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1:
大地
初めて書くのでへただけど読んでくれたら嬉しいです
2005-10-08 19:42:00 -
2:
大地
おれは中学ん頃一匹狼な感じでいつも一人でいた。連れなんかいらねぇ〜本当の連れなんか出来やしね〜そう思いなが喧嘩にあけくれていた。先輩やタメの奴らもおれの態度や存在がうざかったらしい
2005-10-08 19:45:00 -
3:
大地
顔かせや〜おれはいつもの事だと思い体育館の裏へ行った。先輩「おめぇ年下んくせに何ぢゃいその態度はぁ?」 大地「おれはいっつも普通にしてるつもりっすよ。何か文句でもあるんですか?」 先輩「何なぁ!さっきから喧嘩売ってんのかぁ?」
2005-10-08 19:50:00 -
4:
大地
大地「別に売ってるつもりないっすけど…なんなら買いましょうかぁ?」
おちょくってやった。
それにまんまと引っ掛かった先輩達は俺を殴ろうとしてきた
大地《悪ぃーけど勝つよ…》あっさり勝った。2005-10-08 19:53:00 -
5:
大地
気絶している先輩と、今にも泣きそうな面して俺と目を合わそうとしない先輩、走って応援を呼びに行った先輩、俺の目の前にいる目を合わそうとしない先輩に「何もしないっすよ、あっ煙草あります?丁度今きらしてるんすよ」
2005-10-08 19:57:00 -
6:
大地
先輩「ど、どうぞ…」
大地「あ〜一本でええっすよ。箱ごともらったら先輩のがないからさー」
そう言って俺はもちろん教室に戻る事もなく家に帰ろうと校門に向かって歩いていた2005-10-08 20:00:00 -
7:
大地
「さっきこっそり見てたで?おまえ強いなぁ〜」
大地《誰だ?こいつ…》
大地「別に強かねーよ、先輩が弱いだけやろ」
剛「そうかもな!あっ俺お前と同じクラスの〇〇〇剛って言うんだ!よろしゅーに!」
大地「おー…」
何かうるさそうな奴だな…2005-10-08 20:06:00 -
8:
大地
連れなんかいらないって思ってた俺は早くこいつと別の場所へ行きたかった。でも、ずっとついてくる
大地「お前なんでついてくんだよ〜」
剛「ん〜何かお前といたいなぁと思って…」
《はぁ?何こいつホモ?…》俺はすげぇうざくていらいらしてた。2005-10-08 20:09:00 -
9:
大地
剛「今日夜さぁ〜俺の先輩達が集会すんだけど、誘われてるからおまえもいこ!」
大地「だりぃ〜いかねぇよ!」
剛「行こう!いい人ばっかぢゃで?行く決定☆」
行くことになった2005-10-13 12:15:00 -
10:
大地
めんどくさいと思いながらも、剛がしつこいから行くことに…そして集会までの時間剛の家に行くことになった。学校からすぐの所に剛の家はあった。
2005-10-13 12:19:00 -
11:
大地
剛「汚いけど、まぁ〜入れや」確かに綺麗ではなかった。「剛〜!誰かきたん?」奥からでかい声で言っている!剛「おお!同じクラスの子ぢゃ〜」剛もでかい声でかえした。俺は剛についていき台所に行った。
2005-10-13 12:22:00 -
12:
大地
台所には細く綺麗な女の人がたっていた。剛の母親だ。声は酒焼けしたガラガラ声、すごく低い。でも綺麗な母親だ。剛は母親と妹2人との4人家族らしい。
剛「母チャン!飯!腹減った〜」
母「はいよ!残したら許さへんぞ!」そう言って剛と俺にご飯を作ってくれた。2005-10-13 12:28:00 -
13:
大地
剛「母チャン!今日チョット先輩に呼ばれてるから夜出てくるで!鍵あけといてな☆」
母「ほんまぁ!ほなら鍵しめとこ〜笑」
剛「何でぢゃい!意味解らん。入れんやんけ!」
と剛は母親と話していた。2005-10-13 12:32:00 -
14:
大地
母「大地〜お前今日剛と出るんかぁ?うちん家泊まる〜?」俺に言ってきた。
剛「母チャン大地と初対面やろ?えらそうに大地ゆーなや!大地君!!君つけーや!」
《いや、お前も今日初対面やで…普通に大地ゆーてるし》
母「はぁ〜?剛さっきから何えらそうにしとんぢゃ!くらっすど!!」2005-10-13 12:36:00 -
15:
大地
《この家族何なん?お笑い芸人なみぢゃ…もぉ笑ってるし…》
母「で、大地は泊まるんか?」
剛「また大地ゆってるし」
大地「いや、帰りますよ!」母、剛「何で??」
母「え〜が泊まれや!うちの家は別にかまわんで」2005-10-13 12:40:00 -
16:
大地
剛「そうぢゃって!泊まりゃ〜え〜が!母チャン大地気に入ったんぢゃって!タイプらし〜で笑」
母「そ〜なんよ〜大地好きよ〜笑」
このコンビには勝てない、俺は泊まる事になった。2005-10-13 12:42:00 -
17:
大地
俺は剛が少しうらやましくなっていた。あんなおもろい母親やったらこんな暗い性格ちゃうかったかも…
剛と母と3人で話ていると剛「もぉ、そろそろいこ〜やぁ」と言った。俺も出る準備をした。剛の母ちゃんに見送られ歩いて近くの広場に行った2005-10-13 12:47:00 -
18:
大地
ボオオンッボボオオンッと単車をふかす音がする。
剛「ちぃ〜す、貴士君」
貴士とは剛が一番世話になっている地元の先輩らしい。貴士「剛、おせぇぞ!隣はおめぇの連れか?」
大地「大地っす。」2005-10-13 15:39:00 -
19:
大地
貴士「わしのけつ乗れやぁ〜乗っけたるで〜」
大地「いいですか?」
剛「大地〜よかったぢゃね〜かぁ!貴士君のけつ俺でも乗せてくんねーのに…」剛は羨ましそうに見て貴士君の連れの由樹君のけつに乗せてもらった。2005-10-13 15:44:00 -
20:
大地
貴士「ええかぁ?今日は旧〇号線走って、途中で〇〇と合流する。最後は〇港へこい。絶対捕まるなよ!あっ捕まってもうたうなよ!笑」後できずいたが貴士君は走る前絶対にうたうなって言って走り出す。友達を売るな!そう言っているのだろう
2005-10-13 15:48:00 -
21:
大地
最初貴士君の言っている意味がよく解らなかった。とりあえずゴールは港…そんぐらいしか意味が解らなかった。
2005-10-13 15:50:00 -
22:
大地
貴士君はボォォンッとふかすと先に出た。後ろから仲間がついてくる。俺は初めて単車を実感した。周囲がすごい早さで消えていく。凄い早さで走ったり途中止まるぐらいに速度を落としてふかす。回りの奴らが凄い見ている。
2005-10-13 15:54:00 -
23:
大地
快感だった。みんなが凄い見ることが、目立っている事が。何人も女がよってきた。声かけてきた子はみんな貴士君を知っている。
「超〜かっこいんだけど!」「あたしも乗せてよ〜」
「次乗せてくれるったぢゃん」みんな乗せろと言ってきた。2005-10-13 15:57:00 -
24:
大地
貴士「無理や〜女に殺されるけぇ〜のぉまたなぁ〜」貴士君には彼女がいるらしい。しかも貴士君がベタ惚れ。
貴士「大地〜!!」
大地「はい!!」
貴士「わし、もおすぐ引退すんぢゃ〜、女に子が出来たんよ〜!!」
大地「そうなんすか!!」
リアクションをどうとればいいか解らなかった。2005-10-13 16:02:00