小説掲示板【出会い】のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

• シェア！
• ツイート
• LINEで送る
• ブックマーク
• メールで送る

【出会い】

• 1:

  あみ

  あの日、あの時‥―
  あなたに出会ってから
  私の人生が変わっていった

  2005-10-06 01:25:00
• 11:

  あみ

  つまらない内容かもしれませんが私が経験したことを書いていくので読んでいただけると嬉しいです。

  2005-10-06 14:03:00
• 12:

  あみ

  《今朝名刺もらったんやけど誰かわかる？》送信するとすぐに返事はきた。
  《わかるで！メールくれたんばり嬉しいわ〜！今度遊ぼうや！》
  (早速遊ぶって！？早くない？)と思いながら…(彼氏もおらんしヒマやから１回ぐらい遊んでもいいか)《うん！別にいいよ》と返信した。
  すると《まじで？嬉しい！じゃ明日の夕方は？》《仕事終わってからならいけるで！》こうして次の日遊ぶことになった。

  2005-10-06 14:09:00
• 13:

  あみ

  ―次の日―
  彼の名前は名刺には”優”と書いていた。仕事を終え電話してみると。。出ない！！何度電話しても出ない！(ブチられた？！)
  たった１度しか会ったことないのに恋愛感情なんてあるはずもなかった…はずだったのに。電話に出ないから気になってくる。(なんで出ないん？何してんの？)
  帰っても良かった。でも私は優から連絡があるまで待つことにした。

  2005-10-06 14:15:00
• 14:

  あみ

  何時間待っただろう。メールも送りまくった。どうしてここまで無機になっているのかは自分でもわからなかった。
  ♪♪♪‥！！
  着信：優
  やっと優から電話がかかってきた！『はい』電話に出ると優は眠そうな声で『ごめ〜ん！寝てたぁ！今から急いで用意するから待っててやぁ！』と反省している様子はなかったが、とりあえず優が来るのを待った。
  数十分後優は来た。『腹減ったから飯食いに行くで！』と言われるがままに付いて行くことに。。

  2005-10-06 14:20:00
• 15:

  あみ

  着いたところは優が普段から行きつけのたこ焼き屋さんだった。
  お店の人に『こいつバリ可愛いやろ！仲良くしたってな！』と紹介してくれた時何故か嬉しかった。
  たこ焼きを食べてプリクラを撮り、(ホストって悪い印象あったけど普通の男の子やな☆)そう思っていると…
  『俺もうすぐ出勤や。でもあみと離れたくない！あみはホストクラブなんか行ったことないと思うけど、初回は安いしあみが一緒に来てくれたら遅刻できるからもっと一緒におれるねん。だからお願い！俺のワガママ聞いてやぁ！』
  と言ってきた。私は頭がグチャグチャになった。(こんなときどうしたらいいん？行ってあげるべき？)でも終電で帰らないと明日も仕事だった為『もうすぐ終電やし今日は帰るからまた今度行くわ！ごめんな！』
  と言ってバイバイした。優は『わかったぁ！まぁ気ぃつけて帰れよ！また遊ぼうな！』と言ってくれた。

  2005-10-06 14:29:00
• 16:

  あみ

  電車の中では優のことばかり考えていた。
  (ホストクラブかぁ。。こわいなぁ。。)
  
  ♪♪♪‥！！
  メール：優
  《今日ありがと！日曜の朝あみ仕事休みやったら俺仕事終わってから遊ぼう！》
  (日曜？！ってことはその日は優も休みやん☆)
  今日みたいなことがないと思うと嬉しくなりメールわ返した。
  《こちらこそありがと！楽しかった！日曜いいよ！》

  2005-10-06 14:34:00
• 17:

  あみ

  ―日曜―
  優はだいたい朝の９時頃仕事が終わると言っていたのでそれに合わせて電車で向かった。
  優のお店の場所は知っていたので着いてから電話すると優は出てきた。
  『おつかれ〜〜！』と私が元気いっぱい言うと『おう。お前眉毛変やで。今日化粧おかしいな』とテンションの低い声で言った。
  私はっくりした。だってこないだ遊んだ時はすっごく優しくて面白くて楽しい子だったのに‥なんで？！
  戸惑っている私に優は『着いてこい。』とだけ言った。(仕事で疲れてるんかな。)とだけ思いとりあえずついて行った。

  2005-10-06 14:40:00
• 18:

  あみ

  ↑×私はっくりした
  　○私はびっくりした

  2005-10-06 14:42:00
• 19:

  あみ

  『俺の家やで。入って。』と優の家に着いた。入るといきなりエッチを迫ってきた！
  『無理やで！いきなりすぎやん！てかなんでそんなことするん？！』と抵抗すると『いいやん！好きやねんもん！』と甘えてきた。意思の弱い私はそのまま流れでヤッテしまった。。
  エッチが終わると優は『なぁ。俺のホンカノになってや。』と言ってきた。でも私には”ホンカノ”の意味がわからなかったので『ホンカノって何？』と聞くと『客じゃないほんまの俺の彼女☆』と言った。
  

  2005-10-06 14:48:00
• 20:

  あみ

  優と出会ってからいろんな意味で展開が早かったので悩んだけど、だんだん優に惹かれている自分がいたのには気づいていた。ホストってところにひっかかったけど、まぁいいや！と軽い気持ちで優と付き合うことに。
  その日はお互い爆睡した。
  カチ・カチ・・
  ？！私は優の携帯のいじる音で目が覚めた。『何してるん？』と聞くと『サイト荒らされてるし！』と言ったので『何のサイト？』と聞いた。すると『おまえは知らんでいいねん。あっ、俺今から先輩とカラオケ行くからお前は帰れよ〜』と言い出した。
  (はぁ？！意味不明ですから！)

  2005-10-06 14:56:00