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大阪心中24時50分
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1:
NN
携帯電話ってものが存在してるのに 人と人の距離は全く埋まりそうにない それどころか日々遠のいているような感覚にさえなる どうしてだろう どうして携帯電話ひとつでここまでひどく憂鬱な気持ちになるのだろう 寂しい夜は 電話で声が聞きたいんじゃない 抱きしめたいんだと 強く思った
2005-12-16 15:49:00 -
249:
名無しさん
あたしも好きやわ〜263さん人気小説やからって妬みはみっともないよw
2006-01-05 07:15:00 -
251:
削除削除されますた
あぼ~ん -
252:
名無しさん
↑荒れるからこぉゅ‐書き込みャメテ欲しぃ?ぁたしからしたら中傷ヵキコとかょりぅざぃヵラ?腹立っの解るヶド気にせずスルーが?番ぃぃ思ぅょ?偉そぅにゴメン?
2006-01-06 15:17:00 -
253:
NN
更新遅れてすみませんでした。何か色々すみません。読んでくださっている方ありがとうございます。
2006-01-07 16:30:00 -
254:
NN
◆嘘ばかりつく自分に疲れた 偽りの仮面をつけて 夜の街に染まり 自分にはもう残っているものなんてないと思った 立ち止まることは許されなくって 雑誌をみたって客に愛されたって 満たされない どこか寂しい その寂しさが気がつかないうちに 虚しさになって 死に憧れた それがカムイの言葉だった。「カムイっていつもすごい飲むの。ほんっと。死んじゃうんじゃないの?ってくらい」いつかシュナがカムイのことをそう言ってた。あの子はいつも死ぬつもりで飲んでるんだ。
2006-01-07 16:31:00 -
255:
NN
「ジュリちゃん?」ゆうちゃんの声で現実に引き戻される。学校帰り、あたし達は24時間営業している喫茶店にいた。ゆうちゃんが何か真剣に話してくれたのに、あたしってば意識が飛んでいたようだ。「今日ぼーっとしてへん?何かあった?」ゆうちゃんの言葉にあたしは不意に大きく瞬きする。「してへんで、してへん!」あたしは両手を左右に大きく振る。あたしは今どんな顔をしてゆうちゃんの前に座ってる?気持ちが少しずつ、少しずつ、嘘へぶれてきてる。例えば嘘で過去を誤魔化せるとして。例えば愛を偽りとして誤魔化せるとしてー..。
2006-01-07 16:32:00 -
256:
NN
「ジュリちゃんとカムイって、昔から知り合いやったん?」ゆうちゃんの質問にあたしの心臓が一瞬にして凍る。「全然!ほんっま全然関係ない」嘘ばかりつく自分に疲れた なのに嘘をつき続けるしか生きる方法を見出せないでいる自分が苦しい。「そっか。安心したわ。なんかジュリちゃんとカムイみてると心配なる時あって。これ、あけて」ゆうちゃんはポケットから赤い小さな箱をあたしに手渡した。
2006-01-07 16:33:00 -
257:
NN
「なに?」あたしが尋ねるとゆうちゃんは笑った。赤い正方形の箱を開けると同時にあたしは小さな声をもらす。「あ」ファッションビルで見たネックレスだ。15万8000円の、あのネックレスだ。「これ..」息をのみ、あたしが顔を上げると、ゆうちゃんはまたすこしだけ笑った。「それ、ジュリちゃん欲しがってたから」ゆうちゃんは昼職。美容師、見習い。お金がそんなにあるわけじゃない。あたしのために..。嬉しいという気持ちよりも、あたしは申し訳ないという気持ちに包まれた。
2006-01-07 16:34:00 -
258:
NN
あたしは夜道、1人で歩いていた。ゆうちゃんに愛されてる。それだけで十分なはずなのに。愛する人、愛してくれる人がいたのに、居場所を見出せず、生きる意味も見つからず、ただ天国を求めててた。天国。傷つかなくていい。傷つくことがないから。死んでしまえばいいんだ。あたしの考えは現代病なのかな。それとも単なる卑屈に満ちたオンナなのかな。ゆうちゃん、ごめんね。ごめんなさい。
2006-01-07 16:35:00