小説掲示板〜出会い〜のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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〜出会い〜

• 1:

  はる

  世界中の国々にはたくさんの人がいる。
  その中では小さいけれどそれでも広いこの国で限られた出会いと別れがある。
  あなたにとって、出会いって何ですか？何か特別な奇跡みたいなものを感じませんか？
  一人の人間が死ぬまでに出会える人は限られてる。もし一日10人の人と出会ったとしても世界中の人と出会うには何億光年かかると言われてるんだよ。
  だからきっと今あなたの隣にいる彼氏、大好きな友達、仕事の同僚、みんなみんな出会うべくして出会ってる。『一期一会』とは奇跡とも言える。出会いを大切に、そして出会いの奇跡に感謝しよう。

  2005-10-31 06:06:00
• 2:

  はる

  思い出して。小さい頃のことを。幼稚園や保育園、まだ幼かった自分には差し延べてくれる手がたくさんあったはず。
  泥んこになって帰っても、きれいな着替えは用意されていて大好きな好物だって食べられた。

  2005-10-31 06:10:00
• 3:

  はる

  叱ってくる親、厳しい親な時もある。いつも優しいだけじゃなかったはず。
  でもね、私達は生まれる前からきっと愛されてたよ。だって愛し合って命が誕生したんだから。
  親は子を選べない、子は親を選べない、なんて言葉があるけどきっとそうじゃない。選ばれて生まれた、お父さんやお母さんに出会うために。

  2005-10-31 06:15:00
• 4:

  はる

  離ればなれになったりもする。出会いと別れはいつも背中合わせだから。
  でも出会いは嬉しいものなのに、人は別れを嫌う。なぜ？寂しくなるからだよね？人は一人じゃ生きていけないから。
  
  「私は一人で大丈夫」

  2005-10-31 06:19:00
• 5:

  はる

  そんな言葉を口にしてる人を見たことがあった。でもね、そうゆう人の方が人一倍淋しがりなんだよ。
  寂しさの裏返し。誰だって本当は誰かがそばにいてほしいって心の奥底では思ってる。それば言い切れる。否定をする人もいるかもしれない。
  「私は本当に一人が好きでずっと一人でいたいんです」って。でも私は声を大ににして言ってもいい。
  「人は一人では生きていけない」と。

  2005-10-31 06:24:00
• 6:

  はる

  記憶を辿ってみてほしい。例えば小学生の頃。
  低学年の頃は初めて親から少し離れることになる。通学の登下校、放課後の運動場。家に帰ってからの遊び。
  初めてできた仲の良い友達と毎日毎日飽きもせずに遊んでたよね。
  でも年を重ねるごとに変わっていかなかった？遊ぶ友達や話し方も。友達が変われば環境が変わる。
  環境が変われば生活が変わる。生活が変われば性格が変わる…。そんな風に少しずつ変わっていく。出会いが人を変えていくのだ。

  2005-10-31 06:32:00
• 7:

  はる

  中学になるとまた少しずつ変わっていく。親と距離をおこうとしたり友達とよく喧嘩をしたり。
  人に対して嫌気がさしたり人間関係ってだるいなぁって一度は思った人が多い年頃だと思う。
  少しずつ成長してるけどまだまだ物足りなくて、早く大人になりたいと切に願ったりして。
  それから初めて人をちゃんと好きになったり。胸が締め付けられる感覚を経験したり、泣いたり笑ったりの喜怒哀楽が激しかったりして。

  2005-10-31 06:43:00
• 8:

  名無しさん

  ?

  2005-10-31 14:23:00
• 9:

  はる

  人と出会い、人と別れ…。人を好きになってたくさんの気持ちを知ることになる。
  これから先も果てしなく続いていくゴールの見えない出会い。
  私達がもし仮に命の最期を迎えた時、きっと走馬灯のようにたくさんの出会いを思い出す。いい出会いだけじゃないかもしれない。
  傷付いたり傷付けたり、泣いたり怒ったり。でもそれは必ず何かを残してくれるはず。だって出会わなければいい人だったらきっと初めから出会っていないから。

  2005-11-01 02:47:00
• 10:

  はる

  自分が寂しい時、辛い時、泣きたい時。そばにいてくれる人はいますか？
  そんな人に出会ってますか？馬鹿やって騒いで笑いあえる友達、抱きしめあえる恋人、きっとみんなそれぞれの出会いがあるよね。
  そんな人達と出会えた人は本当に幸せ。それだけで幸せだよ。

  2005-11-01 02:52:00
• 11:

  はる

  大人になるにつれ出会いって増えているようで実際はそうでもなくて。
  うわべで付き合う人間関係、本音を隠したたてまえの付き合い。年を重ねるごとに少しずつ変わっていってしまう。
  でもそんな日々の中にも、偶然じゃなく必然的な出会いがあったりする。

  2005-11-01 03:00:00
• 12:

  はる

  運命の赤い糸…なんて言葉は古くさいのかな？
  まぁとにかく結ばれる運命にある人との出会いのこと。不思議だけど本当にあるようなそんな気がする。
  生まれた時からその運命の人に出会う瞬間まで、長い長い糸がもつれながらも、ちゃんとその人のもとまで辿り着かせてくれる…って。
  見えないからこその運命の糸。だから今のみんなにもきっとついてるはず。

  2005-11-01 03:06:00
• 13:

  はる

  意外と近くにいる人が運命の人だったりして。それとも今はまだ名前も顔も知らない人が運命の人かもしれない。
  そんな人と出会えた時、多分不思議な感覚に襲われると思う。心地いい波長、落ち着ける空気。
  でも気付かずに離れてしまうこともある。だけど運命の人なら大丈夫。離れたってきっとまた自然に戻ってるから。

  2005-11-01 03:10:00