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  • 1:

    ェル

    ェコちゃん
    今もこの大阪で―――
    ェコちゃんの瞳には
    キラキラ輝くネオンの夜景が映し出されてる?

    2006-05-21 17:22:00
  • 2:

    ェル

    あたしには2つ上のお姉ちゃんがいる。名前はエコちゃん。トモダチみたく仲良しで、あたしはいつもエコちゃんにくっついて遊んでもらってた。

    エコちゃんが17の秋までは。

    2006-05-21 17:26:00
  • 3:

    ェル

    エコちゃんにひっつぃて、毎晩クラブで遊んだり、エコちゃんのトモダチに海や花火に連れてってもらったり…楽しいコトばっかりな夏休みが終わって、みんなが長袖に腕を通しだした頃だった・・・・・・

    2006-05-21 17:34:00
  • 4:

    ェル

    塾生を送り出したママが遅い夕飯を準備するキッチン。あたしとエコちゃんが雑誌を見ながら談話し、パパがソファでテレビを眺めるリビング。
    いつもの光景だった。これからもずっと繰り返されると信じて疑わなかった日常。
    「はぁ〜ぃ。できたよ」
    ママの声でミンナがテーブルに集まる。

    2006-05-21 17:38:00
  • 5:

    ェル

    騒がしい程の会話はないが、仲良しな家族だったと思う。エコちゃんがトモダチの話やバイトの話をしてた。
    パパもママも笑いながら聞いている。コレもいつものコト…だった―――――
    エコちゃんが、いつもトモダチの話をするトキの様に、サラっとスゴィコトを言いだすまでは。

    2006-05-21 17:41:00
  • 6:

    ェル

    「てか〜、エコ大阪行こぉと思うんだけど?」
    ママ「旅行?いつから行くの?」
    パパ「冬休みは人多いんじゃないか?」
    「違うよ?明日から?エコ学校辞める。大阪に住みたい。」
    リビングの空気が一変して凍り付いた。

    2006-05-21 17:44:00
  • 7:

    ェル

    ママ「ぇ?本気なの?」
    パパ「学校辞めるコトはないだろ?卒業してからでもいいんじゃないか??」
    ェル「何で?嫌!!!!エコちゃんいなくなったら淋しいもん!!!!」
    エコ「ん〜…何か違う世界見たいかな〜って?今じゃなきゃ一生無理だと思うし。エコ関西弁好きだし。」

    2006-05-21 17:48:00
  • 8:

    ェル

    悪怯れるコトもなく淡々と話すエコちゃん…
    昔からこぉだった。やると決めたら貫き通す。エコちゃんはそんな子だから……ホントにいなくなっちゃうって不安で不安で…ゴハンも喉を通らなくなった。

    2006-05-21 17:50:00
  • 9:

    ェル

    ママ「ェル、ちょっと部屋行っててくれる?」
    ェル「………ゃだ。ェルもいる。」
    パパ「ェコと大事な話があるから。ェルにも後でちゃんと話すから。ね?」
    ェル「……………」
    1人だけ部外者扱いされた気分でムカツイタ。あたしは黙ってリビングを後にして、部屋のベットにもたれこんだ。

    2006-05-21 17:54:00
  • 10:

    ェル

    枕を抱えて泣いた…
    エコちゃんが遠くに行っちゃう……ママ、パパ…エコちゃんを止めてょ……

    エコちゃんは渋谷に行けばミンナ知り合い。クラブに行けばすぐにみんなの中心。学校でもミンナの人気者…コレと言って取り柄のなぃあたしにとってホントに憧れで、ホントに自慢のエコちゃん……毎日2人ではしゃぃだりケンカしたり…それがなくなるなんて耐えられない。

    2006-05-21 17:58:00
  • 11:

    ェル

    ドレくらぃ泣いてたのか…
    気付けば寝ちゃってて部屋をノックする音で目覚めた。
    「ェル!!!!アイス食べよ?」
    ―――ェコちゃんだ……

    2006-05-21 17:59:00
  • 12:

    ェル

    「ェコぢゃぁぁぁん?ヤダ?絶対ヤダ?何で大阪行くの?ココでぃぃじゃん?何で?ミンナ淋しがるょ?あたし淋しい……」
    ェコちゃんに泣き縋った。
    「落ち着いてょぉ?ェルはホント可愛ぃなぁ〜?……………………………残して行くの―――――不安になるじゃん。」

    2006-05-21 18:03:00
  • 13:

    ェル

    ――――本気なんだ……

    「ェコちゃん?何で大阪なの?」
    「ン〜…何となくだょ。何か、違う世界見たいし、ェコ今のままじゃず〜っと今のままな気がする。…ハハ?言ってる意味ゎかんないって?」

    2006-05-21 18:06:00
  • 14:

    ェル

    「いつ帰って来る………?」
    「ン〜…わかんなぃけど、ェルの誕生日にはかかさず帰るね?毎日メールもする?ェルもたまには遊びにおいで?」
    「…………そんなんじゃ…淋しぃ…?」
    「じゃぁ―――――」

    2006-05-21 18:09:00
  • 15:

    ェル

    「じゃぁ、ェルも一緒に行こっか??」
    「ぇ…………?」
    「一緒に大阪行ってみる??」
    「………………無理じゃん…。あたしもぉすぐ受験だし。」
    ―――ェコちゃんと同じ制服着て登校する夢は…叶えられなくなった。

    2006-05-21 18:11:00
  • 16:

    ェル

    あたしは生まれ育ったコノ街を、退屈だとか思ったコトなんかない。他の世界を覗いてみたぃとかそんな好奇心を持て余す程、今の生活に不満もなぃ。だからェコちゃんの気持ちが少しも理解できず、朝までただひたすら自分の淋しさをェコちゃんにぶつけた。

    2006-05-21 18:14:00
  • 17:

    ェル

    「ママ???何でェコちゃん止めてくれなかったの?学校は?
    ……てゅぅか…ママもパパも…ェコちゃんいなくなって淋しくなぃの?心配じゃなぃの?ぁたしは嫌だょ……」
    朝マデ喋ってて眠気に襲われ、眠りにつぃたェコちゃんを部屋に残し、あたしは朝食をとる両親に詰め寄った。

    2006-05-21 18:17:00
  • 18:

    ェル

    ママ「……ェル?ェコがどんな子かわかってるでしょ?」
    淋しそぅに笑うママ……
    パパ「住むところはお父さんの知り合いに探してもらぅから。居場所さぇ分かってれば、ェルも安心だろ?ミンナで遊びに行ったりしよぉな。」
    パパはあたしを見てくれなかった。パパも淋しぃんだね……

    2006-05-21 18:22:00
  • 19:

    ェル

    何でェコちゃんはいっつもこぉなんだろぉ……
    ありぇなぃくらいの我儘を平気で言う。なのに周りをいつの間にか自分の味方にする。
    ―――そんなコトが出来る“何か”を持っているからなんだろぅけど、あたしは納得がいかない。
    エコちゃん……ママの夢を捨ててまで大阪に行くの?それは今じゃなきゃダメなの??

    2006-05-21 18:31:00
  • 20:

    ェル

    ェコちゃんは昨夜、明日からって言ってたけどさすがにそれは無理だったらしく2日後、大阪へ行くコトになった。
    退学届を出したり、大阪の新居の書類や間取をFAXでやりとりしたり、2日なんてあっと言う間だった。
    出発前夜――――――

    2006-05-21 18:34:00
  • 21:

    ェル

    4人で食卓を囲んだ。
    ェコちゃんはいつものェコちゃんだった。ママもパパも明日からのコトには一言も触れなかった。
    ぁたしは………3人みたく大人じゃなぃから…込み上げる涙を溢さないよう必死で耐えるしかなかった。

    2006-05-21 18:38:00
  • 22:

    名無しさん

    読んでるよ?がんばってね?

    2006-05-22 11:40:00
  • 23:

    名無しさん

    書いてぇ?

    2006-05-25 13:25:00
  • 24:

    ェル

    23、24サン読んで下さってありがとぅござぃます?

    2006-05-26 03:40:00
  • 25:

    ェル

    ェコちゃんは食事を済ませるとすぐに部屋にこもってしまった。
    リビングに残された両親とあたしの間に会話はなかった。

    ェコちゃんはうちのムードメーカーだったし、いなくなるなんて嘘みたぃ・・・・・ェコちゃん・・・・行かないで

    2006-05-26 03:43:00
  • 26:

    ェル

    次の日の朝、ェコちゃんに起こされた。
    ずっと泣いててなかなか眠れなくて寝起きは最悪・・・・・ェコちゃんもあんまり寝てないのか目が腫れてた。
    「ェル!!!!ェルにしか出来ないお願いするから聞いてくれる?」
    「ぇ????・・・・・ぅん。」
    「携帯。置いてくからさ。一週間経っても鳴ってたら出て、事情説明しといてくんない?」

    2006-05-26 03:49:00
  • 27:

    ェル


    ぇ・・・・・??
    ちょっと待って?
    それって・・・・・

    2006-05-26 03:51:00
  • 28:

    ェル

    「・・・・ェコちゃン?
     もしかして・・・・誰にもゆってなぃの??」
    「ぅん。なんかさぁ〜ゆっちゃったら、2日なんかじゃ大阪行けなぃくらい忙しくなりそぉだし?」

    ェコちゃン??それは本音?あんなにも大切にしてたトモダチと、そんな別れ方していぃの?確かに一生の別れじゃなぃかもしれなぃ。確かに、ェコちゃんが大阪に行くってなったら引き止めたりいっぱぃされると思ぅ…。でも…ェコちゃんは・・・・間違ってるょ。大切な人たちを傷つけてまで行く理由は何・・・・??

    2006-05-26 03:56:00
  • 29:

    ェル

    「・・・・・ェコちゃん、変わったね。」
    あたしは込み上げてくる涙を必死で押さえながら呟いた。
    「・・・・・変わってなぃょ。これから変わるんだょ。」
    ェコちゃんはあたしを見るコトもなくそぉゆぅと、携帯を置いて部屋を出た。

    2006-05-26 03:59:00
  • 30:

    ェル

    あたしは枯れたはずの涙をまた流した。
    一人、声を殺してシーツに涙の水溜まりを作った。

    ェコちゃんが大切にしてたものを捨ててまで大阪に行くコトが納得いかなくて・・・・・ェコちゃんが理解できなくて・・・・・大好きなェコちゃんが変わってくのが恐くて・・・・・涙はなかなか止まってくれなかった。

    2006-05-26 04:02:00
  • 31:

    ェル

    ぁたしはェコちゃんを見送りに行くギリギリまで部屋を出なかった。
    違う・・・・・出れなかった。

    「ェル??もぉ行くょ?」
    ママとパパが扉の向こうで呟く。

    2006-05-26 04:04:00
  • 32:

    ェル

    家族4人、東京駅に向かった。
    「パパ、わざわざ仕事休ませちゃってゴメンね?
    ママ、ェコのヮガママ聞いてくれてありがとぉ。
    ェル?淋しくなったらいつでも電話してきて?コレ、新しい携帯の番号。あんまりパパとママ困らせるコトしちゃだめだょ〜?…まぁ、ェコが言えたコトじゃなぃけど。」
    笑いながら言ぅェコちゃん…あたしはちっとも笑えなぃょ。

    2006-05-26 04:08:00
  • 33:

    ェル

    ェコちゃんは小さなボストンバック1つを持ち車を下りた。
    「ココでいいから☆みんなありがと。遊びに来てね?」
    「・・・・ャダ。ホームまで送る・・・」
    「ぃぃょ〜☆ェルにホームで泣かれたら困るもん☆」茶化すよぅに、あたしの髪をぐちゃぐちゃにしながらェコちゃんが言った。そしてドアを閉めて大きくお辞儀をすると駅に消えて行った。

    2006-05-26 04:12:00
  • 34:

    ェル

    パパはうっすら涙を浮かべてた。
    ママはハンカチで涙を拭ってた。
    こんなあっけないサョナラなんて・・・・・・・

    「・・・・行って来る!!!!!最後に・・・・ェコちゃんに・・・バィバィって・・・頑張ってねって言ゎなきゃ!!!パパもママも淋しいのに何でそんなに我慢するの?!あたし行って来る!!!!!」

    2006-05-26 04:15:00
  • 35:

    ェル

    あたしは駅構内を涙と鼻水でグチャグチャになった顔で走った。
    入場券を買い、大阪・博多方面行きのホームへ急いだ。

    ェコちゃん・・・・・変わらなぃで・・・・また笑っていつものェコちゃんのまま・・・東京へ帰って来て・・・・・

    2006-05-26 04:17:00
  • 36:

    ェル


    プルルルルルルル―――――

    ホームに発車のベルが鳴り響く。

    2006-05-26 04:19:00
  • 37:

    ェル

    「ェコちゃん!!!!!」
    大声で叫んだ。
    笑顔でェコちゃんが振り向いてくれると思ったから。ェコちゃんの笑顔を見たら、素直に頑張ってねって言える気がしたから。
    なのに・・・・・・何で――???

    2006-05-26 04:23:00
  • 38:

    ェル

    何で、あの日・・・・・
    ェコちゃんは泣いてたの?
    何であんなに辛そうな顔で沢山涙を流してたの・・・??
    苦しかったの?淋しかったの?恐かったの?―――誰にも何も本音を打ち明けずェコちゃんは何を求めてたの?

    2006-05-26 04:26:00
  • 39:

    ェル

    涙を拭って、ェコちゃんは列車の中へと姿を消した。
    あたしは何も言えなかった…
    ゆっくりと姿を小さくし消えて行く列車を見送りながら、人目も気にせずただ泣き続けた。
    ェル、15歳
    ェコ、17歳の秋。

    2006-05-26 04:29:00
  • 40:

    名無しさん

    きになる?

    2006-05-28 04:39:00
  • 41:

    ェル

    41サン?ぁりがとぉ??

    2006-05-28 07:03:00
  • 42:

    ェル

    「ホントにぃぃの?」ママがあたしにしつこく訊ねる。
    「ぃぃの〜☆似合う?!」満面の笑みであたしは短いスカートを翻す。

    ェコちゃん?あたしの夢はェコちゃんと同じ制服を着て一緒に通学するコトだった。周りには、くだらないって…シスコンってバカにされたりもしたけどそれでもそれが切実なあたしの願いだったょ?
    ェコちゃん――――――――――あたしはェコちゃんの制服を着て、ェコちゃんがもぉいなくなっちゃった学校に入学します。

    2006-05-28 07:12:00
  • 43:

    ェル

    意味??
    なぃかもね。
    デモ他にやりたぃコトも何もなぃもん。
    あたしはェコちゃんとは違う。ダレに何と言われても押し切ってしまぅくらぃの決意で何かをするなんてコトとは無縁。流されるがまま、当たり障りなくただぼんゃり生きてる。
    デモそれに物足りなさを感じたり、空虚感を覚えたりするコトもなく、ホントに空気みたく当たり前に流れる時間とあたし。

    2006-05-28 07:20:00
  • 44:

    ェル

    トモダチと呼べる子は何人かいる。
    ぉママごとみたぃな付き合いかもしれなぃが彼氏もいる。

    ただ…たまに思ぅんだ。
    あたしが必要とする人の中に、あたしをホントに必要としてくれてる人は、どれくらぃいるのかなって……

    2006-05-28 07:23:00
  • 45:

    ェル

    ェコちゃんが大阪に行った日から、ェコちゃんの携帯は鳴り止むコトはなかった。
    ェコちゃんに言われた通り、1週間充電機に繋ぎっぱなしで放置した。電話を受けなぃ。メールも返さない。学校で退学したコトを知らされた。それだけで心配になるはず………結局ェコちゃんのクチから何の真実も聞いていないトモダチゎ家にも来た。デモ何も言えなかった…
    そして、1週間後―――着歴、新着メールに目を通した。

    2006-05-28 07:30:00
  • 46:

    ェル

    着歴は全て不在で埋まり、メールは400件くらぃ埋まってた。
    学校?、バイト?、クラブ?、センター?、ィベ?……グループ分けされたメールフォルダ。全てのフォルダに未読マーク―――

    2006-05-28 07:36:00
  • 47:

    ェル



    ェコちゃん?あなたはこんなにも沢山の人に必要とされてるのに、どぉして1人になるコトを選んだの??

    2006-05-28 07:37:00
  • 48:

    ェル

    一通り返信をし事情を説明した。途中何回も電話を取ってしまい、直接事情を説明した人もいる。
    ミンナ、同じ事実でも妹のあたしなんかより直接ェコちゃんから聞きたかったはず――――
    このことがあって、あたしは更にェコちゃんの大きさみたぃなのを知った。

    ェコちゃんが大事なトモダチをイッパィ見付けるコトが出来たコノ学校で、あたしもトモダチ出来るかな??ェコちゃん?あなたが2年前コノ制服を着て立った同じ場所にあたしも今立っています。

    2006-05-28 07:41:00
  • 49:

    ェル

    5月――――
    期待していた程のモノでもなかったが学校生活に慣れそれなりに楽しく過ごしてた。膝上25?程のスカートにも慣れ、トモダチも増えたし、授業にも慣れた。ぁ、それと、ェコちゃんからの連絡が更に減ったコトにも慣れてきた新緑の頃…………あたしに異変が起きる。

    2006-05-28 07:45:00
  • 50:

    ェル

    ミィ―――
    1コ上の2年付き合ってる彼氏。そのミィの様子がおかしぃ…………

    「ミィ!!!!怒ンなぃからゆって?!浮気してなぃ?!最近おかしぃんだけど!!!!!」
    「はぁ!!??マジ何もねぇし!!!何?被害妄想!!??ェルぅざぃって。」

    2006-05-28 07:51:00
  • 51:

    ェル

    こんな会話がしょっちゅう飛び交うよぅになった。
    ェコちゃんがいなくなってから、あたしはミィに依存しまくってた。
    4月の終わり…あたしの16回目の誕生日をェコちゃんがすっぽかしてから、更にミィへの依存が強まったのだ……

    2006-05-28 07:53:00
  • 52:

    ェル

    「ェル?冷静になれって。
     ホラ。携帯も全部見てぃぃし。な?俺が離れたりするわけなぃじゃん☆」
    ミィは優しぃ……そぉ言って髪を撫でていつも、あたしの理不尽な八つ当りに耐えて、あたしを落ち着かせてくれる。

    2006-05-28 07:56:00
  • 53:

    ェル

    でもね……
    ミィ――???
    どぉして女モノの香水付けるょぉになったの?どぉして金曜は遊んでくれなぃの?どぉして……最近はカラダだけしか求めてくれなぃの?

    ミィはやっぱり変わったょ?デモ…あたしからは言えなぃんだょ?言っちゃったらミィまであたしから離れちゃぅじゃん??だから…せめて………ミィのクチで言ってょ……

    2006-05-28 07:59:00
  • 54:

    ェル

    あたしはそれなりに楽しぃ学校生活の中、今マデになぃくらぃの不安にも襲われ、情緒不安定だった。
    ェコちゃんに何度も相談した。ェコちゃんもミィをょく知ってたから。
    デモ…《忙しぃからまた連絡する》《遅くなってゴメン!!大丈夫だって!!!》《ェルまだそんな事言ってんの?》………そんな返答しかなかった。

    2006-05-28 08:03:00
  • 55:

    名無しさん

    あげ?

    2006-05-28 20:47:00
  • 56:

    名無しさん

    書いて?

    2006-06-09 18:36:00
  • 57:

    名無しさん

    かけへん?

    2006-06-17 17:33:00
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