小説掲示板turn me onのスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

turn me on

スレッド内検索:
  • 1:

    リン

    リンの歩んで来た道。間違いだらけで後悔も、いっぱぃあるょ。…でも誇れる事も、大事に思ぇる事もぁる。
    リンゎ今でも思うんだ。君ゎリンの救世主だょ。ありがと。

    2005-11-27 06:09:00
  • 2:

    リン

    「もぉ家に帰りたくない」そぉ言って電話した相手ゎその時の彼氏の拓だった。「どなぃしてん?とりあえず家来いや」 「わかった」そぉ言って電話を切り拓の家に行った。

    2005-11-27 06:17:00
  • 3:

    リン

    拓の家に着きリンの親に対する不満を言った。リンと同じ様に親もリンに対する不満があったと思う。それなら一緒に居ない方がいい。リンゎそんな考えだった。
    拓ゎ「ぢゃ一緒に住むか?」この言葉で2人の同棲生活が始まった。

    2005-11-27 06:22:00
  • 4:

    リン

    拓が働いてリンが家事をする。楽しかったょ。優しかったんだょ拓。最初ゎね。
    同棲して半年くらぃ経ち変わった拓。いつもの様に朝リンが「拓〜起きよ。仕事ゃで〜」声を掛けても無視。何度言っても返事ゎなく。「拓!起きや!」ィラっとしてリンが大声で言った。

    2005-11-27 06:27:00
  • 5:

    リン

    拓ゎチラっとこっちを見て寝たフリをする。「はょ起きや!」リンがもぅ一度言って布団を引っぱがしたら━パンッ━「痛ッ」拓に叩かれた。ビックリして黙ってると「もぉ辞めたんゃ!うるさぃねん!!」拓が怒って言った。「何で?辞めて、これからどなぃするん?」リンが聞いても返事ゎなく拓ゎ寝たフリをしていた。

    2005-11-27 06:32:00
  • 6:

    リン

    その日から拓ゎ遊びまくってた。帰って来る時ゎご飯と寝る時ダケだった。仕事の話をしても無視。殴る蹴るも当たり前になってきていた。
    そんな生活ゎ嫌だったけど行くトコもなかったし。リンを必要としてくれる拓と居たいと思った。

    2005-11-27 06:37:00
  • 7:

    リン

    ある日。買い物しに出掛けた時に拓の友達の貴に会った。「リン〜ぉひさゃな☆」「ぅん。元気そぉやん」リンが言って、その日ゎ「何かあった時の為に…」貴がそぉ言って番号を交換して帰った。何の為??って思ったけど、気まぐれかな?って思ぃ貴と別れて家に帰った。

    2005-11-27 06:46:00
  • 8:

    リン

    そろそろ働かなぃとな〜拓が働かなぃならリンが働くしかなぃ。日払いのスナックで働く事にした。拓も承知で。
    起きて買い物に行き、ご飯を作ってから仕事へ。忙しくて拓と会わなぃ日が続いたけど作って行ったご飯ゎ食べてあったので帰って来てる。ってゆぅ安心感ゎあった。

    2005-11-27 06:50:00
  • 9:

    リン

    いつもの様に仕事が終わって家に帰ると拓が居た。1ヶ月ぶりだろぅか…「ただぃま〜」嬉しくてリンが言ぅと「ぉぅ」拓が言ぅ。「拓何してん?」拓ゎ布団を被って座ってた。「拓〜?寒いん?」リンが心配で言ぅと「黙れょ…名前呼ぶなって。お前後つけられてんちゃうゃろな?」小声で拓が言ぅ。

    2005-11-27 06:57:00
  • 10:

    リン

    拓がぉかしい…。「えっ?どないしたん?」リンが言ぅと「リンゎ信じてたのに…リンもグルやったんか」脅えながら拓が言ぅ。「何のグル?」訳がゎからなぃ。理解したくてリンが聞いても拓ゎ黙って下を向いてた。そして急に顔を上げ「俺ゎスキで。信用してたのに」そぉ言って走って家を出て行った拓。

    2005-11-27 07:07:00
  • 11:

    リン

    …ゎからへん。でもリンゎ涙がでてきてた。いつもと違う拓の脅え,見た事なぃ悲しい顔,最後にスキと言った拓の言葉。
    何とかしなぃと…そぉ思ぃ電話したのゎ貴だった。何か知ってるかもしれなぃ。

    2005-11-27 07:12:00
  • 12:

    リン

    「もしもし…」 「リン?どしたん?」貴の声を聞いて少し安心した。「拓がな…変やってん。脅えてて。リンの事グルやってんなって…」何から話していぃかゎからんかったけど貴ゎ落ちついて「今から行くから。その時に俺の知ってる事話す」嫌な予感がしたけど「待っとく。早く来て」そぉ言って貴が来てくれるのを待った。

    2005-11-27 07:21:00
  • 13:

    リン

    20分経っても貴ゎ来なかった…「遅いねん」リンゎ独り言を言ぃながらソワソワしていた。
    貴が来たのゎ1時間後。「悪い遅なってもた」貴が焦った感じで言ぅ。「何なん?拓も貴も変ゃで」リンが言ったら「ここでゎゆっくりでけん荷物まとめて。この家出るで」拓の言葉でリンゎ恐くなった。

    2005-11-27 07:28:00
  • 14:

    リン

    頭が変になった感じで動けなぃリン。貴ゎ「早く!」そぉ言ってリンの荷物をまとめ始めた。リンも何かしなきゃ…無言で2人で荷物をまとめた。「金とかゎ?財布のダケ?」貴が聞いて来た。「引き出しに…」言いながらリンが開けてみると「なぃ…家賃のとか置いてたのに」呆然のリン。

    2005-11-27 07:34:00
  • 15:

    リン

    「ほんまにソコに入れてたん?」 「ぅん。どしょ…家賃払えんゃん」リンゎパニックになった。「ぢゃ出るで」貴が手を引っ張ってもリンゎ動けんかった。「だって家賃がなぃねん…何で?」 「拓が使ったんゃろ。ほら行くで!」貴の言葉が信じれんかった…

    2005-11-27 07:39:00
  • 16:

    リン

    拓が使ったん?何で??不安だらけだったがリンゎ少しの荷物を持ち貴と家を出た。
    出てから少し歩いて車に乗った。「悪いけど後ろ乗ってな。んで隠れてて」リンゎ言われた通りにして、じっとしてぃた。少し走ってたら貴が急に「隠れて!ちょぃ待っててな。」そぉ言って貴ゎ車を降りて行った。

    2005-11-27 07:47:00
  • 17:

    ぁい

    読んでます??
    がんばってね???

    2005-11-27 07:55:00
  • 18:

    リン

    ここがドコかもゎからなぃし。何がどぅなっているのか…怖いょ。
    少しすると貴が車に戻って来た。「待たしてばっかで、ごめんな。もぉちょい隠れてて。」 「ぅん」隠れながらリンゎいろんな事を考えた。自分がおかれてる現状。家を出て行った拓の事。でもぅまく頭が動ぃてくれなくて怖さだけが増えて行った。

    2005-11-27 07:59:00
  • 19:

    リン

    あいサン?ありがとぅござぃます?読んでくれてる人が居るとすごく嬉しいです??

    2005-11-27 08:01:00
  • 20:

    リン

    「よし!着いたで。出て」貴が言って外見てみたら誰かの家だった。「ドコなん?」リンが不安で聞くと「俺のアニキの家。地元から離れとるから大丈夫ゃで」貴が笑いながら言ぅから少し気が抜けた。車から出ようと思ってドアを開けたけど、ずっと足元で小さくなってたから体が痛くなってぅまく立てなかった。

    2005-11-27 08:06:00
  • 21:

    リン

    「おばぁちゃんみたぃやな〜」と笑いながらも貴が手を貸してくれて、家に入る事ができた。「おじゃまします」リンが言ったら「アニキ夜勤でぉらんから〜気使ゎんでえぇよ。めったに帰って来んし」貴の後を着いていって「ここおって」と言われた部屋で「うん」リンゎ座って待ってた。

    2005-11-27 08:11:00
  • 22:

    リン

    貴が「コレしかなぃわ〜」ってビールを持ちながら部屋に入って来た。「ありがと」1本受け取ったがリンゎ飲む気分ぢゃなくて何もなぃ壁をじっと見ていた。
    話しにくそぉに貴が話出した。「拓ゎ薬中ゃねん。リンと付き合う前からしててんけど…だんだんヒドクなってな〜しまいめにゎ金ナィのにツケで薬分けてもらぃよって。金額大きなるゃん?金なくて払えんのに薬辞められん。どぉなるかゎかる?」

    2005-11-27 08:20:00
  • 23:

    リン

    「知らんかった…」リンゎそれしか言ぇんかった。「追われるゃん。拓に薬分けよった奴もボランティアちゃうからな〜拓捕まったら何されるか…」だから脅えてた拓。置いてたぉ金も、その足しに。リンゎ泣けてきた。

    2005-11-27 08:24:00
  • 24:

    名無しさん

    「リンな。ずっと一緒に居たのに知らんかった…全然。自分の事で必死やってん。拓ゎ1人で悩んで困ってたんゃな。悪い事したな…」リンの素直な気持ちやった。「リンゎ悪なぃから!拓が悪いねん。自業自得ゃ!何回言っても辞めるって口ダケの奴やった」言ぃながら貴ゎ悔しそぉやった。友達っていぃな。リンゎ純粋に思った。

    2005-11-27 08:30:00
  • 25:

    リン

    「そんな拓ゃけどリンゎスキゃねん」リンが言ったら貴ゎ怒った感じで「アイツの事スキとか言ぅな!アイツゎ…拓ゎな自分が逃げる為に、ツケのぁる人にリンを風俗入れる言ぅててんゃで!」リンゎ頭が真っ白になって意味がゎからんかった。

    2005-11-27 08:36:00
  • 26:

    リン

    「それって拓が言ってた?」 泣くのを我慢して聞いた。「俺ゎ直接聞いてなぃけど…みんな言ぃよる。だから俺ゎリンゎここに連れてきた。わかって?」貴の気持ちゎ嬉しかった。「ありがと」それだけ言ってビールを一気に飲んだ。現実逃避をする為に……

    2005-11-27 11:52:00
  • 27:

    リン

    いつの間にか寝てたみたぃで起きたのゎ夕方。貴ゎいなかった。仕事どぉしよ…もぉ地元にゎ帰れんし。電話で辞める事を言った。理由ゎ田舎に帰る事になったって嘘をついた。ママも嘘に気付ぃたと思うけど…「気をつけるんゃで。困った事あったら電話しておぃで」と最後まで優しくしてくれたママ。

    2005-11-27 11:57:00
  • 28:

    リン

    知らない土地で貴との生活が始まった。拓からの連絡ゎ一切なくて、これで良かった。と思い、これからゎ貴と楽しく暮らしていくと思ってたリンの考えゎ虚しくもスグなくなった。
    貴と暮らし始めて2週間くらぃ経った頃、帰って来た途端に貴ゎ「拓捕まったゎ。俺もリンと一緒なんバレそぉやから出て行って」

    2005-11-27 12:05:00
  • 29:

    リン

    リンゎ「もぉ1人になりたくなぃ。怖いょ〜」泣いて貴にすがった。意地もプラィドもなぃ…1人にゎなりたくなかった。でも貴ゎ「10万。用意したから…ちょっと間遠く行っとき。俺までしばかれたくなぃし」冷たく言った。リンが動かなぃで泣いてると「早く!駅まで送るし。車で待っとくから」それだけ言って家を出て行った貴。

    2005-11-27 12:11:00
  • 30:

    リン

    本気ゃ…そぉ思い荷物をまとめて最後に貴に[ありがと。元気で…]短い手紙を書いて車に行った。駅までゎ無言だったけど気まずくゎなかった。
    「駅着いたゎ。これ」貴ゎ封筒を差し出した。「いらんょ。もらえんゎ」リンゎ何度も断ったが「ぢゃ貸しゃ!持ってて困る事ゎなぃやん」無理矢理渡された。「…ありがと。ばぃばぃ」リンゎ車を降り駅に向かった。途中振り向いたら貴ゎ最後までリンを見送ってくれていた。

    2005-11-27 12:19:00
  • 31:

    リン

    切符売り場の前で悩む。ドコにしょ…京都にしよっかな。京都なら大丈夫ゃろ。遠くに行けと言われたが、そんなに遠くにゎ行きたくなかった。
    電車に乗り、貴がくれた封筒を開けてみると10万と少し入っていた。財布の中の千円を‥ありったけのぉ金を託してくれたんだと思う。一緒に入ってた紙にゎ[拓から連絡あっても出るな!会うな!約束ゃ!! また会ぇる日まで。ごめんな。元気で]貴からの手紙だった。

    2005-11-27 12:28:00
  • 32:

    名無しさん

    読んでるょ?

    2005-11-28 04:22:00
  • 33:

    リン

    ↑サン。ありがとぅござぃます?読んでくれてる人がぃるとスゴク嬉しいです?

    2005-11-28 06:22:00
  • 34:

    リン

    京都までの間リンゎ親に電話しないと…急に思った。ケンカして出て行った家だったけど、たまに連絡ゎ取ってた。
    「もしもし。久しぶり」リンが言うと「どしたん?リンから電話なんて…」オカンゎビックリしてた「リンな〜京都行くねん。いろいろあって…だから最後に電話しよ思ったんょ」事情ゎ話せないけど、キッチリしときたかった。

    2005-11-28 06:28:00
  • 35:

    リン

    「何でゃの!何したん?拓くんと行くの?」オカンの声を聞いてると泣きそうになった。「リンゎ大丈夫ゃから。1人で京都から頑張っるって決めてん…ちょっと間そこにゎ帰れんから。この携帯も解約しといて」リンが言うとオカンゎ少し黙って「…人に迷惑ゎかけたらぁかんよ。騙されても騙すような人にゎならんとぃて。携帯ゎ解約せんから!」優しく言った。予想外の言葉でリンゎ泣いてしまった。そして「ごめん…」それだけ言って電話を切った。

    2005-11-28 06:36:00
  • 36:

    リン

    オカンの大きさを知った。リンゎオカンの期待を裏切ったのにオカンゎ見捨てないで心配してくれながら応援してくれてる。…ありがと。
    京都に着いた頃にゎもぉ夜になっていた。何をしたらいぃのかもゎからない。空を見ても星もなく真っ暗…不安。

    2005-11-28 06:40:00
  • 37:

    リン

    リンゎ決めた事があった。″強くなろう。1人で生きていけるよぅに…男に依存しなぃでリンの道を生きよぅ!″今のリンなら変われる気がした。いつの間にか不安ゎなくなり俄然ゃる気になってきてた。
    その日ゎ路上ライブを見てマンガ喫茶に入って泊まった。

    2005-11-28 06:47:00
  • 38:

    リン

    起きた時、体中が痛かったが仕事を探す為にパソコンを開いた。
    検索[風俗] いっぱぃ出て来たが、その中で大手のデリヘルにした。理由ゎ…大手なら安心だろう。それにネットに顔を出さなければバレなぃ。それだけだった。

    2005-11-28 06:56:00
  • 39:

    リン

    守る物なんてなぃ…ただ変わりたかった。
    「すぃません。働きたいんですが…」早速、電話をして面接時間までマンガ喫茶を出て外をうろうろしてみた。
    ━知らない町━リンの事を知らない人達━頼る人も居ない━寂しい…でも逆風なんかに負けない!気持ちダケでも盛り上げた。

    2005-11-28 07:03:00
  • 40:

    リン

    面接ゎ順調に終わり、その日から働く事になった。講習ゎ嫌だったけど仕事の時ゎ感情を無くそぅと思った。
    仕事の時間まで寮に案内してもらった。今日から、ここがリンの家…デリヘル嬢リンが誕生した。
    初めての客ゎ緊張したけど1件行ったら慣れるもんで抵抗ゎすぐ無くなった。

    2005-11-28 07:16:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
turn me onを見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。