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客カラ男〜赤い糸〜
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1:
マリィ
客に恋をするなんて…男として見てしまうなんて…ハッキリ言って風嬢失格だと思った。
けど好きになっちゃたもんは仕方ない。
私はこの出会いを「運命」だと感じた。私と彼の間には〜赤い糸〜があるのだと思った。2005-12-07 04:06:00 -
2:
マリィ
私はホテヘル嬢、最近は夜に働いてる事が多いが元は朝の子だ。
2月某日
久々に朝の嬢に会いたいって事もあり、深夜に上がったのだが、店の近くのホテルに泊まって、その日は朝から出勤をした。
夜に慣れてしまってた私には、午前中の暇さに他の嬢と騒ぎながら「もぅ帰りた〜ぃ」とダダをこねていた。
とその時、「いらっしゃいませ〜」彼が来店したのだ。皆してモニターに釘付けになった。
「おっ若いやん☆」「なんかEXILEっぽくない!?笑」「うわ〜つきたくない」「マリィが選ばれるで♪」「嫌」皆して付くのを嫌がっていた。
すると受付をしていた店長が私の方に笑顔で近付いて来た…「マリィ〜60分宜しく☆」って、やぱりそぅきたか。
「よかった〜^^頑張ってな」「踊らせてきて!報告待ってる☆」皆ホッとした様子で言ってきた。
店長は早く行くように急かしてくるし…元気っ子マリィになって店を出た。2005-12-07 04:32:00 -
3:
マリィ
「こんにちは」から始まり、当たり障りの無い会話をしてるうちにホテルに到着した。
ホテルに着くなりスグに用意を始めた。彼はベッドでゴロ〜ンとしながら黙って私を見つめていた。
「なんでそんなに見てくんの?」「人間観察スキやねん」「へ〜でもあんま見んとってョ」
彼の眼は鋭くてみつめられるのがこわかった。マリィじゃない本当の私を見透かされる気がした。
準備が出来、バスルームへ…そしてベッド…いざプレイ!!2005-12-07 04:49:00 -
4:
マリィ
部屋を薄暗くし、受身からスタート!
ほど良い時間になったら交代…これが私の基本となってる流れだ。
「交代しょ?」「嫌、お前には何もさせへん」
―はぁ?抜きにいたんちゃうん?サービスさせてくれよぉ;
「なんでなん?」「…かわいそうやから」
「何が?」「内緒」
―マヂ意味わからん!なんの同情よ〜どないしたらえぇんよ〜;
「てか延長するわ」「何分?」「30分」「ありがとう」
結局タイマーが鳴るまで私が攻める事は無かった。
ずっと攻められてた…そのうえ本気で感じてしまっている自分にビックリだった。
そんなこんなで60+30の90分はアッというまだった。2005-12-07 05:10:00 -
5:
マリィ
シャワーを終え、着替えている最中に彼が初めて自ら口を開いた…
「営業用の電話のメアド教えてや!」私にはわざわざ営業用って言う意味が分からなかった。
私「そんなん持ってないよ、営業なんてしやんもん」彼「その携帯ちゃうん?」
私「これお店のんやねん」彼「そうなん…ぢゃぁいいわ…」
私「プライベートのん教えるよ」彼の携帯から私のに空メを送った。
彼「いつでも営業メールしてきてな☆」私「メール自体あんませぇへんから!」
こんな感じでメアドを交換した。普段客に教えないのに何故か彼には許してしまった。
彼に笑顔が出たところで、待機室で他の嬢と【EXILE】と話してた事を言い、調子良く踊ってもらった♪
最初の警戒し合っていた2人は何処へやら、ニコニコな2人になって部屋を出た。
お店までの帰り道、ずっと気になっていた一言についてもぅ1度聞いてみた。
「さっき言ってた?かわいそう"って何なん?」「まだ内緒」
うっすら笑みを浮かべるだけで教えてはくれなかった。
ホンマに私を見抜かれてる気がしてこわかった。
そして、何者なのか…彼に対して興味が湧き始めた。2005-12-07 05:41:00 -
6:
削除削除されますた
あぼ~ん -
7:
マリィ@休憩
今日から思い付きで書かさせてもらってます♪
初めてやから下手くそですが、完結まで頑張りますので良かったら暇つぶしにでも読んで下さいッ(^O^)
めっちゃ中途半端ですが、もうこんな時間なので寝まーす...zZZ2005-12-07 05:48:00 -
8:
綾
おもしろそぉぉ??読んでるので頑張って書ぃてくださぃ??更新楽しみにしてますっ??
2005-12-10 03:44:00