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死刑囚042
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1:
ゆう
この部屋には光がない
手足の自由はなく、俺は物のように横たわっている。耳は異常によく聞こえる。床やかべを這う虫の足音。
顔に乗られるのはさすがに不快だ。体を這われるのには慣れちまったが。
2006-02-09 03:23:00 -
2:
ゆう
一日一度奴らがやってくる。
…コツコツコツ…
『うわっくせぇな…』『ほんとヤな仕事だぜ…』
バシャ…
奴らは水で俺の体を洗う。
『飯だ。ここにおくぞ!』もちろん箸やフォークはない。手枷をされたまま床におかれた飯を犬のように食うんだ。
2006-02-09 03:30:00 -
3:
名無しさん
漫画であったよね
2006-02-09 03:30:00 -
4:
ゆう
『椎名博士、あなたも変わってますね。こんな実験に志願なさるとは…』
「田嶋良平は?」『すぐに呼んできます!あぁ、そう、田嶋のことは番号で呼んでください。囚人に名前は必要ありませんから。』「…。そうですか、わかりました。」
ゴォン…
…?なんだ?こんな時間に…
ガチャガチャ…
??
『立て!さっさと立たんか!!』『風呂に入れる!歩け!』
2006-02-09 03:38:00 -
5:
名無しさん
主さん、書くのやめた方がいいですよ、著作権とかの問題もりますし…
2006-02-09 03:40:00 -
6:
ゆう
くそ…まぶしくて目がいてぇ…
最後の風呂になんのかな…
署長室
『042号入ります!』
死刑執行か…?
「初めまして、042号…法務省 法務総合研究所の椎名です。単刀直入に言うとね、君ここを出て生きてみる気はないかな?」2006-02-09 03:44:00 -
7:
りな
え…読みたい。。主さん書いて!別に主さんが書いた小説ってわけじゃないねんからいいやん?
2006-02-09 03:46:00 -
8:
名無しさん
何かのパクリなん?
2006-02-09 03:46:00 -
9:
名無しさん
7は明らか自作なんがバレバレやでm(__)m
2006-02-09 03:47:00 -
10:
ゆう
作者、小手川ゆあは私の古くからの友人です。この小説は私が作ったものではありませんし著作権も小手川にあります。しかし無断転載ではありませんし許可の上、漫画を小説としてコピーしております。誤解のないようにと思い、説明させていただきました。
2006-02-09 03:51:00