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◆ノンタイトル◆
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1:
主☆
☆初めて書くから下手と思うけど読んでくれたら嬉しいな☆
2005-11-30 02:06:00 -
2:
名無しさん
前にあったね〜このタイトル ぱくり?
2005-11-30 02:10:00 -
3:
主☆
飯島 聖
22歳
金融屋 社長
女には不自由した事がナイ。それなりにモテる。2005-11-30 02:13:00 -
4:
主
『ナァ……??』
『・・・・・・』
『聞いてるゥゥ・?せぇぇ〜い???』
『・・・・・・・』
さっきからこの女はブランドの雑誌をパラパラとめくりながら聖に甘い声で聖にベタつく。2005-11-30 02:25:00 -
5:
主
『綾なぁコレめっちゃ欲しいねん??』
女は聖に前カラ欲しかったと言うエルメスのカバンが載ってるページに指差し聖に言う。
一方,聖は耳に入ってない。ベットの上でこの女つまり綾の横で天井をポーッと見つめ一人の世界に入っていた。2005-11-30 02:29:00 -
6:
主
聖はいつも人を愛せない。聖にまとわりつく女は皆聖の顔・外見・そしてお金に惚れていた。聖はいつも女とは普通に接してみるもののこうやってボーッと考える事があった。
2005-11-30 02:32:00 -
7:
主
綾ももちろん聖自身より聖の金に惚れていた。だからこうやってブランド物だとおねだりする。別に特別可愛い綾は聖にとったらただの友達にすぎない。だが勘違いな綾は聖は自分の彼氏だ。と思い込む。
2005-11-30 02:35:00 -
8:
主☆
こうやって思い込んでいるのは綾だけではない。聖の周りの女はほとんどが自分の物だ―と思っていた。もちろん聖にはそんなつもりはない。聖は皆均等に接する。もちろん情が生まれる事もなくただ普通に・・・・
2005-11-30 02:39:00 -
9:
主☆
横にいた綾がとうとうスネだした。
『なんかあったのっ?さっきカラずっと無視やん!』
綾はちょっと鼻息荒く言う。
『あっ!!ゴメン。別になんもないケド。ってかぁ俺帰るわ!』
聖はいつも何を考えてるか分からない。
『はぁ??なんで??綾が欲しいとか言うカラ??』
『ちゃうって!なんとなく!!またゆっくり雑誌一緒にみよ。また連れて行ったるやん』
と聖はあさっり言う。
2005-11-30 02:45:00 -
10:
主☆
聖はソファに腰を卸し煙草に火をつけ溜め息と一緒に煙をはいた。(ハァ……いつまでこんな生活続くんやろ。)
聖は最近こんな事をよく考えるようになった。2005-11-30 02:52:00 -
11:
主☆
確かに聖は何も不自由しない生活を送っている。お金も、女も、友達も・・・っと。だが何が足りなかった。
とりあえず何も考えずお風呂に入りベットに横になり携帯をチェックする。2005-11-30 02:55:00 -
12:
主☆
綾からメールが着ていた。
「なんかゴメンな?いつも綾は甘えすぎ??でも好きやから甘えたいねん。けど嫌ならちゃんと言うて?なんか綾ダケ好きみたいで嫌やん」
いつ聖はこの女にー好きーなどと言ったのか。勘違いにも程がある。だが聖はこんな女は慣れている。適当に
「だからなんもないって?別に普通なんちゃう。眠いから寝るわな。またメールするわ。」
と返しベットの布団を軽くかぶり寝た。2005-11-30 03:12:00 -
13:
主☆
一方綾は
『チッ!せっかくメールでいつ買いに行くか決めよう思ったのに!!』
とさっき聖と居たときとは全く違う口調で独り言をはいていた。2005-11-30 03:15:00 -
14:
名無しさん
新しいスレ立ってもホストばっかや 飽き飽き
2005-11-30 03:48:00 -
15:
名無しさん
↑こいついっつもどっかで嫌味ゆーてるから主さん気にしないで頑張ってねー☆
IPが一般的に210の後ろが136やけどこいつ210の後ろ146やし、他でもカキコミしてるから無視しときな、2005-11-30 12:03:00 -
16:
主☆
16の人アリガトウございます☆☆☆
気にしない事にしますネ☆2005-11-30 15:39:00 -
17:
主☆
綾はいつも聖の前では可愛い子を演じる。
そうする事で聖の気を引こうとでも言うのだろうか。
だかまったく聖にとったらどうでもいい事だ。2005-11-30 15:42:00 -
18:
主☆
聖はいつも女に物をねだられるとNOとは言えない。理由がなんでかは分からない。ただ欲しいと言われれば買ったあげる。本当に聖には女も金にも不自由しないもののどうでも良かった。
2005-11-30 15:45:00 -
19:
主☆
ブッブッ…♪…ブッブッ…
マナーモードにして寝たのか携帯が床に響いてなる。聖は重たい体をおこしながらベットの下に落ちた携帯を拾い目を少し開け画面を見る。2005-11-30 15:48:00 -
20:
主☆
━着信━亮━♪♪
『あ゛い。』
『お前よう寝るな〜もう昼やぞ。』
亮とは聖と中学からの友達。なんでも話せ1番心を開ける友達でもあった。
『まだ昼じゃ。なに?』
『せっかく電話したったのにそれはナイで〜。起きたら電話してッ』
と一方的に電話を切られた。2005-11-30 15:54:00 -
21:
主☆
聖の寝起きの声は最悪で出てるのか出てないのか分からない。
亮に電話を切られた後また寝ようとしてみものの聖の頭は起きたようだ。ボーッとしながら体を起こしてソファに座り煙草を吸う。2005-11-30 15:56:00 -
22:
主☆
こうしていつも平凡な聖の一日が始まる。
仕事は会社と言うか事務所に一日ほんの少し顔出すくらいだ。そりゃ長い事仕事をしたりもする。だがここ最近はちょこっと顔を出す程度になった。2005-11-30 16:00:00 -
23:
主☆
髪をセットし服を着替えソファに座り携帯をいじる。顔をしかめながら電話張から女を探す。
…サユカ…
この女もまた綾みたいに聖とは友達だが金しかみない女だ。
『も〜し?何してん?』
『今ぁー?ん〜たいしてなにも。もしかしてお誘い〜?』2005-11-30 16:04:00 -
24:
主☆
『おう。俺暇やし飯でも行こや。』
『賛成〜!ダッシュで用意するから、サユカの家来てて。』
と今日はサユカと遊ぶ。遊ぶと行っても飯・買い物・飲みで1日が終わる。2005-11-30 16:07:00 -
25:
主☆
サユカはダッシュで用意を始めいつも濃い化粧はさらに濃くなっている。アイプチもめちゃくちゃだ。髪も急いで巻いたのが丸分かり。まばらだ。
2005-11-30 16:09:00 -
26:
主☆
━ピンポーン━━
聖がサユカの家着きサユカももう用意はできていたので2人で昼間からミナミに出かける。2005-11-30 16:11:00