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冷静と情熱の間
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1:
梢 ◆VE2vvcSGSs
その当時、あたしは風俗で働いていた。何年か付き合っていた人とも別れ、ひたすら仕事に励んでいた。
そんな頃の、お話デス…2005-09-10 02:23:00 -
111:
梢 ◆VE2vvcSGSs
プルルルル…ドライバーさんの携帯が鳴る。ドライバー『はい、わかりました。今から向かいます』…どうやら仕事が入ったらしい。仕事は嫌、でもあたしには、全く貯金がない。今日であがるなら、少しくらいは客に付かないと、今後の生活が大変だ。
そして車を走らせる事、10分。客のマンションに到着した。2005-09-21 02:43:00 -
112:
梢 ◆VE2vvcSGSs
部屋に向かい、インターホンを押す。…何度か押したが、出て来る気配がない。ガチャッ…ドアの鍵が開いていたので、梢『こんばんは〜』大声で言った。客『あがっておいで』…部屋の奥から聞こえた。何や、いるなら出て来いよ。そう思いながら、部屋へと入って行った。
2005-09-21 02:48:00 -
113:
梢 ◆VE2vvcSGSs
殺風景な部屋。その中に、すごく大きな水槽があり、中には大きな亀がいた。梢『お邪魔します…』客『ああ、50分な』…また50分。今日はツイてない。
その男は40歳くらいで、茶色の髪に、鼻の下の髭。いかにもガラが悪そうで、サラリーマンという感じではなかった。2005-09-21 02:55:00 -
114:
梢 ◆VE2vvcSGSs
客『風呂さっき入ったし、自分も入って来てるやろ?だからええやろ?』…それは困る。しかしその男は、引くテンションで話し続ける。客『やりたい事あるし、早くしようか…』梢『えっ、でも…』客『いいから、早く服脱いで』
…この仕事をして、3ヵ月が過ぎようとしていた。…そして初めて感じた思い。『この人何か怖い…』2005-09-21 03:02:00 -
115:
梢 ◆VE2vvcSGSs
言われるままに服を脱いだ。…さっさと抜いて、帰ればいい。そう自分に言い聞かせた。男も自分の服を脱ぎ、ベッドへ腰掛けて、男『こっちおいで』と言った。男の元へ向かい、梢『どうしたらいい?』と聞いた。男『まず四つん這いになって』…何となく、今までの客とは違う雰囲気の男に、あたしは黙って従った。
2005-09-22 03:18:00 -
116:
梢 ◆VE2vvcSGSs
男『顔は撮らんから…』カシャッ…言い終わるよりも先に、カメラのシャッターを押す音がした。梢『えっ?』男『動くな!』男は声をあらげて、もう1枚写真を撮った。…確かに後ろからで、顔が映る訳ではない。でもだからって…梢『そういうん…困るんですけど…』男『は?何があかんねん?別に顔は撮ってないし、ええやろが!』
2005-09-22 03:25:00 -
117:
名無しさん
気になるからアゲます
2005-09-22 23:56:00 -
118:
梢 ◆VE2vvcSGSs
名無しサン→読んでくれて、ぁりがとぅござぃます♪今から少し更新します♪
2005-09-23 00:52:00 -
119:
梢 ◆VE2vvcSGSs
梢『それでも困ります…』男『はぁ?大人しく言う事聞いとったらええねん!あんまりグダグダ言うたら、こっちも何するかわからんで?』…怖い。今までの客とは違う。…携帯は離れた所にある、かばんの中だ。…かろうじて店に電話出来ても、助けが来るまでに、何をされるかわからない。逃げようとも考えたが、あたしは裸だ。
2005-09-23 00:58:00 -
120:
梢 ◆VE2vvcSGSs
必死で色々考えた。でも逃げようがない。梢『顔は絶対映さんといて…』諦めて、力なく言った。男はあたしのアソコを開いたり、指を入れたりしながら、何枚か写真を撮っていた。ようやく男が言った。男『そろそろ抜こか…』そう言うと同時に、あたしのアソコに、男のモノが入って来た。梢『いやっ!』バックからだったので、前に逃げるようにして抜いた。
2005-09-23 01:05:00