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◇◆一瞬の恋◆◇

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  • 1:

    ?一歌?

    瞬人へ
    シュンと出会えた事、愛し合えた事、すべてが奇跡だったんだよね。
    今でもずっとずっと大好きだよ。
    奇跡をありがとお…
    一歌より

    2005-09-25 17:04:00
  • 31:

    ?一歌?

    そんな言い合いが、じょじょにお互いの口調を悪くなってしまって…
    ?「俺が悪いってゆってるねんからそれでええやん?そおやね!ゆってたらいいねん!」
    一歌「なんなんその言い方!人が謝ってるのに!はいはい!そおやね!貴方が全部悪い!」
    ?「誰が全部なんてゆった?本間に腹立つわ!」
    一歌「腹立つってなんなんよ!もおいい!さようなら!」

    2005-09-25 21:41:00
  • 32:

    ?一歌?

    ?「あ〜あ〜!さよ〜なら!」
    ――プチっ――
    電話を切ってしまった。
    …せっかく謝る為に電話をしてくれたのに、また喧嘩。
    〔なんでこおなるんだろ〜〕と思った。

    2005-09-25 21:55:00
  • 33:

    ?一歌?

    さんざん考えた後、今度は私からちゃんと謝らなくちゃと思い、携帯を手に、登録されていない番号を着信履歴から探し、リダイヤルのボタンを押した。
    《発信;***………》
    プルル〜プルル〜プルル〜♪…
    …呼び出し音は鳴るのに、彼は出ない。

    2005-09-25 21:57:00
  • 34:

    ?一歌?

    一歌「なんで出ないの?なんで?もお嫌われちゃったのかな。そりゃそおだよね…。」
    私は、なんだか悲しかった。顔も知らない。話たのもつい何分か前!ちゃんと話しも出来なかった相手なのに私の胸の中で何が動きだそうとしていた…。

    2005-09-25 22:01:00
  • 35:

    ?一歌?

    私は、彼からの電話を待ちながら、嫌われてたらと思うと自分からもお一度かける勇気がなかった。
    一歌「あ〜あ〜もおいい!帰ろう!」
    私は、どこの誰かも分からない相手からの電話をただただ待つ事に、バカらしさを感じ、早く家に帰ろうと思った。
    読んでいた小説と、携帯をカバンの中に入れ、飲み切った空の紙コップをゴミ箱に捨て、家へと足早に歩かせた。

    2005-09-25 22:13:00
  • 36:

    ?一歌?

    家につき、携帯を充電しようと携帯置きに携帯を置き、お風呂に入ろうと用意をしていると携帯が音を立て震え出した。
    〜♪♪♪〜
    私は、〔もしかして!?〕と思い足早に携帯の方に目をやると、画面に示し出された文字は
    《着信;真奈》
    真奈からだった。

    2005-09-25 22:57:00
  • 37:

    ?一歌?

    思っていた彼からではなかったものの、久々の真奈からの電話に喜んだ。
    一歌「もしもし?真奈?めっちゃ久々やん!どおしたん?」
    真奈「元気してるんカナって!最近連絡ないからさ!彼とはどおなん?」
    真奈とは、専門学校の頃からの友達で同じエステティシャンになる夢を叶えた仲だった。就職先は違っても今だにちょくちょく電話やメールをしていた。最近はお互い仕事が忙しくてあまり連絡がとれないでいたけど、前の彼の事は知っている。でも別れた事はまだゆわないでいた。

    2005-09-25 23:02:00
  • 38:

    ?一歌?

    一歌「ああ〜けんちゃん?ちょっと前に別れたよ!」一通りの別れた話をして、真奈は、
    真奈「それはしょーがないよ。イチのせいでも誰のせいでもないんだよ。年をとるごとに日が立つにつれて、環境は変わっていくんだから!」
    と、ゆってくれた。
    私はその言葉になんだか救われた気がした。私が選んだ道は間違ってなかったんだなって!
    久々にいろんなたわいもない話をして、すごく楽しかった。

    2005-09-25 23:13:00
  • 39:

    ?一歌?

    真奈「ぢゃあまた連絡するね!」
    一歌「は〜い!ぢゃあまたね!ばいばい」
    電話をきった後、すぐにお風呂に入り、ベットに横になっているといつのまにか眠っていた。
    ピピ〜ピピ〜ピピ〜♪…
    いつものようにアラームの音で目を覚ますと、携帯に目をやった。

    2005-09-25 23:29:00
  • 40:

    ?一歌?

    もしかしたら不在で彼から着信があるんぢゃないかなって…
    でもその望みもむなしく彼からの着信はなかった。
    いつも通りの朝。
    顔をあらって歯を磨いて化粧をして髪を整えて用意をして家を出て、いつも通りの道を通って職場に行く。職場につけば、白衣に着替え、お客様が来る前にいろいろな器具の点検から掃除、お客様が来客されれば、マッサージに脱毛、お客様が帰れば、また掃除、それが終わればミーティング!毎日毎日同じ事の繰り返し。
    でも一つ今までと違ったのは、毎日携帯の着信をチェックするようになった事。

    2005-09-25 23:31:00
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