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裏切られて得た者。

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  • 1:

    瑞希

    これゎぅちの実体験で家族で人を信じれんくなってしまった話です。名前以外ぁりのまま書きます。今でもこの状況ゎつづいてるケド唯一信じれる子に捧げたいです。

    2005-10-17 21:41:00
  • 2:

    瑞希

    父親はうちらと働きたぃと言いだして夫婦でする仕事を選んでいたのに対し母親は反対した。けれど父親は半ば強引に飲食店の夫婦でするチェーン店を見つけてきた。早く仕事を見つけなければ生活してぃけない事もあってどん?勝手に話を進める父親をよそにうちらは不安を抱いたまま新しい仕事が始まった。

    2005-10-17 23:15:00
  • 3:

    瑞希

    けれどその店から家は車で?時間ぐらいかかって遠い。これが理由で父親は店の部屋で寝泊りするようになり店が休みの火曜だけ帰ってくるようになった。けれど父親が大好きだったまだ小?の弟は離れて住む父親に寂しさを覚えていた。まだ父親が必要な時期。うちらは店に手伝いにいってるから朝から夜まで一人…

    2005-10-18 21:37:00
  • 4:

    瑞希

    そんな事があって弟は精神病になってしまった。チック病。たいした事はなかったがまさかそんなんなるなんて思ってなかった。そんな状態が一年続きうちは無事准看護婦になれ次は正看護婦になる為短大へ進んだ。ケド父親はこの頃から休みの火曜すらめったに帰ってこなくなった。

    2005-10-18 21:43:00
  • 5:

    瑞希

    今年の?月。祖父の一回忌でゴールデンウィーク母親の実家に帰った。山奥なので携帯が使えない父親は店の用事やからと祖母の電話で何時間も喋っていた。この頃からうちらは冗談で最近様子がおかしい父親に『浮気してんちゃんワラ』といっていて父親の鞄を妹と母親が探っていた。すると中からしらん住所の書かれた水道代がでてきた。
    『何これ…?』
    とりぁぇず母親らは住所をメモった。

    2005-10-18 21:49:00
  • 6:

    瑞希

    家に帰ってきた次の日。母親と妹はその住所の書かれた場所へと行った。しばらく待っていると父親としらん女が笑顔で出てきて車に乗り込んだ。
    母親はすぐ車の元へぃき
    『おりろ?』といったが父親はおりずそのまま車で逃げていった。ミナミで遊んでたうちに?がきてうちはそんな筈がないと自分に言い聞かせながら帰った。

    2005-10-18 21:54:00
  • 7:

    瑞希

    『どぅゅう事?』
    家に着くなりうちは聞いた。妹は泣きながら
    「しらん女とお父さんがマンションからでてきてん」
    といった。すると?がかかってきた。
    母「ァンタあれどぅゅう事?何で逃げるん?」
    父『おまえこそ何であそこにおんねん?別れたかったら別れたらええやんけ。』今までにない父親の冷めた声。信じられなかった。

    2005-10-18 22:05:00
  • 8:

    瑞希

    そこから父親と連絡できんくなった。ケド飲食店をしてぃた為父親はしばらく休む事や食材の取り寄せの仕方などをバイトの子に連絡していた為うちらはすぐまた父親と連絡とれる日がきた。

    2005-10-20 21:35:00
  • 9:

    瑞希

    すると父親はうちらに?をしてきた。
    《あれは風俗している子で俺は飲食店以外にも稼ぐ為にあのマンションに客をつれていって紹介していた。だから浮気相手でもなんでもない》と。。

    2005-10-20 21:38:00
  • 10:

    名無しさん

    チック病ってなに?

    2005-10-20 21:41:00
  • 11:

    瑞希

    〈じゃぁ何で逃げたん?〉とうちらは聞いた。すると《実はあれは不法滞在してる中国人で?人いたケドもぅ一人警察に捕まった。その子が俺らの事ゆぅたら探されるからもぅ一人の子と逃げてる》訳のわからん話でもこの時のうちらは心配してどうしようか真剣に考えていた。

    2005-10-20 21:43:00
  • 12:

    瑞希

    ??番さん?チック病ってゆうのは小さい子供が愛情不足でなるもので,そのサインを体で表します。うちの弟は目でした。目をパチ?させて一瞬白目のょうになったりしていたので注意をずっとしていたんです。その子達に両親などの絵をかかせると母親が鬼のょうだったり父親の鼻がなかったり全部緑に塗り潰されてたりするんです。

    2005-10-20 21:48:00
  • 13:

    瑞希

    その子達がそのまま大きくなると心を閉ざしてしまったり他にも精神病になったりしてしまうんです。医者がゆうには父親の楽しかった思い出話をする事と目を注意しなぃとゆう事でした。今ではだいぶマシになり回復にむかっています?

    2005-10-20 21:56:00
  • 14:

    瑞希

    うちらはどうしたらいいんかわからんかった。注意は他にも,
    《今警察に追われているから連絡できない》や
    《今は四国の方面にいるから会えない》などとたくさんの嘘をうちらにゆってきた。

    2005-10-20 21:59:00
  • 15:

    瑞希

    そんな嘘を半信半疑で受けとめていながらもうちは父親の無事を願っていた。そんなある日,バイトの子から『今日飲食店の近くで女の人といたんみたで』とゆわれた。少しでも信じていたうちにとってそれは,父親が本当にうちらを捨てて浮気相手と逃げたとゅう事を確信させる言動だった。

    2005-10-20 22:03:00
  • 16:

    瑞希

    うちらはすぐに父親らが住んでいたマンションにいったがいなかった。逃げた後のようで管理人には
    「今月の終わりに家賃を払いにきて引き払う」といっていたようなのでこれが最後のチャンスだと思いうちらはその月末父親がくるのを待った。

    2005-10-20 22:34:00
  • 17:

    瑞希

    うちらは父親の母親もつれて月末の日マンションに訪れた。けれど父親は約束の時間になってもこなかった。もしかしたらうちらがおんのバレたんかもといっていると一人の見知らぬ男が父親の名前を名乗って現われた。訳がわからないまま母親はその男の元へいった。

    2005-10-20 22:38:00
  • 18:

    名無しさん

    14です 説明ありがとうデス

    2005-10-20 22:40:00
  • 19:

    瑞希

    母『あなた誰?!』
    男「は?アンタこそ誰?」
    母『私は今アナタがなのった名前の妻ですけど』
    一瞬にして男の顔がやばさぅな顔になっていったのがわかった。
    母『もしかして夫の友達?夫と連絡とってんの?今から電話して!』
    男「どこにおるんかしらんし!連絡もとってない」
    こんなやりとりが何分か続いていた。

    2005-10-21 14:43:00
  • 20:

    瑞希

    その男はだるそうに連絡を取った。
    男「なんか代理やったらあかんねんて。今からきてや」
    それでも父親はこなかった。その間うちらは父親との関係を聞いたケドふてくされた態度を取られただけやった。
    うち『とっととゅうたらええやん。もぅバレてんやから。お父さんと一緒で煮えきらん男やなぁ』
    すると一人の女性が現われた。

    2005-10-21 14:51:00
  • 21:

    瑞希

    女「なんですか?」
    母『こんにちわ。アナタが夫と付き合ってる人?』
    女「違います。私はその人の妻です」
    母『そうなんですか。なんか変な事に巻き込んでしまってゴメンなさぃね』
    そんなやりとりを少ししていると女の人は誰かに電話をしだした。
    女「ちょっときて」
    そういって電話をきって数分後、訳がわからなくて怒ったょうな顔をした女性が現われた。

    2005-10-21 15:02:00
  • 22:

    瑞希

    うちら『こんにちわ』
    女の人はまだ怒ってる顔で軽く会釈した。
    母『ゴメンね。こんな事ゅうの悪いケド本当の事教えてくれるかな』
    女「あなた誰?私別居してるって聞いてた。その子達は?」
    うち『うちらはお父さんの子供でこっちがお父さんの妻です』
    すると女の人は意味がわからないといった顔をした。

    2005-10-21 20:27:00
  • 23:

    瑞希

    女「私二人の娘交通事故でなくしてるって聞いてた。本当に佑介(父:仮名)の子供?!」
    うち『えっ…?うちら生きてるしまだ下には弟もいます』
    女「嘘でしょ?!じゃあアナタ何?!浮気してたくせに離婚はしなかったんじゃないの?」

    2005-10-21 20:33:00
  • 24:

    瑞希

    うちらは全く意味がわからなかった。離婚はもちろん、浮気なんて母親はした事ない。
    女の人もパニックになっていて泣いていた。
    母『佑介がなんてゆうてたかわからんケド私は浮気なんてした事ないし別居もしてないよ!娘も生きてるし』

    2005-10-21 20:36:00
  • 25:

    瑞希

    ハァァ…女の人は大きくため息をその場に崩れおちた。母『本当にゴメンね。アナタも辛いのに。。』
    すると女の人の友達が話してくれた。
    女?「本当は今私の家に佑介らも居ます。リー(浮気相手:仮名)は実は妊娠していました。ケド病気で産めなかった」
    母『そんなっ…!本当にゴメンね。リーさんが一番辛いよね』

    2005-10-21 20:41:00
  • 26:

    瑞希

    女の人は言った
    女「じゃあ火曜毎日佑介のお母さん入院してるからって帰ってたのは本当?」
    母『火曜は私たちのとこに帰ってきてたよ。佑介の母親はこの人。入院なんてした事ないよ』
    母はおばあちゃんを女の人に会わせた。

    2005-10-21 20:45:00
  • 27:

    瑞希

    父は浮気相手にもたくさんの嘘をついていた。母は自分も辛いのにリーさんと一緒に泣きながら励ましていた。後で聞くと祖母が入院していると聞いたので花束を買って渡したとゆう。その花束は…きっと父が母の誕生日にあげたもの…

    2005-10-21 20:53:00
  • 28:

    瑞希

    うちは花束を貰った日、母が『瑞希!お父さんが花束くれてん♪』と笑顔で花束を持っていた母を思い出した。うちらは一体何してるんやろう。父の?の内容を信じて心配してた期間,父は楽しく過ごしていたんだろうか。うちらはいつのまにか父の中で殺されていて祖母は入院していて母は不倫していて…

    2005-10-21 20:59:00
  • 29:

    瑞希

    うちは花束を貰った日、「瑞希!お父さんが花束くれてん♪」と笑顔で花束を持っていた母を思い出した。うちらは一体何してるんやろう。父の?を信じて心配してた期間、父は楽しく過ごしていたんだろうか。父の中でうちらは殺されていて祖母は入院していて母は浮気していて…ただ泣くしかできなかった。

    2005-10-21 21:07:00
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