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絶望と希望の狭間で

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  • 1:

    これは、華が今まで経験してきた事です。

    2005-10-03 19:52:00
  • 2:

    カッターを持つ手が震える。
    だけど、震えより、嫌悪感とゆうのだろうか?憎しみとも悲しさともつかない感情が支配していた。どうして?
    ねぇこんな自分嫌だよ!!
    もしも生まれ変われるなら次は平凡でいい。普通に生きて人並みの幸せが欲しいよ。そう思うと泣きたくもないのに涙が雫れた。

    2005-10-03 19:58:00
  • 3:

    小さな頃は両親から躾とゆう名の暴力を受けた。
    中学卒業と同時に、両親に思いつく限りの暴言を吐き家を飛び出した。
    家出をし向かった先は半年程前に出会ったユキヒロと幼なじみのミユのいるマンション。

    2005-10-03 20:02:00
  • 4:

    ピンポーン。
    インターホンを鳴らすと玄関が開けられミユとユキヒロが部屋へと通してくれた。大方の事情を知っていた二人は、何も聞かずに華を受け入れてくれた。

    2005-10-03 20:06:00
  • 5:

    「華。明日、俺ちょっと仕事やから留守番しといてや」とユキヒロに言われ「はーい」と笑ってみせた。翌日ユキヒロから家の鍵を預かり、昼間はミユと仕事を探した。華は、夜の世界に憧れみたいなのを感じていたので夜がいいとミユに言うとミユも興味があったらしく二人で、キャバに歳をごまかし面接に行った。

    2005-10-03 20:11:00
  • 6:

    童顔の華は18歳と言っても怪しまれたがミユが大人っぽかったので何とかその場を切り抜け採用となった。面接が終わり店をでるとミユは、彼氏と約束があったらしくその場で別れ華はマンションに帰った。一人ソファに寝転びボンヤリしていると、寝不足だったせいかウトウトと居眠りをしてしまっていた。

    2005-10-03 20:15:00
  • 7:

    けたたましく鳴るインターホンに目が覚め、ドアを開けると見知らぬ男の人が立ってて、慌ててドアを閉めようとすると「ちょっ!待ってや!ユキさんは?」と言いながら、すごい力でドアを押さえ聞いてきた。「仕事でまだ帰ってませんけど?」人見知りの激しい私は、恐々と答える。暫く玄関でやりとりした後、ユキヒロの友達だとわかり部屋へと通したものの、警戒心から隣の部屋に逃げ込もうとすると「なぁ、ビデオ持ってきたから観ようや」と誘われ無視するわけにもいかず、おずおずと彼から少し離れた場所に座りビデオを観ることにした。

    2005-10-03 21:15:00
  • 8:

    何のビデオだったのか内容も覚えていない。つまらなかったわけでは無いけれど、極度の緊張状態で内容なんて頭に入ってこない。映像だけが目の前を素通りしていった。

    2005-10-03 21:18:00
  • 9:

    今日はここまでにします。

    2005-10-03 21:20:00
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