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☆恋愛中毒☆
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1:
アンナ
この話は、実話を元にしたフィクションです。下手くそですが、暇潰しにでも読んでくれると嬉しいです♪
2005-08-28 15:50:00 -
2:
アンナ
現在23歳−
どちらかというと恋愛には、疎い方だった。そんな私はいつもみんなに取り残されていた気がする。でもいつからか私は中毒の様に、男を求めた………。2005-08-28 15:54:00 -
3:
アンナ
私が最初に付き合った男の子は、中学の同級生だった。
当時15歳− ファーストキスも初体験も彼で済ませた。彼に恋をしていた訳では
なかったと思う。ただ早くそういう行為を済ませておきたかった。2005-08-28 17:51:00 -
4:
アンナ
好きは好き・・・でも好きと言う意味がそもそも理解できていなかった。
好きな子なんて女も男も含めたくさんいた。
恋愛の好きってどういう物なのだろうと疑問を抱き過ごしていた。2005-08-28 17:53:00 -
5:
アンナ
初めて出来た彼とは直ぐに別れた。理由は思っていたのと違ったからだった。
きっと彼は恋愛の対象ではなかったのだと自分で解釈し、
あっさりフッたのだった。2005-08-28 17:55:00 -
6:
アンナ
私は彼と別れてから直ぐに次の男を捜し始めた。
「恋に恋をする。」本当にそんな感じだったと思う。友達が幸せそうに彼氏の事を
話す姿を羨ましく見ていた。自分もそんな人に出会いたい・・・。2005-08-28 17:56:00 -
7:
アンナ
次に付き合った男の子は5歳も年上の人だった。
親友の由希の紹介で付き合った。会えばエッチをする毎日、デートなんてしたことがない。
それでもその時は幸せだと思っていた。私は彼に恋をしているのだと思い込んでいたのだ。2005-08-28 18:02:00 -
8:
アンナ
でも別れは突然やって来た。「前の女が忘れられない。」
そんなどこかで聞いた事のあるような理由でフラれた。私はその時、
泣きじゃくりだだをこねた。「別れたくない。もう一回チャンスちょうだい。」2005-08-28 18:04:00 -
9:
アンナ
そんな言葉を電話越しに繰り返し言った。でも彼は聞いてはくれず
一方的に電話を切られた。ツーツーツーツー・・・・
耳元でそんな音を聞きながら少し放心状態に陥った。2005-08-28 18:21:00 -
10:
アンナ
しかし、不思議なことに涙はピタッと止まった。電話を無造作に切るとベットに
ほり投げた。以外にあっけないな・・・そんな事を思っていた。
話している時は必死に彼にしがみ付いたのに、電話が切れると悲しみもなくなった。2005-08-28 18:25:00 -
11:
アンナ
「こんなもんかな」とガッカリし、ため息をついたくらいだ。
結局恋なんてしていなかった。何があれほど彼を必要とさせたのだろう。
自分でもよく分からない。
2005-08-28 18:28:00