小説掲示板未来予想図…『あの頃の私…』のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

未来予想図…『あの頃の私…』

スレッド内検索:
  • 1:

    美優

    この頃のあたしは、毎日が楽しくなくて、毎日が不安定な生活を送ってた。この頃のあたしは少しでも未来は明るくなってほしくて…未来を予想をするのが楽しくてしかたなかった。
    だから少しでも楽しい日々が送れるように…って想いを込めてた…
    だけど現実は甘くなかったそんな出来事を振り返る…

    2005-11-09 06:52:00
  • 201:

    美優

    そして笑って『それちょうだい』とプレゼントを指差した。『はいっ。ごめんな。なんもわかってなくて』と言って渡した。軽く頭を撫でてくれて笑ってた。プレゼントを開けて『わぁ、お前とオソロの指輪やん。めっちゃうれしい』と速攻で左の薬指にはめてた。

    2005-11-11 09:32:00
  • 202:

    美優

    そして帰ったら薬指で仕事んトキは人差し指につけてくれてた。ネクタイは行事のトキにだけ大切そうに付けてくれた。。遥斗が私の事大事にしてくれてるんがめっちゃうれしかった日。
    今もまだ人差し指で輝いてる事を少し期待してる。

    2005-11-11 09:36:00
  • 203:

    美優

    そんな1件があって、うちらは仕事の話しは一切しなくなった。遥斗の事信じてたし、問題なく過ぎてった。色んな所に行った。USJ、ディズニーランド、海、川、華らのカップルとバーベキュー、温泉にも行った。遥斗と出会って2度目の季節が来た。幸せってこんなかんぢやなぁって実感しながら………

    2005-11-11 13:22:00
  • 204:

    美優

    私は24歳になった。24歳になっても相変わらずな私達…。毎日くだらない話して笑いあってた。。遥斗の真っすぐな気持ちが返って私に安心感を与えた。。遥斗は私が何をしても、傍にいてくれるって信じてた…それがそもそもの始まりだった………

    2005-11-11 13:25:00
  • 205:

    美優

    いつものように店に行き、バリバリ働いてた。送りの車を待ってたトキ、勢いよく愛が走ってきた。『美優、本間にお願い、さっきついた人、バリタイプで運命感じてん。コンパしよってなって明日やねんケド…まぢ来て、一生のお願い』と抱きついて来た。

    2005-11-11 13:28:00
  • 206:

    美優

    『えーーーっ!嫌やって、だってコンパとか何歳やねんってかんぢやん』と断ったら、『本間頼む!!彼氏と別れてずっと1人やってんで、美優は同棲してまうし、愛の運命の人とかどうでもいいん?』とめーっちゃ必死。。。

    2005-11-11 13:31:00
  • 207:

    ゆき

    がんばって続き書いてください??
    毎日楽しみにしてます??この小説大好きなんで完結してくださいね???

    2005-11-11 15:54:00
  • 208:

    カナ

    めぇ?っちゃこの小説好ち??
    共感できる部分ぃっぱぃぁるし途中入ってる詩とかむっさ切なぃ??
    美優?更新頼みます???

    2005-11-11 15:56:00
  • 209:

    美優

    ゆきさん、かなさんありがと?頑張りマス??

    2005-11-11 17:05:00
  • 210:

    美優

    愛は訳ありの彼氏がいたが、イロイロ問題があり、半年前に別れてしまった。。このままやったら、一生独身やわっていつも嘆いていた。そんな愛のお願いやったし、遥斗にも別にゆわんでええわってなかんぢで『しゃーなしいいよ。』と答えた。
    【この時は運命を変えるなんて気付きもしないで…】

    2005-11-11 17:08:00
  • 211:

    美優

    次の日、愛と私となぎさとまーちゃんでコンパに行った。愛は、これでもかーってぐらい、ビシっとキメてきた。待ち合わせの居酒屋に私らが先に着いた。愛が私らに『勇樹くんは狙わんとってや?絶対やで』と何度もゆってた。みんなは『わかった、わかった』と笑ってた。私は興味がなかったからどーでもよかったハズが…

    2005-11-11 17:11:00
  • 212:

    美優

    しばらくして4人の男が来た。軽くあいさつして自己紹介をした。私らは、次々に話した。んで『勇樹です。〇〇会社の取締役してます。』あーこれが愛のと思い聞いてた。

    2005-11-11 17:14:00
  • 213:

    美優

    まぁ!仕事できる男ってカンジ!!スーツもキレイに着こなしてた。そして笑顔がステキな人だった。なんか愛の好みのタイプって感じやなって思いながら見てた。そして、もう1人、2人と紹介が終わり、
    最後の男…誠。。。

    2005-11-11 17:16:00
  • 214:

    美優

    『あっ!!えーっと誠です。〇〇中学の教師してます。科目は体育で、子供がめっちゃ好きです。好きな食べ物は…』誰もそこまで聞いてないってとこまで真剣にしゃべってた誠を見て、思わず『アハハ』と笑ってしまった。

    2005-11-11 17:19:00
  • 215:

    美優

    誠も照れながら『アハハ』って笑ってた。今までに見たことない、やたら真っ直ぐで熱い人やった。誠は、背は軽く180センチくらいあって、体育の教師だけあって少し焼けてた。笑った時に見せる笑顔がやたら私の興味を湧かした。

    2005-11-11 17:22:00
  • 216:

    美優

    何に対しても熱く語る誠。遥斗がいながらも一瞬クラッてきた。でも私は遥斗が最後の恋って信じてたカラ…そこまで別に誠には、なんの感情もなかった。

    2005-11-11 17:25:00
  • 217:

    美優

    私が『家遠いのに車でこやんかったん!?』と聞いたら『飲むトキはどんだけ遠くても、どんだけしんどくても電車使うねん。それが車乗る人の最低限のマナーやん』って笑ってた。まぢこいつ熱いって感心した。そんな感じでコンパは終わった。

    2005-11-11 17:33:00
  • 218:

    ???

    頑張れぇ?

    2005-11-11 19:06:00
  • 219:

    名無しさん

    あげ?

    2005-11-12 01:08:00
  • 220:

    美優

    ???さん、名無しさん、ありがとねっ??少しだけ更新します?

    2005-11-12 03:28:00
  • 221:

    美優

    最後に誠が『番号教えてほしいんやけど、彼氏とかいてるん!?』って言ってきたので客として引っ張ろうかと軽い気持ちで『彼氏はおらんで、募集中かな』ってあっさり教えた。。。
    【あの頃と今、どっちが正しかったなんて今でもわからへん】

    2005-11-12 03:31:00
  • 222:

    美優

    【無邪気に笑ってた、時間の無い一日が永遠に続くと思ってたあの頃。雨の降る帰り道、二人で濡れた夜、君との日々は消えた蜃気楼。何もいらなかった、僕の幸せは、いつも君と一緒だったあの頃。二人で泣いた夜、繋いだ手のぬくもり、全て想い出になってしまった今はもう…】

    2005-11-12 03:44:00
  • 223:

    名無しさん

    気になる☆

    2005-11-12 04:18:00
  • 224:

    マリア

    メタメタこの小説ダイチュキです?ガンバッテくらさ???ぃネッ?????

    2005-11-12 13:29:00
  • 225:

    名無しさん

    まだぁ?

    2005-11-13 07:15:00
  • 226:

    名無しさん

    更新してください★

    2005-11-13 08:11:00
  • 227:

    美優

    みんな?ありがと??
    少しだけ更新しまーす??

    2005-11-13 09:54:00
  • 228:

    美優

    それから、誠は毎日くらい、電話やメールをくれた。今日あった事、うれしかった事、ひたすらしゃべってた。。私は遥斗と付き合って1ネン以上経ってたし、毎日家で顔会わすカラ、電話やメールも数回くらいで久しぶりにメル友が出来た気分でうれしかった。

    2005-11-13 09:57:00
  • 229:

    美優

    誠は本当にすっごい熱い人だった。。。そんな誠をなぜか新鮮に思えてきて、学生気分になった。そして1回御飯の約束をしてしまった。遥斗に少し後ろめたさはあったケド、私が好きなのは、『今でもこれからも遥斗だけ』と胸に刻んで会いにいった。

    2005-11-13 10:00:00
  • 230:

    美優

    誠は、車で家の近くまで来てくれた。2週間ぶりに会う誠の顔は、より一層、焼けていた感じがした。車に乗り、近くのご飯屋に行った。。。2人ともウーロン茶を頼み『カンパイ』した。誠は色んな話しをしてきた。サッカー部の監督をしてる事や中学での話。一瞬学生に戻った気がした。。本当に純粋な心を持ってる人。夜の世界の反対側の世界で生きてる人。

    2005-11-13 10:05:00
  • 231:

    美優

    まちがっても決して、これからも夜の世界に関わらない人…。。子供がそのまま大人になったような、無邪気な笑顔の人。。。
    久しぶりにこーゆー平凡な毎日も悪くないなーと思った。

    2005-11-13 10:07:00
  • 232:

    美優

    そして、『女の子が夜中まで遊んでたらあかんから』と言い送ってもらって帰った。また会いたいなと普通に思った。
    遥斗にないものを誠がもってる。誠にないものは遥斗が持っている。どっちも悪くないなーと思った。。。

    2005-11-13 10:09:00
  • 233:

    美優

    そして、元の生活に戻った。相変わらず、遥斗はやさしかった。そして誠に会って、遥斗に聞いてみたい事ができた。『なぁー遥斗ってさ、25歳やん。いつまでホストするつもりなん?私はもう夜辞めようって考えてるんやん。遥斗は?』

    2005-11-13 10:13:00
  • 234:

    美優

    『あー!!俺はお前にそろそろ夜あがってほしかったし辞めて!!俺は一生、夜で働く。まだナンバー入ってるし、もうじき自分の店だしたいねん。だから俺は一生、夜の男かな?』と笑って話してた。

    2005-11-13 10:16:00
  • 235:

    美優

    初めて遥斗がそんな事考えてた事を聞いた。。遥斗は私と結婚したとしても、子供ができたとして、年とっても、ずっと夜の世界におる人なんや。子供と一緒に遊べるんかな?私が夜辞めたら昼の仕事…そしたら行き違いの生活…

    2005-11-13 10:20:00
  • 236:

    美優

    色々考えたら、考えたくなくなった。でも、大好き。離れるなんて無理。今は何も考えんとこー。そう思った。
    【あの頃の2人を今振り返ると、今でも胸があったかくなる。。幸せな未来を期待しすぎたんかな?それとも……】

    2005-11-13 10:29:00
  • 237:

    美優

    【もう還らないあなたの影を見るものすべてに追いかけてる。忘れてしまおう。心を焼き捨ててしまおう。分かり合っても、ぶつかり合うのは、描く未来が違っていたカラ…だから諦めたんだ。もう二度と戻れない…。だけど愛した気持ちだけは忘れたくない………】

    2005-11-13 10:54:00
  • 238:

    ?サオリ?

    今一気にょみまちた???メタメタ?ェェ話しだ??美優サンと遥斗クンのハッピェンドを期待してマス???他のヒトゃったらイヤャ?でも意味シンゃカラ…???チョット複雑デス???
    完結マデ?オゥェンするのでガンバッテくださ??ぃ?

    2005-11-13 11:10:00
  • 239:

    ?サオリ?

    何回もすぃませぇーん??トモダチに薦めました???イッパィ×??美優サンの小説ョンデほしぃ??サオリワメタメタハマリまちた????

    2005-11-13 11:19:00
  • 240:

    名無しさん

    ?

    2005-11-14 01:31:00
  • 241:

    ラム

    頑張れぇ??

    2005-11-14 08:42:00
  • 242:

    美優

    サオリさん、名無しさん、ラムさんありがと??今から少し更新しますね

    2005-11-14 10:36:00
  • 243:

    美優

    私の頭の中には、遥斗との未来はちょっぴり不安で押し潰されそうになってた。そして1ヵ月後、私は店を辞めた。最後の日は、たくさんの人が私の旅立ちを祝福してくれた。

    2005-11-14 10:39:00
  • 244:

    美優

    そしてボーイが『美優さんと華さんで2名来てるカラあいさつしてきて』と声をかけてきた。私と華の客2人ってゆったら山根さん達かな?と思い席に向かったら…

    2005-11-14 10:41:00
  • 245:

    美優

    なんと………
    遥斗と直樹が来てくれてた。手には赤のバラをいっぱいもっていた。『えーーっ!!来てくれたん!?最後ゃから来てってゅったら、俺はお前の客ちゃうから、絶対いかん』って言ってたのに………

    2005-11-14 10:43:00
  • 246:

    美優

    『あー!こいつが……』
    遥斗は直樹の方を見て指さした。直樹は『俺がさぁ!美優ちゃん最後ゃから遥さんに絶対見に行きたい』ってダダこねてん。。。。。『アハハ!うれしいー!!テンション上がったわ!!お客さんとこついてくるから待っててな』と言い

    2005-11-14 10:46:00
  • 247:

    美優

    ボーイに『私の指名の方はヘルプいらんから、絶対つけんといてな』と念を押して違う席へ行った。そして30分後に遥斗らの席へ…

    2005-11-14 10:48:00
  • 248:

    美優

    直樹と華が『今まで、おつかれさまー』と笑って言ってくれたのがうれしすぎて、少し、半泣きになった。遥斗も『美優の仕事姿見たら、みんなに愛されてたんやなー』としみじみゆったから、目カラ涙がこぼれそうになった。

    2005-11-14 10:53:00
  • 249:

    美優

    そして遥斗が『最後やからお前が好きなシャンパン卸せよ』と『遥斗からはそんなんいらん。それやったら今日仕事休んで一緒に帰りたい』とわがまま言ってみた。私は彼氏に向かいにきてもらって一緒に帰るのが夢やったから…………

    2005-11-14 11:03:00
  • 250:

    美優

    そしたら遥斗は『今日、店休んだからラストまでおるで!!花いっぱい持って1人で帰られへんやろ?だから何か卸せよ』私は遥斗の優しさにまたジーンときて泣いてしまった。

    2005-11-14 11:06:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
未来予想図…『あの頃の私…』を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。