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☆恋愛中毒☆
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1:
アンナ
この話は、実話を元にしたフィクションです。下手くそですが、暇潰しにでも読んでくれると嬉しいです♪
2005-08-28 15:50:00 -
11:
アンナ
「こんなもんかな」とガッカリし、ため息をついたくらいだ。
結局恋なんてしていなかった。何があれほど彼を必要とさせたのだろう。
自分でもよく分からない。
2005-08-28 18:28:00 -
12:
アンナ
誰か私を満たしてくれる人は現れない物かと、私はまた男を求めた。
この気持ちは友情では満たされないと知っていたからだ。
男でなくてはいけない・・・誰か誰かと毎日口走っていた。
2005-08-28 18:32:00 -
13:
アンナ
由希にはよく怒られた。「軽いんちゃう?」とも言われた。
私には言われている事が分からなかった。好きでもない人と付き合う事が
いけないと言われる。でも自分は好きだと思って付き合っていた。
ただ違ったと後で気づくだけだ。2005-08-28 18:34:00 -
14:
アンナ
由希になんと言われても聞かなかった。自分は何も悪い事はしていないのだから・・・。
エッチがしたくて男を求めている訳ではない。
ただ好きと言う気持ちを知りたかったのだ。2005-08-28 18:36:00 -
15:
アンナ
次に付き合った男の子は1つ年下だった。中学の時の後輩。
彼は結構な男前で、可愛いかった。甘えてもくれるし自分が頼られているような
気がして心地よかった。2005-08-28 18:38:00 -
16:
アンナ
「好きやで。」と何度も言ってくれた。私も何度も言った。
今度こそ本気で彼が好きなんだと思っていたけど、また別れは訪れた。
ささいな喧嘩が原因だった。2005-08-28 18:39:00 -
17:
アンナ
それまで1度も喧嘩をしたことがなかった私は不安になったのを覚えている。
あんなに「好き」と言っていたのに、どうして暴言が吐けるのかが分からなかった。
結局そのまま別れ話になった。2005-08-28 18:41:00 -
18:
アンナ
そしてそのときも私は何かに取り付かれたように彼にしがみ付き、
泣き叫んだ。「お願い・・・別れんといて。」ただの執着心だと思う。
でもその時はこの人しかいないと思っていた。2005-08-28 18:42:00 -
19:
アンナ
やっぱり別れてしまうと、私はアッサリしていた。
それど頃か「いい男おらんなぁ。」とも思っていた。そのせいで
私は本気で恋愛が出来ないのだと・・・。2005-08-28 18:45:00 -
20:
アンナ
でも私はコリなかった。前にも増して恋愛への執着が強くなった。
今なら分かる恋愛の辛さや喜びは当時未知の世界だった。
この頃はただ普通に恋愛をしたかっただけなのだ。2005-08-28 18:47:00