小説掲示板リアルのスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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リアル

• 1:

  主

  頑張って書きます。

  2005-10-19 06:51:00
• 2:

  主

  私の名前はマイ(偽名)。16才のころ初めて援助交際をした。街で声をかけてきたオジサンとホテルでセックスが終わり、私に残った物は4万円と親への罪悪感。

  2005-10-19 07:05:00
• 3:

  主

  私はごくごく普通の家庭に育った。
  親からの愛情にも恵まれ、本当に信頼できる友達も数人いる。ドラマなんかで出てくる家庭環境に問題があるような子でもなければヤンチャしてたワケでもない本当に【普通】な子だった。

  2005-10-19 07:12:00
• 4:

  主

  【コンプレックス】
  中学の時から私は自分の容姿がイヤでイヤで仕方なかった。太っていて、ニキビが顔じゅうにたくさんあった。髪の毛もすごい天然パーマで嫌だった。可愛くなりたいと思ったけど私には無理だと思っていた。

  2005-10-19 07:23:00
• 5:

  主

  中学生のころ、男子も女子もそれなりに異性を気にしだす年頃なので、髪の毛を染めたりピアス・化粧をする子が急増した。そんな中で中学生が一番興味のある話しはセックスの話し。初体験を済ました子たちは処女の子たちより大人びて見えた。

  2005-10-19 07:30:00
• 6:

  主

  私の友達もひとり、ふたりと処女じゃなくなっていった。私は彼女達の話しを聞いて私も早く経験したい！そう思った。
  でもそんなこと夢のような話しだった。Ｈどころか彼氏もいない。こんなデブスじゃ一生彼氏ができないと思った。

  2005-10-19 07:36:00
• 7:

  主

  今までお年玉など貯金していたお金をお母さんに頼んでおろしてもらって、化粧品やアクセサリー、服などを買いまくった。私はこの短期間に自分でもびっくりするくらい変わった。
  私は痩せて、顔も洗顔など頑張りファンデーションでニキビも見えなくなり雑誌とかで研究した化粧やカラコンでかなり変わり髪の毛も縮毛矯正して茶髪にして身体改造は成功したのだ。

  2005-10-19 08:00:00
• 8:

  主

  入学式当日、私はナミと駅で待ち合わせをした。私『ナミおはよう☆』
  ナミ『おは・・？！』
  ナミは目が点になっていた。
  ナミ『マイ！！どしたん？！えっ・・何でなん？！』

  2005-10-19 08:05:00
• 9:

  主

  私の今までの容姿コンプレックスがスーッと消えた。私は顔を褒められたのは本当に生まれて初めてやったと思う。嬉しすぎて何て答えていいのかわからなくてモジモジしていた。

  2005-10-19 08:17:00
• 10:

  ﾅﾂ

  頑張ってな

  2005-10-19 08:25:00
• 11:

  主

  私は目が回った。
  先輩達は私を誰ﾀﾞﾚに似てるとか可愛いとかプリクラ今度ちょうだいとか言っていたけど、私はあまり動揺していて耳に入らなかった。

  2005-10-19 08:26:00
• 12:

  主

  ナツさんありがとうございます?これから頑張っていきます?

  2005-10-19 08:26:00
• 13:

  主

  家に帰ってふと思った。私はもしかしたら不細工すぎてからかわれているのかも知れない。そう本気で思った。
  自分では変わったつもりでも本当はただのブスが血迷って厚化粧して気持ち悪いと思われてるのかも知れない。
  嫌や・・どうしよう・・何で、何でこんな顔に生まれてきたんよ・・

  2005-10-19 08:31:00
• 14:

  主

  今日は休みの日ということもあり、買物でも行こうと思ってナミを誘ってみたけどナミは彼氏と先約があるらしく断られたためひとりで買物に出掛けた。
  歩いている時声をかけられた。
  『なぁなぁ一人？！何してんの〜？』

  2005-10-19 08:36:00
• 15:

  主

  ナンパをされた。15年間生きてきてはじめてナンパされた。
  『買物来てん。』
  男はいかにもチャラ男って感じで顔も男前だった。
  『そうなん？俺ひまやから相手したって〜！』

  2005-10-19 08:39:00
• 16:

  主

  私はその男と暇つぶしにカラオケに行った。二人で話したり歌ったりして男が言った。
  『このあとラブホ行こたうや？？』
  『・・・別にいいよ。』『は？！マジで？！』

  2005-10-19 08:42:00
• 17:

  主

  私とその男はラブホに入った。ホテルに入ってしばらく、男がほんまにいいん？って聞いてきた。『いいよ！』
  私は早く処女を捨てたかった。大人になりたかった。
  男がキスしてきた。ファーストキスだった。男が胸とか色々触ってきた。そして挿入する時。

  2005-10-19 08:46:00
• 18:

  主

  『痛い！！キャー痛い痛い！』
  『痛い？あんまり濡れてないんかな？やめとくか？』優しい男だった。
  『やめんといて。大丈夫やから』
  『ゆっくりするわ！』

  2005-10-19 08:49:00
• 19:

  主

  私は痛みに耐えて男は果てた。見るとシーツには血がついていた。
  男『血や。生理？・・処女じゃないやんな？！』私は正直に涙目で頷いた。
  『マジで！？ゴメン！ほんまゴメン！！俺知らんかったから！』
  私『ううん。こっちこそごめんな。』

  2005-10-19 08:54:00
• 20:

  主

  男はどうしていいのかわからない様子でケジメのつもりかこれから仲良くしよってことで、電話番号を聞いてきてくれたけど、私は断った。
  後味が悪いのは嫌だからお互いが笑いながらバイバイした。
  私は処女じゃなくなって大人になった気分がした。

  2005-10-19 08:59:00
• 21:

  主

  アヤナと初めて遊んだ時、たばこ吸わんの？って聞かれて、吸わないと答えると、アヤナにたばこを進められた。
  私はゴホゴホとむせながら吸った。アヤナは笑っていた。
  『マイたばこめっちゃ吸いそうやのになぁ！』
  私は何か馬鹿にされてるような気がしてその日からたばこを吸い始めた。

  2005-10-19 09:20:00
• 22:

  主

  私はアヤナといると妙に新鮮な気持ちで今までしたことないようなことを沢山した。悪い気はしなかった。
  ある日アヤナが言った。『マイ援交したら？』
  私『援交！？そんなん無理やわ！』
  『余裕やで！ちょっと寝とくだけで数万貰えるねんから』

  2005-10-19 09:26:00
• 23:

  主

  『でも、おじさんとかやろ？あたしには絶対無理やわ』
  アヤナ『目つむってたら誰とヤッてても一緒やん。』
  私は困ったけど、よく考えてみたら今までＨした時そんなに気持ちいいと思ったこともないし、確かに誰とヤッても一緒かと邪念が生まれた。

  2005-10-19 09:31:00
• 24:

  主

  それから数日たったある日、私はひとりで歩いていると、30代くらいのサラリーマンに声をかけられた。
  『今暇ですか？もしよかったらお小遣いあげるからホテルいかん？』
  『えっ・・・(どうしようどうしよう)・・』
  その時さやかの言ってた言葉を思い出した。目つむってたら誰としても同じ・・・

  2005-10-19 09:38:00
• 25:

  主

  私はサラリーマンについて行った。ホテルにつきシャワーを浴びておじさんとSEXした。目をつぶってあっという間に終わった。
  おじさんは4万くれた。そして私は家に帰っていった。

  2005-10-20 19:04:00