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?超普通の恋
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1:
名無しさん
初です?超普通の恋が意外にドキドキすると思って、書いてみます☆☆
2005-12-06 19:15:00 -
2:
名無しさん
男とメールはするが、喋らないし挨拶もしない。それが私。決して愛想が悪い訳じゃないのだが、メールをしてしまうと、会ったときにとても恥ずかしくなるのだ。
2005-12-06 19:54:00 -
3:
名無しさん
私が学校でどの位置にいるかというと、顔はトップ、権力もある方ではある。好きになった男は全員落としてたのだが、一人私を好きにならない男がいた。
2005-12-06 19:57:00 -
4:
名無しさん
彼の名は森川 空。
すごくモテていたのだけど、三年の二学期まで彼女は作らなかったのだ。でも私はそんなところも大好きだったんだと思う。2005-12-06 19:59:00 -
5:
名無しさん
私は中一の二学期から三年の一学期までは、本当に彼を愛してた。一年以上会話をしていない人をこれほどに一途になれるのか、と実感していた。しかし私は性格が弱いせいか、他の男とのメールはかかせなかった。
2005-12-06 20:04:00 -
6:
名無しさん
二年ぐらいからは、空を愛してる気持もありつつ、他の男とも遊びまくっていた。だが、誰と遊んでも好きにはなれなかった。空が大好きだった。いつも、『この歌は本当に空の歌やわぁ』、『空は今なにしてるんやろう』そんなことばっかり、考えていた。
2005-12-06 20:09:00 -
7:
名無しさん
楽しかった二年も終わり、三年になった。
私はクラス替えの前、友達には『空はもういいわ〜』と言ってたが、内心、空と同じクラスになれることをずっと願っていた。しかし、そんな私の可愛い気持もを無視するかのように、空とは別々のクラスになった。校舎まで離れてしまったのだ。私は『まぁ、いっかぁ〜どうせ同じクラスになってても喋られへんやろしなぁ』と思っていた。2005-12-06 20:15:00 -
8:
名無しさん
私は三年D組、そして空は三年B組だった。私のクラスには昔付き合っていた、優くんがいた。彼の名は、和田 優介。みんなからは優くんと呼ばれていた。名前の通りものすごく優しい男でした。
2005-12-06 20:21:00 -
9:
名無しさん
優くんは精神的にしんどいときに、本当に頼りになった。そして何事にも一生懸命で、勉強も運動も、常に学年トップだった。顔もかっこいいと言われていて、横川中学校の四天王の一人だった。四天王とゆうのは、横中のかっこいい男の四人のまとめた呼び名だった。
2005-12-06 20:26:00 -
10:
名無しさん
私のクラスにはあと三人も男前がいた。私のお気に入りは神野 功くん。クールな雰囲気を持ちながらも、笑うときに見せる無邪気な笑顔が、とても魅力的だった。私はいつしか、神野くんが気になるようになっていた。
修学旅行の王様ゲームのとき『神野くんと当たりたい!!』…、そう思うようになって、そして好きになった。2005-12-06 20:35:00 -
11:
名無しさん
空を好きな私。でも神野くんも気になる私。そのときの私が空を思う気持ちは、空はもう絶対無理…ってゆーか、もう好きというよりは、憧れになってる。…という感じだった。空を見ると『ああ〜かっこいいなぁ』と思ってしまう自分がいつもいた。空には『好き』と『ムカつく』という気持ちがあった。ムカつく理由は私をこんなに悲しめるから。しかし空には感謝している。私に『一途になること』を教えてくれたのは空だった。空を好きになって本当にいろんなことを学べた。だから好きだった約二年間、絶対無駄じゃなかったと思う。
2005-12-06 20:44:00 -
12:
名無しさん
私はつくづく思うことがある。
人間の感情の中で一番美しい感情は、誰かを愛するという感情だ。どんなにきたない人間も、誰かを愛するという感情は、本当に綺麗だ。このきたない人間の世界で、たった一つの、この綺麗な感情。それを気付かせてくれたのも、空であったのだ。2005-12-06 20:50:00 -
13:
名無しさん
プライドを捨てた私は、空へのメールで『好きやで!』とか『今日も好きやで!』とか……、普通に空に言っていた。空に『好き』と言うだけで、とても幸せにだった。しかし空はいつも「嘘はアカンで〜!!」と、いつもそんな感じであった。
そんなこんなで、私が空に対する気持ちは、完璧に『好き』から『憧れ』へと変わった。空、ありがとう━━━
2005-12-06 21:02:00 -
14:
名無しさん
私は時々思う。
もしあの時、真剣に好きだと言っていたら、何か変わっていたのだろうか?空は私に何と言っていたのだろうか?
今ごろ、幸せだったのだろうか?
━━━━━2005-12-06 21:05:00 -
15:
名無しさん
それから間もなく、私は神野くんとアドレスを交換し、メールをするようになった。神野くんとは、メールでいろんなことを話した。彼は少し変わっていて、話すことの一つ一つに、私はものすごく惹き付けられた。
私は改めて、『私は今神野くんのこと好きなんやぁ』と思った。2005-12-06 21:23:00 -
17:
美波
神野くんの外見はというと、もの凄く女ウケのいいセンスに、少しホストっぽいアイロンしがちな前髪、少し細くて薄めの眉毛に毎日形が変わるような二重、そして横に大きくて可愛いアヒル口。なんと言っても、……
2005-12-06 21:39:00 -
18:
名無しさん
神野くんは、本当に変わった人である。
一度、優くんと私と神野くんで遊びにいったときのことだ。三人でスタバに入ることになり、私と優くんはすごく甘党なので『キャラメルフラペチーノ』を注文した。するとなんと神野くんは隣でコーヒーを注文していたのだ。私は中学生がスタバでコーヒーを頼んでいるのを初めて見て、すごくうけた。(笑)
2005-12-06 21:59:00 -
19:
美波
神野くんを好きになって何ヶ月か経ったころ、思わぬことが発覚した。優くんが私を好きだということである。私は優くんに健気な思いに、いつしか心が傾くようになっていったのだ。
そして私と優くんは、すごい関係になってしまったのである。2005-12-06 22:24:00 -
20:
名無しさん
私はその頃受験前ということもあり、地元の駅から三駅も離れた進学塾に習わされた。すると、驚いたことに、優くんも同じ塾にいたのだ。私はその時点ですごくビックリしていた。
2005-12-06 22:26:00 -
21:
名無しさん
それからというもの、塾の帰りは優くんと帰るのが、日課になっていた。
ある日優くんは『公園寄って帰れへん?』と言い出した。私は『うん!』と言って公園に行くことにした。
2005-12-06 22:28:00 -
22:
名無しさん
いろいろ喋っていると、やっぱり優くんは私のことを好きなんや、と思わせる感じのことをよく口にした。
私は『優くんなぁ〜』っと思って優くんを見たら、優くんは私にキスをしてきた。2005-12-06 22:30:00 -
23:
名無しさん
私は最初『えっ優くん!?』と思ったが、久しぶりのキスが嬉しく、優くんと長い間キスをしていた。
2005-12-06 22:31:00 -
24:
名無しさん
最初は普通のディープキスをしていた。すると優くんは服の上から胸を揉んできた。普通に気持ち良かった(笑)手は服の中に入ってきて、私は声出さな!と思い、『ン…フン』とゆう感じで小さくだけど、あえいだ。
さすがに下には手を出してこなく、上半身の運動を続けていた。すると優くんの携帯が鳴った。お母さんだ。2005-12-06 22:37:00 -
25:
名無しさん
『うわぁ〜もう帰らなヤバイやん!』と、優くんが言った。私は塾の帰りだったのでサイレントにしていて、音は鳴らなかったが母からの着信が何件も入っていた。私は今帰ったらやばい…そう直感して、すぐ母に電話をし『今日勉強教えてもらいから弥生の家泊まるわぁ』と言った。(弥生→親友)
2005-12-06 22:41:00 -
26:
名無しさん
私はその日、一晩中考えた結果、優くんが好きだと思った。
2005-12-06 22:43:00 -
27:
美波
名前入れ忘れました?
2005-12-06 22:44:00 -
28:
美波
次の日、学校で優くんを見て『あの優くんが…!!』という感じだった。そしてその後すぐ、神野くんと目が合った。神野くんはかっこよかった。私はやっぱり『神野くん好きや!』と思った。
2005-12-06 22:47:00 -
29:
美波
でも私は優くんには、本当の気持ちを言えずにいた。辛いときにいつも支えてくれた優くんを傷付けたくなかった。
優くんとの関係はその後も続いた。2005-12-06 22:49:00 -
30:
きゃン
頑張ってにゃ???
2005-12-06 23:55:00