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冷静と情熱の間
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1:
梢 ◆VE2vvcSGSs
その当時、あたしは風俗で働いていた。何年か付き合っていた人とも別れ、ひたすら仕事に励んでいた。
そんな頃の、お話デス…2005-09-10 02:23:00 -
231:
梢 ◆VE2vvcSGSs
梢『ありがとうなぁ…』薫『ええよ!てか、誰にも言わんと抱え込むからあかんねん!とりあえず今も別れた訳ちゃうんやろ?好きなんやろ?』梢『うん…』薫『ほな頑張って、やり直せるようにしな!1人で突っ走って、自分から別れる、とか言うたあかんでぇ!』梢『もう言うてもおた…』またまた凹むあたし。薫『はっ?何で先に、俺に相談しいひんねん!』梢『遅いわ…』
2005-10-07 03:20:00 -
232:
梢 ◆VE2vvcSGSs
薫『まぁそればっかりは、俺も彼氏の事知らんしなぁ…でもな、何の為に、全部正直に言うたん?振られる為か?』梢『違う…』薫『それでも許して欲しかったんやろ?』梢『うん…』薫『ほなそこは嘘付かんと言うて、自分の気持ちには嘘付いたまま、終わりなっていいん?』梢『いやや…』薫『どんな結果になるか分からんけど、自分の彼氏に対する思いは、伝えた方がいいで!』
2005-10-07 03:26:00 -
233:
梢 ◆VE2vvcSGSs
あたしは正人と付き合ってから、いつも自分の気持ちなんか、言った事がなかった。正人はあたしを、キャバクラで働いてて、男経験が豊富な、物分かりのいい女やと、思ってると思う。実際これほども、正人を好きで、悩んで泣いたりしてるあたしなんて、知らないと思う。電話の向こうで、女の声が聞こえて、嫉妬してるあたしにも、全く気付いてないだろう。
2005-10-07 03:31:00 -
234:
梢 ◆VE2vvcSGSs
正人からしたら、嘘ばっかり付かれて、それでも家に来たりしてくれてるのに、あたしの都合だけで、今日会えない事に切れて、文句言って、めっちゃ勝手やと思ってるやろうなぁ…何か改めて、自分1人で突っ走って、空回りしていた、自分が情けなくなった。
2005-10-07 03:35:00 -
235:
梢 ◆VE2vvcSGSs
梢『人に相談するって、大事な事やなぁ…』しみじみ言った。薫『じゃあそんな時は俺で!』そう言って、名刺をポケットから取り出した。梢『急にホストなったなぁ…』でも不思議と、嫌な感じがしなかった。あたしは素直に、名刺を受け取った。薫『まぁ最後、当たって砕けたら、俺が慰めたるわ!』
2005-10-07 03:40:00 -
236:
梢 ◆VE2vvcSGSs
梢『ありがとう…』そう言って、あたしは立ち上がった。薫『悔いが残らんようにな!』梢『うん!まぁまた、気向いたら、飲みに行くわぁ!』名刺をヒラヒラさせながら言った。薫『こんかったら、彼氏とうまくいったと思とくし!ワラ』そしてあたし達は別れて、あたしは家へと帰って行った。
2005-10-07 03:44:00 -
237:
梢 ◆VE2vvcSGSs
携帯を見た。相変わらず、正人からの連絡はない。今日はもうないやろうなぁ。正人との状況は、何も変わっていない。でも、何かあたしは、前向きな気分だった。素直になろう。薫くんに出会えて、話を聞いてもらって、本間に良かった。人に話す事で、自分の気持ちの整理が、出来た気がした。もし出会ってなかったら、1人で悩んで、泣いて、何してたか分からんなぁ、と思った。
2005-10-07 03:51:00 -
238:
梢 ◆VE2vvcSGSs
家に帰ってから、正人に伝えたい事を、頭の中で整理した。もう、許してくれへんかも知れん…そう思ったら悲しくなったけど、正人はこんなあたしに、良くしてくれた。学生の正人に、あたしの全てを受け入れろなんて、普通は無理やろうなぁ。それでも正人は、受け入れようと、努力してくれてた。駄目になっても、仕方ないか…
2005-10-07 03:58:00 -
239:
?a+す〃≠?
更新±れてるゥゥッ_?
ぃ⊃も楽∪a+vニ∪てます?てヵ、名前普通vニ、みずきッて打ッて<れてィィょω?2005-10-07 07:20:00 -
240:
名無しさん
ダンカーン、おやすみ?
2005-10-07 07:22:00