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愛↑18歳↑
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1:
名無しさん
始めて小説書かしてもらいます★
愛の18年間の体験談です°2005-11-04 03:56:00 -
2:
愛
1987年の暑い夏。私はこの世界にウブ声を上げ誕生した。名前は愛。産まれて来て良かったのかな??なんて思ったり。少し下向きな女の子だった。
2005-11-04 04:02:00 -
3:
愛
私が小学生の時父と母は離婚した。
愛には一つ上のお姉ちゃんがいたんだ★
父は思い出の詰まったこの家から足早に愛人の所へ。母は恋人の所。
愛『なぁーお姉ちゃんママとパパはもう帰ってこんの?』
姉「愛。うちら捨てられたんやで!」
その時の姉の言葉…今でもはっきり覚えている。2005-11-04 04:09:00 -
4:
愛
愛『行ってきますー★』愛は中学生になった。
お姉ちゃんと愛は親戚同士が引き取ってくれた。だから、お姉ちゃんとは別べつになった。でも寂しくなかった。2005-11-04 04:12:00 -
5:
愛
ママとパパがいなくなっても寂しくなかったっけ…人一倍考えが冷めてる私は…お互い幸せ掴むために私と姉を犠牲にしただけ。って納得してたし、姉と離れた事も寂しくなかったんだ。
自分の新しい人生がスタートするって反対にワクワクしてたから。2005-11-04 04:18:00 -
6:
愛
中学入学して1番始めに仲良くなったのは同じクラスの春。
春「愛さぁん、アンタ何人と付き合う気?笑♪」
登校中私の背後から春の声がした。
愛『ビックリしたぁ★いきなり何ぃ?』
2005-11-04 04:25:00 -
7:
愛
春「噂は聞いたでB組の啓太と付き合ったらしいゃん★」
愛『情報早いな★そう言う事ゃねん♪』
春「愛もっとちゃんと恋愛しいや!(>_2005-11-04 04:28:00 -
8:
愛
そうこの時から私は3股してたっけ。
告白されたらすぐ受けとめてた。
だって…せっかく私に愛をくれるって人がいるのに、いらないなんて…もったいなくて断れない。一人の…いゃ…たった一つの愛じゃ私には足りなかった。
2005-11-04 04:37:00 -
9:
愛
私は面倒くさがり+不器用。自分は三人のうちの一人だって事をきずいた男は離れていく。一週間に3つの愛のうち一つは必ず入れ代わる。最初から愛は三人までって決めている、何故なら馬鹿やから名前忘れるねん。
三人やったら覚えれるやろ?
2005-11-04 04:44:00 -
10:
愛
一人が私から離れてっても私は止めようとはしない。別に好きじゃないから。ただ愛がほしかっただけやから。誰も私に怒らないまま去っていく。何も言わないで姿を消す。
少し位怒って?、私ヒドイ事したんやで?ってたまに思う。でも誰も私の事責めなかったなぁ。今だにそれは謎やな。2005-11-04 04:55:00 -
11:
愛
同じ学校の子と付き合うのは始めてだった。タイミング良く私に愛をくれると言ったのは啓太。私にはそう聞こえた。
2005-11-04 04:57:00 -
12:
愛
一人目「豊」
二人目「勇士」
三人目「啓太」
皆私に愛をくれる。 私に、私だけに笑顔をくれて、手を繋いだり、抱き合って人の温かさも教えてくれたんだ。
2005-11-04 05:02:00 -
13:
愛
隣街の学校ではパンコって言われたりした。
でも何も気にしなかったな、だって私には愛をくれる人たちがいたから。
前に付き合ってた男がこんな事言ってたっけ、「愛はいつも冷めた目してるけどそれがまた人を引き付けるオーラを出してる」
って…2005-11-04 05:12:00 -
14:
愛
春「愛って何か見てて可哀相。」
春が昼休憩にいきなり発した言葉。
愛『なんで?愛は幸せやねんで』
幸せやねんで…
春に言ったはずが自分に言い聞かせてた気がした。
2005-11-04 05:18:00 -
15:
愛
たまに春はグサッって来る言葉や考えさせられそうな言葉を平気で軽く私に言ってくる。春「啓太君は大切にしたってな?」
愛『なんで?』
春「同じ学校やねんから気まずくなったらあかんやん★愛のために言ってるんやで★」2005-11-04 05:21:00 -
16:
愛
春はニコッと笑ってお弁当のタコウインナーを口に運んだ。
この時春の気持ちにきずいてあげれたら…
って今でも後悔してる。2005-11-04 05:22:00 -
17:
愛
午後の授業を受けるのがだるくなり私は昼休憩中に学校を抜け出して家に帰った。
「あら愛ちゃん学校は?」住ませてもらってるおばさんの言葉を無視して冷蔵庫からミネラルウォーターを手にし部屋に入った。2005-11-04 05:27:00 -
18:
愛
今にもパンツが見えそうな位短いスカートを脱ぎスエットを着てベッドに寝転び携帯を見た。メェル四件。着信一件。 メェルは勇士。豊。啓太。啓太。
着歴、啓太。
付き合い始めは皆そうだったよ。返事返さなかったら電話がなり又メェルが届く。2005-11-04 05:32:00 -
19:
愛
啓太にメェルをした。
「学校だるいから家帰ったし寝るわ」
豊。勇士にも同じメェルを送って昼ドラ見てた。すぐに啓太からメェルが来た。「なんでぇー寂しいやんかぁ(*_*)」私は返すのがだるくなり携帯をマナーにし眠りについた。2005-11-04 05:50:00 -
20:
愛
気がつくと日も暮れていて、部屋の中は真っ暗だった。私は暗闇の中携帯の光りを見つけ携帯を手にした。
不在着信5件
春。
啓太。
啓太
啓太…
豊。2005-11-05 18:37:00 -
21:
愛
プルル…
「もぉ愛ー!寝過ぎぃ」電話に出たのは春だった。
愛『どうかした?』
春「愛ーあそぼっ」
テンションがハイな春に対して私は断った。2005-11-05 18:41:00 -
22:
名無しさん
あげ
2005-11-12 18:49:00 -
23:
名無しさん
読んでます
2005-11-12 20:24:00