小説掲示板今あなたは私と同じ月を見ていますか？のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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今あなたは私と同じ月を見ていますか？

• 1:

  にゃお?

  幸せになりたい。

  2005-10-09 04:42:00
• 2:

  にゃお。

  ぃつもお客さんが絶え間なく来ていたのに何故かその日はお客さん無し…。当然ヘルプ周りもせず、店長がいつも座っている椅子でゲームしてぃた。すると女の子達がざわめきだした。何やら格好いい人が初来店。女の子達一誠に「店長あの席座らせて」の言葉が部屋中に響き回る…。

  2005-10-09 05:05:00
• 3:

  にゃお。

  私は部屋がこんできたのでうざくなり店内に出た…。するとボーイが「玲さん！待機っすか？」の一言。私の源治名は玲。今はいない母の名前。私はムッときて「じゃあどっかつけてょ」

  2005-10-09 05:09:00
• 4:

  にゃお。

  ボーイはしまったとばかり悪そうに「…じゃあ、あの席いきましょう！…」ふとその席を見ると歓声の原因であるあのテーブル…。私は店で馴染めていなかったので、その席につくのが、ｶﾅﾘ嫌だった。ナンバー１のくせに、ナンバー１だから…女の子達に仲間に入れてもらえなかった。

  2005-10-09 05:14:00
• 5:

  にゃお。

  その時も皆小さい声で、ひいきだの、お客さんが来てないだの聞こえる様にいわれていた。私はあえてその席に座る事にした。運ょくその先輩の横だった。私はそのイケ面の子は見ないようにして先輩と話していた。するとイケ面の隣にいた女の子が抜かれ、新しい女の子が…。それはナンバー２の子だった。

  2005-10-09 05:20:00
• 6:

  にゃお。

  女の子はすごく嬉しそうだった。そんなにイケ面なのかょ？と私は思いながらも真横にいる彼の顔を覗きこめなかった…。すると急に私の担当していたお客さんがぁゆみ！！！（ナンバー２）って大きな声で彼女を呼んだ。あゆみちゃんは「えっ？？」誰とばかしに嫌な顔をした。お客さんはあゆみちゃんと知り合いだったみたいで私に「ごめんやけど、席かわってもらえるかな？マジごめんな。」って…。ぅちもしやイケ面の横行くの！？

  2005-10-09 05:26:00
• 7:

  にゃお。

  視線を感じふと横を見るとすごい綺麗な笑顔で「どうぞっ」って。ぉい！何やねんその綺麗な顔！って突っこみそうになった自分と共に火照った自分がいた。あまりの綺麗な顔だったので何故か無視してしまいきまづい空気が…。あゆみちゃんはさったと座れよみたいに足をｶﾀ２として私を睨んでいた。

  2005-10-09 05:40:00
• 8:

  にゃお。

  私は顔を見ない様に下を見ながら「お邪魔します」の一言。すると、「俺たかし言うねん！ょろしく」って。私に笑顔で言ってきた。つい私も何故か満面の笑みで「玲です！！」彼は目を細目、笑っていた。私は「何で笑うのょ？」って言うと、「お姉さん笑ってる方が可愛いよ」って言ってくれた。

  2005-10-09 05:48:00
• 9:

  にゃお。

  確かに私は人見知りするし愛想よくできない性格だった。タカシは私に「お姉さん何才なん？」って聞いてきた。私は二十歳と答えた。「タカシ君は？」と聞くとたかしは、「17、子供」って笑っていた。私と同い年ゃん…。こんな綺麗な男の子ウチの学校おらんわ…って心の中でつぶやいていた。その時ボーイが「玲さんお願いします！」の声が…

  2005-10-09 05:56:00
• 10:

  にゃお。

  もぅチェンジの時間だ…。２分も話してないゃん…。２分も話してないのに何か淋しかった。次に入る女の子が立っていたので私は「ご馳走様です」とタカシにいった。するとタカシは「今日先輩のオゴリやから指名できんねん。ごめんなぁ…」って。気にせんとってって言い私はすぐ席を立った。

  2005-10-09 06:04:00
• 11:

  にゃお。

  私は番号位聞けばよかったと後悔した。でも私には無縁だったとばかしに諦めがついた。今日はものすごく暇で店長のいる部屋は女の子達が仲よさげに話していて私の居場所がない。私は店長に送りを頼んでもらい店の一階で座っていた。するとビルからさっきのメンバーが歩いてくるじゃないか！？私はとっさに下を向いて気付いてないフリをした。

  2005-10-09 06:09:00
• 12:

  にゃお。

  するとタカシが「玲２！」って…。私はハッと上を向くとタカシが「何してんの？こんなとこ座ってたら危ないよ？」って…。優しい子やなと思いながらも、「送りまちゃでっ。」するとタカシは先輩に「〇〇さん！さっきの店の玲さんなんやけど危ないから送りくるまでいい？」って聞いてくれた。すると先輩達はこっちを見ながら笑顔でぇえで！って言ってくれた。先輩達は近くの案内所に入り女の子達の写真を見ながら遊んでいた。笑　タカシは私の横にスッと座りこんだ。

  2005-10-09 06:17:00