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さようならなんかはいわせない
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1:
名無しさん
最終的には
どれだけ傷ついたかと
周囲にうまくアピールできる人間が得をする
子供は大声で泣くから回りは振り向く
大人は声を出さずに隠れて泣くから
誰にも気づかれないんだよ
なんて
簡単な話なのにね
2005-10-03 23:36:00 -
253:
??
めっちゃ好きッ?この小説が1番好き?はよ読みたい!!
2005-10-26 14:59:00 -
255:
?ユカ?
今一気に読みましタ?めっちゃおもろい??早く書ぃて下さぃネ?楽しみしてマス??
2005-10-26 20:17:00 -
256:
名無しさん
?ユカ?さん名無しさん??さんありがとう
2005-10-27 02:06:00 -
257:
名無しさん
「いったでしょ?私、どうしても見返してやりたい男がいるんだって。」「わかったよ」あと3時間の我慢だ。これも仕事、これも仕事、何度も何度も言い聞かせる。
タクシーが止まったのは、ド派手な看板をかかげた風俗店の近くだった。2005-10-27 02:07:00 -
258:
名無しさん
延々と続く風俗店、「いい店あるよ」と声をかける無料案内所、60分セット半額、と赤札がかかるキャバクラ。ピンクと黄色のネオンがチカチカする。スーツを着た男が3人くらい座り込んで煙草を吸っている。アリサは俺の腕を引っ張りながら、足早に街を歩く。これからどうなるんだろうか。
2005-10-27 02:08:00 -
259:
名無しさん
何となく不安になった。「ここよ」アリサは6階建てのビルの前に立つ。灰色がかったそのビルには、「ラウンジ嬌」「FROM KISS」など色々な店がパンパンに押し込まれている。
2005-10-27 02:09:00 -
260:
名無しさん
「ここの3階」アリサは看板を指差す。「3階..ドライジュール?」俺は3階を見上げる。「うん。早く」アリサはエレベーターのボタンを押す。
2005-10-27 02:10:00 -
261:
??????
すばる???????
2005-10-27 03:17:00