなぁ』彼氏『いいで、隆明イイ奴そうやし、安心した』隆明『ありがとう。ほんじゃな』 意外にも、あやかの元彼は、イイ奴やった。さてあやかに話するべきか?しないほうがいいんか?隠し事はしたくない。話そう

    2005-12-18 03:34:00
  • 58:

    ヤミンチュ

    電話した あやか『もしもし?』隆明『今いける?』あやか『うん!隆明から電話してくるん、久しぶりやから嬉しいし』隆明『そうやった?まぁいいや、今なあやかの元彼から電話があってな。』あやか『えっ?マジで?何言われたん?隆明大丈夫?』明らかに動揺してる。けど俺を気遣ってる。あやかは、もう大丈夫だよな?

    2005-12-18 03:36:00
  • 59:

    ヤミンチュ

    隆明『大丈夫やで!あやかの事ヨロシクって守ってあげてって言ってたで、思ってたよりイイ奴やん』あやか『そうなんや。変な心配させたやんなぁ?隆明ごめん』隆明『そんな事ないで、話できてよかった。俺等は大丈夫やんな?』あやか『うん。ありがとう』安心したみたいや。でも俺は薬の事は聞かなかった。それは不安じゃなく過去やから、それであやかにイヤな思いされるのがイヤやった。

    2005-12-18 03:36:00
  • 60:

    ヤミンチュ

    もし何かあっても俺が守ろうと決めてたから話す必要もないと思った。    それからは普通に穏やかな日が、どんどんすぎていった。着信 あやか『隆明、明日家に泊りに行っていい?』隆明『どうしたん?なんかあるん?』あやか『内緒!楽しい事あると思うから、お願い!行ってもいい?』隆明『わかった。いいで』あやか『やったぁ!早く帰ってきてなぁ。』隆明『わかった』なんやろ?話でもあるんかな?

    2005-12-18 13:07:00
  • 61:

    ヤミンチュ

    隆明『いったい何があんねん?なんか恐いわぁ。笑』全然恐くない、むしろ何か楽しい事を期待していた。あやか『あんなぁ。そんなにウチ見なくていいし!緊張するやん!』緊張してるあやかを冷やかしながら、ジッと見てると恥ずかしがる。か、可愛い!笑  あやか『今日何の日かわかるやんなぁ?』あっ!そうか、今日はバレンタインや、なるほど!やっとすべてわかった。緊張してきた。あやか『でな。隆明の為に初めてチョコ手作りしてん。もらってくれる?』バックの中から、綺麗にラッピングされた箱を俺に渡した。隆明『ありがとう。ちゃんと作れたん?毒とか入ってないやんなぁ?笑』自分の緊張が、あやかにバレるのがイヤで、冗談を言った。あやか『バカ!開けてみて、まだ隆明がよろこぶ事あるから!』隆明『そうなん?わかった』

    2005-12-18 13:11:00
  • 62:

    ヤミンチュ

    ガサガサこんな時女性はラッピングを雑に剥がすとキレるんで、丁寧に外して、箱を開けてみた。すると【心配かけたね。隆明が大好き付き合って】って書かれた紙が入ってた。 嬉しい・・・。なぜか涙が出た。自分が、そんなんで泣くなんて思ってなかった。隆明『あ、ありがとう俺もあやかが大好きやで』あやか『あやかこそ!そんなによろこんでくれるなんて思ってなかったし!嬉しいよ』

    2005-12-18 13:11:00
  • 63:

    あっchan

    ラブラブやん?更新待ってるなぁ???

    2005-12-19 13:07:00
  • 64:

    ヤミンチュ

    そして二人は、また付き合う事になった。俺は不安な気持ちもあったが、あやかと一緒にいれる事が、何より嬉しかった。そんな楽しい毎日を過ごしてた。

    2005-12-19 18:05:00
  • 65:

    ヤミンチュ

    実際あやかも、毎日のようにメールやら、電話をかかさずしてたし、もう大丈夫やと思ってた。あんな出来事がなければ・・・。

    2005-12-19 18:07:00
  • 66:

    名無しさん

    店長『おはよう』隆明『おはようございます』店長『隆明!あやかちゃんの次の出勤いつや?』隆明『あやかちゃんですか?えーっと来週になってますねぇ』店長『そうかぁ』めずらしいなぁ。一人の女の子の出勤を気にするタイプちゃうのに、なんかあったかな?隆明『なんかあったんですか?』店長『今日な梅田に買い物行っててな、ラブホにな、あやかちゃんと店の客が入って行くの見てん』隆明『えっ?店外って事ですか?』マジで?ありえへん!!あやかが、そんな事するわけない!必死に自分に言い聞かせていた。

    2005-12-19 18:11:00
  • 67:

    ヤミンチュ

    店長『間違いないと思う』嘘や、それだけは絶対しない!それはない!どうしよう?俺はどうしたらいいんやろ?わからない!     その話を聞いてから、俺はあやかと会わないようにしていた。会ったら俺は聞いてしまう。もしそうなったら、俺は立ち直れない。 それから二日くらいして、

    2005-12-19 18:12:00
  • 68:

    ヤミンチュ

    あやかから連絡があった。あやか『今電話大丈夫?』なんか改まってる?隆明『いいで、なんかあったん?』あやか『生理がこないねん。妊娠したかも』えっ?隆明『そうなん?』あやか『産みたくないし、お金出してくれる』なんで?相談もなしに、堕ろすん?俺の子ちゃうから?相手が俺ちゃうから?隆明『あやか、俺は産んでほしいけど、イヤ?』あやか『えっ?ムリ』隆明『なんでなん?』あやか『産めるわけないやん!』あやかの声が大きくなる! 隆明『それってさ、確認した?俺が、前にあやかとしたん二ヵ月くらい前やんなぁ?おかしくない?』あやか『えっ?・・・・』隆明『一緒に病院行こう何ヵ月か知りたいし』あやか『イヤや!』隆明『ちゃんと妊娠してるかも、わからないのにお金払えってのは、おかしくない?』あやか『そうやけど』隆明『そやろ?やから今度の休みに病院にいこ!』あやか『わかった!ごめん』

    2005-12-19 18:14:00
  • 69:

    ヤミンチュ

    もう・・・。ダメなんかな?俺は、あやかに一番聞きたい事が聞けなかった。それは間違いなく俺の子? その一言がでなかった。 さらに三日後 着信 あやか 隆明『もしもし』あやか『隆明ごめん。生理きた。』隆明『そうなん?なんて言ったらいいんやろ?よかったな。かな』あやか『うん。ホントごめんね。』泣いてるの?隆明『いいよ。わかったから・・』それ以上言葉がでなかった。俺はひどいやつや。あやかを信じきれなかった!つい何ヵ月か前に信じるって誓ったのに・・・・。    人を信じる事が、こんなに難しいとは、もっと大人にならな・・・。俺がしっかりしな!

    2005-12-19 18:14:00
  • 70:

    ヤミンチュ

    まるで、自分のなかにある疑心暗鬼な部分を覆い隠すように、今思えばそのときに、ゆっくり二人で話をしていればよかったと思う。けれど、この時はそれだけの心根の強さがなかった。それからは、あまりあやかを家に泊める事も少なくなっていた。ほとんどが店で会って送迎の時に話するだけの関係・・・。出会ったころのように。

    2005-12-21 11:57:00
  • 71:

    ヤミンチュ

    二人の気持ちは、あのころより離れたような気がしていた。多分あやかも感じていただろう。 そんなある日、いつもどおりあやかの送りをするために、ルームにむかって車を出した。ルームの下に着き待っていたが、いつまで待っても、あやかが部屋からおりてこない? おかしい?店長に電話した。隆明『あやかちゃんが降りてこないんで、電話してもらえませんか?』店長『わかった。めずらしいなぁ。寝てるんか?』しばらくして、店長『あやかちゃん電話でないから、部屋に上がってみてくれるか?』隆明『わかりました』 ピンポーン!部屋のインターホンを鳴らした・・・。返事がない。 ガチャ!鍵があいてる!隆明『あやか!帰る準備できたぁ?』あやか『・・・』返事がない!ジャージャー。シャワーが出てる。シャワーを浴びてるのか?隆明『あやか、下で待ってるからおりてきてなぁ。』あやか『・・・』返事がない?なんかイヤな感じがした。隆明『おい!大丈夫か?あけるで』 ガチャ。 !!!!あやかが手首から血を流して倒れてた。隆明『おい!あやか!』返事がない!バシャ!あやかの体を揺らしたら、その反動であやかの手から何か落

    2005-12-21 11:58:00
  • 72:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 73:

    ヤミンチュ

    店長『隆明どうや?あやかちゃん?』隆明『はい!大丈夫みたいです』店長『そうか。なんかあったんかな?隆明!お前いつも送迎してて気がつかなかったんか!』隆明『すいません。気ずきませんでした。』店長『まぁいい!親になんて説明したらいいかわからないから、とりあえず、お前はバツとして、あやかちゃんに、付き添ってくれ!わかったな!』隆明『わかりました。』俺は、この時店長に付き添うように、言われなかったら、あやかとの関係を話して、理解してもらうつもりやった。もともと、あやかと付き合うって決めた時に、もし何かあったら、その時は店長に話する気だったし、覚悟はしていた。 店長が帰ったあと、俺は少し血の気のない、あやかの手を握りながら、ずっと色々考えていた!

    2005-12-21 11:59:00
  • 74:

    ヤミンチュ

    いつのまにか、寝たらしく夢を見てた。とても綺麗な夢だった。内容は覚えてないがタダ漠然とイイ夢だったとしか覚えてない。例えるとしたら、雲一つない空にどこまでも広がる草原に心地よい風が吹いてるような、そんな心地イイ感覚だけが頭に残ってた――。 あやか『隆明!隆明!』隆明『ん?あぁ、ごめんなぁ。寝てたなぁ。大丈夫か?』

    2005-12-22 03:17:00
  • 75:

    ヤミンチュ

    いつのまにか、寝たらしく夢を見てた。とても綺麗な夢だった。内容は覚えてないがタダ漠然とイイ夢だったとしか覚えてない。例えるとしたら、雲一つない空にどこまでも広がる草原に心地よい風が吹いてるような、そんな心地イイ感覚だけが頭に残ってた――。 あやか『隆明!隆明!』隆明『ん?あぁ、ごめんなぁ。寝てたなぁ。大丈夫か?』あやか『ゴ、ゴメン、怒ってるよな?ウチな、ウチな・・・。』隆明『今はいいよ。またゆっくり話しよ。今は休んだらいいから。なっ?』あやか『うん。ごめん、ごめんなぁ。泣』 隆明『わかったから、泣くなやっ!ぶちゃいくなってるで!笑』あやか『うるさい!バカ!アホ!』 隆明『よしっ!少しマシになったなぁ。一回帰るな。服とかも、持ってこなアカンしな。』あやか『ありがと!店は?大丈夫やった?』 隆明『あぁ、気にするな。大丈夫やから、もう少し寝てたら?』あやか『うん、そうする。なぁ隆明、大好きやから!』隆明『はいよ。ありがとう!んじゃあとでな!』あやかが、言った言葉に俺は・・・。

    2005-12-22 03:17:00
  • 76:

    名無しさん

    あげ?

    2005-12-26 01:39:00
  • 77:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
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