-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
裏切られて…
-
1:
ヨッチン
今私には3年付き合っている彼氏が居てる…だけど…
2005-09-22 22:49:00 -
39:
??
しおり?
2005-10-02 00:32:00 -
40:
ヨッチン
ゆらさんありがとうです?頑張って完結したいと思います?読んでもらえて嬉しい?しおりありがとうございます?
2005-10-02 13:36:00 -
41:
ヨッチン
「何で陽子なんやろな…ゆりじゃなくて…告られたんやろ?じゃ〜何でゆりを好きやった時に言うてくれんかったんやろ…」ゆりはこう言って号泣しだした…私は反省した…ゆりの気持ちに気付いてなかった事…何より祐樹の相談をしていた事…(ゆりの気持ち考えたら…)そう思うと罪悪感が出て来た…しばらくするとゆりが「ごめんな…祐樹の事…でも私は諦められへんから!陽子に嫌われても無理やから!」ゆりは走って帰って行った…(諦められへんかぁ…これって挑戦状たたき付けられたって事やんな…やっぱり友達には戻られへんのかな…)涙が出て来た…
2005-10-02 14:11:00 -
42:
ヨッチン
それからはゆりにメールしても電話しても連絡が取れなくなっていた…(どうしたんやろ…)気になって祐樹に言うと「知らん…ほっといたらええねん!」…あの事件以来ゆりの名前を出すと機嫌が悪くなる…嘘をつかれた事がよっぽどショックだったみたいだ…祐樹はゆりが好きだった時の話しをしてくれた…「俺さ、陽子と知り合う前までゆりがメッチャ好きやった…小さい頃から面倒見てくれてさ…最初はメッチャ頼りになるお姉ちゃんって感じやってん…でもな、中学になって、ゆりを女として見るようなった…いつも笑顔で喋りかけてくれるし…」
2005-10-02 23:23:00 -
43:
ヨッチン
「だんだん意識しだして、メッチャ好きになった…だけどな、俺にとってゆりは年上やんか…何んか壁感じて…告る勇気なかってん…どうせ子供扱いされるわぁ…って感じで…そんな時、陽子が現れたやん…何て言うんかな…陽子は馴染みやすい…壁もないし年の差を感じさせへん雰囲気あんねん…喋りやすいし…気付いたらゆりを忘れてた…俺毎日な陽子の事ばっかり考えとった…俺は多分陽子やったから素直に告れたんやと思う…正直…陽子がもし現れへんかったとしてもゆりに告れてなかったと思うわ…」祐樹は照れ臭そうに話しをしてくれた…
2005-10-02 23:31:00 -
44:
ヨッチン
嬉しかった…ゆりに裏切られた事で二人の絆が深まった気がした…
それから一週間後…祐樹から『今日ゆりが家に来る…俺が好きなんは陽子やってわかってもらう為に話しするから!信じろよ!俺は裏切らんから!』…別に疑うわけではないが不安だ…(ゆりの事だから…何かあったら…)とりあえず祐樹からの連絡を待った…3時間経っても連絡が来ない…(まさか…ないよな…祐樹は裏切らんよな…)私は信じようと言い聞かせたが、我慢できなくなり祐樹の家の近くまで行った…(祐樹の部屋…電気ついてない…)思い切ってチャイムを鳴らした…ピンポーン…2005-10-02 23:41:00 -
45:
ヨッチン
…ガチャッ…「陽子ちゃん?祐樹なら出掛けたけど…一緒じゃなかったの?」祐樹のお母さんだ…「いえ…今日はちょっと…ありがとうございました!」そう言って私は帰り道を歩いた…(どこ行ったんやろ………ゆりの家とか?)私はゆりの家に向かった…家の側には祐樹の原付きが止めてあった…(嫌な予感がする…)私はゆりの家の下から祐樹に電話した…「もしもし?」「祐樹…今どこ?」「今な…ゆりの家…もうちょっと待って…」゛プツップーップーッ゛いきなり電話が切れてしまった…(不安や…)私は祐樹が出て来るまで下で待つ事にした…
2005-10-02 23:49:00 -
46:
ヨッチン
しばらくして祐樹が出て来た…すごく曇った顔をしていた…「陽子…何で?」「ごめん…信じてないわけじゃないけど…メッチャ不安やってん…」祐樹の顔を見て安心したのか勝手に涙が出てきた…祐樹は私を抱きしめて「心配かけてごめんな…裏切るような事…してないから…」私は祐樹の言葉に嘘はないと安心した…その日は遅かったので、何を話したのか聞かずに家に帰った…朝起きるとメールが10件入っていた…(誰…)メールを開いた瞬間私は言葉をなくした…『昨日は祐樹貸してもらった!やっぱり優しいよな!ゆりの事ギュッてしてくれたで☆それと…』
2005-10-03 00:08:00 -
47:
ヨッチン
『それ以上も?』…私はゆりの事だし信じない…頭でそう思っても気持ちがついて行かない…不安に負けそうだった…祐樹に信じろと言われたのに疑った聞き方も出来ない…返事はしなかった…動揺して返事をしたら負けだと思ったから…だけど…ゆりが嘘をついてるって言う証拠も何もない…(信じたい…祐樹を信じたい…祐樹は嘘をついてない!)何度も言い聞かせた…だけどゆりのメールの事が気になる…(もし本間やったら…違う!祐樹は絶対ない…ないはずや…)信じたり疑ったりしているうちに精神的に疲れてしまった…私は自分の弱さに憤りを感じた…
2005-10-03 23:41:00 -
48:
ヨッチン
ゆりからのメールがあってから私はとりあえず耐えた…祐樹にゆりからのメールの事も言わず何もなかった事にした…祐樹を信じたい…ゆりを信じたくない…だから私は自分の中に直し込んだ…あれから何度もゆりから嫌がらせ的なメールが来たが一切返事を返さなかった…
2005-10-04 20:15:00