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忘れ物・・・
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1:
マル姫
いつもの帰り道、いつもの風景、何の変化のナイ毎日に正直あきていた。夕日がまた、西に沈む。『明日も同じなのかなぁ〜?』つい、呟いてしまった!隣を歩いていた友達が・・・
2005-12-09 02:29:00 -
2:
名無しさん
頑張って
2005-12-09 06:09:00 -
3:
マル姫
『えっ!?』 自分でも気付かないうちにでていた一言に少し戸惑ったが、すぐに普段の自分に戻り『ん〜ん、何でもナイよ!』と笑顔で答え、友達と別れた。
2005-12-09 07:22:00 -
4:
名無しさん
しおり
2005-12-09 07:45:00 -
5:
マル姫
2番さん?4番さんありがとです??ペースが遅いかもしれませんが、気長に読んでください?
2005-12-09 08:03:00 -
6:
マル姫
一人で歩いていると余計に考え込んでしまう。気が付くと家に着いていた。『ただいまぁ〜☆』『おかえり、今日は早かったね』母がいつものように夕食の準備をしながらテレビを見ていた。
2005-12-09 08:07:00 -
7:
マル姫
午後六時ごろに夕食を食べながら、たわいもない会話・・・。『ごちそうさま』を言ってから部屋に戻る。ベットに横になりながら雑誌を見たり、メールをしたり。ぼーっとしているまに眠っていた。そして、また夜が明ける。
2005-12-09 08:13:00 -
8:
マル姫
自分が変わらないと毎日は変わらない。頭ではわかっているつもりがいつも行動には移せないでいる。そんな自分に苛立ちを覚えはじめたある夏の日・・・
2005-12-11 07:42:00 -
9:
マル姫
私は一人の少女と出会った。とても目が輝いているかわいらしい女の子。その少女の瞳に吸い込まれるように私はその少女と仲良くなった。まるで昔からの友達のように。十っこは歳が離れているのに。
2005-12-11 07:45:00 -
10:
マル姫
その少女の名前は未来と言う。『みらい』と書いて『みき』。その名前に私は何か運命のようなものを感じた。
2005-12-11 07:51:00