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愛しき者へ
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1:
ぁさみ
1999年7月8日、私は元気な女の娘を産みました。その日。。。午前中に腰が痛みだした。少し横になりながら家事をして過ごした。だんなは夜勤だったから家に居たのに、まだ予定日まえだったからとスロットに出掛けた。私は腰の痛みは雑巾がけとかの疲れだと思いながらもしかしたら。。?それでも片付けなんかを休みながらしていた。
2006-05-07 10:04:00 -
21:
ぁさみ
私は、だんなが怖いのかもしれない。私達はいわゆるでき婚。最初はだんなからのアプローチ。結婚前はすごく優しくてとても大事にしてくれていたのに、結婚してからの彼は別人のようだった。お酒が入ると変わる。いつも顔色を伺いながらの生活。料理を作れば『おかんの料理はうまいで』そのくせ会社の同僚を連れてきてはつまみを作らされた。
2006-06-05 02:54:00 -
22:
ぁさみ
一度、元カノのことで私がやきもちを妬いた時、かなり酒の入っていた彼は突然ブチ切れ妊娠中の私の背中やお腹を、何度も蹴り飛ばした。『俺が明日仕事から帰って来るまでに出てけ!』私は、蹴られたショックよりも彼に捨てられることを恐れた。『ごめんなさい。。。出てけなんて言わんといて!』何度も叫んだ。『うれせぇ!黙って向こうでねろやぁ』私は頭がおかしくなりそうだった。(私が何をしたの?)
2006-06-05 03:10:00 -
23:
ぁさみ
もっと結婚って楽しい物だと思ってた。お母さん、助けて(>_
2006-06-05 03:14:00 -
24:
ぁさみ
次の日彼は何事も無かったように仕事に出掛けた。私はどうしたらいいのか分からなかった。着替をしたとき、体は痣だらけだった。お腹の赤ちゃんが心配でたまらなかった。蹴られている間もお腹を守ることで精一杯だった。また涙が泊めどなく流れて来た。その時の私はひとりで子供を育てる勇気は無かった。
2006-06-05 03:25:00 -
25:
名無しさん
読んでるょ?がんばって?
2006-06-05 06:29:00 -
26:
ぁさみ
もし、この時別れていたら。。。昼間、私はお母さんに電話をした。「お母さん、どうしたらいいのか分からないよ。」簡単に昨夜の出来事を説明した。泣きながらだったからうまく伝わったか分からない。お母さんは「結局お前もお父さんと同じような人を選んでしまっていたんだね。」お父さんは典型的な酒乱だった。旦那のお父さんも酒乱で「俺は二人の親父らみたいにはならない。」そう話していた旦那の言葉を思い出した。余計に涙は止まらなかった。「もう少し頑張ってそれでも駄目だったら帰っておいで。」お母さんになんとかありがとうと伝え電話を切った。出ていけと言われても夕飯の支度をしてる自分に驚いた。夕方までには掃除洗濯も終わらせた。ただ泣き崩れているより体を動かしていたかった。
2006-06-18 13:53:00 -
27:
ぁさみ
旦那が帰って来たらもう一度話し合うつもりで。本当に出て行く事になった時のため荷物も少しまとめた。久しぶりに旧友から電話が来た。「元気?結婚生活はどうよ?」懐かしい元気な声が受話器から聞こえる。思わず言葉を詰まらせた。「どうした!?何かあった!?」滅多に泣いたりしない私の異変に彼女は、動揺したみたいだった。「ゴメ。。ン。。。ちょっと。。怒らせ。。ちゃって。。」言葉が続かない。彼女の旦那も酒乱だった。「もしかして、お酒飲んで暴れたの!?」勘のいい彼女はすぐに察した。「今のうちに別れた方がいいんじゃない?お父さんで苦労してんじゃん!」私がお父さんにボコボコにされたこともしっていたから、一緒になって彼女は泣き始めてしまった。不意に冷静に戻った私は、「話し合ってみる。一人でも育てられるかな。」「私がついてるよ。」少しづつ落ち着きを取り戻した頃、旦那が帰って来た。友達との電話を切った。底知れぬ恐怖で体が震えた。
2006-06-18 14:20:00 -
28:
ぁさみ
酒乱の恐怖を知ってるだけにトラウマになっているのだと思う。怒鳴り声や暴力に過敏に反応してしまう。汚い言葉づかいも恐怖を感じる。酒乱と認識した時点で相手に恐怖と威圧感を覚えてしまう。もう、拭うことは出来ないかも知れない。「何してんの?飯は?」旦那はいつものように手を洗いに洗面台に立った。「今日も疲れたわぁ。昨日飲みすぎたなぁ。」私はすぐには対応出来ずにいた。「ビールちょうだい。」ふと、思い出した。お父さんも暴れた次の日、何事も無かったように過していたっけ。「泣いてんの?なんで?」なんだか馬鹿らしくなった。急に疲れが押し寄せてきた。涙は止まらなかった。旦那はゴメンと言って私を抱き締めた。
2006-06-18 14:41:00 -
29:
ぁさみ
私はこの日から旦那が目の前に現れるだけで身構えてしまうようになった。結局出ていくことは無くなった物の、いつも顔色を伺うような生活はかなりしんどかった。またいつ、出ていけと言われるのかと不安との戦いだった。旦那と付き合いだして二人で初めて観た映画、タィタニックのビデオを旦那が仕事に行っている間に観ながら泣いたりした。どうして変わってしまったのかな。私が悪いの?。。。旦那は出産まで一度も検診に付き合ってくれたことは無かった。
2006-06-18 14:55:00 -
30:
ぁさみ
検診にはお金がかかるのに旦那は生活費もまともにはくれなかった。パチスロが好きな旦那は勝った時は焼肉や寿司をご馳走してくれたけど負けた時は大変だった。食べる物が無くて、インスタントラーメンだけだったりゆで卵だけなんて時もあった。それでもビールは欠かすことは無かった。気まぐれにお金を渡されるから、検診に行く時は大変だった。片道30分の道をお腹を支えながら歩いたりもした。
2006-06-18 15:10:00