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  • 1:

    みぃ

    へたくそかもしれないけど読んでください。
    きっと他の人から見たら気持ち悪いって思うかもしれないけどこれがあたしたちの恋愛です。
    そして今も続いています。
    女の子同士で付き合うってそんなに悪いことなん?

    2005-09-11 11:56:00
  • 2:

    みぃ

    あたしは小学四年生のころからGacktが大好きだった。
    まだ小さかったからがっちゃんのお嫁さんになる〜なんて意味不明な夢までみてた。
    Gacktといえば昔V系いわゆるビジュアル系ぽいアーティストだ。あたしはGacktが大好きだったため『Gacktの昔も知りたい』と思うようになって昔のGacktも調べだした。
    Gacktは昔にマリスミゼルとゆうビジュアルバンドを組んでいた。昔のGacktの歌を聞きたいと思ってマリスの歌を聞いてはまったのが中学一年生のときだった。
    それからあたしはビジュアル系にそまっていったのだ。

    2005-09-11 12:01:00
  • 3:

    みぃ

    ちょうどその頃あたしは中学の二つ上の先輩けいとつるみだして悪いことばかりしていた。親とも馬があわなくてけいの家へ家出をしたこともある。
    あたしの家庭もけいの家庭も複雑で二人とも自分の家が大嫌いだった。けいの親は離婚していてけいも母親とうまくいかなくて父親のほうに家出していた。あたしはその父親の家に転がりこんだのだ。けいの父親の家はミナミまで約5分の距離だ。あたしたちは夜遊びするようになった。酒に煙草。ホストにキャバいろいろやった。
    ミナミにでればあたし達は若いから誰にでも可愛がってくれたし友達もいっぱいできた。

    2005-09-11 12:07:00
  • 4:

    みぃ

    ミナミで仲良くなったのがかよとあきらだった。
    その頃けいとあたしは大親友だった。
    けいが困ったことがあればあたしは助けたしあたしが困ってればけいはすぐに助けてくれた。
    親友であり兄弟であり双子でありあたし達は必要不可欠な存在だった。けいが隣にいないと思うだけでいらいらした。お互いに依存していたのだ。
    その二人の中にかよとあきらが入ってきた。いつも四人だった。
    またあきらとかよはビジュアル系が大好きだった。あたしはビジュアル系はまだまだ知らなかったので二人の話しが新鮮でしかなかった。
    それにケイがヤキモチ妬いてるなんてあたしは気付きもしなかった。

    2005-09-11 12:13:00
  • 5:

    みぃ

    あたしがかよ達と仲良くなるほどにケイのやきもちは酷くなっていった。束縛もされたがあたしはいいかなくらいの考えやった。
    ケイはあたしがかよ達と仲良くなってるうちにミナミて知り合ったあやのと仲良くなっていた。
    やがてかよ達はケイの悪口をゆうようになった。
    あたしはそれが我慢できなくてかよ達とは縁を切った。
    そして気付いたのだケイがあたしから離れてることに。
    あたしは人一倍ヤキモチ妬きで束縛がひどかった。始めてケイの気持ちに気付いたのだ。あたしはケイを束縛した。ケイは逆に喜んでいた。あたしが戻ってきたことに。
    あたしはまだわからなかったケイがあたしに抱いてる感情に・・・

    2005-09-11 12:46:00
  • 6:

    みぃ

    それからあたし達二人はホストに恋をした。お互いに彼氏のことは大好きだったが彼氏よりもあたしはケイがケイはあたしが大事やった。
    それは今も変わってなくて今でもケイはあたしが一番とゆってくれる。あたしは今の恋人けんちゃん(のりちゃん)とケイが同じくらい大事だ!!

    2005-09-11 12:57:00
  • 7:

    みぃ

    あたしはひねくれてたので一人でもいいわ!と思っていた。
    家に帰ればいつでもケイに会えるし小学校のころ虐めも経験もあったので全然なれていた。

    あたし達は補導されて目をつけられているにもかかわらず夜遊びしていた。

    そんな毎日が続いてるときにあたしはマリスのメンバーのマナサマとゆう人の誕生日集会があることを知った。それに参加するには勇気がいったが自分が知らない世界に入るのがとても嬉しかった。
    あたしはまだそのときGacktが好きだった。
    でも昔みたいに溺愛してるとゆうほどでもなかった。

    2005-09-11 13:23:00
  • 8:

    名無しさん

    そのときGacktとハイドが共演した映画がやっていた。あたしはGackt目当てに一人で初日に見にいった。映画自体が楽しみだった。Gacktの世界感が大好きだったから。ハイドはL'Arc-en-Cielのボーカル程度しか知識がなかったが綺麗な人だなとは思ってた。そのハイドがあたしを変えた。映画を見にいったのはGackt目当てだったのに帰るときには熱狂的といっていいほどハイドの虜になっていた。ハイドの世界感が大好きになっていた。その日からハイドのことL'Arc-en-Cielのことを徹底的に調べ始めた。

    2005-09-11 17:49:00
  • 9:

    みぃ

    マナバの集会で知り合った友達にL'Arc-en-Cielのことハイドのことを聞いた。そしてあたしは完璧にビジュアル系になっていた。ロリータやパンクがふだん着になっていた。それが一番かっこいいと思っていたし今もそれは変わらない。これがあたしの個性や!!と胸を張っていえた。でもケイは違うかった。ビジュアル大嫌いだったケイはあたしにきもいといってきた。でもあたしはやめる気もなかったししばしそれで言い合いになることあった。ケイがビジュアル好きになるのはそう時間はかからなかった(笑)

    2005-09-11 17:59:00
  • 10:

    みぃ

    それからあたしはいわゆるL'Arc-en-Cielのヲタクになっていた。ファンの人達から虹ヲタとゆわれる存在になっていた。きっと読んでる人にはわからなから説明するとあたしはいわゆるチャットにはまっていた。普通のチャットではない。大好きなアーティストになりきって違う人とチャットだ。なり茶とゆうものあほみたいにはまった。あたしはもちろんハイドをなりきって演じていた。映画を共演しただけあってGacktとはすぐ仲良くなれた。なり茶ではキャラ同士付き合うことができる。一番最初に登録したなり茶であたしはGacktのキャラと付き合った。最近は二人とも遊びだった。でもどんどん相手のキャラを演じてる本体さんを好きになっていた。もちろん女の人だ。

    2005-09-11 18:06:00
  • 11:

    みぃ

    あたしは最初自分がおかしいのか悩んだ。
    でもあたしは元々不細工な男より綺麗な女の人のほうが好きだった。
    その時初めて自分がバイなんだわかった。

    2005-09-11 18:14:00
  • 12:

    みぃ

    それからあたしはケイにキャラの話しをいっぱいした。
    大好きとか愛してるとか。ケイはまたヤキモチを妬いていた。
    驚くことにケイもバイだったのだあたしは聞いてびっくりした。
    ケイからみぃの恋愛感情としても大好きやしってゆわれた。ケイ何回か付き合ったがまた普通の親友に戻った。

    2005-09-11 18:19:00
  • 13:

    名無しさん

    おもろいです?がんばって?

    2005-09-14 01:17:00
  • 14:

    みぃ

    放置してごめんなさい。また続き書きます

    2005-11-13 01:56:00
  • 15:

    みぃ

    それからあたしとケイは付き合う事はなかった。
    お互い彼氏ができたりできなかったりな日々が続いたが
    二人とも大切な存在には変わりはなかった。

    ようやく一年がたつってゆうときにナリメをしてた人と別れてしまった
    あたしはひどく落ち込んだ。気分を紛らわすためにまた新しい人とナリメをしだした。
    それが今の恋人のだ。
    あたしは最初今の旦那に恋愛感情ってゆうもんがなかった。
    もう女の子を好きになるのなんてやめようって思ってた。
    自分がツライ思いするんやって

    2005-11-13 01:59:00
  • 16:

    みぃ

    でもあるとき恋人(蒼)が大阪にくることがわかった。
    自然な流れで逢おうかってゆう話になって日にちも決めていた。
    逢おうってゆって一ヶ月をきったときに蒼に好きってゆわれた。

    あたしは自分がなりきってるキャラに好きってゆってるて勘違いをしていた。
    でも蒼はあたし自身が好きやったらしくて猛烈アタックをされた。
    最初は全然気づいてなかったあたしもそろそろ気づき始めたくらいに真剣に告白された。
    あたしは好きにならへんやろうなんて浅はかな気持ちで蒼と付き合った。

    2005-11-13 02:05:00
  • 17:

    みぃ

    蒼と初対面。なぜかわからんけど緊張した。
    今でも覚えてる初めてあったときのこと。
    蒼はいわゆる「タチ」とゆうものだった。
    簡単にいえばSだ。
    あたしは「ネコ」簡単にいえばMだった。
    タチだと聞いていたので男ぽいかな〜なんて勝手な想像をしていたが蒼は
    普通に可愛い女の仔だった。ビジュアル好きだとも聞いていたのでパンク系なのかなとかも想像していたが
    可愛いってゆう言葉が似合う女の子だった。

    2005-11-13 02:08:00
  • 18:

    みぃ

    蒼とはいっぱい話した。あたしは初対面の人には素を見せないし創り笑顔が得意だったのでまた自分創らないとダメなんか
    とか思っていたが蒼には全然素の自分を見せれた。
    数時間後にはあたしは蒼のことを好きになっていた。
    自分でもビックリした。

    2005-11-13 02:10:00
  • 19:

    ?ΝΑΝΑ?

    続きかきゃぁ??(????)/?         楽しみにまってるでぇ(?>∀<)?

    2005-11-27 11:09:00
  • 20:

    名無しさん

    主さんお願い、略なしで書いてほしいm(__)m

    2005-11-27 18:38:00
  • 21:

    ありがとうございます☆ミ

    ごめんさなさい見にくかったですか?気つけて書くんで見てくださいね(´・ω・)ノ

    2005-11-29 01:22:00
  • 22:

    初めて蒼が大阪にきたのはゴールデンウィークの三日間だけやった。
    三日間だけでもあたしは蒼のことが誰よりも大切な存在になってた。
    自分でも運命なんて馬鹿らしいて思ってた。
    そんな子供じみた考えなんいてしょーむないし我鬼くさいって。

    2005-11-29 01:24:00
  • 23:

    毎日毎日親のケンカ。殴りあう親の喧嘩を見てたらどんな子供でもそう思うだろ。
    言い方は悪いかもしれないがあたし小学四年生のときに母親に捨てられた。
    あたしの親は小学四年生にあがると同時に離婚し母親に引き取られた。

    2005-11-29 01:25:00
  • 24:

    ここではありきたりな内容かもしれないけど親父は競馬・パチンコが大好きで借金まみれだった。
    毎日のご飯にも困っていたくらいにお金がなかった。
    水道・ガス・電気一気に止められてテレビ・風呂なども一切入れない状況にもなったこともある。
    蝋燭一本で生活したこともある。それにつけくわえ親の毎日のようなケンカ。
    小学四年生ながらにして大人びた考えでどんな小学生よりもシビアだったし世の中金だと思っていた

    2005-11-29 01:28:00
  • 25:

    ご飯がないときは人にたかりにいかされた。お隣さんなどに食べ物をもらいにいかされた。
    どんなけ惨めだっただろう。
    闇金までにも借金があったため毎日脅迫の電話など家にもヤクザがきていた。
    家賃など到底払えるわけがない。
    大家さんや脅迫電話がかかってくるとあたしが話さなければならない。

    2005-11-29 01:31:00
  • 26:

    そのせいかあたしは今でも知らない人からの電話など怖く感じる。
    対人恐怖症もこのせいだろう。
    母親は区役所から生活保護などもらっていたが離婚した親父が家にまだ住み着いていたためお金は全部
    根こそぎもっていかれた。

    2005-11-29 01:33:00
  • 27:

    あるとき母親には彼氏ができた。
    もともとは母親は競馬などしないためか酒飲みだった。
    そのかわり親父は一切酒は飲まなかった。
    母親は酒を飲むとあたしをどついた。
    何もないことでどつかれた。

    2005-11-29 01:34:00
  • 28:

    兄弟が多かったので兄弟を守るために必死だった。
    彼氏は酒飲み友達だそうだ。
    そのころから母親は変わりはじめた。
    家にはほぼ帰らなくなった。
    ご飯は父親がなけなしのもので作っていた。

    2005-11-29 01:35:00
  • 29:

    彼氏に初めて逢わしてもらった。
    いい人だと思った最初は・・・。
    お金はくさるほど持っていたので母親はかりていた。
    彼氏さんは母親と同じで家庭をもっていたが自分の子供以上にあたし達
    を可愛がってくれた。
    あまり食べたことがなかったおかしやご飯などお腹いっぱい食べさせてもらった。
    幸せだった。

    2005-11-29 01:37:00
  • 30:

    名無しさん

    略なくして

    2005-11-29 02:45:00
  • 31:

    PCから更新してるもんでごめんなさい↓↓

    2005-12-05 06:33:00
  • 32:

    お母さんたちが付き合って一年もしないうちに同棲しはじめた。
    母親は出ていくときに一本の電話をよこしただけやった。
    その内容は
    おかあさんあんたら捨てるから。今の彼氏と幸せなるしあんたらも幸せなりや

    2005-12-05 06:34:00
  • 33:

    その一言で奈落のそこへ突き落とされた気分だった。
    どんな母親でもあたしは母親が大好きだった。
    どんなことをされても信用していた母親だけは

    2005-12-05 06:35:00
  • 34:

    それが一気に裏切られたのだ。
    もう誰も信用しない。
    そこから地獄の始まりだった。

    2005-12-05 06:36:00
  • 35:

    学校では毎日虐められた。
    母親がいないこと自分がただ単に好きなビジュアルのこと。
    その時代ビジュアルはめずらしかったらしくキモイだの罵られた

    2005-12-05 06:37:00
  • 36:

    負けん気が強かったはあたしは意地でも負けるかと自分の好きなことを貫きとおした
    今でも気持ち悪いなど家族からもゆわれるが認めてくれる人がいるし何より自分が好きなこと貫きとおせてるので満足している

    2005-12-05 06:39:00
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