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聖ナル夜に…ワタシとあなた二人

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  • 1:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    こんな寒い夜には、隣に誰か居たらきっとそれだけで違うんだろうなぁ。 もう外はクリスマス一色なのに、相手もいない、淋しい毎日。 でも、いつかきっとあらわれてくれると信じてる。 じゃなきゃ生きていけないよ。━━━こんなワタシには、

    2005-12-03 07:15:00
  • 2:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    ワタシが人を初めて好きだと思ったのは、小学生の時、同じクラスの前の席に座ってた子、華奢で細身で誰隔てなく仲良くするクラスの人気者。

    2005-12-03 07:22:00
  • 3:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    みんなと話してるのに、嫉妬心とかだしてた?誰よりも彼の一番になりたくて、なりたくて、毎日必死で話して、帰りは一緒に帰って遊んだりしていた

    2005-12-03 07:26:00
  • 4:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    でも気持ちは言えなかった……、彼には好きな子が出来たみたいで、二人で話していてもその子の事ばかりついに自分自信聞くのも嫌になって叫んでしまった、

    2005-12-03 07:28:00
  • 5:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    それはある日いつもの子の話最中の時の事
    『…ってさ、お前どう思うぅ?』下を俯いていると『??なぁ?聞いてる?』やめてよ……キキタクナイ‥ヨ。 彼は悪くないのに、なぁなぁと聞いてくる 「ぅ…る‥さぃ……」『えっ?なんて?』聞こえないよぉと言う彼に対して叫んだ
    「「うるさいって言ってるんだ!!そんな話ばかり聞きたくないんだよ!」」

    2005-12-03 07:40:00
  • 6:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    しーーーーーん 教室は一斉に静まった。が先生の足音が聞こえ始めたら急いでみんな席についた。

    2005-12-03 07:45:00
  • 7:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    席にはついたが、教室はザワザワさっきの事について騒ついていた。 ━━ガラッ━━先生「はい!みんな席に……アラ?ついてるわね、では終わりの会しましょうかぁ」
    ワタシの頭の中は前に座る彼の事でいっぱいだった、 なんて事を口走ったのだろう、みんなの目線も痛いし、ばれてないよねー↓↓↓その日は終わりの会も終え急いで家に帰った、

    2005-12-03 07:54:00
  • 8:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    恥ずかしい!!!なんて事をしでかしたんだろう。 家に帰り明日の学校や彼の事で頭がいっぱいになった、いつも下校は彼と一緒だったけど、もうなくなるんだろうなぁ、クラスのみんなも冷やかしてくるやろうし、行きたくない。

    2005-12-03 09:08:00
  • 9:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    そんな気持ちは受け入れてもらえず、学校へ登校した。着々と家から学校への距離が近ずく度に胸が締め付けられる。彼に逢ったら喋れるかな?嫌われたら生きていけないや………。そんな思いとは裏腹に、 ポンッ『おっっはよ!!』えっ!?うそぉぉぉー!!

    2005-12-03 09:16:00
  • 10:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    彼から話し掛けて来てくれた!まじで、嬉しい(/∀`*)もう嫌われたと思ってた分嬉しさ倍増☆彡教室に入ってもみんないつもと同じだし、なかった事のようになっていた、でも……なんか変だった。みんなワタシに『まぁ頑張れよ!』とか応援のような声援を受ける。なんでなんやろう?不思議だった、けどワタシの気持ちがばれたのか!?まさかそれやったらきっと違う反応されるやろうし     その答えは昼休みにわかったの。

    2005-12-03 09:24:00
  • 11:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    ご飯を食べ終えると彼が、ちょっと話があるから来てくれる??と話かけてきた、その発言に教室は騒ついて、中にはまた声援のような言葉をかけられた。(・・?)頭の中はハテナだらけだ。ワタシは彼に連れられて裏庭へ連れて行かれた。ココデビックリ(」゜ロ゜)」 もしかして気持ちばれしたんかな?と思っていたのに彼は…………………………『お前も俺と一緒やったんやな‥‥ぜんぜん考えずに喋って聞いてもらってて、ごめん!!』彼はふかぶかと頭をさげた、なんで??なんかおかしい。

    2005-12-03 09:38:00
  • 12:

    名無しさん

    ???

    2005-12-05 01:09:00
  • 13:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    ???マークありがとうございます(≧ω≦)

    2005-12-05 13:45:00
  • 14:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    彼はワタシを直視しながら 『でも‥俺負けないからな。あいつの事……好きな気持ちは誰にも負けない。』
    はぁ↓↓っと拍子抜けやった、彼は勘違いしてたみたい。安心×?
    そりゃそうやわなぁ、彼にとっては勘違いじゃないし一般的に言えばその答えに辿り着くのが、むしろ正解やった。

    2005-12-05 17:29:00
  • 15:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    ワタシの気持ちは言えない、なぜならワタシは男だ。心は女。ただそれだけの事。 だけど世の中には受け入れて貰えない悲しい現実、この当時はそんな事思いもしなかった、あるドラマを見るまでは………━━━。

    2005-12-06 04:41:00
  • 16:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    題名までは思い出せないが、そのドラマは夫が他の男と愛し合っているドラマで、ワタシの親は気持ち悪いとかゆっていたのを覚えている。 そんなにダメな事なの??ワタシは聞いてみた、 常識的に考えたらおかしい事よ。気持ち悪いしね、 ……おかしいの……か…。

    2005-12-10 09:25:00
  • 17:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    『じゃぁ、俺そろそろ戻るわ、』 「うっ‥‥ぅん」
    彼はその場から去っていった。その瞬間目頭がだんだん熱くなるのがわかった、「ッ……ク…ぅぅ……」ワタシの気持ちは伝わらない。彼に気持ちが伝わらなくたってこうしてそばにいれる。恋のパートナーにはなれないけど、ライバル親友にはなれる、それで満足しなければならない それ以上を望めない………望んではいけないのよ……。声を押し殺して泣いた、泣いて泣いて息が続かないくらい、

    2005-12-10 09:44:00
  • 18:

    名無しさん

    きしょ

    2005-12-10 11:03:00
  • 19:

    レナ

    頑張って!

    2005-12-10 15:28:00
  • 20:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    レナさん?ありがとうゴザイマス(^ー^*)頑張りまーす☆

    2005-12-11 17:01:00
  • 21:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    ガサガサッ
    (ん??)物音にきずき振り向いた、そこにいたのは、彼の好きな女の子だった。 やばい!!見られた!!この状況だとおかしい!告白したけど振られました系だ。 これが広まってもう学校にも外にも後ろ指刺される様になる。あぁ‥‥もうおしまいだ↓↓。この状況を絶体絶命とゆうんだろうか。

    2005-12-11 22:26:00
  • 22:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    『泣いてんの??』冷めた眼差しでワタシを見る。その目は軽蔑の眼差しにも見えなぜか悲しい眼差しにも見えた。「泣いてなんかないよ」グッとこらえて彼女を見つめ返した、 彼女は何も言わずハンカチをワタシに差し出し、一言も発せず隣に座った。

    2005-12-11 22:40:00
  • 23:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    ただじっと空を見つめ一言『好き‥なんでしょ?』
    !!!!
    何も言えなかった…目の前が真っ暗になった、 ついにばれてしまったのだ。それをさっちしたのか、彼女は、フッと笑って、『隠さなくていいよ、あたしもアナタと同じ』

    2005-12-12 13:32:00
  • 24:

    名無しさん

    あげ??

    2005-12-12 19:57:00
  • 25:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    ??ワタシと同じ……って? 彼に恋してるって事!? 恐る恐る聞いてみた 「あなたも‥その‥‥彼の事‥好きなの?」 『あはっ違うわよ!意味がち・が・う』 意味が違う・・・ってぇ!!もしかして
    「あなたも同性愛者?」 彼女はにっこり笑って『そう、正解☆』

    2005-12-16 03:26:00
  • 26:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    思わぬ所に、自分と同じ人間を見つけたもんだ。 「びっくりしたぁ、あなたもそうなんだ‥。」 『そんなに驚くもん?お互い好きになった人が同性なだけじゃん。』 「でもうちの親は気持ち悪いって‥ゆってたよ‥」 彼女は、ハァとため息をつくと『そりゃあさぁ、親からしたら変な人間やろうけど、あたしはあたしだもん、』気にしてないよ、と言うとにっこり笑って好きな彼女の話をしてくれた。でも現実問題かなうはずもないしこの先も女性しか好きになれそうにないので体もかえたいと言っていた。

    2005-12-16 03:37:00
  • 27:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    体まで!?「恐くないの?」『恐くはないよ、女のままはいや!男になって愛する彼女と一緒にいたい』
    彼女の眼差しは真剣だった、身体は女に産まれたけど心だけ男として産まれてしまった彼女、
    ワタシはそこまで考えていなかった、ただ彼が好きなだけ、

    2005-12-16 03:43:00
  • 28:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    それからワタシの好きな彼は 彼女に告白したみたい、だけど彼女は『興味ないんだよ』と言って帰って来たったとワタシに話してくれた、ワタシはせつなくなったけど気持ちゆっちゃぁダメだし、励ます事にした これがダメだったんだなぁ

    2005-12-16 04:00:00
  • 29:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    『なんで知ってるんだよ!』と彼は怒った、誰にもゆってないらしく知ってるのは彼女だけ
    『お前彼女とどういう関係?‥あっ、もしかして付き合ってるとか?』「そんなんじゃ…ただ‥」関係とか聞かれても友達じゃないし、初めて喋ったのはついこないだやし、正直あせった、『ただなんやねん!ほんまは付き合ってるとかなんやろ!!こないだ二人話してるとこ見たしなぁ!影で見てて楽しかったかぁ?もうお前とは絶交じゃ!!』

    2005-12-16 04:07:00
  • 30:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    彼は走って帰って行った、絶交された……。
    放心状態のまま家に帰ったわ。
    家に帰り布団にくるまり声を押し殺して泣いたの。ワタシの気持ちは苦しかった、そんなんじゃないのに、勘違いされて、彼が好きなのに絶交されて
    同じ男だから??ワタシが女だったら勘違いされずにいたの?なんで女に産まれなかったんだろうって思ったわ。

    2005-12-16 04:24:00
  • 31:

    名無しさん

    アゲ??

    2005-12-16 12:11:00
  • 32:

    空 ◆yXKxx6Qvjw

    次の日学校に行くと、クラスのみんなの冷たい目がワタシを刺す、 {そんなんじゃないのに!!}ワタシの気持ちは、余計膨らんだ。 昼休みも授業中もいつどこでも、彼の気持ちを知っといて横から彼女をとった嫌な男のレッテルをはられた。

    2005-12-25 04:16:00
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