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未来予想図…『あの頃の私…』

スレッド内検索:
  • 1:

    美優

    この頃のあたしは、毎日が楽しくなくて、毎日が不安定な生活を送ってた。この頃のあたしは少しでも未来は明るくなってほしくて…未来を予想をするのが楽しくてしかたなかった。
    だから少しでも楽しい日々が送れるように…って想いを込めてた…
    だけど現実は甘くなかったそんな出来事を振り返る…

    2005-11-09 06:52:00
  • 151:

    美優

    愛ありがと??懐かしくなりながら書いてるょ?愛も懐かしみながら見ててな?

    2005-11-10 19:28:00
  • 152:

    ???

    頑張ってね?

    2005-11-10 20:54:00
  • 153:

    美優

    ???サンありがとぅ????頑張りマス??今カラ少し更新しマス?

    2005-11-10 23:58:00
  • 154:

    美優

    遥斗は千佳ちゃんの事を話だした。遥斗の妹の千佳ちゃんは遥斗の1個下、つまり私と同じ年。千佳ちゃんはどっちかとゆうと活発な子ではなかった。2人兄妹やからめっちゃ仲がよかったみたいだ。

    2005-11-11 00:08:00
  • 155:

    美優

    そして、大学1回の時、つまり18歳の時に妊娠してしまった。千佳ちゃんは学校を辞めて産むってゆって聞かなかったけど、遥斗達の親も遥斗も反対したみたいだ。そして彼氏も千佳ちゃんの気持ちも無視して、『堕ろせ』の一点張り。。仕方なしに堕ろした。

    2005-11-11 00:39:00
  • 156:

    美優

    堕ろしてから、千佳ちゃんは鬱になり、情緒不安定になった。自分が何してるのかわからなくなり、マンションから飛び降り自殺したらしい。その時描いてた絵が、今遥斗の部屋にある絵、産まれてくるはずやった子供の絵…。

    2005-11-11 00:46:00
  • 157:

    美優

    私が男か女か分からなかったのも産まれてくる赤ちゃんがどっちかわからんかったカラ……
    私はすごい泣いていた。遥斗は『俺があの時、千佳の味方になってあげてたらよかった、あの時の俺はちっぽけで弱い人間やった。だから強くなろうって思ってん』とうつむいてた。

    2005-11-11 00:52:00
  • 158:

    美優

    私は昔友達がゆってた言葉を思い出した。『弱さと強さは紙一重、強さはやさしさの上にある。』って言葉を遥斗に言ってみた。そしたら遥斗はうなずいて、泣いてた…。それを見た私は遥斗を抱きしめてた。何があっても守ってあげようって思った。

    2005-11-11 00:58:00
  • 159:

    美優

    私は、遥斗の強い部分が好きやった。。。だけど、強いだけではない、優しさを持っていたカラ。。あの頃の遥斗は弱さと強さ、紙一重の所にいたんちゃうかな?
    今でもあの時言った言葉は嘘なんかじゃないよ。。。

    2005-11-11 01:04:00
  • 160:

    ???

    ヵ|゛ωレ£゛っτヵ|Llτ?±Ll??

    2005-11-11 01:46:00
  • 161:

    名無しさん

    今日も続き気になる☆

    2005-11-11 02:31:00
  • 162:

    みずき?

    めちゃイイ??続きが気になりまくりぃ??

    2005-11-11 03:50:00
  • 163:

    美優

    166 167 みずきさんありがと??頑張ります?

    2005-11-11 04:04:00
  • 164:

    美優

    千佳ちゃんがその絵を描いたんって、みんなに笑ってほしかったから?遥斗に泣かずに笑っててほしかったから?千佳ちゃんの絵は、お兄ちゃん笑っててって言っている気がした。

    なぁー遥斗、今でも笑ってる?

    2005-11-11 04:06:00
  • 165:

    美優

    そんな事があって、なんの前触れもなく付き合った。付き合うって言葉は『お前、俺の事守ってくれんゃろ?ワラんぢゃ彼女なっとく?』みたいな感じでノリやったのかわからんケド…
    それから、亮と別れた季節がきた。いつのまにか23歳になってた。あれから1年経ったんやぁ〜と時の早さにびっくりしてた。

    2005-11-11 05:06:00
  • 166:

    美優

    ある日、店に行く前、時間があって、ズボンの裾直しにミナミを1人で歩いてた。後ろから『美優ちゃーん』って大きな声で私を呼んだ。私は誰って思い、振り返るとそこには、亮の嫁になった『望美』が立っていた!

    2005-11-11 05:08:00
  • 167:

    美優

    私は『あー。久しぶりっ!』と軽くあいさつした。本気で呼び止めんな?って思った。望美は、私と亮の事何も知らないって思ってた。望美は『めっちゃ久しぶり〜ちょっとお茶いこっ』とかなりノリノリやった。

    2005-11-11 05:11:00
  • 168:

    美優

    まぁ!何も知らんし、亮の事は忘れたしって思い、あっさりOKした。私は望美に『よくわかったな。私の事』って笑うと『美優ちゃんと望美ってどっか似てるなーって思ってたから、すぐわかったわ』と笑ってた。

    2005-11-11 05:17:00
  • 169:

    美優

    そして望美はしゃべり続けた。『亮が店に慣れ出した頃、よく美優ちゃんの話しててん。望美に雰囲気似てる子おんねん。ずっと笑ってて、おもしろい子やって話してた。その時、望美は直感で亮はこの子の事好きになるなーって思ってんな。

    2005-11-11 05:21:00
  • 170:

    美優

    でも望美は妊娠してもうて、亮が結婚しよ。産んでほしいってゆってくれて、産む事にしてん。でも、ずっと美優ちゃんの事気になっててん。亮は美優ちゃんの事好きになってるって思って…

    2005-11-11 05:23:00
  • 171:

    美優

    で、帰ってこやん日が続いた時、ケータイを見てん。じゃ、美優ちゃんの名前?で入ってた。亮って?とかで入れへん奴やったから、びっくりした。あーやっぱりなって…受信も送信も美優ちゃんの名前が多かった。内容も付き合ってるような内容やった。

    2005-11-11 05:25:00
  • 172:

    美優

    その時、亮って望美の事必要じゃなかってんって思ってん。亮って責任感強かったから、妊娠した望美をほっとかれへんかったと思う。望美は亮の事好きやったし、亮にこの事を言ってモメたくなかったから、今でもだまってる。美優ちゃん辛かったやろ?ごめんなさい』と話してきた。

    2005-11-11 05:29:00
  • 173:

    美優

    私は『私の方こそごめんなさい。全くきづかんかって…幸せになってな』と言った。普通の女は相手の女にキレるだろう。私もその内の1人。でも望美は亮の事信じてたんやな。普通できやんやろって思った。私はこんなに強く生きれない。望美のように…

    2005-11-11 05:32:00
  • 174:

    美優

    あっと言う間に時間がたってた。複雑な心のまま別れた。私は1年くらいずっとカバンに入ってた手紙、別れてから亮に宛てた手紙を手にした。そして亮の働いてる店に向かった。

    2005-11-11 05:34:00
  • 175:

    美優

    亮を呼んでもらった。亮はびっくりして黙ってた。私は『最後にこの手紙渡さな前に進まれへんって思って、別に捨てていいから受け取ってほしい』と笑って亮に言った。『わかった。ありがとう』と亮が何かしゃべろうとしてたケド『じゃあ、バイバイ。幸せになろな、お互い』と言い帰った。

    2005-11-11 05:39:00
  • 176:

    美優

    亮へ。
    今までありがとう。終わりがこんな形になるなんて夢にも思わんかった。ずっと楽しくやっていけると思ってた。今でもあの日ケータイを見た事は後悔してるんよ。だけど今になってはよかったんかもしらんね。亮には誰よりも幸せになってほしいんよ。

    2005-11-11 05:43:00
  • 177:

    美優

    私にもう少し、信じる力があったんやったらこんな終わり方にならんかったんかもね。神様って本間におるんかな?おるんやったら、私の事見えてないんかな?私も好きやったのに…。きっと私にはこの出来事に耐えれる子って思われたんやわ。

    2005-11-11 05:48:00
  • 178:

    美優

    私はガンバルよ。亮がおらんくても…。本当に大好きでした。美優より
    この手紙、亮が捨てたのか見てくれたのかわからんけど…。前に進めた気がした。。。

    2005-11-11 05:51:00
  • 179:

    ?さゅり?

    今一気に読みまちたぁ??かなりハマりました??
    頑張って完結させてくださぃね???

    2005-11-11 06:12:00
  • 180:

    名無しさん

    2005-11-11 06:12:00
  • 181:

    名無しさん

    メッチャいい??
    がんばってくださいね??

    2005-11-11 06:51:00
  • 182:

    名無しさん

    2005-11-11 07:26:00
  • 183:

    美優

    さゅりさん?名無しさん?ありがと?もぅ少し更新します?

    2005-11-11 07:38:00
  • 184:

    美優

    あの日以来、私はかなり前向きになった。幸せになりたかった。昔の夢『22歳で結婚する』って事は叶わなかったけど…楽しい日々が続くと信じて…
    私と遥斗は付き合って半年くらい経ってた。週に2回くらい会ってた。その頃の私はまだ恋に臆病だった。

    2005-11-11 08:01:00
  • 185:

    美優

    知らなくていい事は知らない方がいいって思って別に遥斗に干渉しない。本当はめっちゃ気になってたのに何も言われへんかった。
    遥斗が『好きやで』と言ってくれても『あー。ありがとう』だけ、本当は『私も好きやで』って言いたかったのに…

    2005-11-11 08:03:00
  • 186:

    美優

    そして、遥斗が何気なく聞いてきた。『なぁ!美優って本間に俺の事好きなん?美優は俺が他の女と遊んでも平気なん?昔の話聞いてたから俺に興味ないって思うゎ』私は今ちゃんと伝えようと思った。

    2005-11-11 08:06:00
  • 187:

    美優

    『私もめっちゃ好きやで、他の女と遊んでほしくないし、本間は毎日遥斗の行動が気になった。でも重たい女になりたくなかってん』ドキドキしながらゆったら『本間に?よかった。もう思った事ちゃんと言えょ。ある意味今日が記念日みたいやな』と笑ってた。

    2005-11-11 08:09:00
  • 188:

    美優

    【キミヲアイシテル
    そんな一言が飾らずに言えたらどんなに楽だろう。もう2度とキミを泣かせたくないから、何気ない今日と云う日がボクらの記念日】
    遥斗の素直な所は、今も変わってませんか??

    2005-11-11 08:13:00
  • 189:

    美優

    そんな事があって、遥斗とはより一層仲良くなった。そして同棲した。遥斗は店も順調で頑張ってた。私も私で仕事を頑張ってた。
    遥斗の誕生日の1週間前に華がしゃべりかけてきた。

    2005-11-11 08:59:00
  • 190:

    美優

    『美優さぁ!!遥くんの誕生日店いかんの?』私が『やっぱり行った方がいいんかな?遥斗には絶対に来んな?』ってゆわれてんやケド…って話した。『直樹と華と美優で祝ったらへん?来たら来たで喜ぶって』ニヤニヤしながら話してた。

    2005-11-11 09:02:00
  • 191:

    美優

    『そーやんな。んぢゃ行く』と約束し、ワクワクしてた。プレゼントは悩んだあげく、遥斗からもらった指輪とおそろの指輪とネクタイにした。喜んでくれるかな?ってニヤニヤしながら…。。

    2005-11-11 09:05:00
  • 192:

    美優

    その日は担当のマネージャーに無理言って休ませてもらった。『欠勤罰金めっちゃ取っとくからな?』と怒りながらOKしてくれた。華と待ち合わせして、久しぶりに店に向かった。

    2005-11-11 09:07:00
  • 193:

    美優

    華は意味不明なヒゲとまゆげがついてるメガネとキラキラの三角のぼうしをつけてきた(笑)めっちゃ爆笑して店に着いた。かなり混んでたケド、直樹が席空けててくれて座った。直樹も華を見て爆笑!『お前、仮装大会ちゃうねんから』とゲラゲラ笑ってた。

    2005-11-11 09:10:00
  • 194:

    美優

    遠くで遥斗の姿が見えた。かなり酔っ払ってたケド、コールはずっと続いてた。こー見たら、遥斗って立派なホストしてるなー、って感じながら…そして遥斗は私らの席に来た。私を見た途端、不機嫌になったんに気付いた。

    2005-11-11 09:13:00
  • 195:

    美優

    華が『遥くん。オメデト、1個またおっさんになったなぁ』じじい×2と連発してた。『ありがと?華ボー。でもその意味わからんかっこやめてな』と爆笑して華に付けられてた!!

    2005-11-11 09:16:00
  • 196:

    美優

    私も『遥斗!オメデトウ』『あー、うん。』えーっっ!?なんなんこの態度??遥斗はそれからずっと、華と直樹としゃべってた。ハァ?意味わからん、なんで!?って思いつつ話を聞いてた。

    2005-11-11 09:19:00
  • 197:

    美優

    私がおめでとう『ハイ!これっ』とプレゼントを渡そうとしたら『いらんっ!』って言い放って、他のテーブルに行ってしまった。私は半泣きになってた。
    それに気付いた華は『美優、今日わ帰ろう』とうちらは店を後にした。

    2005-11-11 09:22:00
  • 198:

    美優

    そのあと、結局、華の家に泊まらせてもらった。。。直樹が帰ってきて、私はなんで遥斗があんな態度やったんか聞いた。直樹も『わからんわ。あの後、遥さん忙しくてしゃべらんかったから』とアッサリ言われた。その日遥斗から連絡なかった。

    2005-11-11 09:24:00
  • 199:

    美優

    遥斗が寝てるであろう時間に帰って用意してたら、いきなり起き出した。まだ怒ってるようだった。『あのさー俺なんて言ってたか覚えてるか?』『うん、覚えてる。でもびっくりさせたかってん』

    2005-11-11 09:26:00
  • 200:

    美優

    『俺な、仕事とプライベートは分けたいねんやん。区別が分けられへんような男にはなりたくないねん。俺がお前の金で楽しく飲めるとでも思ったん?俺はお前の事、彼女って認めてんねん。だから、店くんなってゆってんやん。』と半分呆れながら言った。。

    2005-11-11 09:29:00
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