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魔法をかけてティンカーベル・・・
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1:
クゥ?ラボ??
今すぐ彼の元へ‥‥
2005-12-01 01:04:00 -
2:
名無しさん
私はアナタに本当に恋をしてた。
出会ったのはいつだった?好きになったきっかけは?
それすら分からんけど本当に好きだった。
2005-12-01 01:09:00 -
3:
名無しさん
アナタと出会った頃…私は相当な程オトコ遊びをしていた。
出会いは合コン。。。
「じゃ〜はじめますか?」《カンパーイ♪》
来ていた男の子は、一番ルックスの良い【正幸】、ギャル男の【和也】、二枚目と言うより三枚目の【慎二】だった。
私達の中で一番人気はもちろん【正幸】だった。そして私ももちろん【正幸】狙いだった。2005-12-01 01:20:00 -
4:
名無しさん
ートイレー
「なぁ〜正幸マジ格好よくない?マジタイプやねんけど〜///」「えっ?彩も思ってたん?なぁ〜沙羅もやっぱ正幸?」と不安そうに彩と真由子が聞いてきた。
『ぅん♪』
と私は当たり前のように答えた。2005-12-01 02:38:00 -
5:
ぷぅ
リァルタィムだホo?ぁげ????頑張て書ぃてちょ?
2005-12-01 02:45:00 -
6:
名無しさん
自分で言うのは何だけど…私は今まで狙ったモノは全てと言えるほど手に入れてきた。別にこれと言った手は使ってへんけど自信があった。だから今回も正幸を手に入れれる自信があった。
トイレから戻った私達は二次会のカラオケに行く事になった。
カラオケに着くなりお酒の入った私はすぐに盛り上がった。そんな時正幸が
「なぁなぁ?二人で消えへん?」
正直私は(ほらきた!)と思った。そして私は酔ったふりをして答えた。
『ふん。』2005-12-01 02:54:00 -
7:
名無しさん
そして私達はお決まりのようにホテルに消えた。
でも私には彼氏がいた。でも最近上手く行ってなくて淋しかった。だから正直誰でもよかった。淋しさが紛らわせたら誰でもよかった。
事が済み私は寝てる正幸を置いてホテルを出た。まだ外は薄暗かった。
『またやっちゃった…』
いつも後悔する。彼氏に対しての罪悪感でゎなく、男を癒しの道具としか見れない自分に嫌気をさす瞬間だった。でも私は強くない。弱いのを知っていたから…一人が淋しくて恐いモノだと知っていたから過ちを繰り返していた。2005-12-01 03:06:00 -
8:
名無しさん
私は昔凄く引っ込み事案で目立たない存在だった。そんな自分が嫌で中学の頃から今まで我慢していた事を全て爆発させた。そして派手で目立つ子になっていた。それは自己主張のつもりだったのに逆効果で父親から見捨てられ女友達は離れて行った。そして気付けば周りには男友達しか居なかった。それなりに持っていたルックスか女の性器を持ってるからか分からへんけど周りの男にチヤホヤされた。
2005-12-01 03:17:00 -
9:
名無しさん
この頃から私の中で男は癒しの道具としかなかった。
お金がなくて困ったら裸になればどんなオヤジもチヤホヤして大金をくれる。暇なら笑顔を振りまけば周りの男はチヤホヤして遊んでくれる。
ワガママも全て聞いてくれて偽りでも愛をくれてその時が楽しかったらそれでよかった。弱い自分を消せたから。2005-12-01 03:29:00 -
10:
名無しさん
でも本当は女友達も欲しくて父親からの愛も欲しかった。やっぱり淋しかったから。でも弱い私は何も出来なかった。何をしたらいいか分からなかった。
そしてもぅ戻れなくなっていた。
2005-12-01 03:33:00 -
11:
名無しさん
だからなのか愛のないHをした後は決まって後悔が襲ってくる。これは誰にも言えない自分の中の秘密だった。
私はボーっとしながらタクシーを拾い家に帰ってすぐ眠りに着いた。
そして夕方ウルサイ携帯の音で目を覚ました。2005-12-01 03:50:00 -
12:
名無しさん
しつこくてウルサイ携帯の音は今日の予定を知らせれ真由子からの電話だった。
昨日のメンバーで今日は夜景を見に行くらしい。
正直めんどくさかったけど正幸は別として…ギャル男の和也も三枚目の慎二も結構話やすくて良い奴やったし私は参加する事になった。
私は二度寝をしてしまい待ち合わせ場所に遅れて着いた。着いた途端…「あれ?正幸は?」と慎二が冷やかすように言った。私は『知らん。』とぶっきら棒に答えたらまた慎二が「ラブラブなんじゃないん?」とちゃかしてきた。2005-12-01 04:05:00 -
13:
名無しさん
慎二とウダウダ言い争ってたら正幸が来た。そしてミンナ車に乗り込み夜の道を走った。他愛もない話で盛り上がった。そして目的の場所にはあっと言う間に着いた。私は正幸に誘われミンナより少し離れた場所に連れていかれた。
「なぁ〜?俺、沙羅の事好きになった。」『は?』「付き合って欲しい…アカン?」
ビックリした。Hしたら終わりやと思ってたのに意外な展開やった。でもちょうど彼氏にも飽きたしと思って正幸から離れ彼氏にに電話をし、別れを告げて正幸の所に戻って『いいよ。』と返事をしてミンナの所に戻った。そしたらまた慎二が「ラブラブやな〜」などと冷やかして来た。こんなに冷やかしてくるのは慎二が初めてやった。だからなのか慎二とは今までの男友達の中で一番喋りやすかった。2005-12-01 04:21:00 -
14:
名無しさん
夜景をたんのうし帰りの車で、正幸と付き合ったと報告をしたら慎二は「付き合うん早いなぁ〜。」と冷やかしながら「頑張れよ!」と一言くれた。以外でビックリした。でも正幸との関係は凄く短いものだった。
今、考えたら普通の事やのに…付き合った瞬間から正幸が急に彼氏面になってムカついて3日で幕を閉じた。
そんな時慎二から呼び出された。
2005-12-01 05:08:00 -
15:
名無しさん
『こんな時間にどうしたん?』「正幸と別れたんやてな?」『ぅん。』「お前が性格悪いから振られたんやろ?」『ちゃうは!』
意地悪に言う慎二の言葉からどこか優しさが感じれた。
今までの誰とも違う優しさを感じれた。
それは何故か嬉しくて自然に私は涙が流れていた。
今まで偽りのモノばかり見ていた私は本当のモノが見えた気がして嬉しかったんだと思う。
こんな事が初めてでどうしていいのか分からなくなっていたそんな私を見て慎二は「何で泣くね〜ん。」と頭をポンポンと叩いてくれた。
2005-12-01 05:26:00 -
16:
名無しさん
その瞬間私の中に秘めてあった弱さがあふれ出た。なんで慎二に心を開けたのかなんて分からない…。
そしてこの日から私の中の慎二の存在が大きくなっていった。
私を変える出来事はこの日から始まった。2005-12-01 05:35:00 -
17:
名無しさん
あげ
2005-12-01 22:48:00