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傍にいてほしかった…
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1:
茉莉
あたしの傍にずっと一緒にいてくれるって約束してくれたのに…
何で今は一緒にいてくれないのかな…?
あなた以外…あたしは何も感じないよ…2005-10-20 11:13:00 -
181:
???
頑張ってね?
2005-11-20 01:57:00 -
182:
茉莉
あたしは頷いて店に向かって歩きだすとホストはあたしの働いている店の名前を聞いてきたのであたしが答えるとホストは「行くわぁ?」と言ってきたので
「絶対やめて!」とだけ言い残して店に着いた。2005-11-20 01:59:00 -
183:
ちぃ
だいぶ頑張ったやぁん?おつかれ様でっす?ワラ
2005-11-20 16:36:00 -
184:
茉莉
184サン?応援ぁりがとぅです???
ちぃサン?ちぃサンにプレッシャーかけられたので頑張りましたょぉ?????笑??2005-11-20 20:34:00 -
185:
茉莉
店がオープンして、指名客も来てくれたのでいつも通りに接客してたらボーィに呼ばれた。
「茉莉サン。指名入ってますので行きましょ!」
茉莉「誰?」
「誰か分からないんですけど…ホストっぽかったですよ」あたしはもしかしてあのホスト?!最悪…と思いながらも席に着いた。
茉莉「もぉー?来るなってゆったやん…」
「ごめんごめん?話したかってん?笑」
そのホストはある店の店長で仁と言う名前のひとだった。しばらくたわいもない話をしてると仁が
「そぅいえば茉莉の彼氏はどれなん??」
茉莉「ほっといてよ?絶対ゆわんしぃ?」
仁は店内を見回した後、
「俺、分かったで?当ててもい?」
「当てれるもんなら当ててみぃや?」2005-11-20 20:46:00 -
186:
茉莉
仁「あの役職付いてるっぽぃひとじゃない?」
仁は翔太を指さして言った。あたしはまさか当てられると思ってなかったからたぶん一瞬すごい顔になったと思う。
茉莉「…何で分かったん?」仁「だってあの男、さっきからずっと茉莉ばっか気にしてるもんなぁ??見ててすぐわかるわ?」
茉莉「仁は何でもわかるねんなぁ…」
仁「…でも人の心は分からんけどな」
あたしは少し意味深な仁の言葉に黙ってしまった。
2005-11-20 20:54:00 -
187:
茉莉
仁「彼氏と上手く行ってんのか?」
あたしは仁のことまだ全然知らないのに何故か翔太のことを全部話した…仁は黙って頷いて聞いてくれた。あたしは翔太のことを話してる途中にだんだん悲しくなって涙が出てきた。仁はやさしくずっと聞いてくれた。
仁「茉莉…辛かったなぁ…これからは何でも俺にゆぃや?そしたら少しは楽になるやろ…?」
あたしは誰にも弱いとこを見せないけど仁にだけは何故か不思議と見せれた。
あたしは仁と番号を交換すると仁は時間内チェックした。あたしはいつも通り仕事をこなした。2005-11-20 21:05:00 -
188:
茉莉
仁とは普通にただ今日あった出来事とかを言い合ったり普通に連絡してた。
翔太とも表面的には上手く行ってた。休みの日もあってたし…
優とはあれから普通に喋れるよぅになって前みたいに戻った。2005-11-20 21:09:00 -
189:
茉莉
優が言ってた七瀬の出産予定日の三日が近づいた。
あれからあたしは翔太に七瀬のことは何一つ聞いてないし翔太も何も喋らなかった。
三日の日…あたしはいつも通りに出勤した。けれど翔太は店には来なかった…
あたしは翔太に電話したけど出てはくれなかった…
店の人に何で翔太休んでるの?って聞いてもみんなしらんわぁとしか言わなかった。あたしには分かった。翔太は七瀬のとこ行ってるねんなぁ…あたしを選んでくれるなんて嘘だった。あたしはその日狂ったよぅなテンションで接客した。何も考えないよぅに…何も考えたくなかった…あたしは何故か仁に
[あいたぃ…]とだけメールした。すると仁は少したってから店に来てくれた。2005-11-20 21:18:00 -
190:
茉莉
仁「茉莉…?どした?何かあったんか?」
あたしは優しい仁の声と顔を見た瞬間に急に涙が出てきた。あたしは今すぐ仁に抱きつきたかったけれど店の中だったから周りにばれなぃよぅに泣いた…
仁は何も喋らずただ黙って泣くあたしに何も聞かずにいてくれた。
店ももぅ終わりかけだったのであたしは仁と一緒に帰る事にした。
あたしは仁の家に行った。あたしはまた泣いてしまった。仁はあたしに
「茉莉はいい子やで…」とだけ何回も繰り返して言いながらあたしを抱き締めた。あたしは仁の胸で泣きながら泣き疲れて眠った。仁はあたしに絶対手を出さなかった。
あたしは昼ごろに目が覚めた。仁もしばらくして起きた。
茉莉「仁…ありがとぅ…」
仁「いーえ!笑」
あたしはハッと思った。
茉莉「仁!そぅいえば昨日仕事は…?」
仁「茉莉はそんなん心配せんでもいいの!」と言って頭を撫でてくれた。
その時、携帯が鳴った。
翔太の着信音…
あたしは慌てて鞄から携帯を取り出した。翔太からメールが着てた。2005-11-20 21:38:00