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オレが憧れた世界
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1:
龍雅
この話はフィクションです。
2005-11-26 00:44:00 -
20:
名無しさん
頑張れ??よんでるよん??しおり
2005-11-27 18:00:00 -
21:
龍雅
家からミナミ迄は約20分。約束の5分前に店にたどり着く。ドアを開け中に入る。
「面接の連絡をしていたものですが」かなり俺は緊張していて声が震えていた。中からなにか返事がしたので入口にある待合室みたいな場所で待っていた。ふと左を見るとナンバーのパネルが貼ってある。オレもいつかはここに張られるようなBigな奴になってやる…なんて考えていると中からかなりしぶーい三上博みたいな男前が出て来た。2005-12-03 00:43:00 -
22:
龍雅
あっ?1の人。パネルに写真がはってあったのですぐにわかった。「なか入って」オレはその男前にひっついて席に通され履歴書を書いた。書き終わりふと男前をみると名刺を渡された。「代表中井拓」と名刺には書いてあった。
2005-12-03 00:44:00 -
23:
龍雅
「オエライひとナンデスネ」オレは緊張で言葉が片言になっていた。すると代表は
「そんな偉いひとぢゃないよ」と白い歯をキラリとむきだしに笑う。笑うと顔が崩れなかなかかわいい人だったので緊張も少しほぐれた。「ところでお前名前なににするんやぁ?」オレはすっかりそんな事を忘れていた。2005-12-03 00:45:00 -
24:
龍雅
オレがかなり考え悩んでいるすがたがわかったらしく拓さんとがわらった。「お前可愛いな。よし。お前の名前は龍雅。これでどうや?」おれも気に入ったので笑ってうなずく。
2005-12-03 00:46:00 -
25:
龍雅
そして落ち着き説明をきく。最初の一ヵ月は一日補償金が五千円。次の月からは完全売上制になるという。なんだかんだと話してるうちに今日から働けることになった。
2005-12-03 00:49:00 -
26:
龍雅
拓さんとしばらくはなしこんでいるともう時計は9時になっていた。次々に先輩達が出勤してくる。新人やお客さんのいない人は早くに出勤して掃除をするのだと拓さんに教わる。オレは早く掃除しなくていいくらい売れたいとおもった。オレもまざり念入りに掃除した。
2005-12-03 00:50:00 -
27:
龍雅
午後11時開店。客の予定のないものはキャッチにでる。オレはまだ友達もいないので正直心細い。と思っているのが通じたのか一人のホストが話しかけてきてくれた。「今日からなん?名前わぁ?」オレはちらっとそいつを見る。なかなかジャニ系で男前だ。
2005-12-03 00:51:00 -
28:
龍雅
「同じ年っす。仲良くしてください。」この日から和也とはいい意味でのライバルになった。その日一日なれないながら和也の助けもあり何人かに携帯番号を聞くことができた。
2005-12-03 00:52:00 -
29:
龍雅
そんかこんな頑張っていると、携帯の着信がなる。この着メロわ…初仕事って知ってるくせに。なおみだった。
「あんた今何処?」「何処って仕事中や。」「そんな事わかってるわ。だから今どこ?」「ひっかけ橋」「そこまでイクワ」2005-12-03 00:57:00