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‐空と君と私‐

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  • 1:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    小説初めてなんで更新がだいぶ遅れたりするかもしれませんがご了承下さい。

    2005-12-19 14:35:00
  • 2:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「ぢゃあ又連絡するなぁ☆バイバァイ☆」そぉ言って友達と別れ歩いてゆく。(あ〜寒いなぁ)明日から11月‥。足早に歩いてゆく。

    2005-12-19 14:43:00
  • 3:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    町中の人達も寒そうに足早に歩いている。

    「なぁなぁ何してるん?」一人の男が話しかけてくる。
    ────無視。
    より一層足早になる。

    2005-12-19 14:46:00
  • 4:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「なぁなぁ名前なんてゆうん?」
    「今から遊ぼやぁ?」
    (こいつ……しつこい)あたしは気にもとめず足早に歩いてゆく。

    2005-12-19 14:47:00
  • 5:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    男がそろそろ諦めたやろなぁと思ったその時───
    「なぁ!俺との愛知りたくない?」

    2005-12-19 14:49:00
  • 6:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    なぜかあたしはその言葉に立ち止まり振り返ってしまった。

    そこに立っていた男は誰が見ても男前とゆう程の顔立ちがすごく綺麗な男だった。

    2005-12-19 14:53:00
  • 7:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「あっ!やっと振り向いてくれたぁ☆」
    「…。」
    あたしは不覚にもその男に見とれてしまっていた。
    はっと我に返りどうしようなどと思っていると男はあたしの手を引っ張り「行こか!!」とにっと歯を見せて笑いあたしを引っ張っていった。

    2005-12-19 14:58:00
  • 8:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「えっちょっと…。」などと言っていると男はいいからいいから見たいな顔で気にもせず歩いてゆく。
    (何こいつ…。何処いくつもりやろ…)
    などと思いながら着いていってしまった。

    2005-12-19 15:02:00
  • 9:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    着いた場所はお洒落な感じのバーだった。
    男「何飲む?」
    強引な人やなぁ〜と思いながらもお酒が好きなあたしは飲み物を頼んだ。

    2005-12-19 15:05:00
  • 10:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「あってか名前何?俺は健二☆」
    「……亜佐美」
    健二「へぇ〜亜佐美ってゆうんやぁー。可愛い名前やなぁ★」
    亜佐美「ありがとう☆てか一人でナンパとかめずらしいなぁ!笑」

    2005-12-19 15:10:00
  • 11:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    健二「ちゃうねん俺なぁこんなんゆうても信用してもらわれへん思うけど、一目ボレしてん!たまたま見掛けてさぁ〜思い切って一人やけど声かけてみた!」
    亜佐美「ふ〜ん。しかもちょっと強引やったしなぁ!笑
    でもあたしも正直顔見た時見とれてしまった!照」
    健二「なんか運命感じるわぁ〜☆付き合って?」
    えっ!?早ッ!!!笑
    でも‥
    亜佐美「うんこれからよろしくね」と返事してしまった。

    2005-12-19 15:16:00
  • 12:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    そうしてあたし達は付き合う事なった。


    2005-12-19 15:17:00
  • 13:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    ここで自己紹介☆★☆『水木亜佐美』18才
    『宮下健二』19才
    亜佐美は普通のバイト☆健二は現場で仕事☆

    2005-12-19 16:58:00
  • 14:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    誰も見てないんかなぁ‐(´・д・`)ノ

    2005-12-19 17:20:00
  • 15:

    名無しさん

    読んでるよ☆

    2005-12-19 17:50:00
  • 16:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    その日は軽く飲んで二人とも別れた。
    健二「あっ俺の番号これやから!」
    亜佐美「わかったぁ☆又連絡するなぁ☆」
    そぉいって二人はバイバイした。
    ──────あたしは今日会ったばっかしの健二にはまってしまってた───

    2005-12-20 03:42:00
  • 17:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    まさかこの先あんな事になるなんてこの時のあたしは知るよしもなかった。

    2005-12-20 03:43:00
  • 18:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    家に着いたあたしは風呂に入り風呂からあがると携帯を見た。
    健二からだ。
    「今日楽しかったわぁ〜☆俺結構忙しい時多いから俺から又連絡するなぁ〜☆好きやで!!」
    (あたしからはしたらあかんのかな‥?まぁ忙しいんやったらしょうがないなぁ!)そんな事を思いながら返事を打ち返す‥
    「あたしも楽しかったぁ☆★又明日連絡ちょうだい(^_^)亜佐美も好きやで!!」と送り携帯を閉じ眠りについた。

    2005-12-20 03:49:00
  • 19:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    15番さんありがとうございます(^ー^)励みになります。良かったらこれからも読んでやって下さい(*'−'*)ノ

    2005-12-20 03:50:00
  • 20:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    朝目が覚めると健二からメールがきてた。
    「おはよう!今から仕事行ってくるわぁ☆又仕事終わったら連絡するなぁ〜」
    なんだか付き合ったばっかだしなんとなくそんな普通のメールが凄く嬉しかった。
    「おはよ〜亜佐美今起きたわぁ☆仕事頑張ってね★」と送り亜佐美もバイトがあるので用意を始めた。

    2005-12-20 03:54:00
  • 21:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    用意ができ、バイトに向かう。
    (今日も一日頑張ろう☆☆)なんだか今日はやけに張り切ってた。恋のパワーとゆうものだろうか‥。それにしても健二のゆってた『俺との愛』ってどんなんなんやろ…。
    頭は健二の事でいっぱいだった。

    2005-12-20 03:58:00
  • 22:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    バイトが夕方に終わり家に帰ってる途中健二から電話があった。
    健二「今終わったぁー☆亜佐美わ何してるん〜?」
    亜佐美「亜佐美もバイト今終わって帰ってるとこやでぇ〜」
    健二「んな飯食いにいこかぁ☆」
    亜佐美「うん☆帰ったら又連絡すんなー!!」電話を切り有頂天!!!(やったぁー☆健二に会える☆)

    2005-12-20 04:01:00
  • 23:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    自転車を猛ダッシュでこぎ家に向かう。(早く会いたい☆)それしか頭になかった。
    家に着き髪をいつもより念入りに巻き、服も一段と自分なりにお洒落に決めた☆そして健二に電話する。
    …………亜佐美「も〜し〜?用意できたよぉ☆」健二「ほんじゃあ迎えにいくわ☆家何処?」説明をし迎えにきてもらった。

    2005-12-20 04:05:00
  • 24:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    車に乗り込む。ふと健二を見ると又々見とれてしまった。(やばい。マヂであたし恋してるわ。昨日会ったばっかやのに…)
    健二「今俺に見とれてたやろ?笑」といいちゃかしてくる。
    亜佐美「み‥見とれてないわ!!!!」
    健二「そんな否定せんでも‥で、何処食いに行く?」
    亜佐美「なんでもいいよ健二が決めて」そぉゆうと車が動き出した。

    2005-12-20 04:09:00
  • 25:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    着いた所は焼き肉屋だった。健二「俺肉好きやねん☆」亜佐美「亜佐美も笑」といいながら店に到着☆★

    2005-12-20 04:11:00
  • 26:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    亜佐美「おいしい〜☆焼き肉久々やぁ☆」
    健二「うまいなぁ!てかお前がっつきすぎ」などといろんな会話をしてお腹いっぱいになり店をでた。亜佐美「おいしかったなぁ〜☆何処いく〜?」健二「内緒!!」
    亜佐美「何処よ〜変なとこ連れていかんといてやぁ!!笑」
    健二「なんや変なとこて。お前やらしいなぁ〜笑」亜佐美「ぢゃあ何処?」健二「まぁまぁ黙ってついてきてや☆」といい二カっと歯を見せて笑った。あたしはこの笑顔に弱い‥

    2005-12-20 04:17:00
  • 27:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    今日はここまでです(o^^o)良かったら感想お待ちしてます☆

    2005-12-20 04:19:00
  • 28:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    車の中であたしは何処へ行くんだろうとひたすら考えていた。健二はなんだか嬉しそうに運転をしている。その時健二の携帯がなった。♪♪♪♪♪♪〜
    「出えへんの?」「うん。仕事場のやつやから別にええねん。」
    「ふ〜ん。」…………怪しい。。

    2005-12-22 01:11:00
  • 29:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    (まぁ気にしすぎはよくないな!)…でも携帯は何回も鳴り響いてた。そうしてる内に山道に入った。「暗〜!!マヂで何処いくんよぉ!?」「まぁまぁもぉちょいで着くから待っとけって☆」

    2005-12-22 01:13:00
  • 30:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    ────「着いたで☆降りて☆今からちょっと歩くけど着いてきて☆」そぉゆうとあたしの手を掴み歩き出した。(それにしても本間暗いとこやな)歩き出して10分ぐらい。健二は「もぉ着くわ」といいお得意の笑顔を見せた。

    2005-12-22 01:20:00
  • 31:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    健二は段みたいなとこをひょいっと降りると、あたしの手を掴み優しくゆっくり段から降ろしてくれた。
    ─────そこに広がった光景は凄く凄く綺麗な夜景場所だった。

    2005-12-22 01:23:00
  • 32:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    あたしは感動のあまり見入ってしまった。町中の光が宝石を散りばめた様に、綺麗に光っていて色とりどりで本当に凄く綺麗だった。まるであたし達の為だけにあるような、そんな感じだった。

    2005-12-22 01:25:00
  • 33:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「なっ?綺麗やろ?この場所俺と俺の一番仲良かった友達と見つけた場所やねん。」とゆうと悲しそうな目で遠くを見つめてた。「その友達とはここによく来るん?」あたしはなぜか聞いちゃいけないような、そんな感じがしたが単刀直入な性格からか、言葉に発してしまった。

    2005-12-22 01:29:00
  • 34:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「……そいつもぅこの世におらんねん。」「………。」───なんとなく健二の悲しそうな顔から想像はしていたがやはり健二の口からそぅゆう言葉を聞くのはあたしまで胸がひき締まるような気持ちになる。「俺なぁ〜昔も今も心から思える友達そいつだけやってん!実はゆうとな〜俺小学生の時いじめられてた時期あってん!理由はこの傷のせぇやねんけどな。」といって腕をめくると煙草で押しつけられた無数の傷跡が痛々しくあった。

    2005-12-22 01:42:00
  • 35:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「俺ちっちゃい時親にずっと虐待されててん。毎日毎日殴られて、風呂で顔しずめられたり、煙草で腕とか背中に押しつけられたり」といい煙草をくわえ、ジッポで火を付けた。───その時の健二の手は微かに震えていた…

    2005-12-22 01:46:00
  • 36:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「それでなぁ夏って学校のプールあるやん?あれで俺背中の傷、皆に見られたくなくてずっと見学しててん。腕はそん時まだ傷少なかったからいけててんけどな!! である日プールのクラス対抗戦みたいなんあって俺それに勝手に参加に入っててん!ほぼ強制参加みたいな感じやったから嫌々でたんよ。」

    2005-12-22 01:54:00
  • 37:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「ほんぢゃあ後は御想像通り背中皆に見られて、気持ち悪がられて汚いとかいわれまくっててんやん!先生も、何?その背中。みたいな目で見てくんねんで?笑けるやろ?笑」
    といいフッと健二は笑った。でもその目は凄く醒めた目をしてた──

    2005-12-22 01:57:00
  • 38:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「……でもな…そこで一人だけ皆に向かって『何見てんぢゃこいつの何が気持ち悪いねん!そぉゆう目で見るお前らの方が気持ち悪いわ!』ってゆってかばってくれたやつがおんねん。まぁそれがさっきゆうてた一番の友達やねん!でまぁ〜それから毎日傷の事でいじめられたけどな!でもあいつだけは…いつもかばってくれててん。」とゆうとちょっと嬉しそうに話し出した。

    2005-12-22 02:03:00
  • 39:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「あいつのおかげで卒業する頃にはいじめもなくなっててん!俺は本間にあいつにめちゃめちゃ感謝してるからなぁ〜!なんか頼れるお兄ちゃんて感じで誰にでも優しかったしスポーツも勉強もできて顔もめちゃ男前やったしなぁ☆俺、女やったら間違いなく惚れてるわ☆あいつは今でも俺の憧れやねん☆☆」そぉゆうとあたしの方を向いてニコッと笑った。「中学に入る頃にはニコイチみたいにめちゃ仲良くていつも俺等二人一緒におってん☆でもな‥‥中3なりたての頃にあいつ‥‥‥死んでもてん」──健二は今にも泣きそうな顔で話し出した。

    2005-12-22 02:11:00
  • 40:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「その頃連れがボケにはまっててん。であいつはそぅゆうのほっとかれへんタチやから、いつもそいつらが吸う現場に行くゆぅから、俺も一緒に乗り込みにいってん。ほんじゃあな、一人めちゃラリってるやつおってあいつそれ見てキレてん。で、まずそいつに殴りかかってん。あいつ……殴りながら泣いてた………。でもそいつ逆ギレしだして…そいつ……たまたまナイフもってて……あいつ………刺されてん」

    2005-12-22 02:24:00
  • 41:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「そっからすぐ救急車来たけど…あいつ‥助からんかった。俺そっから狂ったように叫びまくってそいつのとこいって同じよぅに刺したってん。………でもそいつは生き残った。本間に殺してやろぅおもてたからなぁあん時は。でそっから俺は即少年院いれられておかげであいつの葬式にもでられんかった。」
    「最低やろ?俺!」
    あたしは正直何も言えなかった…自分の大切な人が目の前で殺されたらあたしだってきっとおかしくなる。でも今のあたしには何も言えなかった───あたしは気付いたら泣いてた───

    2005-12-22 02:32:00
  • 42:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    「泣くなよ〜。ゴメンなこんな話しして。なんかお前に話してしまったなぁ。誰かに……聞いて欲しかったんかもしれへんなぁ…」
    「うん。話してくれて嬉しいよ」あたしは涙で顔がぐしゃぐしゃになっていた。
    「俺なぁ〜この町中の光も綺麗で好きやけど一番好きなんわなぁ!!この空やねん☆」
    ───パッと顔を見上げると、そこには沢山の星達が、あたし達を見守るかのよぅにそっと優しく輝いていた────

    2005-12-22 02:39:00
  • 43:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    ──空なんて見たのどれぐらいぶりやろう…────本当にその場所はとても居心地よくて何より隣には健二がいる…それだけで凄く幸せだった。…その日は二人で寄り添いながら星空をずっといつまでも眺めていた…────

    2005-12-22 02:44:00
  • 44:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    今日ゎここまでデス☆読んでくれてる人ぉるかなぁ〜(●>д

    2005-12-22 02:50:00
  • 45:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    帰りの車であたしは一つ気になる事があり、聞いてみた。「なんであたしをあの場所に連れてってくれたん?」「なんか亜佐美にはあの場所知ってほしかってん」「…ありがとう。」

    2005-12-23 18:31:00
  • 46:

    名無しさん

    おもしろい★頑張れ〜

    2005-12-23 20:12:00
  • 47:

    ゚+.キァラ゚+.゚

    ありがとうございます☆★本当に励みになります(*'−'*)ノ ♪・☆゚:*:゚良かったら又読んでやって下さい(*^∀`)

    2005-12-24 11:52:00
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