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俺の想いー優ー
-
1:
☆雷☆
優の話を書いていきます☆ちょっと想像もありますが見てください☆
2005-09-17 16:57:00 -
2:
☆雷☆
俺の名前は、優ースグルー。家族にも恵まれ裕福に育ってきた…。俺は、くそ真面目だった。あいつに出会うまでは…俺は、ただのくそ真面目がガキでしかなかった。
母『優!!今日から中学生ね☆先生のゆう事ちゃんと聞きなさいよ☆』
父『優ももう中学生だから大丈夫だよなぁーママ心配しすぎだぞっ』
平凡な毎日。平凡な家庭。平凡な俺。に飽々していた…中学生になって絶対なんかしてみせる☆2005-09-17 17:08:00 -
3:
☆雷☆
さすが治安の悪い田舎だけあって入学式から変なのがウヨウヨいる。俺は、こんなんをもとめるんぢゃねぇんだよね…
うわっ俺の横の席の奴すげぇ…かっこいい…
真理『雷くん☆同じクラスだねェ☆真理嬉しいo(^-^)o』
こいつモテるんだなぁ…女子からチヤホヤされてんぢゃん…
雷『はぁ?お前誰?』
ひでぇ…男やん。かっこいいからって絶対調子のってる…
真理『真理だよ!小学校同じクラスだったぢゃん☆』2005-09-17 19:13:00 -
4:
☆雷☆
こんときは、雷の事嫌な奴やなぁっかっこいいくせに…グラィにしか思ってなかった。学校にもなれて楽しい毎日やったけど雷は、ずっと学校にこえへんかった。となりの席の俺は、ちょっと気になっていた…
優『先生!雷くんなにしてるん?学校こえへんし心配や…』
先生『優は、本間優しいな…雷の事を気にかけるのお前ぐらいやぞ!そうや!お前、雷のとこいって学校連れてこい!お前ならできるはずや!』
2005-09-17 20:03:00 -
5:
☆雷☆
普通なら何で俺が!?ってなるけど俺は、あっさりオッケイした。何か雷の事気になるし…なんとなくほっとけなかった☆
ーーピーンポーンーー
先生に教えてもらった住所の通りに俺は、雷の家までいった…
誰も返事がないから俺は、おじゃましまーすとだけゆって雷の家に入った。
2005-09-17 20:07:00 -
6:
はぁ?
♪しぉり♪
読んでるよぉ(*´∀`*)2005-09-18 02:52:00 -
7:
☆雷☆
はあさん☆いつも読んでくれてありがとうo(^-^)oこれから面白くなるはずやからぜひ読んでなぁ(‘o‘)ノ☆
2005-09-18 05:28:00 -
8:
☆雷☆
雷の家は、俺の家と違って殺風景だし生活感のない家ってのが俺が見た感想だった…。
優『雷くーん?いてたら返事してくれよ〜?』
しーん…としている。誰もいないのかな…雷の部屋らしき場所を見つけたので俺がのぞいてみた。
そこには、雷がいた…。
雷『お前誰?勝手に家入んなよ。』
入学当初に見た雷とは、まったく変わっていた。髪は、金髪で少しやつれていたけどやっぱり整った顔…煙草を吸ってこっちを睨んだ。2005-09-18 05:35:00 -
9:
☆雷☆
優『学校こえへんから来てみたんやけど…』
雷『だからお前誰?』
雷は、また俺を睨んだ。多分全てが雷にとって敵にしか見えないんだろう…
優『俺、優。優でええから…なんで学校こえへんの?おもんないん?』
雷『学校なんて行く価値ねえよ。なら暴走したり先輩らと遊んだりしてるほうがいいやんけ…お前真面目そうやな?真面目君は、さっさと帰れや…』
俺は、雷が可哀想にしか見えなかった。2005-09-18 05:39:00 -
10:
☆雷☆
けど絶対俺は、折れる気は、なかった。
優『雷君が学校行くまで俺ずっとここにいる…だから行きたくなったら一緒に行こう!』
雷は、あきれるように笑った。
雷『お前アホやわ(笑)優?やったか?なら俺が折れるまでとことんおれやっ(笑)』
俺は、何か嬉しくなって
優『うん!!』
と大きく返事をするとやっぱりあきれたように雷が笑った。2005-09-18 05:43:00 -
11:
☆雷☆
それからは、まるで俺の知らない世界ばかりみた。
綺麗な女の人がきたり歯が抜けてあほみたいに喋る奴や部屋じゅうが煙草の煙だらけでむせたり夜中に暴走したり…すっかり俺は、ミイラトリがミイラになったような気分だ。
雷『学校行くよりずっとおもろいやろ!!優も俺とずっと一緒にこんなんしとこうや!女もより取りみどりやぞ!』
何よりも雷の笑顔が楽しそうだった。2005-09-18 05:47:00 -
12:
☆雷☆
もう何週間たったのだろう…その頃には、俺も煙草をすうようになって髪も染め雷にピアスも開けてもらった。梨香ちゃんとは、この時に知り合った。
俺は、久しぶりに家に帰ってみた。
母『優!?連絡もなく何してたの!?なんなのその格好…ママショックよ…』
父『甘くみすぎたな…しっかりしろ!』
俺は、母には泣かれて父には怒鳴られた。2005-09-18 05:53:00 -
13:
☆雷☆
優『今めっちゃ楽しいねん!!ほっといてくれ!』
俺は、家を飛び出した…単車で雷が迎えに来ていて逃げるように雷の後ろに乗った。雷の部屋で黙ったままの俺と雷…先に喋りだしたのは、雷だった。
雷『お前こんなんでいいんけ?お前には、父さんも母さんもいて幸せもんやん…家帰ってまた真面目に学校通えよ?』
優『絶対イヤや!雷が来てくれなオモロナイ…家におってもオモロナイ…やから雷といたいねん!』2005-09-18 05:57:00 -
14:
☆雷☆
それから俺と雷は、学校に行かなくなった。そのかわり俺は、現場で一生懸命バイトした…親には、現場で働いたお金を少しだけだがいれて何もいわなくなった。それが俺が楽しそうからだろう…
それから何年か経って相変わらず俺と雷は、一緒にいた。ヤンチャもしたし女遊びもしまくったがそれなりに今がスゴく楽しかった。雷がホストを始めるそうだ…。2005-09-18 20:56:00 -
15:
りか
雷クンの小説発見☆前のスレに新しく書いてるってあったから読みに来てここでゎ初カキコですまた楽しみに読みます
2005-09-19 02:02:00 -
16:
☆雷☆
りかさんありがとう☆これからも読んでくださいなo(^-^)o
2005-09-19 08:28:00 -
17:
☆雷☆
俺は、快くすすめた‐雷には、何かしてほしいし変わってほしかったから☆雷が仕事で忙しくなって俺と会う時間も減りいつも通り現場の仕事を終えて帰っていた。
すると男に絡まれている女の子がいた。これが俺とあゆみの出会いだ。
あゆみは、キャーキャーわめいてる‐そんなの俺には、ほっとけない…。喧嘩に自信がある俺は、その男たちを後ろからどついた(笑)2005-09-19 08:31:00 -
18:
☆雷☆
そいつらは、ビビって逃げた。
優『大丈夫け?何かされたか?』
確かに軽そうな女だな…ッてのが第一印象。あゆみは、うるんだ目で
あゆみ『あゆみ超怖かったぁぁ〜ありがとう☆』
と抱きついてきた…。モロ俺のタイプでヤバかった(笑)
優『人通り少ないねんから気つけやぁ?』
俺は、この時から騙されていた。友達の家に行った帰りだと行っていたが本当は、どっかのアホ男の家に行った帰りだったみたいだ(笑)2005-09-19 08:36:00 -
19:
☆雷☆
軽い俺と軽いあゆみ。すぐ番号交換をして何週間たったらいつの間にか付き合っていた。そんなある日やたらあゆみの携帯がなっていた。あゆみは、まだ熟睡中だ…この時には、もう俺は、あゆみにベタ惚れだった(笑)
うるさいなぁ…ッておもいながらも俺は、あゆみの携帯を手にした。
ーー新着メールありーー
気になったが俺らにもプライバシーがある。けどやっぱり気になる。俺は、あゆみのメールフォルダーを見てしまった…2005-09-19 08:40:00 -
20:
☆雷☆
見なければよかった…これがメールの内容だった…。
(あゆみちゃん☆大好きだよ☆キャバも大変だろうし借金もあるんだろ?俺少しでも手助けできたらするからね☆)
(あゆみぃ〜☆お前が見せに来てくれるとまぢ助かる☆大好きやわ(笑)今日も来るんやろ?待ってるからな(>_2005-09-19 08:44:00 -
21:
☆雷☆
それでも俺は、あゆみを信じようとした。バカは、そこだ。
あゆみ『すぐるぅ〜おはにょ〜』
そおゆうと軽く俺にキスをする。もしかして俺もだまされてるんぢゃないかって思う気持ちとあゆみを信じたい気持ちで俺は、いっぱいいっぱいだった。
優『あゆみ、俺に隠し事してないか?』
あゆみは、うつ向いた。けれどニコッとしてこう答えた。
あゆみ『すぐるぅの事大好きだから…黙ってたの…本当は、あゆみキャバやってるの…』2005-09-19 08:48:00 -
22:
はぁ?
♪しぉり♪頑張ってねぇ(*'∀^)⌒☆
2005-09-19 11:34:00 -
23:
☆雷☆
はあさんいつも本間ありがと(^з^)-☆Chu!!優の事もっと書いていくのでよろしく(>_
2005-09-19 22:02:00 -
24:
☆雷☆
俺は、それでも信じたかった。
優『俺は、その事には、怒らない‐やから浮気すんなよ?』
あゆみ『やっぱりすぐるぅは、優しいね☆本当に大好きだよ☆』
あゆみは、俺に抱きついてきた‐
それから何日か経ち俺とあゆみは、前と変わらず恋愛ごっこをしていた。俺は、本気の恋愛と思っていた‐それも勘違いだった。あゆみからのメールがきた。
(今から仕事だにょ☆今日ねお客さんにブチられたの…すぐる、あゆみ好きなら少しでも手伝いにきて?)2005-09-19 22:08:00 -
25:
☆雷☆
俺は、そのメールを見て俺も騙されている中の一人のアホって事に気付かされた…。こんなに好きでこんなに信じたのに…あゆみは、俺ぢゃなくてもよかったはずだ。俺は、悔しさと情けなさで携帯をとっていつの間にか雷に電話をしていた。
雷の声を聞いた瞬間泣いてしまった。あの時は、一番弱い自分を見せてしまったみたいだ…。雷に電話を切られてかけなおしても出ない…あいつ絶対あゆみのとこに行ったんだろうな…あほ…2005-09-19 22:15:00 -
26:
☆雷☆
俺は、家でボーとしていた…けどこんなんでへこんでられへん!!気分転換に走りにいこかな〜って考えていた時。
家のチャイムが鳴った。外にでてみると雷が泣きそうな顔で俺に今日は、飲もう!!ってゆうてきた…。
やっぱ雷は、俺の大事な友達だ。俺は、笑って雷を家にいれた(笑)その日は、飲んだなぁ…記憶がブッ飛ぶぐらい飲んだ。2005-09-19 22:21:00 -
27:
☆雷☆
雷に抱き締められておきた(笑)びっくりしたがスグ蹴った!!雷は、ホストをしてすごく輝いてる気がした。俺もちょっとやりたいかなって思わせるぐらい(笑)あいつがNo.1になった。吉野家の牛丼を大量に買ってきた。俺は、朝昼晩全部牛丼を食った。それでも全然減らない…しばらく牛丼は、無理だ(笑)
そんなこんなで梨香ちゃんが子どもが出来て結婚して雷が店をまかされるようになったみたいだ。2005-09-19 23:20:00 -
28:
☆雷☆
俊君と里菜ちゃんに実は、雷の事を頼まれていた。
俊『あいついつか悩みすぎて暴走しそうやから優くんが助けてやってほしい。』
里菜『優君に雷任せるから頼むで?』
そんなこんなで…俺は、現場の仕事を続けながらもホストになった。別に嫌ぢゃなかった。雷のことも好きだし一回店にきてみんな輝いてるなって思ったし…けど雷にこんな事をゆわれた。
2005-09-19 23:25:00 -
29:
???
読んでます?しおり?
2005-09-20 07:44:00 -
30:
☆雷☆
ありがたとうございます☆更新しますo(^-^)o
2005-09-21 06:55:00 -
31:
☆雷☆
雷『客を心から接客できるのは、今の店できっと優だけや!けど優しさ以上は、出すな!情は、あかんからな…俺を追い抜けよ〜(笑)』
雷に追い抜くつもりは、ないけどなるべく情を出さないように俺なりに毎日頑張るつもりだ。
セィャ『優!名前何にするんや?』
雷『俺は、太郎とかがええとおもうわ(笑)』
セィャ『優にきいとんねん!バカ雷(笑)』
優『俺も本名でいきたいんすけど…ホストの俺と普段の俺、分けたいんす…』2005-09-21 07:01:00 -
32:
☆雷☆
優『誠にします!なんかいいでしょ?誠☆』
雷『よしっ決定☆お前は、今日から誠や☆』
そうして俺のホスト人生が始まった。ホストクラブは、本間未知の世界やった…好きなホストの為に毎日きて卸す子や泣きわめいて困らす子やすごくおとなしい子酔って暴れる子。いろんな世界の人間が見える…
楽しくてたまらなかった。そんなある日いつものようにキャッチにでた。これが俺の二度目のの本気の恋でもあり本気の失恋でもあった。2005-09-21 07:06:00 -
33:
☆雷☆
誠『飲みにこないですか〜?』
いつもの様に声をかけた。女の子は、ビクッとしてこっちをみてきた…。
誠『そんな怖がらなくても(笑)初回安いしこえへん?』
女の子は、俺をジッとみて歩き出した。けどこんなとこで諦められへん!!俺は、その子を追った。
誠『なぁっ!?名前なんてゆうん?番号だけでも教えてや!』
女の子の歩くのを阻止しようと前にでた。またビクッてされた(笑)2005-09-22 06:34:00 -
34:
☆雷☆
美雪『あの…どいてください…』
女の子は、ビクビクしながら小さい声で言った。俺そんな怖がらせたかな…(笑)いちお満面の笑みで…
誠『番号だけでも!お願い(>_2005-09-22 06:38:00 -
35:
☆雷☆
また女の子は、俺のかおをジッとみて…
美雪『美雪です。ぢゃっ…』
そういって足早に通りすぎていった。美雪かあ…番号教えてくれたっていいやん…まあそんな日もあるか。と思ってあんまりその事を気にせず仕事をしていた…明け方、店を閉めて家に帰るため電車に乗った。(今日も一日疲れたわ…ん?どっかで見た顔やなあ…。あっ!?)
優『美雪ちゃん?』
そう俺と美雪は、同じ車両の電車に乗っていた。2005-09-22 06:43:00 -
36:
☆雷☆
美雪『あっぢゃあ私、この駅で降りるんで…』
優『おうっ!って俺と一緒の駅やん(笑)一緒おりよう☆』
俺は、美雪と一緒に電車におりた。
美雪『私行かなきゃいけないんで…ぢゃあ…』
俺は、パッと美雪の手を握り…
優『これもなんかの縁やん(笑)番号交換しよ?俺そんな悪いやつちゃうからさあ…』
本間は、この時警戒心とって客にするつもりやった。
美雪『えっ…いや…でも…。』
俺は、美雪の鞄から携帯を出して俺の番号を登録した(笑)2005-09-22 06:54:00 -
37:
?みずき?
読んでます??
頑張ってぇッ???2005-09-22 07:20:00 -
38:
☆雷☆
みずきさんありがとうo(^-^)o優の話、よんだってください(>_
2005-09-23 06:18:00 -
39:
☆雷☆
俺の番号にかけて、即登録したった(笑)美雪は、だいぶ困った顔してたけど…。
優『電話するからで手や!』
美雪は、頷いて足早に走っていった。恥ずかしがりやかな?ってそんな程度にしか思ってなかった。
それからまた同じような毎日の繰り返し。キャッチしたりヘルプしたり自分のお客さん来たりよい潰れたり。美雪の事は、忘れかけていた…。2005-09-23 06:22:00 -
40:
☆雷☆
俺の営業スタイルは、なるべく友達営業ー無理は、させへんけど俺の笑顔で母性本能くすぐられる子は、めっちゃおろしてくれる。だってもし自分がその立場やったら無理させたらムカつくやん(笑)けど雷には、いつも
雷『お前もっと心を鬼にさせろ!(笑)』
ってゆわれる。雷とは、ちゃいますから〜みたいな(笑)仕事が休みの日、携帯のアドレス帳を見ていた。
優『だいぶ増えたな…(笑)あっそおゆえば…』2005-09-23 06:27:00 -
41:
☆雷☆
美雪に、電話するゆうてかけてなくて一ヶ月たってた…。そろそろかけなヤバイ(笑)俺の事忘れてそうやし…
俺は、美雪に電話した。コールがずっとなっている…やっぱり俺の事忘れたんかなあ。きろうてした瞬間美雪がでた。
美雪『はい…もしもし』
久しぶりの美雪の声…なんだか元気なさげやった。2005-09-23 06:30:00 -
42:
☆雷☆
優『俺!優!覚えてる?』
美雪『覚えてるよ〜私の携帯勝手にとって登録したぢゃん(笑)』
よかったあ…覚えててくれて!
優『まぢか(笑)今なにしてるん?』
美雪『友達とバイバイして今、家に帰ってるところ…』
優『俺ん家こえへん!?』
俺は、とっさにゆうてもうた…だってあの八重歯可愛かったし(笑)美雪は、黙ったままだ…
優『別にやましいとかぢゃなくて(笑)俺、仕事休みやから暇やし…暇やったらこえへんかなあ〜みたいな?』2005-09-23 06:38:00 -
43:
☆雷☆
美雪は、クスッと笑って…
美雪『なにもしない約束だよ?(笑)いいよ…暇だったし…』
そりゃあ俺だってヤりたい気満々で家に女をよんだりしていた。けどそんな狼みたいな時代は、終ってる(笑)けどわからんけどな…(笑) そうして俺の家を教えて近所だっだみたいで俺は、玄関で待っていた。するとこちらに走りながらくる美雪が見えた。
優『美雪〜こっちこっち!』
俺は、手をふった。美雪も手を振りながら笑顔だ…2005-09-23 06:42:00 -
44:
名無しさん
気になるぅ?
2005-09-23 10:05:00 -
45:
☆雷☆
気になっていただけて嬉しいですo(^-^)o更新します☆
2005-09-24 03:11:00 -
46:
☆雷☆
一ヶ月前の美雪とは、ちょっと変わっていた。派手な化粧にキンキンの髪の色。別に人それぞれやしそんなことは、関係ない‐けどあきらかに変わっていたのは、美雪の心の中だとおもう。
優『久しぶりやな☆寒いやろォ〜?中入り☆』
美雪『おじゃましまあす☆』
初めてあった時と違って俺を怖がる様子もなく俺の部屋に入ってきた。
優『美雪変わったなあ〜なんかあったん??』
美雪は、俺の顔をジッてみた。初めてあった時のように‐
2005-09-24 03:16:00 -
47:
☆雷☆
美雪『優君の為だよ?あの日初めてあった日…優君の顔みてすごく暖かそうな人だなってけどスーツだったし…私なんか相手されないってわかってて冷たくしちゃって…それであの日電車で会ったでしょ?その日、美容院に行こうとしてて…そしたら優君にあっちゃってすごいドキドキして見た目だけでも優君に近付きたかったの…』
美雪が俺のために!?俺は、びっくりした(笑)
優『てか俺が連絡せんかったらこうしてあわれへんかったのに…俺のためって…』2005-09-24 03:21:00 -
48:
☆雷☆
美雪は、またクスッと笑って…
美雪『何日か前から何度か優君の前通ったんだよ(笑)けど全然気付かないし…派手にしたらホストって声かけてくるぢゃん?けど優君は、しらん顔だったし…』
俺は、全然気付かんかった(笑)てか派手な子は、なるべくさけてた…あゆみと重ねてしまうからだろう。…
美雪『で優君から電話きた時は、本当ドキドキでなかなかでれなかったんだ。』
美雪は、なんて綺麗な目で俺にこんな自分の気持ちをゆえるのだろう…2005-09-24 03:26:00 -
49:
☆雷☆
きっと汚れていない証拠なんだろう…客なんてお金は、あるんだからとかゆうやつもいる。夜に集まる人間は、きっと寂しがりやだからそれを埋める為ホストがいてホストクラブが成り立っている。美雪は、きっと色恋や枕など知らない。だからこんな澄んだ目で俺を見つめるんだろう。
優『あんまからかうなよ(笑)恥ずかしいやんけ〜ってか美雪って何才なん?』
もしかしたら俺は、美雪を夜の世界で汚すかも知れない。そんな気がした…2005-09-24 03:31:00 -
50:
☆雷☆
美雪は、ひど〜いと言ってケラケラ笑った。八重歯可愛いです(笑)見た目が変わっても笑顔は、愛らしい。すると美雪の携帯がなった…美雪は、笑っていたのを止めて無表情にかわり電話にでた。美雪が一言。
美雪『わかってる…』
そう言って電話をきった。俺に見せてる美雪と他のやつに見せてる美雪が俺には、創造が出来なかった…
優『腹減ったか?』
なんとなくその場の空気を変えるため美雪に話しかけた。2005-09-24 03:39:00 -
51:
☆雷☆
美雪は、明日朝早いからっといって足早に帰っていった。俺は止めることができるはずやったけどとめへんかったただなんとなく…ただなんとなく。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
今日もいつも通り仕事をしていた。すると携帯がなった。美雪からだった…。
優『どないしたぁ〜(笑)』
美雪『今日お店行ってもいい!?』
優『だからくんなって!(笑)』
そんな会話をしていると…いきなり雷に携帯を奪われた。
雷『あいつなんかほっといておいで2☆またミナミついたら教えてくれ!(笑)』2005-09-24 08:23:00 -
52:
☆雷☆
優『ちょっやめろやぁ…(泣)せっかく純粋に恋できそうやのに客になっちまうやんけ…
雷『俺が見たんねん(笑)優にふさわしいか!試しや2☆里菜もそこで覗いてるぞ(笑)』』
雷が指差した方を見ているとカウンターからヒョコッと里菜ちゃんが出てきて手をふっている。お前らは、どこまでバカップルやねん(笑)ユキャくんは、里菜ちゃんにベッタリで…お腹をさすろうとすると雷の蹴りが入る(笑)本間にバカップルや(笑)2005-09-24 08:29:00 -
53:
☆雷☆
美雪がミナミについたらしく迎えに行った。髪の毛を巻き巻きにして化粧もはんぱない…スカート短すぎですよ(泣)
優『美雪〜待ったかあ?』
美雪『ううん!行こう☆』
俺達は、俺の店D2に向かって歩き出した。優『あっ俺、店では、誠やから!間違えんなよ(笑)』
またクスッと笑った。きっと美雪は、クスッと笑うのがクセなんだろう。
美雪『ぢゃあ誠くんやね(笑)あっいくらあれば足りる?私あんまりないねんけど…。』2005-09-24 08:34:00 -
54:
☆雷☆
優=誠『ええよ!ボッタクリちゃうし払わせたくないねんけど明日が給料日やからなぁ…ごめんなぁ…』
美雪は、ニカッと笑って首を横にふった。…八重歯ちゃん(笑)おはよう今日も可愛いね(笑)そんな意味不明な俺と美雪は、店のドアまで着いた。
美雪『めちゃ緊張する…泣きそう…』
優=誠『大丈夫2(笑)いこ?』
ーいらっしゃいませー
店の従業員が大きな声で美雪を出迎えた。美雪は、そん時もビクッとしていた(笑)2005-09-24 08:40:00 -
55:
☆雷☆
里菜ちゃんの方を見てみると…見えないように覗いてる(笑)おいおい…
優=誠『改めまして!誠です(笑)今日は、楽しんでくださいね(笑)』
美雪をいつも客にしてるように接客してみた(笑)
美雪『すぐ…あっ誠君ってそんなんなんだね(笑)ちょっと面白いかも…(笑)』
美雪は、ケラケラ笑ってる。美雪と話してるうちに美雪がちょっとわかった。礼儀正しくて言葉遣いも綺麗でけど笑うときは、本当に無邪気に笑う。2005-09-24 08:45:00 -
56:
☆雷☆
すると…
雷『初めまして〜D2の店長ー雷ーです。今日は、のんで騒ごうね?』
雷がドカっと俺らのまえに座った。あ〜あお前は、俺の親かよ(笑)
美雪『あっはい…。美雪です。』
とペコッと美雪は、雷に会釈した。
優=誠『んで何のむ?』
美雪『えっと…』
話に割っては言ってきたのは、雷だ。
雷『シュワシュワのみたくない?』
ん…シュワシュワ…っておい!?シャンパンか!?俺は、慌てて2005-09-24 08:50:00 -
57:
☆雷☆
優=誠『いややめとけ!ハウスボトルにしとけ!』
美雪は、???みたいな顔をしていた。
雷『うっさいねん!優!俺からのお祝いや。』
あれ今俺のこと優ゆうたよな…店では、絶対誠ってゆう雷が…。もしや認めてくれたんすか!雷父(笑)里菜ちゃんの方をみると…手だけ出ていてグッドのポーズをしている。てかどこで美雪を見極めたんや?俺には、サッパリやった。
そしてピンク色のシュワシュワをュキャくんがもってきた。2005-09-24 08:57:00 -
58:
はぁ?
♪しぉり♪
きになるぅ(σ≧З≦)σ2005-09-24 20:45:00 -
59:
☆雷☆
はぁさんいつも本間ありがとうございますo(^-^)o今から面白くなるからみてやってください☆
2005-09-25 00:59:00 -
60:
☆雷☆
そうユキャくんが持ってきたのは、ピンクのドンペリだった…
優=誠『美雪ごめんなぁ…?』
美雪『ううん!私、超楽しい☆』
雷『ドンペリのんだ事ある?』
美雪『ないです…おいしいですかあ?』
優=誠『くそまずいってえ!!』
ドンペリコールは、俺がやめてくれと頼んだ。乾杯をして美雪がグラスでイッキをした…
美雪『まず…。いやおいしいですっ!』
そりゃあそうだ…俺もドンペリは、嫌いだ。けど美雪は、頑張ってのんでいた。2005-09-25 01:04:00 -
61:
☆雷☆
美雪は、お酒が相当弱いみたいで顔を真っ赤にしながらBOX席で寝てしまった。
雷『あ〜あ、本間弱いな(笑)まあ後で里菜にでも面倒みさすわ(笑)』
俺は、美雪が心配になったが仕事はまだおわらない。俺は、美雪をチラチラ見ながら接客をしていた…
そしてラストソングになって営業時間は、終わった。2005-09-25 01:09:00 -
62:
☆雷☆
里菜ちゃんが美雪の面倒を見ていた。
里菜『可愛い顔して爆睡してはるわ(笑)里菜もこんな時があったわぁ〜』
雷『優には、ピッタシの子かもな(笑)ちょい見た目派手やけどな(笑)』
雷の笑い声で美雪が起きた。
美雪『…。えっ!私寝てました!?』
美雪が慌てて起きた…と同時に…
美雪『気持悪…』
慌てて里菜ちゃんが美雪をトイレに連れていった。
俺と雷は、腹をかかえてわらっていた…。2005-09-25 01:14:00 -
63:
☆雷☆
美雪は、半泣きになりながらトイレからでてきた。
里菜『はい(笑)水!大丈夫?』
美雪『ありがとうございます(泣)あっお金…。』
雷『ええよ〜(笑)おもろかったし俺からのサービスでただやぞ!だからきにすんな(笑)』
優『らしいわ(笑)店長がこおゆうねんから気にせんでええぞ〜』
雷『そのかわり優をよろしくな!(笑)』
そのかわりってどのかわりだよ(笑)
優『美雪!家帰れるか?俺んち来るか?』2005-09-25 01:19:00 -
64:
☆雷☆
美雪は、コクンッとうなずいた。
里菜『やらしいことしなやぁ〜(笑)美雪ちゃん気つけや!』
雷『なんなら俺も…』
優=誠『あほっ!帰ろ〜!』
里菜ちゃんが雷に蹴りをいれてる間に、手を繋いで店をでてタクシーに乗った。
美雪は、まだよっているのか顔が真っ赤だ。
優=誠『お前どんだけ弱いねん(笑)もうあんま無理すんなよ?』
美雪『うん…ごめんね…』
そうして俺の家に到着…。なんか物凄いきまずい空気や(笑)2005-09-25 01:24:00 -
65:
はぁ?
忙しいんかなぁ??
頑張れぇぃ(*´∀`*)2005-09-29 01:32:00 -
66:
☆雷☆
はあさんありがと(>_
2005-10-02 09:05:00 -
67:
☆雷☆
美雪『ちょっとよい過ぎちゃったね…ごめんね…』
優『気にすんな(笑)横になっとけ☆』
そおゆうと美雪は、ベットに横になった。俺は、風呂にはいりにいった。風呂からあがり美雪を見てみると爆睡していた(笑)なんやきまずいおもてるん俺だけやったか(笑)俺は、起こさないようにベットの下で寝た。
ーーーーーーーーー
美雪『優くん!優くん!』
俺は、美雪に叩き起こされた(笑)
優『ん?どしたあ…』2005-10-02 09:10:00 -
68:
☆雷☆
美雪『私寝ちゃって…大丈夫?風邪ひいてない?ごめんなさい…』
優『余裕2(笑)それより二日酔いとか大丈夫け?』
俺は、美雪の頭を撫でた。すると…
美雪は、俺に抱きついてきた。
優『どしてん(笑)寝惚けてるんか?(笑)』
俺の心臓のおとが聞こえないか必死にごまかした(笑)
美雪『ちょっとだけ…こうさして…』
美雪は、消えそうな声で俺を強く抱き締めた。何かわからんかったけど美雪を包むように抱きしめた…2005-10-02 09:15:00 -
69:
☆雷☆
美雪『ごめんね…ありがと…』
俺は、この意味がこの時には、まったくわからなかった…。
美雪は、立ち上がり
美雪『家近いし帰るね!本当ありがと☆ぢゃあっ』
優『送るで?』
美雪『いいよ(笑)一人でかえれる☆』
そおして美雪は、一つ忘れ物をして帰っていった…。2005-10-02 09:19:00 -
70:
名無しさん
めっちゃさがってた??カラぁげ??
2005-10-08 23:07:00