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恋愛至上主義?
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1:
コウ?
どんなに辛い恋愛でも、例えば身けずっても…コウは恋愛至上主義の女!でも本当はもう傷つきたくない…
2005-11-23 09:42:00 -
2:
コウ
今までいっぱい恋愛してきた。でもうまくいかない…いつもいつも好きな人、彼氏の為に生きてきたと言っても過言ではない。なぜうまくいかないの?
2005-11-23 09:46:00 -
3:
コウ
私コウ25歳…仕事はそれなりにうまくいってるし、友達にも恵まれてそれなりにまわりの子が羨む生活してる。でも何か足りない…そう幸せな恋愛が…一番大事なのに…
2005-11-23 09:50:00 -
4:
コウ
そもそも私の恋愛はパターンかしている。好きになる相手や付き合う相手は、いつも自分勝手な自己中男。そして仕事が一番な男。けして彼女が一番なんていわない男。それでも好きだから、物分かりのいい女を演じてしまう。淋しくて泣きそうなのに…。
2005-11-23 09:55:00 -
5:
名無しさん
でも今度は素直になる!甘えてみる!私だって幸せになりたい! そう思ってたなのに、無謀だけどホストの彼、智の事好きになってしまった。彼と出会ったのは3ヵ月前…
2005-11-23 10:07:00 -
6:
名無しさん
智の事は会う前から知っていた。ちょうどその頃昼間の仕事を辞めて貯金で遊びまくっていた。 毎晩のように仲良しの友達とホストの初回まわりをしては、『あの店はあもしろかった』『あの店は最悪だった』など勝手に批評して楽しんでいた
2005-11-23 19:55:00 -
7:
コウ
智を初めて見たのは雑誌だった。 その日もいつものように友達の葉月の家で雑誌をみて次にのみに行く店を探していた。 『うわぁーこの子めちゃかっこいい』智を初めて見た瞬間叫んでしまった『えっどれ?あー智久ね確かにカッコイイね。めちゃいい子やで』私の声にびっくりした葉月が雑誌をのぞきこんできた 『えっ知ってるの?』 『ミナミではかなり有名な店の子やし普通に仲いいよ。何回かのみに行った事あるし』 『コウその店行きたい』『今度ね…葉月何回か行ってるから初回料金じゃないし、酔ってない時に行きたくない』とあえなく却下されてしまった。
2005-11-24 09:50:00 -
8:
名無しさん
それからもいろんな店に行ったけど、智と他のホストの子達を比べてしまって、内心は智の事が気になって仕方なかった。でもなかなか葉月は連れて行ってはくれない。 『今日はこの店行きたいから無理』とか 『今日は智久の店休み』とか色々理由をつけられては中々会えない。 その時の私はホストに行くのは、初心者だったし一人でお店に行くなんてまったく考えられなかった。
2005-11-24 09:58:00 -
9:
コウ
初めて雑誌で智をみて、一ヵ月が過ぎた頃…。 葉月とまた初回の店でのんでいた。その店は中々雰囲気もよかったし、少しお気に入りの子もみつかり普段酔わない私もその店をでる時には酔っていた。 『次どこ行く〜?』 『智くんの店行きたーい『今日は月曜日やから、お店休みやからあかんわ残念やね』ちょっといじわるそうな顔で葉月が笑いながら言った。 そうしながら二人で次の店に向かいながら歩いてると、向こうから見たことあるような顔のホストが歩いてきた 『智久〜何してるの〜?葉月がさけんだ 私酔って勢いがあったのも手伝い思わず走りより握手をした
2005-11-24 10:12:00 -
10:
名無しさん
しぉり
2005-11-24 16:01:00 -
11:
コウ
『あれ?今日って休みじゃなんの?なんでこんな所いるん?』葉月もびっくりして興奮している。『葉月こそこんなとこで何してる?っていうかはじめまして…』智は私と握手しながらあいさつしてくれた。 今日はたまたま休日営業で店に出勤してきたそしてお客さんをたまたま迎えに行く途中、私達にまたまた会ったのだ。
2005-11-24 16:40:00 -
12:
名無しさん
読んでます?頑張ってね?
2005-11-25 04:17:00 -
13:
名無しさん
12さんありがとうございます。誤字もおおいし読みづらいかもしれないけど頑張ります。
2005-11-25 13:40:00 -
14:
コウ
これって運命?…なんてことはない。狭いミナミの町そりゃ出会うよ。でもこんだけ会えなかったのだから…少しぐらい運命感じたいと思いながら智を握った手を離せずにいた。『いつまで手にぎってるの?あたしの智久なのに…』葉月がいじわるして私の体をぽんっと押した。酔っていた私は少しの衝撃でこけてさまった。それをみて葉月も智もびっくりしている。『大丈夫?なんかコウちゃんの話葉月から聞いてたけど、イメージ違うわ』そお言いながら智は、私に手を差し伸べて起こしてくれた
2005-11-25 13:50:00 -
15:
コウ
お店はわりとおしゃれな感じで従業員がみんな私服のせいか、今まで行った店より軽い感じがした智はみるからにオシャレでセンス抜群でどこをとっても完璧にみえた。 『実は私この店が一番好きやねん』葉月が小声で私に言ってきた。『じゃあなんでもっと早く連れてきてくれへんったん?』私は少しふくれるふりをしながら答えた。『ごめん。ただいじわるしてたわけちゃうねん。今この状況で誰かに聞かれたら、まずいからお店でたらお茶でもしながら話すわ』『何なん?きになるわ?』『秘密!あとでね』葉月はそおいいながら焼酎の水割りを立て続けに三杯いっきした。
2005-11-25 14:15:00 -
16:
名無しさん
葉月はこの店では常連さんみたいで、今は何かがあってあまりきてないみたいだが、お店の子みんなと仲がよかった。『葉月おはよう。おまええらいのんでるな』私たちの席の周りを通る子みんなが、声をかけてきた。葉月は好き嫌いがはげしいので、好きな仲いい子には、愛想いいし…嫌いな子にはほんとわかりやすい態度だった。智ともそうとう仲良しらしく、私をはさみ二人ではづきの昔のよっぱらった時の話でもりあがっていた。それでも私は智の顔をまともにみるのさえ恥ずかしかったし、たまに智と葉月に話をふられてもまともに話すらできないくらい緊張していた。あれだけ酔っていたのに、緊張で酔いがさめ、いくら飲んでも酔えなかった。
2005-11-25 18:54:00 -
17:
コウ
『コウちゃんって呼べばいい?』葉月がトイレに行ってしまった為二人きりになってしまい、智が話し掛けてきた。『なんでもいいですよ…っていうか近いのでもう少し離れてください』あーなんて可愛くない返しなんだろう。これじゃー嫌ってるみたいやん。本当は緊張してまともにみれないだけやのに…智は最初は『なんでなん?』とか『コウちゃんいいニオイするね』ってそのたびに近づいたり、軽くボディタッチしてきてたが、私がそのたびにむきになって嫌がるので、少し間をあけて座ってくれた。
2005-11-25 19:06:00 -
18:
名無しさん
しおり?
2005-11-26 09:44:00 -
19:
名無しさん
がんばれ?
2005-11-28 11:36:00